年齢:26歳、 渡航日:2019年4月、 到着都市:バイロンベイ、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Lexis English 、 プラン:無料サポート
まず最初に英語留学を決めた際に、留学先の候補としてはカナダとオーストラリアで悩んでいました。
日本より寒いところには行きたくなかったのと、温暖な環境で過ごしたいって気持ちがあったのと、個人的には海が好きなので、あまり悩まずにオーストラリアに行くことを決めました。
友達が既にオーストラリアでワーホリしていて、「絶対にオーストラリアに来た方がいいよ!」ってずっと言ってくれていた子がいて、「人も温かくて、生活しやすいし、働けるし、留学先としてはいいよー!」って押されたのが大きかったかなぁと思います。
26年間ずっと実家暮らしで、1人暮らしの経験もなかったので、
大学卒業して就職して、保育士として6年働いて、
このまま結婚して出産して普通に想像できてしまう生活をしていくんだなーと思うと、ちょっと怖くなったというか、このままでいいのかな?っていう気持ちになっていた時期がありました。
もう20代中盤ですし、6年間仕事を続けて貯金もある程度出来てきていたので、
「何かするなら今だな!」っていう状況だったんです。日本とは異なるオーストラリアの好きな環境で、自分の好きなこと、興味のあることに取り組んでみたい!(もちろん英語も)
そんなざっくりした理想を持っていました。
私は静岡の浜松に住んでいたのですが、私の周りの友達も(田舎だからか)結婚が早くて、子どもいたりして、そういう状況から少なからずプレッシャーもあって自分で自分を急かしている状況だったのも事実です。
そろそろ結婚しなきゃ駄目なのかな?みたいな・・・
そういうことを考えることから開放されたかったし、自分のやってみたいこと、チャレンジしたいことに
何にも囚われずにやってみたい!
という気持ちからワーキングホリデービザを取得して、一人で海外生活をスタートさせる事が私の次のチャレンジになりました。
新たな国、環境でチャレンジをしながら、
自分を見つめ直す時間も確保して、
人として成長できるような生活をオーストラリアでしたい!って思いました。
オーストラリアでワーホリしていた友達のインスタとか見てたりすると、観光地や食事、オーストラリアの綺麗な風景写真、楽しそうな写真、観光スポットを見ていると、
ただただ、羨ましい!!
こんな環境で生活しながら英語を勉強したい!
っていう気持ちも大きかったです(笑)
すぐに、オーストラリアのどの都市で生活しよう?
という悩みにすぐにぶつかりました。
オーストラリアに行くことを決めてから、インスタでオーストラリアの都市や観光スポットをただ漠然に調べていました。
「綺麗な都市だな〜」
「ここで写真撮りたいな〜」
「ここのビーチ行きたいな〜」・・・
インスタで都市を調べて進めている時に、「バイロンベイ」という都市に魅力を感じていきました。
年中温かい環境でラフな感じ、都会のように人が多くゴミゴミしてない、自然が綺麗、人が温かい
海がすぐそばにある生活ができる。
そんなこんなで、インスタや検索してオーストラリアを調べている内にバイロンベイに惚れていった感じです。
知らぬうちに絶対バイロンベイに行きたい!っていう風になっていました。
バイロンベイに来て、日本にいる時にインスタで見ていた光景がそのままあって、毎日ウキウキしながら生活しています!
本当に私がイメージしていた通りで人(現地のオージーも)が温かくて、
着飾らず、自分のスタイルを持って自由に強く生きている人が多い印象です。
ヒッピーと言うのでしょうか?
ドレッドヘアーの男性も多くて、ファッションも飾ってないのに凄くお洒落で、
裸足で歩いている人もいるのに、それでも凄く絵になっていて、
自由に自分のスタイルを突き通していて、誇り(プライド)を持って行動しているというか、それでいて人の異なるスタイルも尊重し合う雰囲気というか、話しかけても対応も親切でフレンドリー、毎日の生活楽しんでいる人たちに感銘を受けました。
人からどう思われようが、自分のスタイル貫いていて楽しんでいる姿を見て、
私が日本にいる時の生活を考える機会にもなりました。
自分自身が周りからどう思われているか?
嫌われていないか?
変に思われていないかな?
とか凄く気にする性格だったので、国や都市が変わればこんなに考え方も変わるんだ!って本当に驚きました。
そういう気付きもあって、バイロンベイに来てから居心地がいいというか、私がもどかしいと感じていた何かが吹っ切れて、私にとっては理想的で”しっくり”くる生活を送っています。
バイロンベイの絶対行くべきスポット沢山ありますが、
その中でも私の好きなバイロンベイのスポットをいくつか紹介しますね!
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ここははベタと言うか、観光客も多いですがケープ・バイロン・ライトハウスのサンセットはこれから来る方には絶対見てほしいと思います。
太陽が水平線に沈んでいくので、夕方前から行かれるのがオススメです!
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人が少なくて、海が広がっていて広い開けたビーチで、
友達とかとも放課後や休みにゴロゴロしているお気に入りの場所です。
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今お仕事でベビーシッターをしているんですが、その子どもとメインビーチの砂浜に行って遊んだりしてます!
