年齢:28、 渡航日:2024年8月05日、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Impact English College、 プラン:ワーキングホリデー 無料サポート
日本でベーカリーカフェを開きたいという夢があり、コーヒーを学ぶなら本場のメルボルンで経験したいとずっと思っていて、
本当はもっと早く行きたかったのですが、ワーホリに行こうと決めた直後に転職活動で内定をもらってしまい、一時的に日本で働くことに。
でもオーストラリアに行きたい気持ちはずっと変わらず、それが逆にモチベーションになりました!
メルボルンを選んだのはカフェ文化が発展している都市だからです!フランスでパンを学ぼうとも考えましたが、フランス語を学ぶのはしんどそうだなーと(笑)
日本のパン文化も発展しているので「パンは日本、コーヒーはメルボルンで!」と決断!
ヨーロッパ風のおしゃれな街並みも選んだ理由の一つです!
実際に住んでみると、最初の半年くらいで街の雰囲気にはすぐ慣れました。オンシーズンになると観光客も多くてトラムが満員になるほど街が賑わっていました。
語学学校からは履歴書作成や簡単な面接対策などをサポートを受けました、学校内のカフェでボランティアとして働く機会はあったものの入れるシフトが思ったより少なくて…。
それでも、卒業後も校内のカフェでボランティアとして働くことができ、実務経験を積むことはできたので良かった点でした!
バリスタコースを卒業してから本格的に仕事を探し始めました。求人はネット上で主に探していて日豪プレス、Jora Local、Seek、Facebook などを利用しました。
私のルームメイトもバリスタの仕事を探していたので、協力して情報を共有しながら仕事探しを続けていました。
さらに、Boxing Dayのセールでエスプレッソマシーンを友人と折半で購入!自宅でコーヒー作りを練習できる環境を作ったりと、できる限りの準備をしました。
今はトライアルを経て研修まで進めているので、このまま採用されることを目指して頑張っています!
私が通った学校、インパクト・イングリッシュはイングリッシュオンリーポリシー(母国語禁止ルール)が徹底して守られている環境で、英語を話すことへの抵抗をなくすには最適な場所でした。
最初は英語レベルの低いクラスだったので、他の生徒も英語が話せず最初の1ヶ月は友達もなかなか出来ず…..
マイキーカード(交通系カード)を買うのにコンビニに入るのも緊張していましたが、学校生活を通じて徐々に慣れていきました。
インパクトに通う生徒は放課後も英語で話していて、日本人同士で仲良くなっても英語で話すので最初はかなり戸惑ったりもしましたが、この学校を選んで後悔はないです!
他の学校ではやはり日本語を話してしまう人が多く、その友達もインパクトにすれば良かった〜と言う人も多かったです。
だんだん英語力が上がってコミュニケーションが取れるようになり、一つ上のレベルのクラスへ上がるタイミングで自然と友達ができるようになりました!
ホームステイ先では前の入居者が日本人女性だったので、すぐに打ち解けてバスの乗り方やスーパーの場所などを教えてもらいました。こういった出会いが、慣れない海外生活をスムーズにしてくれました。
・グレートオーシャンロードの絶景 は本当に感動しました!日本では味わえない壮大な自然に圧倒されました。絶対に行った方が良いです!
・デュークスのラテ も忘れられません。今まで飲んだどのコーヒーよりも美味しくて、私の中でNo.1です!メルボルンに来たら絶対に行ってほしいカフェです。
・学校で一番仲良かった子が先に帰ってしまったのが悲しくて…その子はなかなか仕事がうまく見つからず、お仕事先も合わず、結局半年未満で結局帰ってしまいました…。
仕事探しでは何度も落ち込みました。特に覚えている出来事があって、自分より後に来た英語力もあまりない男性がカフェの仕事を先に決めた時はめちゃくちゃショックでした…。
しかも知人の紹介で決まったと聞いて、それが悔しくて….。
この出来事をきっかけに私は気持ちを切り替えて、「このまま諦めると絶対に後悔する!」と思い、もっと積極的に行動するように。
そのおかげもあってか応募した求人先から返事をもらう機会も増えていきました!
実は他にもいくつかのエージェントと相談をしていました。他のエージェントではZoomのミーティングに参加してくれなかったり、直前になって理由もなく30分延期されたりと、不信感を抱く対応をされたこともありました。
私がオーストラリア留学.netを選んだ理由は、