オーストラリア最大の都市であり最大の人口を誇るシドニーは南半球を代表する世界都市。
そんな世界最大級の都市にもかかわらず、都会の忙しない空気を感じることもなく街には穏やかな空気がなれ、ビーチリゾートにもほど近く都会とリゾートを同時に味わうことが出来ることも世界的に珍しい都市でもあります。
シドニーはヨーロッパの移民がオーストラリアに初めて到着した都市であり、建築物や生活スタイルにまでヨーロッパの文化が大いに影響していて、現在のシドニーシティー中心地でもヨーロッパ調の建築物などが街中で目立ちます。
世界三大美港の1つに数えられる、オーストラリア最大の都市「シドニー」。
南半球最大の金融街でありながら、公共交通機関を利用して30分もかからずにビーチリゾートへ。
そんな「都会」と「自然」を同時に味わうことが出来る都市は世界的に見ても珍しく、都市からビーチが近いことから街なかでも独特の緩やかな空気を感じることが出来ます。
シドニーを代表する近代建築物であり世界遺産でもある「オペラハウス」を筆頭に最先端の近代建築物と世界最古で世界一美しい百貨店といわれる「QVB」を筆頭にしたヨーロッパ調の建築物。
シドニーはこの2つの建築様式がおり混ざった独特な雰囲気を持ち合わせる都市です。
そんなハイブリッドな街の雰囲気を楽しむために世界中から観光客が集まることでも有名です。
シドニーのみならず世界的に有名で世界中のサーファーが憧れるビーチ。
それがボンダイビーチです。
ボンダイビーチはシドニーの中心部からバスで30分と近く、シドニー市民は仕事や学校の前や後に気軽にサーフィンを楽しむことも特徴的です。
ボンダイビーチはライフセーバー発祥の地でもあり、年間を通してライフセーバーがビーチを監視しており、波も比較的穏やかなので初心者の方でも気軽にサーフィンを楽しむこtが出来ます。
また、多くの語学学校でボンダイビーチでの無料サーフ体験も開催しています。
2007年に世界遺産として登録されたシドニーを代表する建築物。
世界中233件の応募の中からデンマークの建築家「ヨーン・ウォッツオン氏」のデザインが採用され、16年の歳月と1億200万ドルをかけ1973年に完成しました。
世界三大美港シドニー湾に架かるシドニーハーバーブリッジはオペラハウスと並ぶシドニーの象徴的存在です。
実はこのハーバーブリッジ「ブリッジクライム」というイベントが毎日開催されていて136メートルの頂上まで登ることが可能です。
シドニーシティから約30分にある世界的に有名なビーチ。
独特な海の青も有名でアップル社が1998年に発表した初代iMacのブルーバージョンにもその色は採用されボンダイブルーと言う名前で一躍有名になりました。
ショッピング、グルメ、アトラクション、エンターテイメントが全て楽しめるシドニーのお台場。
毎週火曜日の20時には花火が打ち上がることでも有名で、何度訪れても飽きないシドニーを代表する観光スポットです。
東京の築地市場に次ぐ世界第2位の水揚高を誇る魚市場。
業者はもちろん一般客も利用することが出来、様々な魚介類を手に入れることが出来ます。なかでも有名なシドニーロックオイスターの生牡蠣はシドニーに来たなら絶対に食べておきたい逸品。
オペラハウスから5分の石畳の道や路地が残るオーストラリア開拓史最古の街。
オーストラリア開拓当時の建物や路地が残る街並みにはおしゃれはカフェやバーが立ち並び連日シドニーのローカルで賑わいます。
キャプテンクックがオーストラリアで最初に上陸した半島。
知る人ぞ知る穴場の観光スポットでウェイディングフォトに利用されることも多く、トムクルーズ主演のミッションインポッシブル2の舞台になったことでも有名。
ノースシドニーを代表する一大ビーチリゾート。
シドニー中心部からフェリーで30分に位置するマンリービーチには連日多くのサーファーや観光客で賑わいます。ビーチ周辺にはカフェやレストランの他に水族館などがあり見所が満載です。
シドニーの語学学校における一般的な日本人率は15%〜20%と言われているなかでエルシス・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・イン・シドニーの日本人率は8%とシドニーでも稀に見る日本人率の低さを誇ります。
積極的に英語を使う必要がある環境に身をおくことが出来ます。
またヨーロッパからの留学生も多く、欧米のカルチャーに触れやすいことも特徴的です。
エルシスでは午前と午後の授業の間に無料のワークショップ(補習授業)を開講しています。
日本の留学生なら発音が苦手、ヨーロッパからの留学生なら文法が苦手など生徒さん個々の苦手ポイントを補うワークショップでより平均的に英語力を伸ばすことが可能になります。
シドニーは世界的に見ても時給が高いことで有名な都市です。
エルシスではそんなシドニーで仕事を見つける為のワークショップを毎週木曜日に開催しています。
シドニーでどのように仕事を見つけるのか?オーストラリアでの履歴書やカバーレターの書き方は?
などなど長い留学期間の資金を効率よく稼ぐことにより、より英語の学習に力を入れられるよう就職支援に力を入れています。
その他ホスピタリティのワークショップも開講しています。こちらではオーストラリアの飲食店などで働くための作法や英語を身につけることができます。