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【重要】新型コロナウイルスのオーストラリア留学への影響について


世界的に感染拡大を続けている新型コロナウイルス関連の情報をこちらのページで掲載しております。

2020年3月20日21:00以降、オーストラリアの居住権を持たない渡航者の入国が全面禁止となりました。

現在の入国制限の状況をまとめると以下の通りです。

  • 2020年3月20日以降、ワーキングホリデー、学生ビザ、観光ビザ保持者は入国することはできません。(オーストラリア市民、永住者を除く)
  • 2020年3月25日以降、オーストラリア市民及び永住者については特別な免除が認められない限り海外渡航禁止措置がとられています。(※2021年3月17日まで延長)
  • 2020年3月28日以降、オーストラリア到着日から指定された宿泊施設での14日間の検疫・隔離が義務付けられています。
  • 2020年10月16日以降、ニュージーランドからオーストラリアの一部州へ14日間の検疫期間無しでの受け入れを開始しました。
  • 2020年12月14日以降、日本を含むその他地域の入国受け入れについては未定です。
  • 2021年3月15日以降、シンガポールを検疫ハブとしてオーストラリア人、留学生の入国を目指す。(ニュージーランド、シンガポール)

※留学検討者、留学プランの立案を進めていらっしゃる皆様には、2021年11月~2022年1月以降の渡航を推奨しております。

(注)2021年11~2022年1月にオーストラリアへの入国ができると保証しているわけではございません。また、2020年3月15日以降、オーストラリア留学.net / フィリピン留学.net へお申込み頂いたお客様の学費・宿泊費含むお支払い金額の100%を全額返金保証とさせて頂いておりますので、これから留学、ワーキングホリデーでのご渡航を検討していきたい方は費用リスクは一切なく、留学プランの立案が可能です。

※当初2020年3月20日(金)以降に渡航を予定されていたご渡航予定者様については一人ひとり個別に対応をさせていただいております。

現在留学が可能な対象国、各国の入国規制に関して下記よりご確認いただけます。コロナ禍でもなるべく早くに出発されたい方はご確認ください。

新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス感染症とは人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルス、新種のコロナウイルスが原因と考えられる感染症のことを指し、現時点では飛沫感染、接触感染により感染すると考えられています。

中華人民共和国湖北省武漢市において2019年12月以降、新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が複数報告され、その後中国を中心に世界各国で発生が報告されています。

新型コロナウイルスの留学への影響について

在オーストラリア日本国大使館発表、豪州における新型コロナウイルス対策の概要(11月20日現在) >>

在オーストラリア大使館 新型コロナウイルスについてよくある質問集(ACT版)(11月4日現在)>>

オーストラリア政府の各種公式発表(各種URL)はこちら >>

オーストラリア政府の対応

【2021年2月1日~2月5日更新】

パース感染情報 更新

西オーストラリア州・パースで感染が確認され、5日間に渡って
パーク・ピール・サウスウエスト地区でロックダウンが行われていましたが
2月5日で午後6時で解除されました。
WA政府公式ページより


【2021年1月22日更新】

PCR検査の情報 更新

オーストラリアへの渡航の際に、出発72時間前以内のPCR検査の陰性証明(英語)が必要と発表されました。

陰性証明書類 印刷された紙
Eメールなどの電子データ
陰性証明内容 ①旅行者の名前と生年月日
②テスト結果
③検査方法:PCR検査
④検査日・検査担当者
⑤検査を受けた施設名/病院名・住所
⑥検査所が所属する認定機関(わかる場合)
免除 ①飛行機搭乗時に、
4才以下の子供は陰性証明不要。
②ニュージーランドからのフライトで入国の場合は、
陰性証明は不必要な場合あり。

注)トランジットのみの方も、陰性証明は必要となります。
オーストラリア政府公式ページより
参考URL


【2021年1月8日~1月11日更新】

クイーンズランド州感染情報 更新

クイーンズランド州国内感染が1名が発見されました。
感染者の方は、隔離ホテルで働く清掃員で
イギリスの変異種ウイルスと判明し、
1月8日の午後6時から11日の午後6時までの3日間に
クイーンズランド州の一部地域でロックダウンが行われました。
QLD政府公式ページより


【2020年12月18日更新】

シドニー感染情報 更新

シドニー・ノーザンビーチ市北部地域でクラスター感染を確認、
この地域の住民に対して、12月18日から12月20日までの3日間の自宅待機等の緊急要請が発表されました。
特定の地域で特定の時間に外出をされていた、濃厚接触者になる可能性がある方たちに対して
場合によっては、14日間の自己隔離・PCR検査を受ける事を求めました。
NSW政府公式ページより


【2020年12月10日更新】

ACTにおける制限措置の情報更新

12月9日、ACT(オーストラリア首都特別地域)政府は、12月11日(金 ) 正午から、ナイトクラブの再開が可能となる旨発表しました。また、専用のダンススペースを有し、許可を得ている会場でのダンスも、一定の条件の下許可されます。

12月8日(火)の午後11時59分から、南オーストラリア州からACTへの移動に際し、オンライン申請が不要となりました。
詳細はこちらをご参照ください。>> https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/updates-to-stage-4-of-canberras-recovery-plan


【2020年12月3日更新】

運行情報

12月3日、日本航空は12月6日から成田・メルボルン線(成田発)を週1便で運航再開すると発表しました。
一方、メルボルン・成田線(メルボルン発)については、引き続き運休すると発表しました。

最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
日本航空ウェブサイト >> https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/201201_05/index.html


【2020年12月2日更新】

入州制限緩和

西オーストラリア州政府は12月8日 (火) 0:01より一定の条件下でビクトリア州からの自己隔離なしの入州を認める旨発表しました。

「感染の可能性が非常に低い州」(very low risk)のカテゴリーに移行され、これを受けてVIC州からの旅行者について一定の条件でWA州への入州が許可されます。詳細については政府発表及び州WA政府にご確認下さい。

WA州政府発表 >> https://www.mediastatements.wa.gov.au/Pages/McGowan/2020/12/Careful-and-cautious-step-for-Victoria-and-New-South-Wales-arrivals.aspx


【2020年11月26日更新】

制限措置の緩和(ステージ4への移行)

11月26日、ACT政府は、12月2日(水)から、制限措置の緩和(ステージ4への移行)を実施する旨発表しました。発表文はこちらを参照ください。>> https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/act-to-move-to-stage-4-of-canberras-recovery-plan

ACT政府が発表した制限措置の緩和内容の概要は以下のとおりです。詳細及び原文はリンク先からご確認ください。>> https://www.covid19.act.gov.au/what-you-can-do/faqs-changes-to-restrictions


【2020年11月20日更新】

州境の開放

11月20日、ACT政府は、VIC州の COVID-19 の状況に大きな変化がない限り、11月23日(月)午前0時01分からVIC州との州境を開放すると発表しました。これまで実施していた隔離処置がなくなり、自由に行き来することができるようになります。
NSW州も11月23日(月)午前0時01分からVIC州との州境を開放するため、VIC州からACTまで道路または鉄道で移動できるようになります。


【2020年11月18日更新】

SA(南オーストラリア)州における情報更新

SA州の新規感染者拡大を受け、マーシャル首相から11月18日 深夜 11時59分から6日間のロックダウンが発表されました。

  • 1家庭から1名のみ買物の外出のみ可能でマスク着用が必須(運動の外出は禁止)
  • スーパーマーケット、医療機関、公共交通機関、空港、貨物、ガソリンスタンド、金融機関、郵便局などは営業、その他は休み、語学学校、専門学校、大学も休講

なお、Contact Tracing にて Woodville Pizza Bar, 58 Woodville Roadへ 11月6日〜16日の10日間で行かれた方(テイクアウェイやデリバリー含む)は、即時 COVID19テストと自主隔離が必要とのことです。


【2020年11月9日更新】

ビクトリア州全域における制限措置緩和

11月8日(日)23:59より、VIC州全域における制限措置が緩和されます。

  • 25km圏内の移動距離制限がなくなり、州内の旅行が可能
  • 映画館、コンサートホール等の屋内娯楽施設が再開
  • 引き続きマスク着用は必要
  • 11月22日(日)には制限措置の緩和の最終ステップに移行予定
  • 非常事態宣言は12月6日(日)まで延長

【2020年11月1日更新】

措置等手続きの変更

11月1日(日)以降、豪州から日本に帰国・入国する際、国籍にかかわらず、これまで必要であった日本入国時の空港での新型コロナウイルス感染症の検査が原則不要となりました。

なお、日本到着後の公共交通機関の不使用及び14日間待機等の要請については、変わりませんのでご注意ください。

パイロット・プログラム実施

南オーストラリア州

アデレード大学・南オーストラリア大学・フリンダース大学が
一時的に国外にに出ていた留学生へのオーストラリア帰国許可をする、パイロットプログラムの実施。
オーストラリア政府承認の上、2020年11月から2021年1月の間に300名の留学生を受け入れを予定しました。
ただし、日々変化するコロナの状況の中、実施はまだされていません。
参考URL


