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メルボルンの都市情報

オーストラリアで最もヨーロッパの雰囲気が残る街と言わるメルボルン。空港から市内まで車で約20分。街を駆け抜ける路面電車や小粋なカフェ、ハイセンスなお店が街の到るところに点在する街並みが特徴的です。

CITY GALLERY

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CITY INFOMATION

メルボルンの基本情報

メルボルンの都市の特徴~人口や場所~

メルボルン 都市の特徴
メルボルン(Melbourne)はオーストラリアビクトリア州の州都で、オセアニア有数の世界都市です。

メルボルンの人口は408万人オーストラリア都市別人口数1位のシドニーに次いで2位となっています。

正式名称 Melbourne(メルボルン)
州名 Victoria(ビクトリア州)
広さ 9,992 km²
年間気温 夏:平均26度前後
冬:平均15度前後
日本との時差 通常時(4月中盤〜9月):1時間
サマータイム(10~4月上旬):2時間
日本からのエア時間 成田〜直行便の場合:10時間程度
航空券代目安 6~10万円程度(片道)

メルボルンの魅力を5段階評価!

ワーホリ・留学渡航者向けに、メルボルンを5段階評価するとこのようになります。

  • お仕事などの求人数:★★★★☆
  • お仕事のバリエーション:★★★★☆
  • 学校の種類/数:★★★★☆
  • 観光:★★★★☆
  • 住みやすさ:★★★★★
  • 治安:★★★★☆
  • ビーチ:★☆☆☆☆

メルボルンの街は非常に「フォトジェニック」で、インスタに投稿したい人気スポットが数多くあります。

グローバル都市メルボルン。140カ国からの移民が在住

メルボルン総人口の1/4は140カ国からの移民で、シドニーと同じくグローバルな都市です。

お互いの文化を理解し、尊敬しあう風潮があるため、留学生やワーキングホリデーで渡航される方でも住みやすい環境になっています。

語学学校の数や教育機関数もシドニーに次いで2位になっており、クラスやコースなど選択肢が非常に多くなっているのも留学生やワーホリ渡航者が多い理由の一つでもあります。

シドニーの語学学校はこちらでまとめているので、合わせてご覧ください。

⚫︎メルボルン語学学校総まとめ!安い・社会人におすすめ・バリスタコース紹介

メルボルンは世界で最も住みやすい!?住みやすい理由は?

英国のエコノミスト誌で「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「世界で最も住みやすい都市ランキング」として、メルボルンは2002年と2004年で2回の1位を獲得して以来、2010年から7年連続で2017年まで1位の座を守っています。

この調査は5つの項目(医療/文化/環境/教育/インフラ)で評価されて、メルボルンは100点満点中97.5点の高得点で首位を守っています。

医療・文化・環境・教育・インフラと5つの項目で高い評価をされていることが、住みやすい理由となっています。

ちなみに2017年の2位〜10位はというと、下記の通りになっています。

  • 2位:ウィーン(オーストリア)/97.4点
  • 3位:バンクーバー(カナダ)/97.3点
  • 4位:トロント(カナダ)/97.2点
  • 5位:カルガリー(カナダ)/96.6点
  • 5位:アデレード(オーストラリア)/96.6点
  • 7位:パース(オーストラリア)/95.9点
  • 8位:オークランド(ニュージーランド)/95.7点
  • 9位:ヘルシンキ(フィンランド)/95.6点
  • 10位:ハンブルク(ドイツ)/95.0点

今後も「世界で最も住みやすい都市」としてキープできるようにビクトリア州政府は、2015年以来、主要交通インフラや医療、教育への大規模な投資を継続して行っています。

メルボルンとシドニーの違いは?それぞれのメリットとデメリットを比較

シドニーの近代的な発展都市と比べられることが多いですが、メルボルンは歴史的な建造物、イギリス風の建造物、ヨーロッパ調の町並みが特徴的で街の雰囲気は少しシドニーと比べると「まったり」しているのが特徴です。

メルボルンのメリットとデメリット

メリット ・商業施設の数が多く仕事探しの機会が多い
・芸術に溢れた西洋文化に触れる事ができる
・質の良い学校が多い
・カフェ文化の発祥地
デメリット ・家賃などの固定費が比較的高め
・仕事の競争率が高い
・小さいエリアで人口が多く日本人に会いやすい
・天候の変動

シドニーとメリットとデメリット

メリット ・商業施設の数が多く仕事探しの機会が多い
・求人職種の幅が広い
・学費を抑えやすい
・ビーチが多くマリンスポーツなどが盛ん
デメリット ・家賃などの固定費が比較的高め
・仕事の競争率が高め
・意識をしておかないと日本人コミュニティだけで生活できてしまう
・お店が多く誘惑が多く出費が多くなりがち