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良く行くバーガー屋さんが、メインストリートにある
Main Street Burger Barというお店で、気に入ってよく行っています。
ジェラート屋さんですが、同じくメインストリートのBella Rosa Gelateria & Espresso Bar というところでお店も可愛くて好きで良く行っています!私のオススメはキャラメルフレーバーです!
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こちらも良くいくカフェでオススメです!The Byron Bay General Storeというカフェです。カプチーノとアーモンドクロワッサンが好きでよく頼みます!
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Q…渡航前に英語の勉強はしましたか?
オーストラリアに出発する2ヶ月前から本腰を入れて英語を勉強し初めたのですが、
中学、高校で勉強したことを思い出す為の復習、文法の確認くらいで、しっかり英語の勉強してバイロンベイに渡航したっていう訳ではありません。
ただ、オンライン英会話(Skypeで受ける)も1日1時間、2ヶ月続けました。少しだけ、リスニング&スピーキングに慣れてから出発しました。
入学後の1週間は先生が何を言っているのか、周りの生徒がなんで笑っているのか?分からない時も多くて、リスニングに苦労しました。聞き取れなさすぎて、悔しくて泣きそうになるときもありましたねw
「日本でもっと勉強しておけばよかったなぁ」
なんて、ありきたりな後悔をしてました。
留学期間は12週間(3ヶ月)の期間でしたので、
早く英語上達しないといけない!!
っていうプレッシャーを凄く感じてしまって、
真面目に勉強しないといけない!もっと話せるようにならないと!って焦りを感じながらも、英語力ってそんなすぐに劇的に向上していくものでもないし、嫌なプレッシャーを自分で自分に与えてしまってた時期が入学当初にありました。
そんな時、
いつも先生が凄く優しくて、声をかけてくれるんです。
いつも「easy easy !!」って私に笑顔で言ってくれます。
授業中にはきゅうりとかスナックエンドウとかかじっている少しクレイジーな先生なんですが、
本当に優しくて、すごく熱心に私の話を聞いてくれるので、私が入学後に少し不安になっていたり、英語を勉強している中でプレッシャーを感じている事をいつも理解してくれました。
授業も「聞かなきゃ聞かなきゃ!」ってプレッシャーに焦っていた気持ちを取っ払って、
今では楽しみながら気楽な感じで授業も受けるようになって、気持ち的な余裕も出来たし、授業にも付いていけるようになったし、入学当初こそ緊張しましたが、最近は楽しみながら授業に出れています。
今はPre-Intermediate レベル(中級)にいます。
恐らくクラスの中では最下位くらいの英語レベルだと思うのですが、クラスの中で1番楽しんでいるのは私だなと自信を持って言えますw
もちろん英語の勉強も真面目にやっていますが、学校に毎日行って、授業を楽しんで受けて、
友達と会うのも、学校にも行くのが楽しいし、
無理せず、ぼちぼち自分のペースで楽しみながら勉強しようと思っています!
もちろん時間が経てば経つほど、クラスメイトとも仲良くなってきて
いつも会うとウィンクしてくる男の子とか、いつも冗談ばっかり言って笑わせてくれる人とか、
色んなクラスメイトがいて学校生活楽しいです。
学校のクラスは同じ英語レベルで別けられる(レベル別でクラス分けがされる)のですが、
その中でも英語のスピーキングが長けている人、単語をたくさん知っている人、あまり話せない人といるけど、別に完璧な英語が出来なくても、クラスを楽しみながらみんなともコミュニケーションを取って焦らず英語力上達していければって思っています!
私はまだまだボキャブラリーが少なくて、それが凄く大きな壁になっています。
徐々に英語が聞き取れるようになってきたのは良いことなんですが、聞き取れても単語が分からない場合も多いので、今はボキャブラリーを増やすことに専念しています。
日常で良く使う単語や言い回しだけでも日本にいる段階で勉強しておけば良かった、と思っています。
授業中に先生にも良く直してもらいます。プラン(Plan)の発音がプラン(Pran)になっていたり、クラスメイト(Classmate)の発音もクラスメイト(Crassmate)になっていたり、RとLの発音には苦労しています。
「私が話しても伝わらないしな〜」なんて少し憂鬱になる時もありましたが、
最近は周りのクラスメイトのマシンガントークに影響されて、
【聞き取れなかったら、聞き取れなかった方が悪い!】っていうスタンスで話しています。
英語は気持ちの持ちようがすっっっっっごく大事なんだな!
って改めて実感しました。
恥ずかしさなんか早くに捨てて、間違ってもいいから発言する!
これ重要です!
