年齢:26歳、 渡航日:2022年6月、 到着都市:シドニー・ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
日本で保育所の職場が大変で辞めた時に、何をしようかなと思った時に、先輩が留学をおすすめしてくれたのがキッカケです。
世界も広がるだろうし、ワーキングホリデーが年齢制限があると聞いた時に「今、行くしかない!」となりました。
日本で自分に対して自信を失っていたので、海外に出てみて自分の可能性を知りたい!と思いました。
いくつかある留学先の中でオーストラリアを選んだ理由は、
私自身が、温暖であったかいと所にいるとハッピーな気持ちになるので選びました。
「温暖・英語圏・自然豊か」というこの3つのポイントが希望とピッタリマッチしているので、オーストラリアがいいなと思いました。
両親・友達にはそんな理由でオースラリアに渡航をする事を決めていいのか?
と心配をされ反対されたました。
親が理解できる理由はなんだろうとか、友達に応援してもらえる理由ってなんだろうとか思っている自分がいました。
でもオーストラリアに来て実感しているのですが、
理由は皆それぞれで自分が納得いける内容であればいいんじゃないかと腑に落ちてから心が楽になりました。
「これだけの理由でオーストラリアに来たけれど、毎日すごく幸せだよ!毎日満足しているよ」
とお母さんに伝えたら、あれだけ心配していたのにすごく安心してくれました。
言葉で伝える大事さも痛感しました。
オーストラリアに到着後した直後は、これからする仕事探しとか、初めてのホームステイとか新しい世界に入る事で頭がいっぱいいっぱいでした。
幸いな事にすごく素敵なイタリア人のご夫婦のお宅がホームステイ先でした。
お風呂の時間や門限など色々ホームステイでのルールもあるけれど、とにかくご飯が美味しすぎて幸せでした!
ホストマザーが毎日2時間かけてご飯作ってくれるご飯が楽しみで、毎日帰っていました。
例えば、具沢山のパスタ・イチジクとチーズのサラダ・ガーリックトースト・フルーツなどとっても盛り沢山なメニューだったりしました。
毎日異なった本場のイタリアンを食べる事ができて本当に嬉しかったです。
「とっても美味しい、レストランみたい!本当にありがとう」と伝えるとホストマザーも喜んでくれました。
レシピを聞いたら教えてくれたりとコミュニケーションをとるきっかけにもなりました。
ホストマザーの誕生日には80歳の旦那さんが、1日かけて釣ってきたロブスターをプレゼントしてました。
ホストマザーがそれを調理して、そんな日常生活をみていて微笑ましかったです。
とても心がほっこりしました。
シドニーシェアハウスに7ヶ月間ぐらい住んでいたんですが、そこでコロナにかかってしまい大変でした!
ホームステイの時はきちんとした食生活ができていたんですが、シェアハウスに移動してから節約をしすぎてジャンクなものばかり口にしていました。
野菜をほとんどとらない生活になって2週間後にコロナにかかってしまいました。
ホームステイへの有り難みを再確認しながら、再度食生活を見直す事にしました。
海外の方と住める機会が多いと聞いたので、”フラットメイト”のサイトでシェアハウスを探しました。
エクアドル・台湾・オーストラリアの女の子達とのシェアハウスに移動しました。
なので常に英語を話す環境下だったし、文化の交換もできたのでとっても良い環境でした。
皆でハロウィンのボートパーティーとかにも行きました!
