渡航日:2024年7月1日、 到着都市:セブ/ゴーストコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:I.BREEZE/Langports、 プラン:2カ国留学 無料サポート
ずっとワーホリには興味があったんですが、コロナでなかなか動けずにいました。日本で就職して働いていたけど、コロナが落ち着いたタイミングで「今しかない」と思って決断。
ずっと「行きたい」という気持ちはあったので、行くこと自体は自分の中で当たり前でした。
「せっかく行くなら、ちゃんと目的を持って行きたいな」と思って、もともとコーヒーが大好きだったので「カフェで働いて、コーヒーについて学ぼう」とテーマを決めました。
暖かい場所や海が好きだったこともあって、行き先は自然とオーストラリアに。
さらに「都会よりもゆったりしたところがいいな」と思って、最終的にゴールドコーストを選びました。海も近くて気候も良くて、ちょうどいいバランスの街です。
フィリピンのセブ島にある語学学校「I.BREEZE」での3ヶ月は本当に楽しくて、毎日が新しい発見の連続でした。最初は海外生活に不安もあったけど、行ってみたら不安なんてすぐに吹き飛びました。
週末はアイランドホッピングやバイクでのお出かけ、モールでのショッピングなど、アクティブにセブを満喫。
地元のお店の人と仲良くなって友達になることもありました。英語を学ぶだけじゃなく、人との出会いもすごく大切な時間になりました。
印象的だったのは、生徒みんなの意識の高さ。オーストラリアやカナダのワーホリを目指している人が多くて、「勉強きついけど頑張ろう!」って雰囲気があって自然と自習室に集まって勉強するような、そんな団結力のある学校でした。
今でも連絡を取り合っている友達がいて、中でも台湾の子とはすごく仲良くなって、オーストラリア渡航後にゴールドコーストで再会「次は台湾で会おうね」って。
みんな卒業後はそれぞれ別の国に行って、オーストラリアやカナダなどで頑張ってるけど、連絡を取り合って刺激を受け続けている関係です。
今思うと、I.BREEZEでの生活は、「勉強の場」でありながら、「一生付き合える仲間との出会いの場」でもあったんだなと感じます。
「Langports」には1ヶ月だけ通いました。短い期間ではあったけど、ワーホリのいいスタートになったと思っています。
クラスはレベル別になっていて、自分の英語力に合った内容でしっかり学べるのがありがたかったです。最初は「英語だけの授業、大丈夫かな…」って少し不安もあったんですけど、周りのクラスメイトもみんなフレンドリーで、すぐに馴染めました。長く通ってる子たちがレベルアップしていく姿を見て、「私も頑張ろう!」って自然に思えたのもすごく良い刺激でした。
オーストラリアに来て、すぐにカフェで働き始めたこともあり、仕事との両立が思った以上に大変で…。
それでもLangportsでの経験は、英語を学ぶ楽しさを実感できたし、何より「これから頑張っていこう」という気持ちになれた大事な時間でした。
現地到着後なんと1週間でカフェの仕事が決まりました。Facebookで見つけた求人に応募して、小さなカフェで働き始めたんですけど、場所が遠くてシフトも少く、続けるのはちょっと難しくて…。
そのあとに見つけたカフェが、サーファーズパラダイスのど真ん中にあって本当に最高でした!お店の雰囲気も落ち着いていて働きやすくて、週5〜6でしっかりシフトにも入れてもらえて、お金もちゃんと貯められて、理想的な職場でした。
英語力にはまだ自信がなかったけど、日本でのカフェ経験を活かして、ラテアートの写真付きレジュメを用意したら、トライアルまではスムーズに進むことが多かったです。そこから採用されるまではもちろん簡単じゃなかったけど、意外と働くチャンスはたくさんあるなと感じました。
偶然母がケアンズに旅行に行くと聞いて、「じゃあ、私もちょっと行ってみようかな」って軽い気持ちで行ってみたら…まさかのツアーガイドの仕事に出会えました!