【2020年10月30日更新】

日本における水際対策措置等の変更

10月30日、外務省は9か国・地域について感染症危険情報のレベル3からレベル2への引き下げ、また新たに2か国について感染症危険情報レベル2からレベル3への引き上げを行いました。

感染症危険情報の引き下げは、オーストラリアを含む下記です。
(アジア)韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国(香港、マカオ含む)、ブルネイ、ベトナム
(大洋州)オーストラリア、ニュージーランド

感染症危険度レベル

“感染症危険者情報”は、渡航・滞在にあたって注意が必要とされる国・地域で発表されている海外安全情報です。
危険度は、4つにカテゴリーされています。

外務省公式ページより

オーストラリアの現段階の状況は、レベル2:不要不急の渡航中止です。
※2020年10月30日にレベル3からレベル2に引き下げられました。


【2020年10月28日更新】

メルボルン都市圏における制限措置の大幅緩和とロードマップの改訂

10月27日(火)23:59より、メルボルン都市圏は、ロードマップ(行程表)のステップ2「Stay Home」からステップ3「Stay Safe」に移行し、制限が大幅に緩和されます。

  • レストラン、カフェ、小売店等の営業が再開されます。
  • 仕事、医療、介護、安全上の理由に限定して外出制限が解除。引き続き25km圏内の移動距離制限及びマスク着用は適用

【2020年10月26日更新】

運行情報

10月26日、全日空は、シドニー・羽田線(11月1日から往復週5便)を2021年1月31日まで継続して運航すると発表しました。
一方、パース・成田線の運休については2021年1月31日まで延長すると発表しました。

最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
全日空ウェブサイト >> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202010/20201026-4.html


【2020年10月8日更新】

運行情報

10月8日、日本航空は、シドニー・羽田線(シドニー発週2便)を10月18日から2021年1月31日まで週3便に拡大して運航すると発表しました。また、羽田・シドニー線(羽田発週2便)を11月2日から2021年1月31日まで週3便に拡大して運航すると発表しました。

一方、シドニー・成田線、メルボルン・成田線の運休については、2021年1月31日まで延長すると発表しました。

最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
全日空ウェブサイト >> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202009/20200928-2.html


【2020年10月7日更新】

ビザ関連

オーストラリア政府より、コロナウイルスの影響でオーストラリアに渡航することができなかったビザ保有者に対し、ビザ申請料金 (VAC)の払い戻し、免除、またはビザ延長を提供する予定との発表がありました。詳細については今後発表予定です。

https://minister.homeaffairs.gov.au/peterdutton/Pages/securing-and-uniting-australia-as-part-of-the-governments-economic-recovery-plan.aspx


【2020年9月28日更新】

運行情報

9月29日、全日空は、シドニー・羽田線(10月2日(金)からシドニー発週5便)を12月1日まで継続して運航すると発表しました。また、羽田・シドニー線(羽田発週3便)を11月1日から11月30日まで週5便に拡大して運航すると発表しました。

一方、パース・成田線の運休については12月1日まで延長すると発表しました。

シドニー発の便は、10月1日(木)までは週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航、10月2日(金)から12月1日(火)まで(11月30日(月)シドニー発の便まで)は週5便(日曜日、月曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。

羽田発の便は、10月31日(土)まで週3便(日曜日、水曜日、金曜日)で運航、11月1日(日)から11月30日(月)まで週5便(日曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。また、それ以降の運航予定については発表されておらず、運休が継続される可能性があります。

パース・成田線は、12月1日(火) パース発の便まで運休される予定です。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、運休が継続される可能性があります。

詳細は同社ホームページをご参考ください。>>  https://www.anahd.co.jp/group/pr/202009/20200928-2.html


【2020年9月10日更新】

運行情報

9月10日、日本航空はシドニー・羽田線について、シドニー発の便は10月2日(金) から10月31日(土)までは週2便で運航再開し、羽田発の便は10月1日(木)から10月31日(土)までは週1便から週2便に拡大すると発表しました。

また、シドニー・成田線について、シドニー発の便の運休を10月31日(土)まで延長、成田発の便(現在週1便で運航)を10月1日(木)から31日(土)まで運休し、メルボルン・成田線の運休を10月31日(土)まで延長すると発表しました。

詳細は日本航空ウェブサイトをご参照ください。>> https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/201001_05/


【2020年9月8日更新】

運行情報

9月8日、全日空は現在唯一の日豪直行便であるシドニー・羽田線(週3便)を、10月2日(金)から11月1日(日)まで週5便に拡大して運航(羽田発便は、引き続き週3便で運航)すると発表しました。

一方、パース・成田線の運休については10月31日(土)まで延長すると発表しました。

詳細は、全日空ウェブサイトをご参照ください。>> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202009/20200908.html


【2020年9月4日更新】

9月4日の国家内閣後の記者会見でモリソン首相は、下記のことを発表しました。

  1. 12月を目途に州境開放することなどを含む計画策定を進めることで、西オーストラリア州を除くほぼすべての州及び準州と合意した旨を表明しました。
  2. 豪連邦政府は帰国支援のため、空港の国際旅客の受入れ数増加に取り組むことに合意しました。
  3. 豪連邦政府は、人のバイオセキュリティに関する緊急事態宣言の期間を3ヶ月延長し、12月17日までとすることを発表しました。

上記のことからオーストラリアへの渡航は少なくとも2020年12月17日以降になる見通しです。

パイロット・プログラム実施

西オーストラリア州

2020年9月にオーストラリア政府が、再びチャールズダーウィン大学に
およそ300人の日系留学生を受け入れる事を承認しました。
ただし、日々変化するコロナの状況の中、実施はまだされていません。
参考URL


【2020年8月19日更新】

8月19日、日本航空(JAL)は、9月1日から30日までの間、羽田発シドニー行き及び成田発シドニー行きの直行便 (片道、各週1便)を運航すると発表しました。(日本発便のみの運航で、豪州発の各便は引き続き運休を継続)


【2020年8月6日更新】

8月6日、ACT政府のバー首席大臣は、8月10日(月)午前9時から制限措置の一部緩和(ステージ3,ステップ3,1への移行)を実施することを決定した旨発表しました。

同大臣のメディア・リリースは下記をご参照ください。 https://www.cmtedd.act.gov.au/open_government/inform/act_government_media_releases/barr/2020/update-on-act-covid-19-restrictions

ACT政府が発表した制限措置の緩和内容の概要は以下のとおりです。詳細は下記リンク先からご確認ください。
https://www.covid19.act.gov.au/what-you-can-do/faqs-changes-to-restrictions/summary-of-key-changes

再開できる施設

  • フードコート
  • カジノや社交クラブ
  • サウナやスチームルームのような蒸気を利用した施設

新たに適用

  • コミュニティスポーツの場(屋外、屋内とも)において、4平米あたりに1人のルール内で、最大100人の観客の観戦が可能。(スタッフと参加者の人数は含まない)
  • バー、パブ、及びクラブでは、着席した客に対し、グループの人数に制限なく、アルコー ルを提供することが可能
  • ジムやヘルスクラブではスタッフのいない時間帯でも最大25名での利用が可能
  • 全ての施設は収容可能人数を入り口に明示しなければならない
  • 今回新たに再開する施設は、COVID Safety Plan を策定しなければならない

いままでと変わらないこと

  • 世帯間の訪問は無制限
  • 屋外での集会の人数は100人まで
  • 屋内・屋外の利用可能なスペースに、4平米に1人あたりのルールが適用され、最大100人まで(これには施設のスタッフは含まない)

【2020年8月5日更新】

QLD州政府は、8月8日(土)午前1時からACT及びNSw州からの入州を拒否する旨発表しました。

他の州もACTからの入州に際して14日間の自己隔離を求めるなどをしておりますので、 訪問に際しては、各州の最新状況をご確認ください。


【2020年8月4日更新】
全日空は、現在唯一の日豪直行便であるシドニー・羽田線の運航 (週3便)を10月1日(木)まで継続すると発表しました。
一方、パース・成田線の運休については9月30日(水)まで延長すると発表しました。

全日空 ANA

シドニー・羽田線

10月1日(木)、シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定です。(シドニー発の便は、月曜日、木曜日、土曜日に運航)
また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、追加の減便や運休の可能性があります。

パース・成田線

9月30日(水)パース発の便まで「運休」される予定です。
また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。

全日空ウェブサイト >> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202008/20200804.html

日本航空 JAL

シドニー・羽田線

10月1日(木)シドニー発の便まで「運休」される予定です。
また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

メルボルン・成田線

10月1日(木)メルボルン発の便まで「運休」される予定です。
また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
日本航空ウェブサイト >> https://press.jal.co.jp/ja/release/202007/005680.html

カンタス航空

10月末までの国際線の「運休」予定が発表されています。

カンタス航空ウェブサイト >> https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantas-international-network-changes.html

