年齢:35歳、 渡航日:2022年7月、 到着都市:メルボルン・ブリスベン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Academia Internantional、 プラン:長期留学・無料サポート
将来どこか海外に住みたい、人生の中で色んな国で先生をしてみたいなっていう夢がありました。
自身の国際結婚がきっかけでもあるのですが、旦那さんがアメリカ人なので生きていく中でしっかりと英語を勉強した方がいいなと感じるところもありました。
尚且つ、妹がカナダで永住権を取得してるのを聞いていて自分たちの夫婦の将来について考えるようになりました。
家族としてビジョンで考えた時に、大前提に日本とアメリカは住んでいけるけれど、お互いの国の良い所・悪いところを挙げてみたところ、他の国も選択肢のオプションがあったらさらに良いねっていう事になりました。
自分の今までの経験を活かして生活ができて、様々な機会も繋がる可能性があれはいいなと思ったのがきっかけです。
オーストラリア移民が多い国だから偏見を受ける事もないし、色んな文化を学ぶ機会が多いのがいいなと感じています。
移民の私たちを受け入れてくれてる感が強くて住みやすいなと感じます。
旦那さんが外国人として日本で働いているのと、私たちが外国人としてオーストラリアで働いているのとで働きやすさが全く違います。
周りの方達が良い意味でも悪い意味でも対等に接してくれる気がします。
オーストラリアのレストランでアルバイトをしているのですが、
私が英語がすごくできる訳でもないのに、いきなりお仕事のトライアルで「これやってみて!」と言われたりしました。
英語圏でのこのお仕事の経験がないけれど、日本で経験があったのなら是非やってみて!と積極的にトライさせてもらえる感じです。
お仕事が上手くできた時に、レストランから次の祝日も働いてほしいと声をかけてくれたりして、嬉しかったです。
今チャイルドケアの専門学校に通っているのですが、既にチャイルドケアセンターでアルバイトをしています。
チャイルドケアセンターでのアルバイトでも、お仕事のタスクを任せてもらえて、できた際には「ほら!やっぱりできたね、信じてたよ」と声をかけてくれたりします。
自信がないからやらないというより、一旦やってみるという姿勢になれるオーストラリアの環境って素晴らしいなと思います。
飲食でアルバイトをしていて、現地の方の働き方にびっくりする事もあります。
日本人の私たちからすると、オーストラリアの方たちの絶妙な力の抜きぐらいがすごいなと思います。笑
急に仕事の場の電話で家族に電話し出したり、時間もギリギリに出勤してきたり、遅刻も多かったりとびっくりしました!
飲食店で働いている側としても行く身としても感じる事なんですが、人がすごくあったかいなと思います!
2~3回しかいっていないカフェなのにレギュラーカスタマーなのかって思うぐらいフレンドリーに接してくれるんです。笑
いいなって思うお店に定期的に通うようになって行くたびに気さくに話しかけてくれたり楽しいです。
「今日もいつものソイラテ?」と覚えてくれてたりもします。
私は趣味でクライミングジムにも通っているんですけど、
よくいくカフェのバリスタの人が「最近クライミングの調子どう?今日はジム行くの?私も行くよ〜!」とか声をかけてくれたりしてほっこりしています。
クライミングジムで出会う人も、こないだ一緒に登ったよね!とか色々声をかけてくれて距離が縮まって行くのかすごく早いです。
メルボルンに暮らしてて、”外部(外国)の人”という事を感じさせてないこの環境はすごくいいなと思いました。
今旦那さんがダンケルというエリア(グランピアンズの南端)で働いているので、そのあたりに登山に行ったりします。
日本だったら鹿とか猿を見るのですが、オーストラリアだとカンガルーとかワラビーとかがいます!
