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オーストラリア留学ネットの口コミ

2人で飛び込んだ海外生活。English Unlimitedでの学びとオーストラリアライフ。秋山咲さん・筧大樹さんカップル

渡航日:2024年8月26日、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:English Unlimited、 プラン:ワーキングホリデー 無料サポート

看護師を辞めて、パートナーと共にリフレッシュのための海外生活へ

秋山咲さん
実は最初から「オーストラリアに行きたい!」という強い希望があったわけではありません。私は元々看護師として働いていたのですが、ある時「このままでいいのかな?」「他のこともしてみたい」と思うようになり、一旦仕事を辞める決意をしました。ただ、その時点では「これがやりたい!」という明確な目標はなくて、何となく「休憩がしたい」「環境を変えてリフレッシュしたい」という思いが強かったんです。
そこで、彼と話している中で「じゃあオーストラリア行ってみようか」という流れになって。

筧大樹さん
もともと僕はカナダでワーキングホリデーを経験していて、帰国後も「次はオーストラリアだな」と心の片隅にあったんですよね。

その話を聞いていたこともあって、「ホリデーがてら海外で暮らしてみよう」というノリで決まったような感じです(笑)勢いもあったと思いますが、今振り返るとそのタイミングで決断して本当によかったなと思います。

自然も治安もバランス良好、「生活視点」で選んだ都市ブリスベン

オーストラリアの中でどの都市に住もうかと考えたとき、まずは主要都市の情報を集めました。YouTubeで実際に行っている方の動画をいろいろ見たりして、シドニー、メルボルン、ゴールドコースト、ブリスベン…と比べていったんです。

シドニーはとにかく人が多くて物価も高いという声が多くて、まず候補から外しました。メルボルンも気になっていたんですが、「天気があまり良くない」という話をよく目にして、それなら住みやすいところがいいなと思い、こちらも消去。結果として「治安が良くて、都会すぎず、自然もあって、ほどよい規模の街」という条件でブリスベンに決めました。

正直「ここに行きたい!」というよりは、「生活するなら現実的にここが良さそう」という感覚でしたね。

実際に住んでみると、本当にブリスベンは住みやすかったです。大きすぎず、ゴミゴミもしていなくて、治安も良い。日中の雰囲気や町のサイズ感はとても快適でした。

ブリスベン生活のリアル

秋山咲さん
行く前は「いろんなアクティビティがあるのかな?」「観光も楽しめるのかな?」と少し期待していた部分もありました。でも実際にブリスベンに住んでみると、娯楽施設はそんなに多くなくて…実は私は海があまり好きではなくて、日焼けもしたくないタイプなんです(笑)。

こっちでは「とりあえずビーチに行こう!」みたいな流れが多くて、自然がメインなアクティビティが多いので、「あれ、思ったよりやることないかも?」って感じました。

また、意外と「日本と変わらないな」と思うこともありました。スーパーではグルテンフリーやビーガン対応の商品が多く、健康志向な人にとっては嬉しい環境ですし、食材の品ぞろえも豊富。特に野菜やフルーツは安くて、食生活には困りませんでした。

英語力ゼロからスタート、パートナーと共に挑戦したEnglish Unlimitedでの学生生活

秋山咲さん
私は本当に英語力ゼロの状態で行ったので、語学学校では一番下のクラスからのスタートでした。最初は、先生が何を言ってるのかまったくわからなくて…英語での授業に慣れるまでは本当に大変でした。

でも、学校に通うことで少しずつ「英語で聞いて理解する」という感覚が身についてきたと思います。あと、授業中だけでなく、クラス外での会話や日常生活の中でも「とにかく英語でやり取りする」ことが習慣づいたのが大きかったです。

最初のクラスには日本人がとても多くて、特に英語レベルの低いクラスの子はみんな日本語で喋ってしまうので「これで大丈夫かな…?」と疑問を感じる場面もありました。そこで途中からクラスを上げてもらって、やる気のあるメンバーの中に入れたことが、自分にとってはとても良かったです。