ジェットスター

10月25日(日)までの国際線の「運休」予定が発表されています。

ジェットスターウェブサイト >> https://www.jetstar.com/au/en/travel-alerts


【2020年7月20日更新】
7月20日、オーストラリア政府が海外からの留学生に向けて新たなサポートを行うと、現地メディアなどが報じました。

現地メディアが報じたオーストラリア政府の新たなサポートについては下記の通りです。

  • オーストラリア国外での学生ビザ申請を再開。渡航が可能になった時点で渡航の手配ができるようにビザを発給する
  • コロナウイルスの影響で本来のビザの有効期間内に学業を終えることができない留学生は、追加の学生ビザ申請を無料で行うことが可能
  • 現在学生ビザを所有しているが、コロナウイルスの影響でオーストラリア国外でオンラインで勉強している学生は、期間終了後就労ビザ(PSW)の申請が可能
  • 学生ビザを取得しているがコロナウイルスの影響で帰国できない場合、オーストラリア国外で就学後就労ビザを(PSW)申請することが可能
  • コロナウイルスの影響で上記の手続き等に遅れが生じた場合は、出願者は追加で時間の猶予を与える

参考:https://neoskosmos.com/en/170285/five-changes-to-international-student-visas-to-help-australian-universities/

※ビザの申請は再開されるとのことですが、渡航可能時期については現在のところ未定です。


【2020年7月20日更新】
7月20日、ACT政府は、NSW州のBatemans Bay の Batemans Bay Soldiers Club へ
7月13日(月)、または15日(水)から17日(金)の間に行ったことのある人に対して、自己隔離を追加で義務化し、7月20日正午から実施する旨発表しました。


【2020年7月16日更新】
7月16日、ACT政府は、7月17日正午から実施する規制措置の一部緩和を発表しまし
た。

発表の概要は以下のとおりです。

  1. ダンスやマーシャルアーツを含むフルコンタクトのスポーツの試合の再開が可能
  2. プールに許容される最大人数での競泳の再開が可能。なお、レーンごとの人数制限は撤廃

詳細は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/some-limited-changes-made-to-step-2.2-restrictions

さらにACT政府は、16日正午からNSW州が指定した感染地域へ行ったことのある人の自己隔離を義務化することを発表しました。(症状がなくてもそこにいた日から14日間自己隔離することを義務化)

現時点でNSW州政府が指定する感染地域は以下のとおりです。

  • Casula の Crossroad Hotel:7月3日(金)~10日(金)までの間
  • Casula の Planet Fitness:7月4日(土)~7月10日(金)までの間
  • Picton の Picton Hotel:7月4日(土)、5日(土)、9日(木)、10日(金)

上記感染地域を当該日に訪問した人は、ACT HEALTHのCOVID-19ヘルプライン(電話:02-6307-7244)に連絡することが求められ、症状がなくても検査を受けることが強く推奨されます。

詳細は下記を参照ください。

>> https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/act-covid-19-update-16-july-2020

最新情報はこちらをご参照ください。>> https://www.nsw.gov.au/covid-19/latest-news-and-updates


【2020年7月14日更新】

7月14日、全日空はシドニー・羽田線の運航(週3便)を 8月31日まで継続する一方、パース・成田線の運休を8月31日まで延長すると発表しました。

日本への直行便についてもそのほとんどが運休を継続している状況のため、日本に早期帰国の必要がある方や現地での長期滞在が困難な方は早めの帰国をご検討ください。

現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。

全日空 (ANA)

シドニー・羽田線
8月31日シドニー発の便まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)の「運航」が継続される予定です。
それ以降の運航予定については、 まだ発表されておらず、追加の減便や運休の可能性があります。

パース・成田線
8月31日パース発の便まで「運休」される予定です。
それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
全日空ウェブサイト >> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202007/20200714.html

日本航空 (JAL)

シドニー・羽田線
10月1日シドニー発の便まで「運休」される予定です。
それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

メルボルン・成田線
10月1日メルボルン発の便まで「運休」される予定です。
それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
日本航空ウェブサイト >> https://press.jal.co.jp/ja/release/202007/005680.html

カンタス航空

10月末までの国際線(ニュージーランド線除く)の「運休」予定が発表されています。

カンタス航空ウェブサイト >> https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantas-international-network-changes.html

ジェットスター

10月25日までの国際線(ニュージーランド線除く)の「運休」予定が発表されています。

ジェットスターウェブサイト >> https://www.jetstar.com/au/en/travel-alerts

ヴァージン・オーストラリア航空

ブリスベン・羽田線
同社ウェブサイトでは10月24日までの予約ができ なくなっています。
なお、同社は現在、任意管理手続きによる経営再建中となっています。


【2020年7月13日更新】

NSW州は、7月18日以降に海外から到着する人に対して、ホテル隔離時の宿泊費用を有料にすることを発表しました。

  • 成人3,000ドル (同室の大人一人につき1,000ドル)
  • 子供一人につき500ドル
  • 3歳児未満については無料

7月12日午後11時59分までに航空券を購入していた方は免除されます。(書類提出等の条件あり)


【2020年7月9日更新】

日本航空は、シドニー・羽田線及びメルボルン・成田線の運休を10月1日(木)まで継続すると発表しました。
日本への直行便についてもそのほとんどが運休を継続している状況のため日本に早期帰国の必要がある方や、長期滞在が困難な方は早めの帰国をご検討ください。


【2020年7月7日更新】

7月6日、ACT政府は7日午後11時59分からVIC州からACTへの来訪(ACT住民を除く)を、同措置の免除措置を受けていない限り、拒否する旨発表しました。
ACT住民は戻ることが可能ですが、VIC州を離れてから14日間の自己隔離が求められます。

ACT政府の発表の概要は以下のとおりです。

  1. 7月3日午前7時から実施中の措置: VIC州の感染多発地域に行ったことのある者は、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求められる
  2. 7月6日午後11時59分から実施中の措置: グレーター・メルボルン(Greater Melbourne Metropolitan Areas)へ行ったことのある者 は、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求められる
  3. 7月7日午後11時59分から実施する措置: VIC州からACTへの来訪(ACT住民を除く)を、同措置の免除措置を受けていない限り拒否。(※ACT住民は戻ることが可能だが、VIC州を離れて以降14日間の自己隔離が求められる)
  4. メルボルンから航空便で到着する者は、IDの提示が求められる
  5. 過去2週間内にメルボルンからACTに到着した者は、ACT Health ホッ トライン((02) 6207 7244) であるに電話し、アドバイスを受けること
  6. 規則に従わない場合、罰則、罰金が課される可能性
  7. 本件措置は一時的な措置であり、NSW州の州境閉鎖措置に応じて見直される
  8. キャンベラ住民は、真に必要な場合を除いてVIC州への訪問を中止すること

本件措置の詳細は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/health-advice-on-covid-19-hot-spots-in-melbourne

またNSW州は、8日午前0時からVIC州との州境を一時的に閉鎖することを発表しました。
詳細は下記を参照ください(在シドニー総領事館HP)
https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/document/japanese/consul/20200706nsw.pdf

現在、メルボルン空港への国際旅客便の到着が停止されています。
さらにシドニー空港への国際旅客受入れの上限が1日最大450人、1便あたり最大50人に制約されていることにより航空便に乱れが生じる可能性があります。


【2020年7月3日更新】

7月3日、ACT政府は感染者数が増えているビクトリア州の地域(hotspot)に行ったことのある者に対して、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求め、違反者には罰金の可能性がある旨などを発表しました。

ACT政府の発表の概要は以下のとおりです。

  1. ビクトリア州の感染多発地域に行ったことのある者は、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求め、違反者には罰金の可能性
  2. メルボルンから航空便で到着する者は、IDの提示が必要
  3. ビクトリア州の感染多発地域へ行ったことがあり、既にACTに滞在する者は、新型コロナウイルスの症状がなくても、同感染多発地域を離れて以降14日間の自己隔離を行うことを強く推奨
  4. グレーター・メルボルン(Greater Melbourne Metropolitan Areas)へ行ったことのある者は、新型コロナウイルスの症状がないか注意深く観察し、軽度の症状であっても検査を受けることが求められる
  5. キャンベラ在住者は、当面の間感染多発地域への訪問を計画すべきでなく、必要不可欠なメルボルンへの渡航は再考すべき

詳細は下記を参照ください。
https://www.cmtedd.act.gov.au/open_government/inform/act_government_media_releases/barr/2020/new-directions-to-protect-our-community

メルボルンの感染多発地域は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/health-advice-on-covid-19-hot-spots-in-melbourne

ACT政府における検査場所等の情報は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/stay-safe-and-healthy/symptoms-and-getting-tested


【2020年7月1日更新】

6月30日、ACT政府はキャンベラ居住者に対して、ビクトリア州政府が7月29日までの間外出を控えるように呼びかけている地区(suburb) への訪問を中止するよう、また、その他のメルボルンの地域についても訪問を再考するよう 呼びかけました。

詳細は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/health-advice-on-covid-19-hotspots-in-melbourne

なお、上記当該地区からキャンベラに戻った人は高齢者施設や病院などを14日間訪問すべきでなく、滞在した地区にかかわらずメルボルンから戻った人は、メルボルンを離れてから14日間は自身の健康観察を行うこと、さらに体調不良の場合は、自己隔離し新型コロナウイルスの検査を受けるよう求めています。