グランピアンズに初めて行った時に、舗装されていない道を運転していたんですが、イキリなりエミューが走っていったんです。笑
「え!おっきい!エミューや!」となってすごく興奮しました。
その近くににエミューの足跡が描かれているアボリジニの壁画もあり、オーストラリアの文化や自然を感じた瞬間でした。
今私が住んでいところからも電車30分ぐらいで平地でハイキングができる所あるんですけど、ハリネズミに似たオーストラリアの固有種エキドナがいたりします。
野生動物の写真を撮るのが大好きな私としては、どこに行っても動物の写真が撮れるので最高です!
もともと二人で「キャンパーバン欲しいね、もう少し貯金してからだね」っとずっと言ってたんです。
ただ今回旦那さんがセカンドビザの取得を目指して郊外に行く事もあったので今購入しようとなりました。
旦那さんがFACEBOOKのマーケットプレースの機能だと安くて尚且つ状態の良いキャンパーバーが沢山あってすごくいいと言ってきたので、いくつかめぼしをつけて旦那さんと実際確認に行ってみて、気に入ったキャンパーバンを見つける事ができたので200万円ぐらいで購入しました。
今度学校のターム休みを機に、旦那さんとカンガルー島に遊びに行ってからブリスベンキャンパスにキャンパーバンで移動する予定です。
旦那さんも私も自然に触れる事が大好きなので、すごくロードトリップを楽しみにしています。
メルボルンも郊外に豊かな自然の広がっていたり、人もすご温かくて素敵なところなんですが、一言で言って天気が気になるんです。
朝晩と昼で気温差が激しかったり、夏でも天気の良い日が続きたと思えば、急に寒い日が続いたりという1日で四季があるとも言われるメルボルンの天候が、気分に影響して候鬱になってしまうじゃないか?と心配になるので移動しようと思っています。
昔初めてオーストラリアに遊びに来た時にロードトリップをしたのがゴールドコーストからケアンズのラインでした。
私の中でオーストラリアといえばクイーンズランドの雰囲気で、クイーンズランドの気候が好きだなって思ったのでブリスベン移動を決めました。
専門コースの入学条件を満たす為に、事前に英語コースを受講しました。
英語コースを受講した事によって今まであやふやになっていた文法を整理できたりもしました。
勉強する中で専門的な言葉とかを、実際に仕事や生活で使う形でこうやって使うんだなと実感する事が多かったです。
英語コースも無事終えてたので、今は同じ学校でチャイルドケアのコースを受講しています。
クラスメイトの子がフィリピンの子が多くて、幼少期から英語を勉強している子たちなので沢山話しているような環境下で刺激を受けています。
私がこの英語力で一緒に勉強しても大丈夫なのかと思うぐらい、英語がペラペラ行き交っている環境でした。
アカデミアは手厚いサポートをしてくださっていつも助かっています。
色々なチャイルドケアセンターとコネクションを持っているようで、私が入学した時に今後自分で自習先を見つけてもいいし、自分で見つけれなければ学校側が手配してくれると事前に言ってくださいました。
学校が紹介してくださって、実習前から始める事ができたチャイルドケアでのアルバイト先で、人手不足だからもし今後も働けるなら働きに来てほしい!と声をかけて頂いたきました。
現在、チャイルドケアのアルバイトをしながら学校に通ってます。
私が受講しているチャイルドケアのコースを含め、アカデミアの全ての専門のコースの教材は、全てオンラインでプログラム化されています。
学校に通学して先生に教えてもらう時も、家に帰ってきての課題もオンラインでアクセスして提出できます。
対面とオンラインのバランスがよくて使いやすいです。
渡航する前に、カウンセラーさんに専門学校は大変と言われてたので覚悟はしていましたが本当に苦労しています。
例えば、専門学校の課題とかを一度全部自分でやってみて、心配だから念の為旦那さんに確認をしてもらったら
「問題と答えがリンクしてないね!笑」
となったりする事もあったり専門学校の課題に苦戦する事もたまにあります。
英語を読むのが時間がかかる事もあって課題を終わらせるのに、他の子の3倍の時間がかかっているじゃないかと思います。
やっぱりネックになってくる事は自分の英語力のなさです。
伝えたい事が子供に伝わらなかったりする場面があって、ここで自分がもっとネイティブ並みに話されたらもっと広げられたんだろうな〜と思います。
保護者と話す時にも自分が思っている100%伝わってないんだろうなとか、言いたい事を考えている間にもう行ってしまったりという時があります。
