年齢:26歳、 渡航日:2019年5月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Discover English 13週間、 プラン:無料サポート
ワーキングホリデー(ワーホリ)での渡航することを決心した後に、
日本で留学セミナーとか説明会に参加したりして、オーストラリアやカナダの留学情報収集をしてきました。
ちょうどその頃、友人の一人がカナダに留学していたのでカナダ留学の話を良く聞いていました。
留学検討したいた当初は友人の影響もありカナダを検討していましたが、
四季がはっきりしている国や都市が良かったのと、両親とも連絡を取りやすくするために日本との時差が出来るだけ少ない国が良いと考えていました。
オーストラリアのメルボルンが住みやすい都市ランキング1位という記事をたまたまネットで見つけて、
「世界一住みやすい都市で何年も連続で1位になっているメルボルンはどんな都市!?」
って、単純に凄く気になり始めてオーストラリアのメルボルンに興味を持ち始めました。
それ以来、メルボルンについて調べたり、インスタを見ているうちに
メルボルンに住んでみて、「No.1の住みやすい都市っていかほどのものか!?」というのを実際に確認したい気持ちが膨れていきました(笑)
参照:朝日新聞デジタル(メルボルンはなぜ“世界一住みやすい都市”と言われるのか? 多様な文化と寛容性にあふれる街の素顔 より)
最終的にはメルボルンにワーキングホリデービザで渡航し、3ヶ月間 Discover Englishという語学学校に通い、
私にとっては想像もイメージも出来ない、
未知な【世界一住みやすい都市メルボルン】で海外生活をスタートすることに決めました。
メルボルンの街については、町並みは綺麗だし、可愛いし、メルボルンの雰囲気はすごく気に入っています!
実際にメルボルンに来て、生活してみて分かる事、もちろん予想もしてなかった事も多くて・・・
日本と比較するとモノによっては1.5〜2倍します。(オーストラリアはどこの都市もそうですよね・・・)
でも、スーパーとかマーケット(市場)とかに行くと日本で買うよりもボリューミーで安いモノも沢山あります。
2日前にホームステイからシェアハウスに移動したところで、
シェアハウスのオーナーやルームメイトに「〇〇を買うならここだよ〜」
「これはあっちの方が安いよ〜」
「日曜日のマーケットがオススメだよ〜」とか生活知識を色々教えてもらっています!
これから自炊や買い物も賢くしながら、生活コストを下げられる部分は下げていきたいと考えています。
お仕事(アルバイト)をすれば収入で生活費(食費や家賃)は賄えると思うので、
ぼちぼち仕事探しもしていければと思っています。外食ばかりではなくて自炊もしています!!
オーストラリアって多国籍、移民国家だと聞いていましたが、メルボルンに来て本当にそれを実感しています。
街を歩いていてもヨーロピアン、アジア人、南米系、中東系まで色んな国籍の人達がいます。
1人でスーパーで買い物している時に、店員さんが気にかけてくれて話しかけてくれたりとか、本当に色んな状況で国籍問わず声を掛けてくれます(心配してくれたり、世間話だったり)
初めの頃はうまく聞き取れずに何回も聞き直したりしていたこともあったけど、嫌な顔一つせず説明してくれたり、コミュニケーション取ってくれようとしてくれる姿勢には「日本にはない何か違う人の暖かさ、ホスピタリティー」があるな、と感じました。
カナダとかアメリカとか留学行ってたる人に聞くと、”そういう話”もちらほら聞くことがあったけど、
メルボルンに住んでいてそういった状況や雰囲気を感じた事は無いです!
日本みたいに24時間営業のショップやレストラン、コンビニが無いです。これはちょっとショック・・・
「あ、あれ欲しいな〜」って思って、日本だとコンビニや24時間営業しているドラッグストア、レストランやカフェ等の飲食店も多いですが、
オーストラリアでは時間帯によっては購入できないので我慢するしか無いです。
その点で言えば、日本って便利な国だな〜って実感します。
オーストラリアに来て図書館でびっくりしたことが、図書館でも普通に話してるから
日本みたいに喋ったらだめ!みたいな雰囲気ではないので、
友達と質問し合いながら学校の宿題や予習復習を図書館でしています。
日本って文化や習慣として、「始まりはきちんとした感じ」なのに「終わりは不明確で曖昧な感じ」になりませんか?