また、クイーンズランド州では、ビクトリア州を除く各州・準州からの入境を7月10日から条件付きで再開すると発表しました。


【2020年6月30日更新】

ビクトリア州において、新規感染者数が規定数を超え、地域別ロックダウンが6月30日の12時から始められると発表されました。
対象地域は以下です。

  1. Brooklyn, Kingsville, Maidstone, Tottenham, West Footscray
  2. Albanvale, Kealba, Kings Park, St Albans
  3. Ascot Vale, Highpoint City, Maribyrnong, Travancore
  4. Keilor Downs, Keilor Lodge, Taylors Lakes, Watergardens
  5. Airport West, Keilor Park, Niddrie
  6. Glenroy, Hadfield, Oak Park
  7. Broadmeadows, Dallas , Jacana
  8. Brunswick south, Brunswick west, Moonee vale, Moreland west
  9. Fawkner
  10. Craigieburn, Donnybrook, Mickelham, Roxburgh Park, Kalkallo

詳細は下記を参照ください。
https://www.dhhs.vic.gov.au/victorias-restriction-levels-covid-19


【2020年6月19日更新】
6月18日、カンタス航空は7月末までとしていた国際線の運休を10月末まで継続すると発表しました(ニュージーランド線は6月末まで運休予定)。

日本への直行便についてもそのほとんどが運休を継続している状況のため、日本に早期帰国の必要がある方や当地での長期滞在が困難な方は早めの帰国をご検討ください。

現時点の各社の運航及び運休状況は以下の通りです。

全日空

  • シドニー・羽田線は、週3便(月曜日、木曜日、土曜日)の「運航」が継続される予定です。それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、追加の減便や運休の可能性があります。
  • パース・成田線は、7月31日のパース発の便まで「運休」される予定です。それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は以下の同社サイトをご確認ください。

全日空ウェブサイト >> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202006/20200609.html

日本航空

  • シドニー・羽田線は、7月1日のシドニー発便まで「運休」される予定です。それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
  • メルボルン・成田線は、7月1日のメルボルン発便まで「運休」される予定です。またそれ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は以下の同社サイトをご確認ください。
日本航空ウェブサイト >> https://press.jal.co.jp/ja/release/202005/005631.html

カンタス航空及びジェットスター

7月末まで全ての国際線を運休、10月末までの延長を決定しました。(運航中のロンドン及びロサンゼルスへの臨時便を除きます。また、ニュージーランド線については6月末まで運休される予定です)。

カンタス航空ウェブサイト >> https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-group-market-update-increasing-resilience-for-long-term-recovery/

ヴァージン・オーストラリア航空

6月14日までの全ての国際線の運休予定が発表されています(運航中のロサンゼルスへの臨時便を除きます)が、ブリスベン・羽田線については同社ウェブサイトでは8月9日までの予約ができなくなっています。

なお同社は現在、任意管理手続きによる経営再建中となっています。


【2020年6月12日更新】
6月12日、豪首相府は国家内閣を受けて、新型コロナウイルスに関する制限措置の緩和を発表しました。
正確な内容は原文(https://www.pm.gov.au/media/update-coronavirus-measures-12june20)をご参照下さい。

制限緩和の進展

国家内閣は、2020年7月に完了する新型コロナウイルスに対して安全な豪州に向けた3段階の枠組みを再確認しました。

現在全ての州がステップ2または3で、新規感染者数は少ないままであり、局所的な集団発生は効果的に対処されています。

コミュニティでの感染は依然として少なく、感染者数は減少傾向にあり、ほとんどの地域で新規感染がない日が出てきています。

制限を緩和しつつ、新型コロナウイルスに対して安全に生活し働くことによりさらに経済・社会を立て直すために前進し続けることが必要であるとしています。

概要については以下のとおりです( Step2への移行)。

  • カフェ、バー、レストラン及びクラブを含む全てのエリアにおいて囲まれたスペースご とに100人までの利用が認められ、食事を注文することなく飲酒が可能
  • 劇場、映画館、コンサート会場が再開
  • 教会では100名までの入室が可能
  • コンタクトスポーツは、7月10日の競技再開に先立って6月19日から全てのトレ ーニングを開始
  • ジムにおけるサーキットトレーニングの再開

なお、詳細(原文)は以下リンク先をご参照ください。
>> https://www.covid19.act.gov.au/what-you-can-do/faqs-changes-to-restrictions

最新のキャンベラ復興計画は以下リンク先をご参照ください。
>> https://www.covid19.act.gov.au/resources/canberra-recovery-plan


【2020年6月10日更新】
6月10日、日本航空はシドニー・羽田線及びメルボルン・成田線の運休を8月1日まで継続すると発表しました。
日本への直行便についても、そのほとんどが運休を継続している状況のため日本に早期帰国の必要がある方や当地での長期滞在が困難な方は早めの帰国をご検討ください。


【2020年6月9日更新】
6月9日、全日空は現在唯一の日豪直行便であるシドニー・羽田線の運航(週3便) を8月1日まで継続する一方、パース・成田線の運休を7月31日まで延長すると発表しました。
日本への直行便についてもそのほとんどが運休を継続している状況のため、日本に早期帰国の必要がある方や当地での長期滞在が困難な方は早めの帰国をご検討ください。

現時点の各社の運航及び運休状況は以下の通りです。

全日空

  • シドニー・羽田線は、週3便(月曜日、木曜日、土曜日)の「運航」が継続される予定です。それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、追加の減便や運休の可能性があります。
  • パース・成田線は、7月31日のパース発の便まで「運休」される予定です。それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は以下の同社サイトをご確認ください。

全日空ウェブサイト >> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202006/20200609.html

日本航空

  • シドニー・羽田線は、7月1日のシドニー発便まで「運休」される予定です。それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
  • メルボルン・成田線は、7月1日のメルボルン発便まで「運休」される予定です。またそれ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は以下の同社サイトをご確認ください。
日本航空ウェブサイト >> https://press.jal.co.jp/ja/release/202005/005631.html

カンタス航空及びジェットスター

7月末まで全ての国際線が運休される予定です(運航中のロンドン及びロサンゼルスへの臨時便を除きます。また、ニュージーランド線については6月末まで運休される予定です)。

カンタス航空ウェブサイト >> https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-group-market-update-increasing-resilience-for-long-term-recovery/

ヴァージン・オーストラリア航空

6月14日までの全ての国際線の運休予定が発表されています(運航中のロサンゼルスへの臨時便を除きます)が、ブリスベン・羽田線については同社ウェブサイトでは8月9日までの予約ができなくなっています。

なお同社は現在、任意管理手続きによる経営再建中となっています。


【2020年6月3日更新】
AusPost は6月2日より、オーストラリアからの普通郵便を取り扱わなくなった日本郵便の決定を受け、Express Service 以外の全ての郵便の受付を一時停止しました。(ExpressService は引き続き取り扱う)

6月2日以前に日本へ送られた普通郵便は30営業日数以上の大幅な遅延の影響を受ける可能性があります。

※AusPost 発表の詳細:https://auspost.com.au/about-us/news-media/important-updates/coronavirus/coronavirus-international-updates#international

また、現在日豪間の国際郵便が利用できる主な会社は以下のとおりです。

  1. DHL:https://www.dhl.com/jp-ja/home.html
  2. Fedex:https://www.fedex.com/ja-jp/home.html
  3. OCS:https://www.ocs.co.jp/
  4. PackSend:https://www.packsend.com.au/(豪から日本のみ)

【2020年5月29日更新】
5月29日、インフラ・交通・地域開発・通信省が公共交通機関を運行する際の原則を発表しました。
記載されている利用者に向けたアドバイスの概要は以下のとおりです。

  1. 緊急時を除き体調が悪いときは公共交通機関を利用しない
  2. 手を良く洗い咳をする際のマナーを守る
  3. 可能な限りの社会的距離を保ち、運転手や他の乗客との接触を避ける
  4. 公共交通機関の利用時間を最小限にするために効率的なルートを選択する
  5. 全ての運行事業者による新型コロナウイルスの拡散を防止するための利用に際しての要件を守る(キャッシュレスの支払いを利用する等)
  6. COVIDSafe アプリを利用する (非強制)
  7. オフピークに通勤が可能となるよう勤務時間について調整する

上記の詳細(原文)は以下リンク先をご参照ください。
https://www.infrastructure.gov.au/transport/files/COVID19_public_transport_principles_29052020.pdf


【2020年5月26日更新】
5月26日、ACT政府は制限措置の緩和に関するメディアリリースを発表しました。
5月29日23時59分から、飲食業やネイル・サロン、日焼け・脱毛、マッサージを含むスパなどの個人サービス産業、フィットネス産業、美術館・博物館・国立施設・動物園等の屋外施設などが徐々に営業を再開しています。

詳細(原文)は以下リンク先をご参照ください。
https://www.cmtedd.act.gov.au/open_government/inform/act_government_media_releases/barr/2020/canberras-recovery-plan-supporting-our-community-and-our-economy

またこの発表と同時に、キャンベラ復興計画についても発表されています。
詳細は、以下リンク先をご参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/resources/canberra-recovery-plan