グリニッチで3ヶ月間語学学校に通って英語をしっかり勉強しました。
グリニッチでは、放課後のスピーキングクラスやアクティビティーにも参加していました。
アクティビティーの遠足では、皆んなでマンリービーチにも行きました。
本当に素敵なところでシドニーで一番好きな海になりました。
グリニッチのアクティビティーは、強制参加とかでなくて自分の意思で興味のあるものに参加ができるという点がとっても良かったです。
スピーキングクラスでは、いろんなレベルの子が参加をしているので、普段話す機会がない国籍の子やレベルの子とかと話せる機会でとても良かったです。
私のクラスでの授業は、グループやるゲームとか多くてとっても楽しかったです。
コミュニケーション重視な環境だったので、そのゲームを通して友達作りにも繋がったので良かったです。
授業だけどゲーム形式だったりしたので、間違ったりする事にも抵抗がなかったし、緊張せずに学習する事ができました。
入学した当時から比べると、卒業する時に英語がとても伸びたと感じます。
一番最初に教えてもらう先生とかとレベルが上がっていくと関わる事がなくなっていくんです。
それで、卒業する時に一番最初のクラスの先生と話したんです。
そしたら聞き取れるようになっていて、いつの間にか英語力が上がっていたんだなって感じたんです。
後は、道端でばったり会った語学学校時代のお友達にもすごく発音が良くなったね!と言われたりして嬉しかったです。
自分では自分の成長にはきずけないけど、久しぶりに会う人から聞けたりして客観的に聞けてよかったです!
グリニッチに通っている時に韓国人の女の子と仲良くなりました。
今は、住んでいるところも全然違うんですが毎日メッセージのやり取りをしています。
とっても優しくて、笑い上戸で、すごくお茶目な素敵な子で何回も一緒にお出かけとかして楽しかったです。
彼女のおかげで英語も伸びたし、海外生活も楽しくなって本当に感謝しています。
彼女にポストカードを送ったんですが、届いたよとポストカードを持って自撮り写真を送ってきてくれたんです。
今その写真を待ち受けの画面にしています(笑)
シドニーでいろんな思い出がある日ですが、ちょっと変わったお思い出をお話します!
シドニーでは、不思議な体験もしました(笑)
仕事帰りに、なんだか真っ直ぐ帰りたくないけどお腹空いているわけでないって感じだったので、チャイナタウンの方に行ってベンチに座っていたんです。
頭にとっても大きいターバンを巻いたアラブの石油王みたいなおじさんに「ハロー!ここに座ってもいい?」って声をかけられて、いいよって答えたんです。
その人は占い師だと言っていて無料で占ってくれました(笑)
一番最初におじさんが何かを紙に書いてくれて、手の中に握りしめておいてと言われたんです。
その後に「好きな花は?・好きな色は?・誕生月はいつ?」と3つ質問をされました。
私が「ひまわり・黄色・8月」と答えたら、今さっき渡した紙を見てと言われ、確認したら全く同じ答えが書いたんです。
とっても驚きました!!
それからその人をまた見掛けることありませんでしたが、面白い経験でした。
私はオーストラリアにもう少しいたいなと感じ、セカンドビザの取得の為にバンダバーグに4ヶ月ぐらいファームに行く事にしました。
まず初めに苺農園に行ったんですけど、滞在施設が汚すぎて1週間だけお仕事をしました。
男女共用トイレで便器がずっと汚れている状態で、シャワーもコイン式、スーパーも週2回のみとかで仕事以外の環境が合わないと思ったんで移動を決めました。
その次はバンダバーグの芋工場に行ったんですが、自分に合っていてとっても良かったです!
仕事内容は芋は箱に入れるパッキングで、1日9.5時間程度・朝6時から夕方4時間のシフトだったので疲れすぎないのでモチベーション維持としても丁度良かったです。
仕事の以外の時間も充実していました、そのエリアでバックパッカーに滞在するような感じでしたが8時半〜12時半に清掃が入るのでとっても綺麗でした。
住んでいるエリアが近くに海・沢山のカフェ・ピアス屋さん・プラスライン・全ての種類のスーパー・マッサージ屋さんとかあって、仕事以外の時間もとても充実していたのでファーム生活と思えないぐらいの生活感でした。
ファームのバックパッカーには、フランス・ティモール・ブランジル・タイ・韓国とか色んな国の人がいました。
皆とバンダバーグの行きつけのバーに行ったりして楽しむ時間もあったり、一人のプライベート時間を作って癒されたりしてすごくいいバランスでした。
個人的にはゴールドコーストの方が好きです!
