年齢:32歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
もともと、日本でイタリア料理店で働いていた事もあったんですが、イタリアがものすごく大好きでイタリアに行こうと思っていたんです。
ただし、既にイタリアに行った後輩が「まず英語圏にいった方が良い」という助言をくれたました。
イタリアでは、イタリア語は勿論英語で会話をよくするから、このまま行くと独りぼっちになっちゃう可能性があるという事が理由でした。
そこで、英語を学ぶ為にどこに行くか考えていて、マルタかオーストラリアで絞りこみました。
でも、マルタは、高いしちょっと無理かなと思っていました。
調べてみると、年齢ギリギリだけどワーキングホリデービザを利用できるという事がわかったという事も決断した理由の1つです。
また、カナダみたいにワーキングホリデービザが抽選制度ではなくて、オーストラリアはワーキングホリデービザが簡易的に取得しやすいと聞いたので、時間が迫っていた私にはぴったりの選択肢だと思いました。
言い訳になってしまうのですが、オーストラリア渡航前が忙しすぎて万全な学習だったりができてなかったんです。
英語ができないが故に、飛行機の中でも不安でとっても緊張していました。
英語に不安がありすぎて、コーヒーを一杯を頼むのにもかなりびびっていました。
過去にイタリア語を勉強をしていた事もあって、アルファベットを見るとどうしてもイタリアの法則に沿って読む癖がありました。
なので、英語の法則で読むのにとても混乱している事もあって、難しく感じて緊張していました。
ホームステイがとても素敵な方優しく迎えてくださいました。
ホームステイの家族と過ごしたり、お買い物にいってみたり、カフェにいってみたりしている内に段々慣れてきてオーストラリア生活が楽しくなってきました。
子供さんが独立されていたのでご夫婦のお宅だったのですが、ホストマザーのお誕生日に集まるイベントがあったんです。
フィリピン家系でとっても多くて、尚且つ近所な方やご友人とかで60人ぐらいの盛大なバースデーパーティーでとっても驚きました。
ホームステイのご家族がフィリピンのバックグラウンドを持つ、ご家庭だったてフィリピンの郷土料理を体験する事ができました。
例えば、豚肉と青菜と鶏肉と里芋の酸味のあるスープを頂いたのですが、日本では一度もフィリピン料理を食べた事がなかったので貴重な体験でした。
そういったところでも、国の違いがあって面白いな〜と思いました。
メルボルンは、多国籍なコミュニティーがあるかなと感じます。
カールトンやフィッツロイが昔にリトルイタリーって呼ばれてる事もあったそうで、西洋文化も感じる所もあります。
プラーン辺りもお家もイギリスの影響があって、築50~100年の落ち着いた雰囲気で素敵な建物が多いです。
シティーだとアジア人比率は確かに高いですが、全体で考えるとイタリア・南アメリカ・南米・オーストラリア・イギリス・ニュージランド・アジアなどと、すごく多国籍な方が住んでいる環境下です。
ヨーロッパのように街中にお花屋さんもあったりしてすごく綺麗ですし、素敵です!
イタリアンでは、悲しいことも楽しい事も沢山ありました。
でも素晴らしい心を持った友達に出会えたことが一番の思い出だと思っています。
「あなたはみんなを幸せにしてくれる!」と言った温かい言葉で皆いつも褒めてくれます。
私からしたら、「皆の存在が太陽のようで本当に素晴らしい」という感じで逆にいつもお伝えしてます。
私にバースデーサプライズケーキが出てきた時には本当に感激ました。
そんなとっても暖かな人たちに出会えて本当に良かったし、素晴らしい経験となりました。
このレストランで働く最終日にも花束をくださいました。
オーストラリアは移民で成り立っている国という事もあって、様々なお料理を食べる事できます!