【2020年5月21日更新】
5月21日(木)、全日空は現在唯一の日豪直行便であるシドニー・羽田線の運航(週3便)を6月29日(月)まで継続する一方で、パース・成田線の運休を6月30日(火)まで延長すると発表しました。

日本への直行便についてもそのほとんどが運休を継続している状況のため、日本に早期帰国の必要がある方や当地での長期滞在が困難な方は早めの帰国をご検討ください。
現時点の各社の運航及び運休状況は以下をご参考ください。

全日空

シドニー・羽田線
6月29日(月)シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定で、シドニー発の便は月曜日・木曜日・土曜日に運航されます。
また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず追加の減便や運休の可能性があります。

パース・成田線
6月30日(火)パース発の便まで「運休」される予定で、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は以下の同社サイトをご確認ください。

全日空ウェブサイト >> https://www.anahd.co.jp/group/pr/202005/20200521.html
全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み) >> https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/

日本航空

シドニー・羽田線
7月1日(水)のシドニー発の便まで「運休」される予定で、それ以降の運航予定については現状発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

メルボルン・成田線
7月1日(水)のメルボルン発の便まで「運休」される予定です。
また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は,以下の同社サイトをご確認ください。
日本航空ウェブサイト >> https://press.jal.co.jp/ja/release/202005/005631.html

カンタス航空及びジェットスター

7月末まで国際線は運休される予定です。 (運航中のロンドン及びロサンゼルスへの臨時便を除きます。またニュージーランド線については6月末まで運休予定)

カンタス航空ウェブサイト >> https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-group-market-updateincreasing-resilience-for-long-term-recovery/

ヴァージン・オーストラリア航空

6月14日(日)まで国際線は運休される予定です。(運航中のロサンゼルスへの臨時便を除きます)

なお、同社は任意管理手続きによる経営再建中となっています。


【2020年5月8日更新】
5月8日、モリソン首相は記者会見後自身のTwitterにて、規制解除に向けた3ステップを具体的に発表しました。

ステップ3には海外からの留学生の受け入れも含まれ、現時点では7月を目標としています。
※これらのステップを3週間ごとに見直されます。


参照:Scott Morrison首相Twitterアカウント


【2020年4月28日更新】

4月28日、ACT政府はメディケア(Medicare)に加入していない短期滞在者の方でも、新型コロナウイルスに関連する検査や治療を無料で受けられると発表しました。

詳細は、下記メディアリリースをご参照ください。

https://www.cmtedd.act.gov.au/open_government/inform/act_government_media_releas es/rachel-stephen-smith-mla-media-releases/2020/support-for-medicare-ineligiblepatients-during-covid-19


【2020年4月23日更新】

4月23日、ACT政府は新型コロナウイルスの検査の対象を4月24日から2週間拡大することを発表しました。
最近海外に渡航したこと、感染者と濃厚接触にあったこと等の従前の条件を満たす必要はなくなり、

  1. 38度以上の高熱(又は寝汗等の発熱歴)
  2. 急性の呼吸器系の病気(息切れ、咳、喉の痛み)

のいずれかの症状があれば検査を受けられるようになります。
この新しい条件の下で検査を受けた方は、陰性の結果を受け取るまで自己隔離が必要です。

また、新型コロナウイルスの症状がある方は、一般開業医(GP)に電話するか、以下の指定された検査施設に行くことが推奨されます。

  • The Weston Creek Walk-in-Centre
  • The EPIC drive through testing site

詳細は、以下のACT政府プレスリリースをご参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/covid-19-testing-criteria-expanded-for-two-weeks


【2020年4月22日更新】

4月22日、全日空は今後の日豪直行便の運航・運休予定を発表しました。

現在唯一運航している日豪直行便であるシドニー・羽田線の運航(週3便)を6月1日まで継続する一方で、パース・成田線の運休を5月31日まで延長すると発表しました。

全日空

シドニー・羽田線
6月1日シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定です。
シドニー発の便は、月曜日・木曜日・土曜日に運航され、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず追加の減便や運休の可能性があります。

パース・成田線
5月31日パース発の便まで「運休」される予定です。
また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
https://www.ana.co.jp/group/pr/

日本航空

シドニー・羽田線
6月1日シドニー発の便まで「運休」される予定です。
またそれ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

メルボルン・成田線
6月1日メルボルン発の便まで「運休」される予定です。
また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は以下の同社サイトをご確認ください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/
https://press.jal.co.jp/ja/schedule/


【2020年4月16日更新】

4月16日、モリソン首相は記者会見で、現在実施されている基本的な規制措置(baseline)は、今後4週間は継続され、基本的な規制を超えた各州毎の規制はそれぞれの州によって判断される旨発表しました。


【2020年4月13日更新】

4月13日、全日空及び日本航空は、今後の日豪直行便の運航・運休予定を発表しました。

全日空は、現在唯一運航されている日豪直行便であるシドニー・羽田線の運航(週3便)を5月16日まで継続する一方、パース・成田線の運休を5月15日まで延長すると発表しました。

また日本航空は、シドニー・羽田線及びメルボルン・成田線の運休を6月1日まで延長すると発表しました。

日本への直行便の多くの運休が継続される状況であり、日本への帰国が必要な方は可能な限り早めの出国をご検討ください。

全日空

シドニー・羽田線
5月16日シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定で、シドニー発の便は、月曜日、木曜日、土曜日に運航されます。
またそれ以降の運航予定については、まだ発表されておらず追加の減便や運休の可能性があります。

パース・成田線
5月15日パース発の便まで「運休」される予定です。
また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は同社サイトをご確認ください。

日本航空

シドニー・羽田線
6月1日シドニー発の便まで「運休」される予定です。
またそれ以降の運航予定については、まだ発表されておらず減便や運休が継続される可能性があります。

メルボルン・成田線
6月1日メルボルン発の便まで「運休」される予定です。
またそれ以降の運航予定については、まだ発表されておらず減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は同社サイトをご確認ください。

カンタス、ジェットスター、ヴァージンオーストラリア航空

カンタス航空については運航中の4都市(ロンドン、ロサンゼルス、香港及びオークランド)への臨時便を除き少なくとも5月末まで、ジェットスターについては少なくても5月末まで、ヴァージンオーストラリアについては運航中の2都市(ロサンゼルス及び香港)への臨時便を除き6月14日まで、日本直行便を含む全ての国際線を運休することが発表されています。


【2020年4月9日更新】

4月9日、豪首相府は新型コロナウイルス対策に関する追加措置を発表しました。

農業部門に係るビザの取り決めの実施

国家内閣は豪州の食料供給を確保するために必要な農業労働力を支援するための措置に留意し、国家内閣は、州・準州政府が以下に責任を負うことに合意しました。

  • コロナウイルスの感染拡大を回避するための自己隔離要件を導入し、実施すること
  • 本要件が満たされていない場合は制裁を課すとともに、ビザ保有者の法令遵守に関する懸念を内務省に伝え行動を求めること
  • 地方自治体や全国農家連盟と協力し、宿泊施設が自己隔離と社会的距離の要件を遵守していることを確認すること
  • 国家内閣は、州・準州の農業大臣が農業雇用を促進するために雇用主及び従業員から要求される宣言に関して、可能な限り一貫した要件の採用を支持することに合意
  • 国家内閣は、連邦及び州・準州政府が、4月17日又はできる限り早くこれらの取り決めが実施されるよう最大限努力することで合意

【2020年4月8日更新】

豪内務省は、一時滞在ビザに関してよくある質問を同省ホームページに掲載しました。

留学生やワーキングホリデーを含めた一時滞在ビザ保有者向けに役に立つ情報も多く、在オーストラリア大使館が翻訳した資料もホームページに掲載されていますので、ご参考ください。

日本語翻訳資料:https://www.homeaffairs.gov.au/covid-19/Pages/covid-19-Japanese.aspx?lang=Japanese 

在オーストラリアHP:https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100042223.pdf
豪内務省HP(原文):https://covid19.homeaffairs.gov.au/frequently-asked-questions

※詳細及び正確な内容については原文をご確認お願いします。

また豪内務省は、豪州のフェアワーク・オンブズマン(日本の労働監督署にあたる政府組織)の職場での権利や責任について、コロナウイルス発生後の状況も踏まえた内容を掲載しています。

日本語でもご覧頂けますのでご紹介いたします。
日本語が表示されない場合はページ右上の言語選択で日本語を選んでください。 https://www.fairwork.gov.au/find-help-for/visa-holders-migrants/migrant-workerand-visa-holder-information-during-coronavirus


【2020年4月7日更新】

4月7日、今後4週間のカンタス及びバージンオーストラリアによる運航に関し、豪外貿省より発表がありました。

豪州とロンドン、ロサンゼルス、オークランド及び香港を結ぶ臨時便に関し、カンタス及びバージンオーストラリアのウェブサイトで航空券の購入が可能です。

カンタス関連サイト
(日本語):https://www.qantas.com/jp/ja.html
(英語):https://www.qantas.com/au/en.html

