留学生にとってオーストラリアでの仕事探しの悩みは尽きません。
という方に現地での仕事探しの裏技（コツ）を紹介したいと思います！
まず仕事が「なぜ」なかなか見つからない原因について知る必要があります。
英語力の準備は行っていなかったものの、ローカルの仕事しかしたくない！
けれど早く仕事は見つけたい！など希望が多すぎてしまうと、仕事を見つけるのに時間がかかってしまう場合があります。
あくまで見つからない場合はになるのでトライをしてみる事は大事です！
志が高い事は素晴らしい事ですが、優先順位を決めておくと良いでしょう。
（例）優先順位：①早く仕事をゲット→②ローカルのお仕事
ローカルだけに絞らず日本食や全てのレストランを対象に探す。
見つかった仕事をとりあえず行う、そして海外で働くという事に慣れてきてます。
現地の職務経歴ができるとローカルで雇ってもらえやすくなるので、次はローカルの仕事に変えるという選択肢で繋げるていくと良いでしょう。
留学初期はとにかく厳しい時期です。
すごく楽しい反面、慣れない土地・第二言語での会話と、右も左もわからずひとつひとつの出来事に対しての影響が強いです。
その為、1~2回トライしてみたけどダメだった/連絡がなかったから自分にはできないと思ってしまう方も多いです。
ただただ、お仕事が埋まってしまっている状態でタイミングが悪いだけの場合もあります、なので自分にはできないと言い切るのはやめましょう。
自分でも振り返りは行う。できない事に焦点を置くより、できなかった事を次はできるようになる事に気持ちの重点を置くと気持ちが楽になります。
仕事の求人ページに最近では「自己紹介と共に、仕事を探している」と探している方から発信された投稿をよく見かけるようになりました。
それが悪いという訳ではございませんが、そこでやりきった感を感じでしまい連絡をひたすら待っているという状況はよくありません。
オーストラリアでは南米や東南アジア、ヨーロッパと世界中の人が滞在していますが、とにかく勢いが良いです、待つなんて考えられないと言われています。
仕事をできるだけ早めに見つけたい場合は、待っている間に他の事にもトライをし続けるという事です。
自身から投稿をするという事も1つのオプションとはなりますが、必ず返答がある訳でありません。
尚、ネット上の情報になり安全性を確認をする事に時間もかかり、早く仕事につながる可能性としてはあまり高くないかもしれません。
なので投稿をした場合、投稿した後・待っている間にも履歴書を配り歩いたり、気になる仕事に連絡をしてみる事は続けた方が良いでしょう。
日本人の私たちにとって「謙遜」は体に染み付いてしまっているほど、日本文化の1つであり必須な能力と言えるでしょう。
ただし、海外では「謙遜」をするという事あまり良い印象ではありません。
特に仕事探しのシチュエーションの場合、大きなマイナス要因となってしまう事もございます。
「気を遣える」は好印象なのですが「自分を否定すぎる謙遜」には注意しましょう。
| 日本の場合 | 変わりつつはありますが、まだまだ日本社会では相手をたてるという事で自分自身の事を謙って話す事が多いです。 |
| 海外の場合 | 私ってこんなにすごい！と寧ろ現実より誇張して自信・やる気を前に出そうとした話す事が多いです。 |
海外ではSelf love（セルフラブ）=自分自身を愛するという事を大事にしています。
社会でも、自分の事を積極的にアピールする事が生活をしていく中で非常に大事とされています。
2022年〜出稼ぎで稼げる！と日本メディアが大きく報道していた事によって留学生が一気に増加しました。
確かにオーストラリアは、世界の中でも高時給であり基本的には貯金がしやすい環境である事は間違いありません。
ただし、留学生たちの相当な英語学習の努力を行った裏側は、報道されている事は見た事がありません。
留学前からネイティブスピーカーを目指す必要はありませんが、目的によって事前から英語の学習をできる限りで行う事は大切です。
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オーストラリア留学ネットでは、弊社にお申込を頂いたお客様に渡航日まで完全無料でオンライン英会話のサービスを提供しています。
渡航前から英語に耳慣れ、話す事の自信を作っておくだけでもお仕事探しに必ず役立ちます！
外国講師とマンツーマンレッスンをして少しても英語力を伸ばしましょう！
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オーストラリアでの仕事探しは大きく分けて3つの方法がございます。
効率が良いのはダントツでお店に直接飛び込みで履歴書を渡す事です。
メールなどの文章越しで伝わりにくい皆さんの人柄であったり意気込みが伝わりやすいです。
オンラインからの応募と比較すると圧倒的に採用されるまでの時間が早く時間を有効的に使う事ができます。
忙しい飲食店で人員不足になった時を想像してください、あまりネット応募に張り付いている時間がありません。
その為、直接履歴書を渡しにきた人の方が、早い・雰囲気がわかる・すぐに質問できる、など雇用者としてはメリットが多いです。
仕事を探す際に次の順番のイメージで行う事が理想的です。
| Step1 | オンラインで求人をチェック |
|---|---|
| Step2 | 気になった求人に履歴書も送付してオンライン応募 |
| Step3 | 待っている間 履歴書を配り歩く（既にオンラインで応募した所にも） |
| Step4 | 念の為、友達の職場で人手不足がないか紹介がないか相談 |
| Step5 | 面接 |
| Step6 | トライアル |
| Step7 | 合格のち、仕事を開始 |
フリースタイルの自己紹介
オーストラリア面接はますはじめに自己紹介を求められる事が多いです。
例えば、「自分の経歴や性格など、フリースタイルで話してください！」と言ったイメージです。
緊張をして思った事が伝えられないと不安な方は、自分自身がそのお店にとって「どんな利益があるのか/どんな事ができる人材なのか」をコンセプトに自己アピールの練習をしておくと良いでしょう。
雇用者からの質問形式
自己紹介の話にちなんだ質問や仕事の内容に対しての希望など質問があります。
経歴・知識は勿論大切な事ですが、仕事に対してのパッションや学ぶ意欲などを重視するお店もございます。
もし実務経歴がなくても日和る事なく、全身全霊でトライする事をお勧めします！
オーストラリア留学ネットにお申込をされたお客様に、
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オーストラリア政府公認カウンセラーよりお客様の理想なプランづくりのお手伝いからご準備、現地サポートを行っております。
ご留学をご検討されている方はお気軽に、公式LINE/オーストラリア留学ネットまでお問い合わせくださいませ。
初めてオーストラリア留学にいかれる方に、知っておいて頂きたい就労の規則・英語力の目安・仕事の探し方・求人の見方などを以下の３つの記事で解説しています。
事前に理解しておく事で、オーストラリア到着後できるだけ早めに、スムーズにお仕事探しに挑む事が可能です。
お仕事の詳しい情報は以下のリンクからご確認頂けます。
お仕事探しマスターシリーズ Vol.1
>> 【英語初心者向け】オーストラリアでも安心の仕事の探し方 <<お仕事探しマスターシリーズ Vol.2
>>【お仕事探し】オーストラリアでローカルジョブにトライする為の求人情報の見つけ方 <<お仕事探しマスターシリーズ Vol.3
>> 【裏技】オーストラリア現地で仕事を探す方法 <<
