渡航日:2023年4月、 到着都市:メルボルン、ブリスベン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Academia International、 プラン:語学留学、専門コース 無料サポート
オーストラリアを選んだ理由は、まず「多国籍な環境で料理を学べる」ことが一番大きかったです。オーストラリアには本当にいろんな国の人が住んでいて、食文化も多様です。日本ではなかなか触れられない各国の料理を実際に現地の人たちから学べるのは魅力的でした。
また、気候が穏やかで自然が多く、生活面でも過ごしやすいと聞いていたのも理由のひとつです。ワーホリや学生ビザなど、働きながら学べる仕組みも整っているので、自分のペースで経験を積めるのも魅力でした。英語を学びながら実際にキッチンで働ける環境があるというのは、私にとって理想的な留学先でしたね。
最初はメルボルンに渡航して、語学学校に通っていました。街はおしゃれでカフェ文化も盛んで楽しかったんですが、都会の雰囲気が少し自分には合わないと感じたんです。私は滋賀出身で、もともと田舎の落ち着いた環境で育ったので、ビルばかりの都会生活に少し疲れてしまって。
そこで、もう少しゆったりした雰囲気の都市で勉強したいと思い、ブリスベンに移動しました。ブリスベンはちょうど都会すぎず田舎すぎず、人も穏やかで暮らしやすいです。気候も暖かくて、街の雰囲気も明るくフレンドリー。結果的に自分にはブリスベンがすごく合っていたなと思います。今ではこの街が大好きです。
学校は本当に楽しかったです!クッカリーのコースを受講していたんですが、先生も生徒もいろんな国から来ていて、毎日が刺激的でした。オーストラリアは多国籍な国なので、クラスメイトにはタイ、インドネシア、ネパール、韓国、ブラジルなど本当に多様なバックグラウンドの人たちがいました。
授業ではレシピに書かれている作り方だけじゃなくて、「私の国ではこうするよ」「このスパイスを入れた方が美味しいよ」みたいに、それぞれの国のやり方を教えてもらえるのが面白かったです。
日本料理を作る授業もあったんですが、材料や味付けが少し違っていたりして、「あ、やっぱりオーストラリアだな」と思うこともありました(笑)。
一番感じるのは「いろんな国の人と出会えたこと」です。日本にいた頃は、違う文化や言葉を持つ人と深く関わる機会ってほとんどなかったんですが、オーストラリアではそれが日常です。クラスメイトも職場の人も国籍がバラバラで、考え方も全然違う。最初はカルチャーショックもありましたが、今ではそれが楽しくて仕方ないです。
あとは、オーストラリアの人たちは本当にフレンドリーで、初対面でもすぐ打ち解けられる雰囲気があります。日本では「迷惑かな?」と気をつかってしまう場面でも、ここでは自然に助け合える。そういう温かさに触れた時、「オーストラリアに来て本当に良かった」と心から思います。
留学を始める前、「今回の留学でこれを成し遂げる」という具体的な目標を自分の中で決めていました。この目標があったことで、授業で英語が聞き取れなかったり、仕事で思うようにいかず落ち込む日があっても、心が折れそうになることはほとんどありませんでした。
特に、周りの友達とすぐには馴染めず、親しい友達も近くにいない状況では、一匹狼のように自分だけで努力する日々が続きました。それでも「せっかくオーストラリアに来たのだから、決めたことはやり遂げる」という気持ちを軸に、目標に向かってぶれずに取り組むことができたと言います。
また、日々のモチベーションを保つためには、無理をせず気持ちをリセットすることも意識していました。落ち込んだときは友達とカフェで話したり、ブリスベンの自然の中を散歩してリフレッシュしたり。こうした時間があったからこそ、孤独な環境でも自分のペースで努力を続けることができました。
最初は自分の英語力で本当に留学生活ができるのか、不安がすごく大きかったんです。でも担当の方は、ただ理想を並べるだけじゃなくて、私の今の英語力や状況を踏まえて、現実的に可能な道を一緒に考えてくれたんです。
自分に合った学校やコース、現地生活のサポートまで具体的に提案してくれたので、『無理せず、自分のペースで留学できそう』って安心できたので、ここにお願いしようって決めました。
Academiaでの学びを活かし、将来的にはプロのシェフとしてのキャリアをさらに広げることを目標としています。現在は卒業生ビザでレストランに勤務し、実務経験を積む中で、自身の技術だけでなく、接客やチームワークなど幅広いスキルも磨いています。
将来的には、オーストラリアで学んだ国際的な料理技術や食文化の知識を生かし、専門性の高い料理分野で活躍することを目指しています。具体的には、地元の食材を活かした独自メニューの開発や、多国籍料理を融合させたクリエイティブな料理の提供にも挑戦したいと考えています。また、ゆくゆくは自身のレストランやカフェを開業し、オーストラリアで得た経験を日本や世界に還元することも視野に入れています。
留学を通じて培った異文化理解やコミュニケーション能力は、単に料理の技術だけでなく、将来のキャリアや事業展開にも大きく役立つと語っています。
年齢:20歳、 渡航日:2023年4月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生、 語学学校:International House Brisbane、 プラン:長期語学留学・無料サポート
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年齢:19歳、 渡航日:2022年2月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:ELSIS English Language School Sydney、 プラン:無料サポート
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渡航日:2024年8月26日、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:English Unlimited、 プラン:ワーキングホリデー 無料サポート
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年齢:26歳、 渡航日:2018年10月、 到着都市:ケアンズ・ブリスベン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー・学生ビザ、 語学学校:Cairns College of English and Business、 プラン:無料サポート
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年齢:25歳、 渡航日:2017年7月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ⇒ワーキングホリデー、 語学学校:SELC 6ヶ月、 プラン:お仕事マッチングサポート12ヶ月
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