言おうと思っても、誤解を招くのも嫌だしとブレーキがかかる事があって自信を無くしてしまう事もあります。
ずっと日本の小学校で働いていた経験や、大学生の頃に幼稚園で実習に行った時の経験と比べても、オーストラリアは個人を大事にしているなと感じます。
子供達が自分自身で意思決定をする場が多いなと思います。
日本の子供って基本「NO」っていう事がなくて、何か頼んでも「Yes」といわないといけない意識っていうのがついてる気がするんです。
対してオーストラリアは、嫌だなと思ったら遠慮なく「NO」と自己主張する子が多いです。
例えば、
みたいな感じで子供をポジティブにやる気にさせるような声掛け方を幼少期の頃から大事にしている所は良い点だと思います。
オーストラリアでは、子供に大人数で輪になってご飯を食べさせるのではなく、少人数制グループでご飯を食べさせたりする制度も取り入れているそうです。
子供同士の間で、個々に話したりして人と関わって行く機会を増やして社交性を養うためだそうです。
男の子だから青、女の子だからピンクみたいなステレオタイプは、世界的に薄くも少なくなってきていますが、オーストラリアは特にそういった性別で男の子だから、女の子だからこれは良いとかダメとかそういった概念がほとんどない環境な気がします。
例えば、男の子がキティーちゃんの靴を履いてたりしても誰もなにも思わないしじ個人の自由で尊重し合っています。
今後の目標は、きちんと学校・コースを修了して卒業生ビザを取得して現地のチャイルドケアの現場で活躍しながら、長期的に滞在ができたらなと思っています。
2023年7月から再度学生ビザの就労時間の制限も出てくるので、勉強にさらに集中できるので勉強に励みます!
ただ折角オーストラリアみたいな素敵な場所に住んでいるので、自然に関わる事もしたいです!
例えば、
とか勉強と趣味を両立して色々な事を楽しんでいきたいです。
自分がやりたいと思う事に他してできないかもと言って諦めるのではなく、
する前にできるかできないかで判断をしないで、とりあえずやってみるって事が大事だと思います。
やってみたら案外できたりします、何事にもチャレンジ精神も持つといいと思います。
留学プランを決めて、渡航日が決まったらそれまでにできる事しておくという事です。
なるべく沢山いろんな経験をしておく事によって、現地で生活して行く上で何かに結びついたりします。
また、自分の趣味がある方は、その趣味を通じてどんどん周りと繋がっていけますし、落ち込んだ時に趣味がないとリフレッシュできずどんどん思い悩んでしまう原因にもなってしまいます。
留学エージェントを比較していた時に、圧倒的に「学生ビザ長期留学」という点で知識を持っておられたので、知りたい事も全て答えてくれたのでここにしようと思いました。
質問や確認事項とかも、すぐわからない事に関してはまた調べてすぐご連絡しますねと対応してくださった姿勢が良かったです。
後、留学サポートに関しても費用が何もかからず学校やビザの費用だけで無駄なものがなくていいなと思いました。
いつも親身になって相談に乗ってくださって、無事オーストラリア留学も実現することができました。
ビザの申請等やサポートして頂き本当に助かりました。
留学中も相談等あればいつでも対応してくださるのでありがたいです。
すごい良かったです!
完全無料だったし、講師の方々もすごくフレンドリーでカジュアルな感じで話しやすかったです。
わかりやすくて、カリキュラムで自然な英語を学ぶ事ができました。
年齢:26歳、 渡航日:2018年10月、 到着都市:ケアンズ・ブリスベン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー・学生ビザ、 語学学校:Cairns College of English and Business、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:24歳、 渡航日:2023年2月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Albright Institute、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2022年5月、 到着都市:ブリスベン・パース、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Lexis English、 プラン:長期語学留学・無料サポート
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