仕事もそうですし、日本での生活、習慣、私の感覚からすると、
オーストラリアって「始まりは”少しだけ”きちんとした感じ」で「終わりは凄くきちんとした感じ」なんです。
行政書士として働いていた私の社会人経験からすると、
始まりはもちろん5分前、新入社員の時なんてもっと早く集合場所や準備をしていました。
だけど、定時の18時に仕事が終わったことはありません。
5年間の社会人生活、毎日1〜2時間の残業、たまに日を跨いでの残業もありました。(今は徐々に良くなっているかと思いますが。。)
オーストラリアでは少し違った雰囲気、スタイルが垣間見えました。(全部が全部って訳ではないと思いますが・・)
5分早く出社したら、定時より5分早く退社する。10分遅刻して出社しても定時に退社する。
全然違う国民性、習慣にびっくりしたことを覚えています。
例えば、公共交通機関のバスや電車の時刻表に沿った運行スケジュール。
オーストラリアではバスも電車も時間通りに来たことはないです。日本は凄くしっかりしてるし便利!
オーストラリアに来てから思っていたことなんですけど、
現地の人たちって凄く周囲のことを気にするんだなぁって思っていました(いい意味で)
ある日、移動中の私のリュックが開いていて、後ろの人が「かばん開いてるよ〜」って声かけてくれて、
そのまま他愛もない話を少しの時間話していた事があります。
私自身も日本では周囲の目を少しは気にして気をつける事、遠慮することも多くありましたが、
メルボルンに来てからは、そんな事気にしてられない!って周りの影響もあり変わってきたと思います。
そういった雰囲気もメルボルンが住みやすい都市としてランクインする理由の一つかもしれません。
ホームステイ先は凄く良くて、マザーが明るくて気さくな方で、ホームステイ先は当たり外れがあるかもしれないと口コミでも見ていたのですが当たりでした!
ご飯も美味しかったです!タコスを出してくれたのが個人的は1番印印象的で美味しかったです。
ホームステイ入居後に学校までの通学を教えてくれて、一緒に学校まで行ってくれました!
パブに連れて行ってくれたり、ご飯食べた後はよく話をしたりしてファミリーみんな仲良かったです。
朝はマザーのほうが仕事で私より先に家を出るので、
「Have a nice Day〜!!」
って元気よく朝の挨拶してマザーは先に仕事に出かけていきます!
マザーによく誘ってもらい、ご飯に行ったり、マザーの友達も来て一緒に食べたり話したり、
なかなかできない貴重な体験ができました。
マザーの友達のインドネシア人の友達(結婚して永住権持っていらしゃる方)とも仲良くなり、
プライベートでお食事やカフェに行く機会もありました。
ホームステイでは英語環境で凄くいい人間関係ができたので、満足しています!
今は学校に日本人が3人しかいなくて、ちょうど日本人比率も低くてよかったです!
クラスメイトはブラジル、中国、タイ、コロンビア、韓国、チリ、トルコ、日本人で、
コロンビア、ブラジア、チリ国籍の生徒さんが多く、スパニッシュ系の人の英語を聞き取るのが最初は少し苦労しました。
みんなシャイのかけらもなく、ガンガン、マシンガントークなのでコミュニケーション取りやすく話も盛り上がるので学校生活は楽しいです!
日本語少し分かる人や、日本のアニメの話題になるのはもう確実です!
ワンピースとかドラえもんとか、普通にTVで放送されているらしく、日本のアニメは世界共通ですね!
他に私が驚いたのは、チリ人のクラスメイトに
「うわばき〜、うわばき〜」って言われるから、
上履き?小学校のときとかに履いてたうわばき?何で知ってる?しかも知ってる日本語そこ?