さらに詳しく2つの都市について比較しているので、どちらに留学するか悩んでいる方はご覧ください。

⚫︎メルボルンとシドニー留学するならどっちが住みやすい?それぞれのメリットとデメリット紹介

深い文化体験ができる大都市メルボルン

メルボルンは「芸術の街」と言われている通り、美術館(メルボルン美術館、ビクトリア国立美術館)、ユネスコ世界文化遺産の一つの王立展示館とカールトン庭園などの有名スポットが数多くあります。

王立展示館はオーストラリアで初めてのゴシック様式やロマネスク様式などの数種の建設様式が混ざりあったヨーロッパ風の建築物です。

王立展示館とカールトン庭園

展示館や美術館の高貴な雰囲気だけでなく、メルボルンシティー内には大規模なストリートアートなどもよく見られます。メルボルンのストリートアートはもはや芸術の域に達しているといえます。

メルボルンにはオーストラリアの武器の一つの「ビーチ」は少ないですが、ヨーロッパ文化の影響を受けた街なので、町並み、建築物などはヨーロッパ調の町並みと言えるでしょう。

オーストラリアで音楽、ファッション、アート、文化を発信する場所としてオーストラリア国民の中で「メルボルン」が認識されているいたいです。

深いコーヒー文化を体験できるメルボルン

オーストラリアはコーヒー愛好家が非常に多い国です。

歴史を辿ってみるとイギリスの植民地支配の背景から「紅茶」を好んで飲まれていた19世紀から20世紀初頭でしたが、いつからかコーヒーが紅茶に比べると好んで飲まれる様になり、オーストラリア人にとってコーヒーは非常にスペシャルな飲み物へと変貌を遂げていきました。

このコーヒーはどこの豆で、焙煎方法はどういった手法で、どこの誰が焙煎したのか?までオーストラリアのコーヒー愛好家の中では重要になっているのです。

なので長期間カフェで勤務しているバリスタのスキルも非常に高く、人気高いカフェのバリスタには常連ファンが付くようになり、リピートしているバリスタが転勤になれば転勤先のカフェまでコーヒーを買いに行くほどコーヒーの味に敏感でお客様の求めるレベルも高くなっています。

そのような熱狂的なファンをたくさん持つバリスタになるために日本からも沢山のワーホリ渡航者、留学生がカフェ(バリスタ)コースのある語学学校に入学し、コーヒー文化をメルボルンで習得される方も少なくありません。

日本にはあまり浸透していない深いコーヒーの文化、知識、スキルを高いレベルの環境で勉強できるのは非常にいいチャンスですね。

メルボルンの語学学校にはバリスタコースがある語学学校もあるので、こちらのページもご覧ください。

⚫︎【2023年】メルボルン語学学校総まとめ!安い・社会人におすすめ・バリスタコース紹介

メルボルンは30以上の語学学校がある!

メルボルンの語学学校(プライベートスクール)の数は30を超え、留学生、ワーホリ渡航者が様々な選択肢から自分に必要なスキルを習得できるようにコースや資格対策コースなども充実しています。

英語初級者も安心できる様に入学日にはクラス分けテストがあり、自分のレベルに合ったクラスで授業が受けられるので、授業内容が分からなくて自分だけが遅れることもなく、いいスピード感を保ちながら勉強することが出来ます。

留学生それぞれが英語を学ぶ目的やターゲットが異なるので、沢山の語学学校の中から自身に合ったコースを選ぶために我々留学カウンセラーに遠慮なく尋ねて下さい!

他にもIELTSの点数を取得し、TAFEや専門学校、大学への進学を目指されている留学生もメルボルンで勉強している方は多いです。メルボルンの語学学校を詳しくチェックしたい方はコチラ!(メルボルンの語学学校

メルボルンの語学学校を一覧で紹介するとともに、おすすめの語学学校や、安い語学学校などこちらで紹介しているので、合わせてご覧ください。

⚫︎【2023年】メルボルン語学学校総まとめ!安い・社会人におすすめ・バリスタコース紹介

メルボルンの専門学校・大学は?

メルボルンのあるビクトリア州には9つの大学があり、日本の大学との提携している大学との交換留学生制度、パートナーシップ・プログラムなども積極的に取り入れています。

TAFEなどを含めた専門学校への進学、大学進学については長期のプランニングが必要になりますので、まずはLINEからでもご相談ください。

メルボルンは魅力的な観光スポットが沢山!?

