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VOICE FILE — No.853 STUDY IN AUSTRALIA

VOICE — 先輩の体験談

「せっかく来たからにはやり切る」Academiaのクッカリーコースで見つけた私の夢 ―野邑陽加さん

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PHOTO — AUSTRALIA
01 — THE STORY P.01

リアルな声、全文。

"In their own words."

オーストラリアでクッカリーを選んだワケ

オーストラリアを選んだ理由は、まず「多国籍な環境で料理を学べる」ことが一番大きかったです。オーストラリアには本当にいろんな国の人が住んでいて、食文化も多様です。日本ではなかなか触れられない各国の料理を実際に現地の人たちから学べるのは魅力的でした。

また、気候が穏やかで自然が多く、生活面でも過ごしやすいと聞いていたのも理由のひとつです。ワーホリや学生ビザなど、働きながら学べる仕組みも整っているので、自分のペースで経験を積めるのも魅力でした。英語を学びながら実際にキッチンで働ける環境があるというのは、私にとって理想的な留学先でしたね。

快適で学びやすい街、ブリスベンの魅力とは?

最初はメルボルンに渡航して語学学校に通っていました。街はおしゃれでカフェ文化も盛んでしたが、都会の雰囲気が少し自分には合わないと感じました。滋賀出身で自然の多い環境で育ったので、ビルの多い都会生活に少し疲れてしまって。

そこで、もう少し落ち着いた環境で勉強したいと思い、ブリスベンに移動しました。以前短期留学で訪れた際に、日本とは違う景色や人の温かさに感動し、「いつかまた戻ってきたい」と思っていた場所でもあります。

ブリスベンは都会すぎず田舎すぎず、人も穏やかで暮らしやすいです。他の大都市と比べ日本人が少なく英語を学びやすい環境で、図書館などの勉強スペースも充実しています。気候も暖かく、街の雰囲気も明るくフレンドリーで、今ではブリスベンが自分に一番合っていると感じています。

多国籍クラスでの授業ってどんな感じ?

学校は本当に楽しかったです!クッカリーのコースを受講していたんですが、先生も生徒もいろんな国から来ていて、毎日が刺激的でした。オーストラリアは多国籍な国なので、クラスメイトにはタイ、インドネシア、フィリピン、ブータン、韓国、など本当に多様なバックグラウンドの人たちがいました。

授業ではレシピに書かれている作り方だけじゃなくて、「私の国ではこうするよ」「このスパイスを入れた方が美味しいよ」みたいに、それぞれの国のやり方を教えてもらえるのが面白かったです。

日本料理を作る授業もあったんですが、材料や味付けが少し違っていたりして、「あ、やっぱりオーストラリアだな」と思うこともありました(笑)。

“オーストラリアに来てよかった”と思えた瞬間

一番感じるのは「いろんな国の人と出会えたこと」です。日本にいた頃は、違う文化や言葉を持つ人と深く関わる機会ってほとんどなかったんですが、オーストラリアではそれが日常です。クラスメイトも職場の人も国籍がバラバラで、考え方も全然違う。最初はカルチャーショックもありましたが、今ではそれが楽しくて仕方ないです。

オーストラリア人だけでなく、この国で勉強や仕事をしている人たちはみんな本当に優しくてフレンドリー。しかも、みんなそれぞれの夢や目標を持っていて、たとえ職種が違ってもお互いを励まし合い、ときには良きライバルとして切磋琢磨しています。そんな前向きで温かい環境に身を置けていることを、心から幸せに感じます。

あとは、オーストラリアの人たちは本当にフレンドリーで、初対面でもすぐ打ち解けられる雰囲気があります。日本では「迷惑かな?」と気をつかってしまう場面でも、ここでは自然に助け合える。そういう温かさに触れた時、「オーストラリアに来て本当に良かった」と心から思います。

心が折れそうなとき、どう乗り越えた?

留学を始める前、「今回の留学でこれを成し遂げる」という具体的な目標を自分の中で決めていました。この目標があったことで、授業で英語が聞き取れなかったり、仕事で思うようにいかず落ち込む日があっても、心が折れそうになることはほとんどありませんでした。

特に、周りの友達とすぐには馴染めず、親しい友達も近くにいない状況では、一匹狼のように自分だけで努力する日々が続きました。それでも「せっかくオーストラリアに来たのだから、決めたことはやり遂げる」という気持ちを軸に、目標に向かってぶれずに取り組むことができたと思います。

そんな中で支えになったのが、ハウスメイトの存在です。みんな優しくて面白くて、とにかく毎日早く家に帰ってみんなに会いたいと思うほどでした。一緒にご飯を食べたり、ゲームをしたり、寝る前にたわいもない話をする時間が私にとって大切な想い出で、嫌なことがあっても自然と吹き飛んでしまうほどでした。

また、日々のモチベーションを保つためには、無理をせず気持ちをリセットすることも意識していました。落ち込んだときは友達とカフェで話したり、ブリスベンの自然の中を散歩してリフレッシュしたり。こうした時間があったからこそ、孤独を感じる瞬間があっても、自分のペースで努力を続けることができました。

オーストラリア留学ネットを選んだ理由は?

最初は自分の英語力で本当に留学生活ができるのか、不安がすごく大きかったんです。でも担当の方は、ただ理想を並べるだけじゃなくて、私の今の英語力や状況を踏まえて、現実的に可能な道を一緒に考えてくれたんです。

自分に合った学校やコース、現地生活のサポートまで具体的に提案してくれたので、『無理せず、自分のペースで留学できそう』って安心できたので、ここにお願いしようって決めました。

これから挑戦したいこと

Academiaでの学びを活かし、将来的にはプロのシェフとしてのキャリアをさらに広げることを目標としています。現在は卒業生ビザでレストランに勤務し、実務経験を積む中で、自身の技術だけでなく、接客やチームワークなど幅広いスキルも磨いています。

将来的には、オーストラリアで学んだ国際的な料理技術や食文化の知識を生かし、専門性の高い料理分野で活躍することを目指しています。具体的には、地元の食材を活かした独自メニューの開発や、多国籍料理を融合させたクリエイティブな料理の提供にも挑戦したいと考えています。また、ゆくゆくは自身のレストランやカフェを開業し、オーストラリアで得た経験を日本や世界に還元することも視野に入れています。

留学を通じて培った異文化理解やコミュニケーション能力は、単に料理の技術だけでなく、将来のキャリアや事業展開にも大きく役立つと語っています。

02 — THE SCHOOL P.02

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