年齢:22歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Embassy English 7週間 、 プラン:お仕事マッチングプラン
オーストラリアを渡航先に選んだ理由としては、まず第一にオーストラリアは治安が良いというのを沢山の方に聞いていて、最近アメリカとかフィリピンでは悲惨な銃撃事件とか多いので、親が(特に祖母がとても心配していて)留学に海外に行っている間も家族を安心させてあげられるかなとも思い、オーストラリアに渡航することにしました。
個人的にはオーストラリアにワーホリビザで渡航して働けば、オーストラリアは時給が高くて給与がいいので、ワーホリでいったら稼げるし、オーストラリア現地での生活費も賄えるかと思っていました。
さらに言えば、日本の冬の時期(2月)に渡航だったので、オーストラリアは日本と比べると温暖な気候なのでオーストラリアにワーホリ渡航で決めました。
1番の理由は「英語力を伸ばしたい」ということですが、英語を聞き取れる、言いたいことを英語で伝えられるレベルにまで勉強したい、と思っていました。
英語のレベルなどの目標は具体的には決めてなかったのですが、最低限、日常で英語でコミュニケーションできるレベルぐらいまでにレベルアップして日本に帰って大学院生活をスタートできればと考えていました。
大学を卒業してすぐオーストラリア渡航というバタバタなスケジュールでしたので、都市や学校選定はスムーズに行い手続きもサクッと終えてオーストラリアに出発しました。
ワーホリ修了後に日本に戻って大学院進学するので、大学院が始まるまでの8ヶ月〜12ヶ月の期間しかオーストラリアに滞在できないので、自分の予算内で出来る限り英語力(特にリスニングとスピーキング)を磨けるだけ磨きたい。という決意だけはありました。
日本の冬の時期、2月にオーストラリアに出発でしたので、環境としては暖かくて、ビーチがあって、リゾート地のような環境でオーストラリア生活をスタートさせたいというのが大きかったです。
ゴールドコーストのEmbassyEnglish で2ヶ月語学学校に通い、ゴールドコーストを満喫してからシドニーに行く予定でプランニングしていました。寒い日本から寒いオーストラリアに行くのは御免!と思っていたので、温かいゴールドコーストで最終決定したという流れです。
ゴールドコーストには比較的、海沿いでなければゆったりとした雰囲気でガヤガヤしていなくて、夜はシティー中心地(サーファーズ・パラダイス周辺)は盛り上がっていて海外きたー!って毎度思います。
ゴールドコーストの少し栄えているリゾート地みたいな雰囲気が好きです!でも、ゴールドコーストに来て思ったのは、ゴールドコーストで長期で仕事をガッツリやるっているよりかは、リゾート環境でのんびり住んでたい人にマッチしてるのかな?って思います。
ですので、これからシドニーに移動してガッツリ働きながら英語の勉強を続けます。
語学学校はゴールドコーストのEmbassy(エンバシー)という学校に2ヶ月通いました。先生もすごく優しくフレンドリーで、授業中も分からないことは全て聞いてました。先生たちは何でも丁寧に教えてくれるし、今まで日本で教わってきた事と教えてもらうことが異なり、やっぱり英語は現地に来て勉強するべきだな〜って実感しました。
Embassy が提供しているアクティビティーも高頻度で参加しました!やっぱりBBQなどのオーストラリアらしいイベントは友達が出来る機会にもなるし、学んだ英語を発揮する時でもあるので絶対参加していました。
アクティビティーに参加していると英語レベルが低い人から高い人まで混じり合ってみんなで楽しめるし、上手に話せる人とか見ると、もっと頑張ろうって思うし、伝えたいことが上手く話せない自分に悔しく思うタイミングも何度もありました。
アクティビティーだけに言えることではないのですが、”同じコミュニティーに属しすぎない”というのが、英語を早く上達させるコツなのかなって思います。オーストラリアの日本人コミュニティーやEmbassyだったらブラジル人(ポルトガル語を話すコミュニティーが多かった気がして、英語でコミュニケーションを取っているハイレベルグループに溶け込むのに必死でした。。。
英語がTOPのレベルのコミュニティーに出来るだけ積極的に話して、そのグループに入っていくのが一番苦労した事かもしれません。
大学院進学の為、オーストラリアに滞在できる期間が限られていたので、どうにかして短期間で英語力を劇的にUPさせたかったので、自分の周りの日本人コミュニティーと、学校にも沢山いたブラジル人(もしくはポルトガル語話す地域の方)のコミュニティーにあまり属しすぎず、できるだけ英語力が高くて英語でコミュニケーションを取っているグループに属するように努力しました!
