年齢:22歳、 渡航日:2018年4月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:ELSIS 12週間、 プラン:お仕事マッチングサポート12ヶ月
今は3年生で日本の大学に通っていますが、大学に沢山の留学生がいるのですがあまり話す機会もなく、このままじゃ英語はいつまで経っても話せるようになれない!っていう危機感は日本にいる当時は凄くありました。
周りに留学やワーホリしている人も少なからずいて、色々話は聞くのですが、オーストラリアに行った人達が凄く楽しそうだったし、オーストラリアのワーホリで結構稼げるっていうのは自分にとっては大きいメリットでしたので、今回はオーストラリアにワーホリで行くことに決めました。
昔から洋楽・洋画が好きで、字幕無しで映画を見たいなぁって昔から思っていました。洋楽も何を言っているのか理解出来ないし、そういう意味では昔から「英語」をもっと勉強したい、伸ばしたい!っていうのはあったかもしれません。
あと、ワーキングホリデー先としてカナダも考えていましたが、カナダの冬は尋常じゃなく寒いって聞いていたし、わざわざ日本より寒い所には行きたくないっていうのもありました。
オーストラリアに学生ビザで長期留学も考えていましたが、予算の問題とワーホリで実践的な英語力を習得したいっていうのがありました。ワーホリでも4ヶ月までは語学学校に通えるし、留学予算もそこまで十分に貯めれていなかったので、ワーホリでの渡航にしました。
将来の夢と少しリンクしてくるのですが、ワーホリでオーストラリアで1年間英語を勉強しながら働いた後は日本に帰国して、大学に戻ってあと1年通って卒業して、その後外資系企業で就職するか、オーストラリアに戻って就職したい!っていう気持ちも今は強くなってきています。
カナダやアメリカ等の他の英語ネイティブ国での就職や駐在の可能性がある外資系に就職したいって思っています。そのためにオーストラリアのワーホリで海外で生活しながら英語を勉強して、英語を使いながら働いてキャリアを磨きたいって思っています。
都市部か観光地か正直凄く悩みました。シドニーやメルボルンなどの都市かゴールドコーストやバイロンベイとかの観光地です。どちらも魅力的だし、全部の都市に住んでみたいなぁと思っていましたが、渡航前は英語を話すこと聞き取る事にも自信がなかったし、仕事探しも苦労すると思ったので、求人の多いシドニーを選びました。
ワーホリで仕事もがっつりして、キャリアを磨きたいっていうのも自分の中では大事なポイントなので、稼ぎながら学校に通えるというのは私にとって大きなメリットでした。
さらに言えば、
日本で沢山の留学エージェントに話を聞いて、沢山の語学学校を検討しましたが、シドニーのELSISっていう学校が自分にマッチしていると思って最終決めたので、仕事の為と学校の為にシドニーに決めました。
私はまだ日本では大学生なので、まだ社会に出て働いたことはありませんが、何か凄く忙しくて、大変そうで、悲しいけど自殺なんかもされる方もニュースで見たりして、将来日本で働く事に少しネガティブなイメージを持っていました。
オーストラリアで働いてみて、海外では(オーストラリアは特にだと思いますが)凄く気楽な感じで働けて、定時で皆んな変帰って家族との時間を大事にする印象だし、少し日本とは違い魅力的だなって思いました。
オーストラリアのサラリーマンは昼のランチからワインをボトルでオーダーしてるし、何か根本的に日本とは習慣、働くスタイルも違うんだなっていう印象です。正直びっくりしましたが(笑)僕もお酒は大好きなので、サラリーマンがランチでワイン飲んでいる光景は見てて羨ましいなって感じでした。
今の所は大きな問題もなくめちゃめちゃ楽しい生活を送れています。まだ学校(ELSIS)に通っているので、朝から学校にいって夕方前に終わって、そのままクラスメイトとか友達とかとカフェやレストランにいって、ずっと話してます。
週末はみんなで飲みに行ったり、ビーチにBBQしに行ったりして気分転換しています。友達も増えてきたのでシドニーライフを満喫できています。
みんな英語を積極的に話して、いいフレーズとかあれば真似しています。普通に過ごしながら英語を使えるので友達と出来る限りあって話すのはいい勉強になります。
これはシドニー到着後1ヶ月ホームステイしてた時のキッズ達です。
ホームステイ滞在中もファミリーと一緒に外食したり、出かけたりホームステイでの生活も思い出に残る機会になりました。
今のシェアハウスは7人でシェアしていて、4人の台湾人とイタリア人1人、日本人2人(私含めて)でワイワイしながら住んでいます。
台湾人が結構な頻度で夜中までリビングでパーティーしてるのが少しキツいけど、(私は学校があるので平日は早起きなので)みんな仲良しだし、今の所は問題もなくシェアハウスもいい感じです!
シドニーというかオーストラリア全体の事ですが、オーストラリアに来てビックリしたことは「めちゃめちゃ物価が高いな!」って衝撃を受けました。タバコが1箱30ドル(2,400円くらい)だったりするので、オーストラリアの物価の高さは嫌な点ですね。
働いて収入が安定してきたら気にしなくなってくると思いますが、まだ今はびっくりすることの方が多いです。
オージー(オーストラリア人)がめちゃめちゃ良い人達で、フレンドリーで良くしてくれるのと、沢山の人に出会う機会が沢山あることです。
学校の友達関係もどんどん広がってきたし、イベントや学校のアクティビティー等を通じて人に出会う機会が多いし、留学生やワーキングホリデーで滞在している人も本当に多いので家に籠もらず、積極的に外に出てます。
正直にいうと、渡航前は人種差別とかあるんだろうって心配していた部分もありました。アメリカに留学してる友達からもそういう差別みたいな事も普通にあるみたいだし、そういう事もあるのだろうって覚悟してました。
でも、そういう機会も経験も全然なくてオーストラリア人も留学生もみんなめちゃめちゃフレンドリーで大好きです!僕の家の近くのスーパーの店員と会う度に色々話して、仲良くなって一緒に飲みに行ったりもしてます!