10週間通ったのですが、最後には「文法が少しずつ理解できるようになった」「先生が言っていることはある程度聞き取れるようになった」と思えるレベルまで成長できたのは、本当に自分でも驚きでした。

筧大樹さん
僕はカナダでの経験もありましたが、オーストラリアはまた違うアクセントや言い回しもあるので、慣れるまではやはり苦労もありました。ただ、語学学校の中でもクラスはアッパーインターミディエイトに入っていたこともあり、日本人が少なく、英語にしっかり向き合える環境でした。

看護師経験が活きたオーストラリアでのお仕事

秋山咲さん
実は、現地での仕事は出発前からすでに決まっていました。日本で看護師として働いていたときの職場の方から「ブリスベンに知り合いがいるよ」と紹介していただいて、その方のご自宅で訪問介護のようなかたちで働かせていただくことになっていたんです。

そのご家庭には、障がいをお持ちのお子さんがいて、お母さんが日本人、旦那さんがフィリピン人。娘さんはハーフで、病気の治療のためにオーストラリアに移住されたとのことでした。私は看護師として、日常生活のサポートを中心にお手伝いしていました。

仕事内容は、医療的な処置というよりは生活支援がメインだったので、英語がまだ完璧じゃない中でもなんとか対応できました。とはいえ、コミュニケーションはすべて英語。お子さんやご家族は日常的に英語を使っていたので、初めは戸惑うことも多かったのですが、わからないときはお母さんが日本語でサポートしてくださったり、よく使う英語のフレーズを覚えたりして、徐々に慣れていきました。

駅徒歩10分!家賃週220ドルの超好物件と自炊中心の暮らし

住まいはFacebookでたまたま見つけて、内見に行ったその日にすぐ決めました。場所は本当に便利で、セントラル駅まで徒歩10分以内という立地の良さ。それでいて、一人あたり週220ドル程度と、かなり安い良物件だと思います。

ルームメイトは、コロンビア出身の男性1人。彼は静かな人で、自分の部屋やバルコニーで一人の時間を過ごすのが好きなタイプ。干渉もなく、でも話すときは気さくに話しかけてくれる、ちょうどいい距離感の人でした。

食費に関しては、ほぼ毎日自炊でした。正直、遊びにもあまり行かず、かなり節約していたので「出稼ぎに来たのか?」と思うくらいでした(笑)。でも、オーストラリアのスーパーは野菜やフルーツが安くて、グルテンフリーやビーガン商品など健康志向の品揃えも豊富。私はもともと健康志向だったので、食材には困らなかったし、むしろ満足していました。

不幸の連続!?現地での車トラブル

秋山咲さん
一番大変だったのは、やっぱり「車トラブル」ですね。彼がUber Eatsの配達をしていたこともあって、現地に着いて2週間くらいで車を購入したんですが、これがもう問題だらけで…。

まずは夜の仕事帰りに迎えに来てもらう予定だった日、突然「車が動かない」と連絡がありました。しかもその日は嵐のような大雨。私は外で傘もなく1時間以上待って、最終的には知り合いの方に助けを求めて、レッカーを呼んでなんとか帰宅しました。修理代もなかなかの金額でした….。

筧大樹さん
僕も間違いなく「忘れられない1週間」ですね。

まず歯の詰め物が取れてしまって治療費のことを考えて落ち込んでいたところに、車がエンジントラブルで壊れ、その修理に1,000ドル以上の出費。そしてその直後に腹痛にも見舞われて…。極めつけは、配達中にタイヤがパンクして、工具も積んでいなくてどうにもならず、いろんな人に助けを求めて数時間かけて修理したことです。

ただ、それだけのトラブルを通して現地の人の優しさや、友人との絆を感じられたのも良い思い出です。

約半年が経って感じたコト

秋山咲さん
私自身、今回の留学は「ホリデー感覚」で行った部分が大きくて、正直、長く滞在したいとか、永住したいとまでは考えていませんでした。というのも、やっぱり一緒にいる彼との会話が日本語メインになってしまって、「これって本当に英語力伸びるのかな?」と悩む場面もあったんです。