バージンオーストラリア関連サイト
(英語):https://www.virginaustralia.com/au/en/

※上記の地域を経由して日本への帰国を検討される方は、それぞれの国及び経由地における入国・トランジット等の制限を必ずご確認ください。


【2020年4月6日更新】

4月4日付で、日本の厚生労働省は「帰国されたお客様へ」と題するQ&Aを同省ホームページに掲載し、PCR検査や待機方法など帰国後のとるべき対応について紹介しています。

ご帰国予定の方は、下記リンク先から詳細をご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618977.pdf


【2020年4月4日更新】

4月3日、モリソン豪首相は記者会見を行い、ワーキングホリデービザで滞在している留学生などの短期滞在者に対して声明を発表しました。

ワーキングホリデービザで豪州国内に滞在されている方で、豪州の地方部での仕事に就かれる方は、就労する地域に移動する前に現在滞在している場所で14日間自己隔離の実施を証明するために登録が必要となります。

豪州政府の経済支援の焦点と優先が豪州国民と永住者であることを強調しつつ、学生ビザやその他のビザで豪州に滞在している者は経済的に自立・維持できないのであれば、自国に戻る選択肢がある旨を述べました。

自己隔離の登録 >> https://covid-form.service.gov.au/
豪政府ポータルサイト >> https://www.australia.gov.au/
豪首相府トランスクリプト >> https://www.pm.gov.au/media/press-conference-australian-parliament-house-act-030420

https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100040191.pdf

さらに4月4日、豪州移民大臣代行は「新型コロナウイルスと短期滞在者」と題するメディア・リリースを発表しました。

豪州に短期滞在査証で滞在する日本人の方にとって重要な内容が含まれますので、概要をお伝えいたします。
正確な内容は下記リンク先の原文をご確認ください。
https://minister.homeaffairs.gov.au/davidcoleman/Pages/Coronavirus-and-Temporary-Visa-holders.aspx

  • 豪州国民、永住者等は豪州政府の経済支援(雇用維持給付、求職者手当等)の対象となりますが、短期滞在者は対象とならず、豪州滞在中は自分自身で生活を支えること
  • 就労する権利を持つほとんどの短期滞在者はオーストラリアの年金(superannuation) の早期引き出し(access)が可能。しかし今後6ヶ月間、自分自身の生活を支えることの出来ない方は、ご自身の国に帰国することが強く推奨されます。こうした方々にとって帰国する時は今であり、可能な限り早く準備をするべき。

主要な短期滞在ビザに対する変更点及び呼びかけは以下のとおりです。
この措置は定期的に見直され、必要に応じ変更されます。

ワーキングホリデー(Working holiday makers)

  • 保健衛生、高齢者・障害者のケア、農業、食品加工、保育等の重要なセクターを支援するため、これらのセクターで働いているワーキングホリデービザ保有者には、同一の雇用主の元での6か月の雇用制限が免除されます
  • 現在のビザが6か月以内に切れる場合、これらの重要なセクターで働き続けるためのビザの延長が認められる資格があります
  • これからの6か月間、自分自身で豪州での生活を維持する自信がないワーキングホリデーの方々は、豪州を離れる準備をするべきです

留学生(International students)

  • 留学生は、豪州での自分自身の生活を維持するため、家族からの支援、可能な場合はパートタイムの仕事及び自身の貯金に頼ることが推奨されます
  • 既に豪州で12ヶ月以上滞在しており、経済的に困窮している学生については、年金(superannuation)を引き出す(access)ことができます
  • 留学生は、2週間で40時間の就労が認められていますが、高齢者介護施設で働く者、 看護師、主要なスーパーマーケットで働く者は就労時間の延長が可能(スーパーマーケットで働く者に対するこの延長措置は4月30日まで)

一時就労ビザ(Temporary Skilled Visa)

  • 2年間または4年間の滞在が認められるこのビザの保持者で、一時帰休の対象となっているが解雇されていない者(those visa holders who have been stood down, but not laid off)はビザの有効性が維持され、引き続き通常の取り決めに従ったビザの延長が出来ます(雇用主はビザの条件に反することなく就労時間を短縮することが出来ます。)
  •  一時就労ビザ所持者は、今会計年度に年金を1万豪ドルまで引き出すことができます
  • コロナウイルスが原因で解雇された者は、新しい雇用主を確保できない場合は、現行のビザ条件に従って豪州を離れる必要があります。ただし、4年間のビザ保有者がコロナウイ ルスの流行後に再雇用された場合、既に豪州で過ごした期間は永住権申請の要件にカウントされます

観光目的の滞在者(Visitor visa holders)

  • 特に家族の支援が得られない方を含め、可能な限り早く自分の国に戻ってください。

【2020年4月3日更新】

全日空は4月3日、今月14日~25日までの間、シドニー・羽田線を現在の週7便から週3便に減便することを発表しました。
この路線は現在唯一運航している日豪間の直行便で、日本への早期帰国が必要な方は可能な限り早めの出国をご検討ください。

関連サイト:https://www.anahd.co.jp/group/pr/202004/20200403.html

また、豪首相府は国家内閣会議を受けて、「新型コロナウイルスに関する豪州政府の追加措置」を発表しました。
「イースター休暇」、「保育と教育」などについて補足されています。

在オーストラリア日本国大使館翻訳 >> https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100040191.pdf
原文 >> https://www.pm.gov.au/media/update-coronavirus-measures-030420

さらに、4月3日時点での各州の入州規制がまとめられています。
詳細は下記をご参照ください。

NSW州、VIC州及びACTを除き、入州にあたり14日間の自己隔離が義務づけられています。(QLD州及びWA州は州境閉鎖を発表。)

ニューサウスウェールズ州

入州規制なし

https://preview.nsw.gov.au/covid-19/travel-and-transport-advice

ビクトリア州

入州規制なし

https://www.dhhs.vic.gov.au/victorian-public-coronavirus-disease-covid-19

南オーストラリア州

3月24日より、南オーストリア州に到着する人に対し14日間の自己隔離が義務づけられ、従わない場合は罰則が課される可能性があります。
https://www.police.sa.gov.au/sa-police-news-assets/front-page-news/direction-released-for-travel-into-south-australia#.XonEGNP7Q6j

クイーンズランド州

4月3日午前0時1分より、自己隔離を前提とする入州許可措置は廃止され、QLD州居住者又は適用除外となる州外居住者以外の者はQLD州に入ることができなくなりました。

なお入州が認められる場合も過去14日間以内に外国又は豪州の特定の地域に滞在した場合には14日間の自己隔離が求められます。

※州外からのFIFO労働者(建設、製造、資源、農業、漁業等)は4月4日午後11時59分以降は、重要な資源セクターの労働者と認定される場合のみ入州を認められます。 https://www.qld.gov.au/about/newsroom/queensland-border-restrictions

タスマニア州

3月20日よりタスマニア州に到着する人に対し、14日間の自己隔離が義務づけられ、従わない場合は罰則が課される可能性があります。

※自己隔離は州政府が提供する宿泊施設で行われ、同施設までの移動手段が提供されます。

https://dpipwe.tas.gov.au/biosecurity-tasmania/biosecurity/biosecurity-forms/covid-19-important-information-for-travellers

西オーストラリア州

4月5日23時59分以降、州境が閉鎖されます。

https://www.wa.gov.au/organisation/department-of-the-premier-and-cabinet/covid-19-coronavirus-advice-travelling-and-within-western-australia

北部準州

3月24日より、北部準州に到着する人に対し14日間の自己隔離が義務づけられ、従わない場合は罰則が課される可能性があります。

※4月1日23時59分以降に到着する場合、自己隔離とは異なり、準州政府によって宿泊施設に移送され監視される強制隔離が課されています(4月3日以降到着の場合は、隔離に要する費用は自己負担)

https://coronavirus.nt.gov.au/community-advice/border-controls https://coronavirus.nt.gov.au/stay-safe/quarantine

首都特別地域

入州規制なし

https://www.covid19.act.gov.au


【2020年4月2日更新】

現在、日豪間の直行便は全日空のシドニー・羽田線のみが運航しています。

日本への早期 帰国が必要な方は可能な限り早めの出国をご検討ください。

豪州政府は3月20日から豪州国民・永住者以外の入国を禁止していますが、日本政府も4月3日午前0時から豪州を含む49ヵ国・地域から日本に渡航する外国人の入国を禁止します。

また同時刻から、これら国・地域から帰国する邦人についても、入国地の空港でのPCR検査と14日間の自己隔離の実施が求められます。

こうした動きも受けて、 日本と豪州を結ぶ直行便は大幅に減便・運休されており、現在日豪間の直行便は全日空のシドニー・羽田線のみが運航をしています。

シドニー・羽田線

現在全日空では、4月25日シドニー発の便まで「運航」予定ですが、4月25日よりも前に減便や運休が発表される可能性があります。
また、4月26日以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休の可能性があります。

パース・成田線

4月24日パース発の便まで「運休」が決まっています。
また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

最新の運航情報は以下の同社サイトをご確認ください。
https://www.ana.co.jp/group/pr/


【2020年4月1日更新】
3月31日、ACT政府は、3月29日の国家内閣会議を受けて、公衆衛生法に基づく集会制限等に係る指示を発出しました。

集会制限等に違反した場合、最大で8,000豪ドル(個人)、40,500豪ドル(法人)の罰金が科せられる可能性があり、他にも必要不可欠でない事業の営業制限等がなされています。