運よく240ドル/週と安い物件にも関わらず、今住んでいるところが歩いて3分でビーチに行けるところでとっても良いです。
シェアメイトが色々食事を分けてくれたりとても良い方たちです。
日豪プレスで短期バイトを見つけました。
とっても珍しいんですが、チョコレートファクトリーでマザーズデー用のチョコの梱包のお仕事でした!
オーストラリア人と日本人しかいない職場だったんですが、とってもおもしろかったです。
学校の教室ぐらいの場所で5~6人で梱包作業をしていたんですが、音楽聴きながらの仕事とかでびっくりしました。
昨日のご飯とかバーベキューとか、たわいもない話をしながらのゆるゆるな仕事環境でした(笑)
後は、髪の毛が入らないようにかぶるキャップの被り方も雑な方がいて、注意を受けてなおしても雑だったして面白かったです。
注意する方も、日本では考えられないぐらい優しい感じで声をかけていました。
本当に毎日来て良かった〜と思っています。
日本にいた頃は、親とか人からの意見を聞いて何事も決断をするという感じだったんです。
でも、オーストラリアに来てからは、自分の事を自分で決めるという人生を歩めていて本当嬉しいです。
自分の判断で、最終的に自分が決断するという事でできるようになって自身につながっています。
もともと、自身がない自分を変える為にオーストラリアに来たけれど、ありのまま・自分のままでいていいんだって事にきずく事ができました。
例えば、日本では癖毛も変だなと思われてると思って10年間縮毛していました。
でもこっちで、その癖毛素敵だね、とありのままを可愛いって言ってくれる人たちがいました。
海外では、きちんと主張する事は大事だと思います。
自分の意見を言わないと、やっぱり理不尽に扱われる事もあると思います。
私は、きちんと雇用者に自分の権利とか主張をしていたのでお給料をきちんともらっていました。
でも同じ職場の友人は主張できず、雇用者からお給料がきちんと支払われていなかったようです。
オーストラリアのローカルの方は引きずらない性格で切り替え上手なので、仮に炎上しても解決の道に進む事が多いので自分の主張した方がいいと思います。
エージェントを5~6会社比較しました、他社でエージェントの利益でしゃべる人が多かった中・・・
私は保育園の仕事を辞めて不安だったり家族の大反対されてる中だったのですが、留学ネットのスタッフさんは、とにかくすごい話を聞いてくれて120%の私の話を聞いてくれてからアドバイスをしてくれました。
スタッフさんがエージェントの利益を考えてないのが伝わってきて、お客さんの為に動いてくれてるんだなと思ったのが理由です。
本当にありがとうございます!
これまで英語を話した事もなかったんですが、無料オンライン英会話サービスを使ってみて「挑戦しよう!」という気持ちになれました。
受講している中で「自分の英語でも伝わるんだな」って前向きになれて英語に対する壁が薄くなりました。
無料でできる気軽さで、私にとって英語への最初の一歩が軽くなったのでとっても良かったです。
英会話講師もゆっくりでいいよっていう環境作ってくれてるし、いつも褒めてくれてくれました!
時間も選べて、自分が空いている時間にできて縛られてないのが、勉強が継続できる理由となりました。
留学のいいスタート地点になりました!
英会話の先生たち、素敵な笑顔で対応してくれてありがとうございました!
渡航日:2019年1月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Australian Learning Group(ALG)Fitness Certificate Ⅲ & Ⅳ、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:28歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Browns English Language School、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:19歳、 渡航日:2022年2月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:ELSIS English Language School Sydney、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:32歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:20歳、 渡航日:2023年4月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生、 語学学校:International House Brisbane、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:19歳、 渡航日:2018年9月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:BROWNS English 一般英語コース 24週間 、 プラン:無料サポート
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