英語上手い人の話し方とか、使っているセンテンスを実際会話の中で聞いて自分に取り入れる!ってのが英語上達の近道の気がします!
もちろん、まだまだ納得いくレベルにまで達していませんし、これからもどんどん日常的に学んでいく予定です。上達したかというと間違いなく話せるように、聞けるようにレベルは上がったと思います。
もちろん人によると思いますが、2ヶ月越えたあたりから英語がどんどん聞き取れるようになりました。日本でもっとリスニングに時間を割いていれば英語聞き取れるようになるまでここまで時間はかからなかったかもしれないです。
もうすこし予算があれば学校はもう少し長く通ったほうが会話レベル(スピーキングとリスニング)は格段に上がると思います。
文法は大学までの英語レベルで基礎として頭には入っていましたが、日本で今まで学んできた教科書の例文とか全く意味ないんだな(というか実際に使えない)と実感しました。
実際にオーストラリアに来てみて、初めて「こんな言い方があるんだ〜」とか「習った事と違うな〜」とか思うわけです。
今はオーストラリア人のネイティブ発音にも慣れが必要なので、まだまだ苦戦中、勉強中です!
そうですね、家賃がゴールドコーストに比べて高いので、家の快適さはゴールドコーストのほうが快適ですね!
街はシドニーは大きくて、色んな店が多く、イベントも多いし、人と出会う機会も多くて、凄く刺激的で毎日楽しいです!
私は神奈川出身で東京で遊んで育ってきたのですが、シドニーって大きな都市だけど、ビーチもあって、自然もあって、自然と都市の融合みたいな感じで色んな雰囲気が混ざっていて、個人的にはシドニーの方が好きかなって感じです。
あとの残りの期間はシドニーでがっつり仕事して、英語も勉強して楽しい思い出作れたらな!と思っています。
これはもう自分との戦いなのですが、固まったコミュニティーに属しすぎないというのがやっぱり英語上達のコツだと思いました。どこの都市にも日本人も多いし、日本人がいない学校なんて無いと思うから、自分で英語環境を作るために偏ったコミュニティーだけに属しないようにコントロールした方が良いと思います!
あと、これは言っても仕方がないのですが「オーストラリアに来る前に最大限英語の勉強をすれば良かった!」って後悔してます。
もし、渡航前に戻れるとすれば海外ドラマをひたすら見て分からない単語を調べます(英語字幕で見ます)
気になったフレーズはメモして、自分でも真似して発音も似せていく、シャドーイングと呼ばれていることをやります。なので、もし戻れたら海外ドラマをひたすら見ます!!
「英語は耳から慣らしていく」っていう事をいろんな方が言っていたのを思い出したのですが、実際にオーストラリアに来てから実感しました。時すでに遅しって感じですが。
今はFRENDS(フレンズ(ドラマ))を見ています。難しいトピックのドラマではないし、日常会話なのでそのまま使えるし、なんと言っても面白いから、見てて苦じゃない。自分の好きなドラマを見つけて見るのが良いと思いますよ!
ネットで探して、色々留学エージェントに問い合わせして、自分の中でエージェントを比較していました(笑)
費用もかからないし、やりとりが早かったし、お手続きもスムーズだった。
どのスタッフさんも気さくで連絡しててスムーズに事が進むので、それが良かったですね!急いでいるのにエージェントの都合でお手続きが遅れていくのも嫌だったので。。。ありがとうございました!!
年齢:22歳、 渡航日:2018年4月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:ELSIS 12週間、 プラン:お仕事マッチングサポート12ヶ月
詳しく見る年齢:19歳、 渡航日:2022年2月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:ELSIS English Language School Sydney、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:28歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Browns English Language School、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:27歳、 渡航日:2022年7月、 到着都市:サンシャインコースト、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Lexis English、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2022年9月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:学生ビザ+ワーキングホリデー延長予定、 語学学校:International House、 プラン:長期留学無料サポート
詳しく見る