  • 居住者は、敷地内に居住者以外に3人以上(2人までは可)の立ち入りを許可してはならない
  • 来訪者は、住宅の敷地内に居住者以外で2人以上の他の来訪者がいる場合立ち入ってはならない(医療提供、緊急サービス等の目的を除く)
  • 屋外 ・制限に従って開催されている結婚式及び葬儀を除き、3人以上(2人までは可)の集会を組織または参加してはならない
  • ACT内の施設を所有、管理または運営している方は、施設内で3人以上(2人までは可) の集会が行われないように合理的な措置を講じなければならない

※立ち入りが可能な場合においても、4㎡あたり1人の社会的距離をとる措置(social  distancing)を厳守しなければならない。

詳しくは下記サイトをご参照ください。
掲載サイト: (集会制限等に関する措置)https://www.legislation.act.gov.au/ni/2020-202

(措置全体)https://www.covid19.act.gov.au/help-and-advice/public-healthdirections

さらに4月1日、「水際対策強化に係る新たな措置」が発表されました。
本件措置の主な点は以下のとおりです。

  • 入国拒否対象地域に新たに49か国の地域を追加(日本国籍者は対象外)
    当該入国拒否措置は、4月3日午前0時以降に本邦に到着した方が対象となり、当分の間実施されます。したがって、過去の同様の措置と異なり、4月2日中に外国を出発した場合であっても、4月3日午前0時以降に本邦に到着した場合は措置の対象となります。
    ※ 「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」又は「定住者」の在留資格を有する方が、4月2日までに再入国許可をもって出国した場合は、入国拒否対象地域から再入国することは原則可能です。一方で、4月3日以降に出国する場合は、原則として入国拒否の対象となります。なお「特別永住者」については、入国拒否対象ではないことに変わりありません。
  • 全ての国及び地域からの入国者に対する検疫強化(日本国籍者も対象)
  • これまで検疫措置、査証制限措置がとられていない全ての国・地域((注)の49か国・地域に含まれる国・地域を除く)に対する査証制限等(当該国に所在する日本大使館又は総領事館で4月2日までに発給された一次・数次査証の効力停止、査証免除措置の停止及びAPEC・ビジネス・トラベル・カードに関する取決めに基づく査証免除措置を停止)※日本国籍者は対象外

※当該措置の結果、外務省感染症危険情報レベル2が発出されている全ての国・地域が査証制限等の対象となります。なお、外務省感染症危険情報レベル2発出国については、外務省海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/ )においてご確認ください。
※当該措置は、4月3日午前0時から4月末日までの間、実施されます。


【2020年3月30日更新】
3月30日、ACT政府は29日の首相府の発表を受け、3月30日正午から多くの公共スペースを閉鎖すると発表しました。
閉鎖される施設等は以下のとおりです。

  • プレイグラウンド、スケートボード場、屋外のフィットネス器具
  • BBQ設備
  • ビジターインフォメーションセンター(Tidbinbilla、Namadgi)
  • キャンプ場(Cotter Campground、Blue Range Campground、Northern Border Campground、Kowen Campground and all campsites in Namadgi National Park)
  • ACT内のコテージ

※現在の予約は全て返金されます。

なお、Tidbinbilla自然保護区やACT内の全ての公園及び保護区は開放されたままですが、公の場での集会の条件(2人まで ※家族は例外)を遵守する必要があります。
また、Namadgi国立公園は森林火災の影響により閉鎖中です。

ACT 政府発表
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/act-government-public-spaces-closed

ACT 政府コロナウイルス特設サイト
https://www.covid19.act.gov.au/

併せて、許可されている滞在期間内に豪州から出国が出来ない方は査証の延長申請を行う必要があります。
延長を行わないで滞在し続けると不法滞在となってしまう可能性がありますのでご注意ください。
豪内務省が日本語の案内ページを作成しましたので、下記をご参照ください。なお。最新情報は英語のページに掲載されると思われますので正確な内容は英語のホームページをご確認ください。
https://covid19.homeaffairs.gov.au/all-visa-holders

手続きに関し不明な点がある方、個々の事情がある方は移民局にご照会ください。
移民局電話番号:131881(フリーダイヤル)
電話番号以外の照会先は下記をご参照ください。
https://immi.homeaffairs.gov.au/help-support/contact-us


【2020年3月29日更新】
3月29日、モリソン首相は国家内閣後の記者会見で、以下の追加措置(最初の3点は3月30日深夜から適用)を発表しました。

  • 全ての豪州人に対して、買い物や通勤・通学等を除き、自宅での待機を強く要請
  • 屋外・屋内含め家族以外との集会は2人(自分以外1人)に制限
  • プレイグランド、スケートボード場等閉鎖
  • 70歳以上の方、既存症又は併存症を有する60歳以上の方に対して、自宅での自己隔離を強く要請
  • コロナウイルスの影響を受けた経済的困窮者の事業用及び居住用の賃借について、今後6ヵ月間にわたる立ち退きの猶予(moratorium on evictions)に合意
  •  連邦政府は、コロナウイルスに関する情報アプリとWhatsAppのチャンネル(aus.gov.au/whatsapp)の立ち上げを公表

【2020年3月27日更新】
3月27日、モリソン首相は国家内閣後に記者会見を行いました。
首相府のウェブサイトに掲載されたメディア・リリースによると、遅くとも3月28日23時59分から、豪州国外から豪州国内の空港に到着する者全員に、到着空港がある都市のホテル等での自己隔離を義務づけるとのことです。

詳細は下記の通りです。

  • 遅くとも3月38日23時59分から、豪州国外から豪州国内の空港へ到着する者全員にホテル等での自己隔離を義務づける。
  • 豪州国外から豪州国内の空港に到着した者は、空港での諸手続が修了後ホテルなどの指定施設に直接移送される。
  • 上記隔離措置は、原則到着空港の所在する都市で実施される(例えばシドニーの空港に到着したACT居住者は、シドニーで自己隔離を実施)
  • 豪国防軍職員は州などの指示により既に自宅で自己隔離を実施している人の家を巡回し、特定の個人が自宅に滞在しているか確認後地元の警察に報告

豪首相府メディア・ステートメント
https://www.pm.gov.au/media/update-coronavirus-measures-270320

また、フライト・空港乗り継ぎ・豪州ビザ延長・日本政府援助・外国人入国制限など、新型コロナウイルス(COVID-19)に関連し多く寄せられる質問を在オーストラリア大使館がまとめております。

以下抜粋しておりますので、現在オーストラリアに滞在中の方はぜひご参考ください。

Q,4月に予約していた帰国便がキャンセルになりました。一刻も早く日本に帰るためにはどうしたらいいですか。
A. 国際線のみならず国内線についても減便や運休の状況は日々変わります。第三国経由で帰国する方法もあるかも知れませんが、国によっては乗り継ぎを認めないこともあります。航空会社の運航情報や第三国の乗り継ぎの制限情報をご自身でこまめに調べることが大切です。旅行代理店に相談されるのも良いでしょう。各国の制限情報の確認については外務省の海外安全ホームページが参考になります。
外務省海外安全ホームページ(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

Q,どの航空会社を使えば日本に帰国できますか。
A. 通常日本に直行便を有している各航空会社の運航状況は以下のとおりです。なお第三国経由で帰国する方法もあるかも知れませんが、国によっては乗り継ぎを認めないことがありますので注意が必要です。

各国の制限情報の確認については外務省の海外安全ホームページが参考になります。
外務省海外安全ホームページ(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
○全日本空輸(ANA)
頻繁に運休情報が発表されています。最新の情報は以下の同社のホームページをご確認ください。
http://www.ana.co.jp/group/pr/
○日本航空(JAL)
頻繁に運休情報が発表されています。最新の情報は以下の同社のホームページをご確認ください。
http://press.jal.co.jp/ja
○カンタス航空及びジェットスター航空
3月末から少なくとも5月末までの間、日本路線を含む全ての国際線を運休する旨発表されています。
○ヴァージン・オーストラリア航空
3月30日から6月14日まで間、日本路線を含む全ての国際線を運休する旨発表されています。

Q,各州がそれぞれ入州規制をかけている中、例えばキャンベラからシドニー経由で日本に帰国することは可能ですか。

A. 豪国内の空港から出発し、別の豪国内の空港で乗り継ぎを行い日本等の第三国へ向かう場合は乗り継ぎ可能です。

>> FAQ(よくある質問):フライト,空港乗り継ぎ,豪州ビザ延長,日本政府援助,外国人入国制限(新型コロナウイルス(COVID-19)関連)

加えて、外務省から3月30日時点で有効な日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)が発表されておりますので併せてご確認頂き、最新情報を取得頂くようお願いします。
>> 海外安全ホームページ(外務省)


【2020年3月25日更新】

在オーストラリア大使館より本日、現在ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在している方に向けての注意喚起が有りました。