って思ってたんですが、よくよく聞いてみると、
映画のワイルド・スピード3のTOKYOドリフトのシーンで、「うわばき〜」って紹介されているシーンがあったみたいで。
それで私に言ってきてたんでした(笑)
みんなと仲良くなるのに、アニメとか日本の文化の話は会話の糸口になるので良かったです!
Discover English 入学後はPre – Intermediate レベルで1ヶ月間勉強して、ちょうど今日英語レベルチェックテストがあり、残念ながら落ちました。。
授業での勉強と予習復習をもっと頑張ればよかったと次回はレベル上げられるようにがんばります!次はIntermediate、卒業までにUpper-Intermediateを目指しています。
Meet Up(ミートアップ)というアプリのランゲージエクスチェンジで日本語学校に通っているオーストラリア人とお互いの母国語を教え合ったり、
コニュニケーション取れる機会も結構積極的に足を運んでいます!
学校でも極力英語を話す環境に身を置くようにしています。
放課後にある、エクストラクラス(選択授業)は全レベルの人が参加できるので今のクラスメイト以外の生徒さん達とも交流が出来るので、
色々教えられたり、教えたりすることもあり、自分よりレベルが下の人、上の人と話すことによって更に英語力UPできる機会になっているかと思います。
ホームステイ中にマザーと話している時に、
「◯◯◯◯〜トゥ ダイ◯◯◯ 」っていうんですけど、私は最初の頃「トゥ ダイ」を To die と思っていて、
何を死ぬんだろう?死ぬのかな?みたいな感じでずっと疑問でした(笑)センシティブな事なので変な返事もできないし・・・
それが「Today」だと知って、「トゥダイ=Today」Aのアクセントが特徴がある事を学びましたw
やっぱり日本が世界で1番治安が良い国、だということは頭の片隅に常に置いておいたほうが良いと思います!
ちょうど、一昨日くらいに友達がモノ無くしてたり(盗まれた)って聞いたし、いくら住みやすい都市1位でも
日本では無く海外なので、大事なものは自分でしっかり管理しないといけないと思います。
学校に通うと凄く多国籍で色んな国の年齢層もバラバラな人たちと仲良くなれるし、仲良くなれる機会も多いです。
積極的に話しかけたり、恥ずかしがらず黙っていないでどんどん自分から前に出てコミュニケーションを取っていく事が重要だと思います。
私も入学後、2週間くらいで「間違っててもいいからとりあえず話そう!」って吹っ切れました!!!
恥ずかしがらず、ガンガン話していくことをオススメします。
留学費用を出来るだけ抑えたかったので、費用面の説明も非常に丁寧にしてくれて安心した事を覚えています。
後、現地サポートの面でも、オーストラリアに来て自分でしなければいといけないこと、バックアップ(サポート)してもらえるもの
の棲み分けがきっちりしていたので、自分で出来る部分は自分でやり、無理なことはサポートしてもらう、
そういう事まできっちり説明してくれたので良かったと思っています。
あと、プランを決めてから出来るだけ早くに渡航したい!ってお願いさせていただいたのですが、
イースター休みとかがあるのを教えてくれたりして最適なスケジュールでの留学プランを提案してくれたのもありがたかったです。
ありがとうございました!
年齢:27歳、 渡航日:2019年11月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:English Unlimited 一般英語コース17週間、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:28歳、 渡航日:2018年、 到着都市:パース、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Lexis English パース校 17週間 ⇒学生ビザ切り替え、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:20歳、 渡航日:2023年4月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生、 語学学校:International House Brisbane、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:25歳、 渡航日:2017年7月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ⇒ワーキングホリデー、 語学学校:SELC 6ヶ月、 プラン:お仕事マッチングサポート12ヶ月
詳しく見る年齢:32歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:41、 渡航日:2017年、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:(1)English Unlimited/一般英語コース24週間(2)Australian Pacific College/CertⅡ & CertⅢ in Business 36週間、 プラン:無料サポート
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