確かに住んでいれば最低限の英語は身につくけれど、それって日本にいても英会話カフェに通えば同じかも…と感じてしまって。英語を本気で伸ばすには、自分から積極的に行動しないとダメだなと痛感しました。

今は「セカンドビザを取るかどうか」悩んでいますが、看護師としてのキャリアもありますし英語力を少しでも活かせる場があれば挑戦したいです。一方で、彼はもう少しオーストラリアに残りたいという気持ちもあるので、そこは二人で話し合いながら決めていく予定です。

カップル留学は最高?それとも難しい?私たちのリアル

カップル留学って、やっぱり「一緒に行けて安心」というメリットは大きいと思います。私たちも、お互いに初めての長期海外生活だったので、精神的に支え合えたのは本当に助かりました。ただ、一緒にいるからこその難しさも正直ありました

例えば、日常生活のほとんどが日本語になってしまうので、英語を使う機会が減ってしまったり、生活が「日本の延長線上」みたいになってしまうこともありました。彼がすでに英語を話せるタイプだったので、もっと英語環境に飛び込む努力をしてもよかったな…と思う場面もありました。

それに、現地で出会う友達も、やっぱり一人で来てる人の方が「積極的に友達を作ろう」という意識が強くて。私自身は仕事の都合もあって、なかなかクラスメイトと深い関係になる機会が少なかったんですけど、もし英語力をしっかり伸ばしたい、現地の人ともっと関わりたいという気持ちがあるなら、ある程度は一人の時間も大切にして、バランスを取るのがいいと思います。

カップル留学を検討されている方は、「一緒に行く」ことだけが目的にならないように、それぞれの目的や将来設計もしっかり話し合っておくのがおすすめです。留学中だけでなく、その先のキャリアや生活についても、ちゃんと擦り合わせておくと、後悔の少ない時間になると思います。

数ある留学エージェントの中で、留学ネットを選んだワケ

いろんなエージェントを調べて比較したんですけど、他社さんだと手数料が高かったり、住む場所に制限があったりするところが多くて…。例えば、「最初の1ヶ月は必ずこの寮に住んでもらいます」とか「特定のプラン以上だと別料金になります」とか、ちょっと自分で自由に選びたい私にとっては合わないなと思う部分があったんです。

その点、御社は手数料も明確で、サポート内容も柔軟だったので安心できました。初めての留学で不安も多かったんですけど、都市を決める段階からすごく親身になって相談に乗ってくださって、「あ、ここなら大丈夫そうだな」と思えたのが大きかったです。

担当の方もすごく話しやすくて、押しつけがましい感じが全然なかったのも決め手でした。「ここにお願いしよう」って自然に思えた、そんな感じでしたね。

 

オーストラリア留学体験談

グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ語学留学!平野陽菜さん

年齢:27歳、 渡航日:2022年8月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Greenwich English College 26週間 → 学生ビザ延長14週間、 プラン:長期留学・無料サポート

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志萱夕夏子

年齢:22歳、 渡航日:2017年、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:ELSIS 8週間、 プラン:お仕事マッチングサポート12ヶ月

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Yuka Onishi

年齢:24歳、 渡航日:2019年1月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:English Unlimited 一般英語コース12週間・UIT バリスタコース4週間、 プラン:無料サポート

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小松稚佳

年齢:32歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート

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ブリスベンでの自由な生活と仕事:ワーホリを通じて学んだ英語、仕事、そして人との繋がり。村井彩華さん

年齢:29、 渡航日:2024年8月24日、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:English Unlimited、 プラン:ワーキングホリデー 無料サポート

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中山梨紗

年齢:27歳、 渡航日:2019年11月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:English Unlimited 一般英語コース17週間、 プラン:無料サポート

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竹花理沙

年齢:21歳、 渡航日:2022年1月〜、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:TAFE QLD、 プラン:長期語学留学・無料サポート

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相見紗夕理

年齢:30歳、 渡航日:2022年3月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:ELSIS English Language School Melbourne、 プラン:無料サポート

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