カフェ以外の仕事にも挑戦してみたかったので、まさにタイミングがぴったり。すぐに引っ越しを決めて、今はツアーガイドとオフィス業務の仕事をしています。
この仕事でセカンドビザも取れるので、本当にラッキーだったなと思います。意外なひとつの出会いから、また次の扉が開けました。
最初の1ヶ月はホームステイ、その後はシェアハウスへ引っ越しました。最初に住んだのは一軒家タイプのシェアハウスで、住人はカップル1組とアメリカ人の学生、そして私。
部屋は個室だったんですけど、水回りの共有がなかなか大変で…。特にアメリカ人の子とは清潔感の感覚が合わなくて、何度か注意したけど空気がピリついてしまって、最終的には自分から引っ越すことに…。
次に移ったのは、日本人女子だけのシェアハウス。ここが本当に快適でした。キッチンもバスルームもきれいで、ストレスもなく毎日気持ちよく過ごせて、「やっぱり生活感覚が近い人たちと住むのって大事だな」と思いました。
今はケアンズにいて、日本人と韓国人の子が住んでいるシェアハウスに住んでいます。オーナーは日韓カップルなんですが一緒には住んでいなくて、自由度が高くて気楽な雰囲気。
夜にはサムギョプサルパーティーやバーベキューもあって、最高です。
一言で言うなら、「チャレンジすることの大切さ」を心から実感した留学でした。
英語も全然できなくて「本当に海外で暮らせるのかな?」って不安しかなかったけど、思いきって一歩踏み出してみたら、毎日が新しい経験の連続で。
カフェの仕事も最初は戸惑ってばかり、でも周りに助けてもらいながら少しずつできることが増えて、「自分って意外とやれるんだ」って思えるようになりました。
この留学を通して学んだのは、英語力だけじゃなくて「柔軟に考える力」や「自分の価値観を見つめ直すこと」。
いろんな国の人たちと関わる中で、「自分ってすごく日本的だったんだな」とか、「こんな違う考え方もあるんだな」っていう気づきが本当に多かったです。
セカンドビザを取ってまだまだオーストラリアに残る予定ですが、日本に戻ったときにはこの経験を活かして、また新しいことにどんどん挑戦していきたいなと思っています。
エージェント選びって本当にたくさんあって、けっこう迷いました。いろいろ比べてみたんですけど、手数料が高かったり「この寮に最初は必ず住んでください」みたいな決まりがあったり…。
その中で「留学ネット」を選んだのは、柔軟さと信頼できる雰囲気がすごく伝わってきたからでした。手数料も分かりやすくて、サポートもしっかり、私にはちょうどよかったです。
都市を決めるときもすごく丁寧に話を聞いてくれて、「ここなら大丈夫そう」って自然に思えたんですよね。実際にオリエンテーションのあとも「不安なことがあればいつでも連絡してくださいね」って声をかけてくれて、初めての留学でも安心して進めることができました。
押しつけ感がなくて、でもしっかり寄り添ってくれる。そういうバランスのとれたサポートが、すごくありがたかったです。
年齢:25歳、 渡航日:2017年7月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ⇒ワーキングホリデー、 語学学校:SELC 6ヶ月、 プラン:お仕事マッチングサポート12ヶ月
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2022年9月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:学生ビザ+ワーキングホリデー延長予定、 語学学校:International House、 プラン:長期留学無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Embassy English 7週間 、 プラン:お仕事マッチングプラン
詳しく見る年齢:28歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Browns English Language School、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:21歳、 渡航日:2020年2月、 到着都市:バイロンベイ、 ビザタイプ:観光、 語学学校:Byron Bay English Language School(BBELS)英語+サーフィンコース、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2022年2月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:ELSIS English Language School Sydney、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:30歳、 渡航日:2022年3月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:ELSIS English Language School Melbourne、 プラン:無料サポート
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