今まで紹介してきた通り、メルボルンのシティーは十分に魅力的な街になっています。メルボルンシティーから少し離れた校外では、魅力的な観光スポットやアトラクションが沢山あります。

広大な自然を満喫しながら楽しめる、パッフィンビリー蒸気機関車(Puffing Billy Railway)や、グレートオーシャンロードなど「自然×絶景」が楽しめる旅ツアーなどが非常に人気になっていて、沢山の外国人環境客も訪れています。

ワーホリや留学でオーストラリアに滞在している間には絶対チェックな観光スポットです。

パッフィンビリー蒸気機関車(Puffing Billy Railway)

ブライトンビーチの可愛いカラフルの小屋(Brighton beach)

グレートオーシャンロード_十二使徒 (Great ocean Road _Twelve Apostles)

別名ペンギンの島「フィリップ島」

他にも沢山の野生の動物が生息しています!!自然を満喫しに小旅行でフィリップ島へ。

全豪オープンはメルボルンで開催されるので要チェック!!

テニスの4大世界大会の一つ、​全豪オープンはここメルボルンのメルボルン・パークで開催されます。​1988年以来は毎年1月にメルボルン・パークで開催されています。

優勝賞金も250万AU$(2億円)以上になる大きな大会です。開催中2週間は世界中から関係各所がメルボルン・パークに集まるテニスの世界大会です。

メルボルンは中長期間じっくり住んで楽しみたい都市

数日間の旅行ではなかなかメルボルンの要チェックスポット、メルボルンの芸術、アート、コーヒー等の文化に深く触れ合えないです。

メルボルンにはワーホリや留学でもじっくり長く住んで色んな体験をしながらメルボルンの良さを味わっていきたいところです。

シドニーの大都市とビーチの綺麗な街、ゴールドコーストのリゾートビーチタウンとは一味違う、深いオーストラリア文化を味わえる都市がメルボルンです。

メルボルン5段階評価(ワーホリ・留学渡航者向け)

  • お仕事などの求人数:★★★★☆
  • お仕事のバリエーション:★★★★☆
  • 学校の種類/数:★★★★☆
  • 観光:★★★★☆
  • 住みやすさ:★★★★★
  • 治安:★★★★☆
  • ビーチ:★☆☆☆☆

留学アドバイザーからのひと言(ワーホリ・留学渡航者向け)

メルボルンとシドニーで渡航先を迷われる方が多いかと思います!シティーライフを満喫しながら、オーストラリアの深い文化やコーヒー文化にも触れて「オーストラリアの事を深く知る」のであればメルボルン!

ただしシドニーの様にビーチが無いのでビーチライフを送りたいのであればメルボルンは辞めておいたほうがいいでしょう。

教育機関も沢山あり、シドニー同様TAFEなどのキャンパスも沢山あるので、オーストラリア留学、ワーホリ渡航者でオーストラリア文化にどっぷり浸かって勉強したい!という方にはメルボルンをオススメします。

メルボルンは短期留学も可能です。

短期留学でメルボルンを体験し、短期留学でメルボルンの魅力に触れてもいいですね!

⚫︎メルボルンで短期留学!4つの留学プランと費用を紹介!

SECURITY

メルボルンの治安

留学やワーキングホリデー、海外旅行(観光)での大きな必須条件として挙がるのが「治安が良い」だと思います。

日本は世界でも特別な非常に治安が良い国です。夜中の12時に女性一人で繁華街を歩ける国なんて他にはありません。

日本ほどではないですが、メルボルンは、オーストラリア国家、警察として、メルボルン治安の維持、向上に務めているので安心して、留学生活、ワーホリ生活をおくって頂ける環境になっています。

そのため、シドニーに次いで世界から毎年沢山の留学生・ワーキングホリデー渡航者が訪れる都市になっています。

climate

メルボルンの気候

オーストラリアは南半球に位置する為、日本が冬の時期、メルボルンは夏になる、真逆の季節になります。

日本の12-2月がメルボルンの夏、6-8月がメルボルンの冬です。

メルボルンの気候は大変特徴的で「1日の中に四季がある」と言われるくらい気候の変動が激しいです。

長くメルボルンに住んでいる方から「どんな気候でも対応できるように傘は持ち歩いて、脱ぎ着できる服が非常に便利」と言われます。

メルボルンは春夏秋冬の四季がはっきりしていて、夏と冬の平均気温はこのようになっています。

  • 夏の平均気温:14度〜25度
  • 冬の平均気温:6度〜10度

夏は猛暑で30度を超える日も少なくありません。

また、メルボルンの冬は雪が降ることは珍しいですが、5〜6度くらいまでは冷え込みます。

 

Tourist

メルボルンの観光スポット

  • ビクトリア美術館
  • メルボルン美術館
  • メルボルン王立植物園
  • セントパトリック大聖堂
  • メルボルン動物園
  • ビクトリア州立図書館
  • グランピアンズ国立公園
  • フィリップ島
  • グレートオーシャンロード
  • ユーレカタワー・スカイデッキ88
  • ダンデノン丘陵
BEACH

メルボルンのビーチ

  • ブライトン・ビーチ
  • セントキルダ・ビーチ
SCHOOL

メルボルンの語学学校

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