オーストラリア留学・ワーキングホリデーが他の国よりも人気が年々増しています。
その1番の大きな理由の1つとして、現地で就学をしながら働く事ができ、現地生活費を自分で賄う事ができる点です。
アメリカなど他の国と違ってオーストラリアでは、ワーキングホリデービザ保持者にだけではなく、学生ビザ保持者への就労も許可しています。
| ビザの種類 | 就労条件 |
|---|---|
| ワーキングホリデー | 可能 |
| 学生ビザ | 規定の時間内で可能 |
| 観光ビザ | 不可能 |
ちなみに、以下の記事でオーストラリアでお仕事をする上での時給や収入のシュミレーションがご確認いただけます！
オーストリア政府公式ページに記載されている各ビザの就労条件を次にまとめました。
| ビザの種類 | 滞在期間 | 就学条件 | 就労条件 |
|---|---|---|---|
| ワーキングホリデー | 入国日より最大1年間 | 最大17週間 | 1件の雇用主の元で最大6ヶ月間 |
ワーキングホリデーは、18才~ 30才の方が申請できるビザです。
申請の国籍によって申請するワーキングホリデーの種類は異なっています。
日本の場合はSubclass417と呼ばれるワーキングホリデービザを申請する必要がございます。
ワーキングホリデーは最大12ヶ月滞在する事ができ、一定期間の就学や就労が認められ様々な経験ができるすごく便利なビザです。
| ビザの種類 | 滞在期間 | 就学条件 | 就労条件 |
|---|---|---|---|
| 学生ビザ | 就学期間＋ホリデー期間/滞在猶予 | 80%以上の出席率を保つ事 | 2週間で48時間 |
学生ビザは、オーストラリアで3ヶ月以上の期間の就学を目的をする方が申請するビザです。
世界では、一般的に学生ビザで滞在される方の就労が認められていないです。
ただしオーストラリアでは、学生ビザ保持者は滞在期間中就労が認められており、 お勉強と働く事の両立をバランスよく行う事ができます。
日本より物価が高めのオーストラリアですが、現地で稼いだ分、現地での生活費の足しにできるという点はとても魅力的です。
オーストラリアでお仕事探しは主に大きく3パターンございます。
今回は、求人サイトを利用して仕事探しを行う方法をご紹介します。
一般的に日本で仕事を探す時は、インターネットで仕事探しサイトを見たりアプリを使ったりしているかと思います。
実は、オーストラリアでも同じ方法で仕事を探します。
日本でもお馴染みのindeedなどもございますが、現地ではクラシファイドサイト（生活情報サイト）に求人の項目がありそこでも仕事探しを行う事ができます。
ご自身の英語力やご条件、お住まいの都市によって使用されるサイトを使い分けをすると良いでしょう。
初心者の方でも簡単、安心に求人サイトを使えるように、各サイトの特性や使い方についてご紹介します。
主に留学生が利用する求人サイト2つ、各サイトの利用方法・手順をご紹介します。
オーストラリア留学で必ず1度は使用する生活情報サイトです。
日豪プレスには、ニュース・イベント・求人・住まい・フリマ・つどい、と大きく分けて6つのカテゴリー内容があります。
基本的に全て日本語で記載されている為、留学初心者の方は是非ブックマークしておくと良いでしょう。
| プロセス | 手順 |
|---|---|
| Step1 | 「クラシファイド→求人」をクリック ご自身の住まれている都市を選択。 |
| Step2 | 求人を出されるお店の一覧を確認する。 気になる職場の求人をクリック |
| Step3 | 下記の項目情報を確認
|
| Step4 | 詳しい情報が記載される本文を確認する。 |
| Step5 | 記載されている連絡先に連絡を自分から行う
|
| Step6 | もしすぐに返信がない場合は、お店に直接行って履歴書を渡すと良いでしょう。 |
| Step7 | 面接 面接審査が通った場合、トライアル |
JAMS TVも年々留学生から指示を集めるオーストラリア生活情報サイトです。
住まい・求人・売ります・コミュニティー・サービス・帰国後と大きく分けて6つのコンテンツがあります。
全て日本語で記載されているので、英語に自信がない方も安心して利用できるサイトです。
| プロセス | 手順 |
|---|---|
| Step1 | 「求人」をクリック ご自身の住まれている都市を選択。 |
| Step2 | 求人を出されるお店の一覧を確認する。 気になる職場の求人をクリック |
| Step3 | 下記の項目情報を確認
|
| Step4 | 詳しい情報が記載される本文を確認する。 |
| Step5 | 記載されている連絡先に連絡を自分から行う
|
| Step6 | もしすぐに返信がない場合は、お店に直接行って履歴書を渡すと良いでしょう。 |
| Step7 | 面接 面接審査が通った場合、トライアル |
といったオーストラリア全国版の求人サイトもございますが、それぞれ各州の中の小さなコミュニティー内での求人サイトもございます。
| 都市 | 求人サイト名 | 特性 |
|---|---|---|
| ブリスベン | >> Sun Brisbane | 日本語・英語・中国語・韓国語 を選択し掲載記事を読む事が可能。 |
| シドニー | >> Cheers | 日本語で記載 様々なコンテンツ有り。 |
| メルボルン | >> Go豪メルボルン | 全て日本語で掲載。 Facebookと連動されている。 |
| アデレード | >> Go豪アデレード | 全て日本語で掲載。 写真なども多く見やすい。 |
ご自身の英語力や・保持されているビザの種類は仕事探しをする中でとても大事な要素です。
留学生の主なお仕事といえば、日本食レストランなどが多いですが、日本食レストランでもお客様はローカルの方がほとんどの為、雇用者側は、できる限り英語が堪能な方を希望します。
なのでご留学の前にできるだけ英語力をあげてから挑むといいでしょう！
オーストラリア留学ネットでは、弊社にお申込を頂いたお客様に渡航日まで完全無料でオンライン英会話のサービスを提供しています。
＼ オーストラリア留学ネットの無料オンライン英会話の詳細について ／
まだ、ご自身の英語力がご不安な方は、万全な留学準備をしながら、無料オンライン英会話を利用可能なのでお勧めです！
初めてオーストラリア留学にいかれる方に、知っておいて頂きたい就労の規則・英語力の目安・仕事の探し方・求人の見方などを以下の３つの記事で解説しています。
事前に理解しておく事で、オーストラリア到着後できるだけ早めに、スムーズにお仕事探しに挑む事が可能です。
お仕事の詳しい情報は以下のリンクからご確認頂けます。
お仕事探しマスターシリーズ Vol.1
>> 【英語初心者向け】オーストラリアでも安心の仕事の探し方 <<お仕事探しマスターシリーズ Vol.2
>>【お仕事探し】オーストラリアでローカルジョブにトライする為の求人情報の見つけ方 <<お仕事探しマスターシリーズ Vol.3
>> 【裏技】オーストラリア現地で仕事を探す方法 <<