あとは、色んな国の人が留学、生活している多国籍国家なのでいろんな文化や言葉を知れるのはいい環境です。オーストラリアに来てすぐに世界各国の友達ができるのは凄くラッキーだと痛感しています。
シドニーのELSISに通っているのですが、毎日めちゃめちゃ楽しいです。最強です(笑)クラスメイトが凄く面白くて、今はコロンビア人、ブラジル人や韓国人の友達も多いです。ノリが良くて毎日授業が楽しいです!
授業は先生の教え方がめちゃめちゃいいし、先生もフレンドリーだからなんでも聞けるし、日本で今まで勉強してきた英語は何だったのかな?ってたまに考えたりします。授業で良いなって思う点は、生徒一人ひとりに話させるようなカリキュラムになっているので、スピーキング能力とリスニングがめっちゃ上がってると思います。
というか、3ヶ月間(12週間)の就学なので来月に卒業なのですが、最近卒業するのが凄く嫌で延長を検討中です。
1番努力しているのは「英語環境」を作り込む事と色んな人に積極的に話しかけるように努力してました。シドニーで飲みの場で日本人と会う時でも、日本語を使わないようにして英語でコミュニケーション取ったりとかしてます。
学校で勉強して、昼からは友達やクラスメイトと外に出てできるだけコミュニケーションを取ることや、出来るだけ家に居ないようにして人と合ったり、一緒に御飯を食べたり、出かけたり時間を友達と使うようにしています。
あとは、暇な時は一人でも外に出てほんとスーパーとかカフェの店員さんと話しているほうが勉強になるので、家に籠もらず積極的に外に出てます!
店員さんとかの場合は、暇そうな時を見計らって「Hi ! How how are you?」とか言って、名前聞いて、出身聞いて、その国の知っている事を話してて、その国の料理とか好きな場所とか褒めて話していると自然にめっちゃ会話が盛り上がってます(笑)
さっき言った、スーパーの店員ともこんな感じで毎日話して今では飲み仲間になりました。積極的に話していくくらいが我々日本人にとっては丁度良さそうな気がします。
自分ではあまりわからないけど、間違いなくスピーキング、リスニング能力は伸びているのは実感します。
最初オーストラリアに来た時はカフェで注文するのも、スーパーのレジで何か言われているのも全く何を言われているのか聞き取れなかったですが、今は大体言っていることは分かりますし、それに対して答えられるようにもなってきました。
まだまだこれからなので、もっと積極的にコミュニケーションを取ってスピーキング、リスニング能力を伸ばしていきたいと思います!
もっと勉強しとけばよかったとは思ってます。語彙を詰め込んでおけばよかったな。って思ってます。
オーストラリアに来てひしひしと思うことなのですが、「日本のことをもっと勉強しておけばよかった」って後悔してます。日本人なのに、自分の国の事をあんまり知らなくて、自分の国のことを上手く説明できない自分が凄く恥ずかしい瞬間が多々あります。
Q.. 例えばどんな事が説明できなかったのですか?
”ラーメンとかチャーハンって日本独自の食べ物なの?”とかに「いや多分、中国から来たもので・・・ん、でも日本なのかな?」とか、”日本って自殺なんで多いの?”とか。天皇の事とか聞かれたらもう説明できません。自分の国の事を知らなすぎる事とそれを英語で説明できないのは悔しいですね。
さっき言ったように、日本の事を少し勉強しておいたほうがいいのかな?って思います。日本ってやっぱり有名だし人気だし、アニメとか日本食とか、車とか、文化とか、色々英語で説明できるようにして来たほうがいいかもしれません。
だって、「納豆って何?どんなの?」って聞かれても、何一つ思いつく英単語が出てこないので、少し勉強したほうがいいですね(笑)
あと、タバコ吸う人はオーストラリアは厳しいですw 1箱30ドルですから・・・・
料理はできるようにした方が良いと思います。さすがに毎日外食は出来ないので自炊することになると思いますが、僕の場合は日本で全く自炊したことが無かったので、今自分で作るご飯が不味いことが本当に辛いです。
積極的に、ホントうざいと思われるくらい話かけるっていうのは大事だと思います。日本人の我々がそれくらいのスタンスがオーストラリアでは丁度いいと思います。スーパーでもレストランでも学校でもマンションのレセプションにもです!
なので、オーストラリアに来て自分が凄くオープンな性格に変わった気がします。日本でそんな積極的に話しかけてたら確実に嫌われますからね(笑)
日本で2つくらいエージェント会社に連絡していて、色々比べた上で決めました。音信不通(連絡したのに)になってしまったり、連絡が遅かったりする中でオーストラリア留学.netさんはどの担当者の方もいい印象でした!
留学前にしておくことなどの情報も豊富だったことと、渡航後のサポートが充実しているので渡航準備もスムーズに進めることが出来ました!サポートも全部無料ですしね。
積極的にオープンになって、オーストラリアで楽しみましょう!
年齢:20歳、 渡航日:2023年4月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生、 語学学校:International House Brisbane、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:28歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Browns English Language School、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:33歳、 渡航日:2022年11月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:32歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:41、 渡航日:2017年、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:(1)English Unlimited/一般英語コース24週間(2)Australian Pacific College/CertⅡ & CertⅢ in Business 36週間、 プラン:無料サポート
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