ワーホリビザで滞在の方、現在の制限が6ヶ月以上続き厳しい雇用状況の継続が見込まれます。航空便は運休や減便が増えており、ビザの有効期限によっては帰国できず不法滞在に陥る可能性もあります。現在仕事がない・貯蓄が少ない・日本からの支援が難しい方は直ちに日本への帰国をご検討ください。

世界各国で国境閉鎖や入国制限(乗り換え含む)を導入する国が増えており、国際線フライトが大幅に減便・運休されています。

各航空会社のフライト情報などをこまめに確認し、在オーストラリア大使館のツイッターなどでも最新情報を取得頂くようお願い申し上げます。


【2020年3月24日更新】

オーストラリアのモリソン首相は3月24日記者会見し、3月23日(月)から閉鎖されているレストラン等の施設に加え、3月25日(水)23時59分(現地時間)から、下記の施設の閉鎖・制限を追加することを発表しました。

  1. 美術館
  2. 図書館
  3. 美容院・理髪店は30分までに制限

加えて、

  • グループでの活動の自粛
  • 不要不急の外出自粛の強化
  • 個人宅への来客も最小限に抑える
  • 結婚式は5人以下
  • 葬儀は10人以下
  • バーベキュー等の個人宅での私的なパーティーの禁止

を発表しました。
また、豪州人に対する渡航禁止勧告のみでしたが、今回の記者会見では、一部の例外を除き、オーストラリア人の海外渡航の禁止も発表されました。
詳細については豪首相府メディア・ステートメントをご覧ください。

さらにクイーンズランド州でも3月26日(木)より、他州から到着する人々に対して下記の規制を義務付けることを発表しました。

  • 州境の道路は閉鎖され、主要道路では警察による車両検問
  • クイーズランド州に到着する乗客は、14日間の自己隔離(警察及び他の当局係官による確認等を受ける必要有り)
  • 列車の運行停止 (貨物輸送・緊急車両・緊急作業員・仕事上の往来・人道的配慮・治療は例外)
  • クイーンズランド州に到着する者は、例外を除き、いかなる理由によっても14日間の自己隔離措置に同意しなければならない。(違反した場合最大13,345ドルの罰則が科されることがある。)

【2020年3月23日更新】

NSW州では、内閣の発表を受け、23日(月)正午から、施設の封鎖や不可欠ではない活動などを一時的に閉鎖することを発表しました。
閉鎖される施設は以下の通りです。

  1. パブやクラブ、ジムなどの室内スポーツ施設
  2. 映画館、カジノ、ナイトクラブなどの娯楽施設
  3. レストランやカフェの飲食店(持ち帰り、宅配は除く)
  4. 宗教的集会や施設(小規模な結婚式や葬式については、4平米ルールに則ったものは除外)

病院などの職場や建設現場等、公共交通機関、必要不可欠な活動は閉鎖対象から除外されます。


【2020年3月22日更新】

オーストラリアのモリソン首相は3月22日記者会見し、3月23日(月)から、オーストラリア国内に於いて以下の施設の閉鎖することを発表しました。

  1. パブ、クラブ(併設の酒屋を除く)、ホテル(宿泊施設を除く)
  2. ジムなどの屋内スポーツ施設
  3. 映画館やカジノ、ナイトクラブなどの娯楽施設
  4. レストラン及びカフェ(持ち帰りと宅配は除く)
  5. 宗教的な集会、礼拝場、葬儀場などの閉鎖されたスペース(ごく少人数で、4平方メートルあたりに1人の規則が適用される場所を除く)

さらに3月24日(火)から、北部準州・南オーストラリア州・西オーストラリア州においても、州外から到着する方は14日間の検疫を課すことを発表しています。


【2020年3月21日更新】

3月20日の21時から実施されている入国禁止措置に関連し、豪外務貿易省から、オーストラリア国内におけるトランジット(乗り継ぎ)は、原則許可されないとの発表がありました。

これは、第三国からオーストラリア国内の空港を経由して日本等別の第三国に向かう場合に許可されないものです。(例えば、アデレード空港からシドニーの空港で日本行きの便に搭乗するような場合はこの措置の対象とはならず、乗り継ぎが可能)

在オーストラリア日本国大使館 >>
外務省海外安全ホームページ(在パース日本国総領事館発出) >>


【2020年3月19日更新】

2020年3月20日21:00以降、オーストラリアに居住権を持たない方の入国が全面禁止となりました。


【2020年3月18日更新】

オーストラリアのモリソン首相は3月18日、記者会見し、オーストラリア人向けに発出している海外渡航情報を世界全域(日本を含む)に対してレベル4【渡航禁止/Do not Travel】に引き上げました。オーストラリア政府はオーストラリア国民に対して海外渡航しないように勧告。

日本からオーストラリアに入国ことは、18日時点では問題ありませんが、オーストラリア入国から14日間の自己隔離をしなければなりません。


【2020年3月15日更新】

3月16日深夜0時以降、日本を含めた海外からの全て渡航者は到着後14日間滞在先で自己隔離を要請するとの発表がございました。

詳細についてはCoronavirus (COVID-19) health alertをご参照ください >>

現状3月にご渡航予定の方で上記制限国を訪れた、もしくは予定のある方には渡航時期の調整、旅程の変更が必要となりますので、中国・イラン・韓国・イタリア行き/経由のフライトをお取りになられないようご注意下さい

また、3月16日深夜0時以降に入国される留学生様は入国後2週間は滞在先で自己隔離が求められます。この規定については見直される予定ですが、同規定が適用される期間内は学校等へ足を運ぶことが出来ませんのでご注意ください。

※3月15日時点では、日本からの入国制限はございません。

※規定については1週間毎に見直される予定です。


【2020年3月11日更新】

3月11日以降イタリアから到着する旅行者には入国制限が導入され、中国本土、イラン、韓国の入国制限は維持されることが発表されました。


【2020年3月5日更新】

オーストラリアは、中国・イラン・韓国・イタリアからの渡航を制限する措置をとっており、同国経由のフライト、同国での2週間以内の入国歴のある方はオーストラリアへ入国することができません。(尚、この措置は一時的な措置であり見直される予定です。)

3月5日以降韓国から到着する旅行者には入国制限が導入され、中国本土またはイランの入国制限は維持されることが発表されました。


自己隔離措置について

対象者

  • オーストラリアへ入国するすべての渡航者

自己隔離措置ルール

  • ホームステイ先、学生寮、ホテルの居室(シングルルーム) などの施設に滞在。(原則外出不可、シェアハウス不可)
  • 普段から同一家庭で生活している者のみ(ホームステイ先の家族を含む)が自己隔離者と滞在可能。・期間中、その他の訪問者を自宅に招いてはならない。
  • 自己隔離中に体調不良等になった場合は早急に治療を受けなければならない。
  • 現状乗り継ぎによる渡航も可能(経由地の空港から出ることは不可、出る場合は経由地での自己隔離措置が必要)

※クイーンズランド州など、一部の地域ではこの措置を厳格に行っており、宿泊施設のランダムチェックや、違反者への罰金(AUD13,000)などを行っています。

オーストラリア留学ネットのサポート体制

今回のコロナウイルスの影響によるフライト変更、出発延期による渡航日程の変更手続きによりかかるオーストラリア留学ネットの手数料は全て無料で対応させて頂いております。

また、2020年3月15日(日)以降に弊社へお申込み頂いたご渡航予定者様につきましては、コロナウイルスの影響によりオーストラリアへの渡航をキャンセルせざるを得ない場合、留学手続き前のお客様に於いても、デポジット(保証金)を全額返金するようご対応させて頂きますのでご安心ください。

フライトの変更があった留学手続き中の皆様については個別にご対応させていただくと同時に、渡航時期の延期についてのご相談・サポートも承っておりますのでご相談頂けますと幸いです。

以下、現在オーストラリア政府より発表されている公式情報、外務省から発表されている注意喚起情報です。

こちらでも各教育機関と情報連携を行うと共に随時最新情報をアップデートして参りますので、常に最新の情報をチェックするようお願い申し上げます。

オーストラリア政府(Australian Government):https://www.health.gov.au/health-topics/novel-coronavirus-2019-ncov

オーストラリア政府(Minister for Foreign Affairs):https://www.foreignminister.gov.au/minister/marise-payne/media-release/updated-travel-advice-protect-australians-novel-coronavirus

オーストラリア政府(Australian Border Force):https://www.abf.gov.au/news-media/archive/article?itemId=354

日本政府発表のコロナウイルス関連情報

外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/

在オーストラリア日本国大使館:https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在フィリピン日本国大使館:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00030.html

まとめ

現在ご留学を検討されている皆様をはじめ、留学準備中・留学中の皆様、ご家族様や関係者様に於かれましては、過度に不安を煽る情報に惑わされず、政府発表の公式情報等正しい情報収集を行うようお願い申し上げます。

現状ご渡航時期の調整含め皆様が安心してご出発できるよう準備を進めさせて頂いておりますが、状況が刻々と変わっておりますので、オーストラリア留学ネットでは政府、外務省、各教育機関から届く情報を元に随時情報を更新して参ります。

一刻も早く事態が収束し、皆様が安心して留学出来ることを心より願っております。

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