とりあえず、しゃべる!授業中も先生が質問してくれたり、話題を振ってくれたりすんですが
間違っていてもいいのでとりあえず何でも発言する、積極的に話すことを意識的にやっています。
クラスメイトもそれに対して助言してくれたり、賛成反対意見を言ってくれたりして盛り上がる機会になります。
恥ずかしい時もあるんですけど、英語力上げるためには大事だな!ってつくづく思います。
でたらめな文法で話す人たちを見ている日本人留学生勢がいる事に気付きました。私も最初はその一人でした。
でも、そうしていると話す機会も出来ないし、スピーキング力も伸びないので、
恥ずかしがらず、いかに授業の会話に食い込むか?を考えていると結論は
「恥ずかしさを捨ててとりあえず話す!」
ということになりました。
初めは会話への入り方、食い込み方難しくて、
静まり返ったときに、ここだ!って感じで会話に入ったり、先生の質問にも積極的に答えたり。
合っていると自信につながるし、この点は大きく変われた部分かなと思います。
入学当初と比較するとリスニング、スピーキングは格段に上がっていると思います。
特にリスニングは成長した実感があるのと、生活をしていく中で聞き取れるようになってきているので上達していると思います。
まだまだ、学校の就学期間も残っているので後悔の内容にしっかり勉強して、沢山友達も作ってワーキングホリデー生活満喫させたいと思います。
ブラジル、スペイン、チリ、韓国、スイスの友達とかと学校、放課後に一緒に過ごすことが多いです。
もちろん日本人の友達もいます!
スペインのクラスメイトとも良く学校で話すのですが、女性の方が気が強い感じがして、まだそこまでは仲良くなれていないです。でも彼女達の気さくさはピカイチなので、ノリが良いし、すぐに打ち解けられる雰囲気です!
つい最近の話なんですが、
クラスメイトの韓国の子、ブラジルの子とか南米の子とかで集まってカフェでガールズトークしてたのですが、
結局、恋愛の話とかになったりするんですが、それが面白くて。
最初の方は国は違えど、「やっぱり性格が大事だよね〜」とか、「中身って重要!」って話で皆で盛り上がっているんですが、
最終的には全員が「最終的に顔(外見)だよね〜」って話になって。笑
イケメンは万国共通なんだな〜っていうオチで皆でワイワイしていました(笑)
みんなで色んな国の考え方、文化、違いを共有しながら話すのは凄く楽しいです!!!
まず英語に関して言えば、
オーストラリア渡航までに日本でする英語勉強としては、単語を沢山覚えてきたほうが良いと思います。
ワタシ的には1番重要なのはボキャブラリー(単語)かなぁって思います!
次は、リスニング。
日本にいると英語に触れ合う機会ってないけど、
だけど、意外と映画とかドラマとか、洋楽とか、聞き流すだけでなくて、意識して聞いてると
大体こんなことを言っているんだろうな〜なんて感じで分かってきます。
今この単語言ってたな!って意識しながら見たりするだけでも違うし、
少しでも英語耳にしておくもの重要かなって思います。
私は3ヶ月間(12週間)Lexis English バイロンベイ校 一般英語コースでしたが、3ヶ月間はあっという間で 4ヶ月いても良かったなと思いました。
友達も沢山でき、仲良く出来るし、
学校はLexis English にして良かった!って思っています。
先生もいい人ばっかりで色々助けられたことも多いし、フレンドリーでアットホームだし過ごしやすかったです。
バイロンベイは住みやすいし、ビーチも近いし、人が温かい、日本で思ってた理想の生活が出来ています。
私の思っていた憧れていた生活スタイルにはピッタリの都市でした。
しかし、
物価が高い、家賃が高い、求人がない(仕事先も多くない)、
お金や仕事の事を考えると大きい都市に言ったほうがいいと思います。
サーファーの人は絶対です!ビーチ好きの人でゴミゴミしたところに住みたくない方!
学校にサーフボードもあって、学校前、放課後に好きな方はサーフィンしてますw
朝サーフィンしてるから何人かの男子生徒は髪の毛濡れたままで学校来てるし、オーストラリアらしいビーチライフと留学を味わえると思います。
あと、
めちゃくちゃイケメンが多いですw
3歩歩けば、イケメン。です(笑)
まず、手数料やサポート費用がかからないということも出来るだけコストを抑えて渡航したかったので有り難かったです!
手続きや現地サポートが手厚い、LINEで何でも聞ける気軽さもスムーズに準備も問題も解決できたポイントでした。
留学、ワーホリを考えている際には沢山の留学エージェントを見て、問い合わせもしたんですが、
沢山の語学学校を提案してくれたし、提携校も多かったので、自分の希望や条件に合う留学プランをアレンジして作ることが出来ました。有難うございました!
年齢:26歳、 渡航日:2022年9月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:学生ビザ+ワーキングホリデー延長予定、 語学学校:International House、 プラン:長期留学無料サポート
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2022年5月、 到着都市:ブリスベン・パース、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Lexis English、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:32歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:41、 渡航日:2017年、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:(1)English Unlimited/一般英語コース24週間(2)Australian Pacific College/CertⅡ & CertⅢ in Business 36週間、 プラン:無料サポート
詳しく見る渡航日:2019年1月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Australian Learning Group(ALG)Fitness Certificate Ⅲ & Ⅳ、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Embassy English 7週間 、 プラン:お仕事マッチングプラン
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