「今日〇〇料理食べたいな〜」と思ったらすぐに手に入る環境で面白いです。
フレンチ・イタリアン・ハラル・韓国・中国・ベトナム・日本料理など沢山あります。
食べたい気分いよって選択できるところはとっても魅力的です。
やっぱり移民の国であるオーストラリアは、いろんな宗教の方もいてるので食文化に対しての配慮がすごいな感じました。
例えば、コーシャ料理です。
ユダヤ教の方が食べらるお食事なのですが、聖典には食べてもよい食品があるみたいです。
そこでスーパでもコーシャの方のプロダクセクションでお肉や牛乳などがあったので、日本にはない配慮ですごく感銘を受けました。
多文化・多国籍のオーストラリアは、他にもビーガンやベジタリアンにも対応しているしすごいなと思いました。
感激したと同時に、日本に来る海外の方達はとても大変だろうなと感じました。
オーストラリア・メルボルンは、カフェ文化が盛んです。
平日でも朝からコーヒーだけじゃなくて食事をされている方も多いです。
コーヒーの種類もとてつもない量があります。
オーストラリア人は、メニューとかエクストラの注文が多いのでびっくりしました。
ただし、カフェに一食に30~35ドルと結構費用がかかってしまいます。
高めですが、それでも忙しいぐらい需要があります。
こちらのカフェは15時とかで閉まる所が基本なのですが、それでも利益を出しているオーストラリアは凄すぎです!
メルボルンには本当に沢山のカフェがあります。
例えば、Balaclava st辺りのにある沢山のカフェがあるのですが、全部雰囲気が異なっていて面白いです。
壁に絵が書かれていてるアーティスティックなカフェとか、倉庫をカフェに変えているカフェがあったりととても雰囲気があって良いです。
日本のカフェは10時ぐらいからが多いと思いますが、オーストラリアは早朝からOPENしています。笑
バーでは、さりげなくこれ私からってウェルカムドリンク?みたいに持って来てくださる事もありました。
お気に入りのバーでは、スタッフさんが私の顔を覚えてくださっていていつもハグで迎えてくださってとても嬉しいです!
そこのスタッフさんは、ニュージーランドの方ですが、とってもチャーミングでそしてカッコよくて、仕事のできる女って感じです。
レストランでワインを開けるのでも100ドルのボトルを開けるようなところもあります。
イタリアンのコミュニティーが根付くメルボルンには、いろいろなワインもあります。
レストランもとっても美味しいお食事もできたり、様々なワインがあるのでとっても充実した時間をみなさん過ごされています。
お友達を作りに行く・コネクションを作りに行くというよりかは、生きていく為に英語力をしっかりつけたいと思って、語学学校で4ヶ月間英語の勉強しました。
学校には様々な英語力を持った方達がいて、しっかり勉強していて、自分と比べてしまったりして不安になる事もありましたが刺激をもらいながら頑張れました。
一番最初はエレメンタリークラスから始まって、プレインターで卒業しました!
やっぱり、語学学校に行く事によって話す機会が圧倒的に多いと感じました。
学校はわからない事を聞く事ができるし、間違えてもいい安心な空間・環境なので行っていて良かったです!
当時は就学期間長いかなと一瞬思いましたが、卒業後に社会に出て英語力に面を食らい就学期間足りなかったなと実感しました。
学校を卒業した後は、やっぱり忙しくて自分で英語の勉強をするという事が難しいので、多分半年ぐらいが英語修学が適切なんじゃないかな感じました。
英語力で言うと上には上にいるので、自分自信がなくて自分では気づかなかったです。
でも、最後卒業後に大好きな先生宛とかに手紙を書いたので渡した際に少しお話をしました。
先生から「ちか!話せるようになってるね!」と先生が喜んでくれた事が自信へと繋がってこれからも頑張ろうと思えました。
知っている単語で会話ができる状態にはあって、慣れた環境では相手の癖とかを把握しているのでコミュニケーションにある程度問題ないと感じていました。
でも、今また新しい仕事環境に入って身を置いた時にやっぱり慣れないアクセント・速さ・英語の癖に苦戦しています。
第一言語が英語だったら良かったのにと一生思ってはいますが、毎日頑張ってます!
実は、日本の生活に疲れてきっていたところもあり、半分逃げるような気持ちで日本に出たんです。
心療内科にもお世話になっていた事もあったんですが、主治医の先生も海外好きの私を背中を押してくれて、オーストラリアにきました。
今、オーストラリアに本当に来てよかったと心から感じていて胸を張って言えます!
暖かな素晴らしいお友達に出会うことも出来ました。
オーストラリア移民で成り立ってる国からこそ、まとめに英語も話せない私を受けとめてくれて・理解してくれる許容範囲が大きさがすごいです。
私にとってとてもラッキーな事だと感じています。
一回目に移ったシェアハウスに問題があって大変で新しいシェアハウスを探していたんです・・・
新しいお家候補が見つかって、初めてお会いして事情を話して20分しか経っていない仲なのに助けてくださったんです。
「今からそんな危ないお家に帰るの?危ないから今から一緒に荷物を取り行こう!
お金は気にしなくて良いから、一部屋空いているしそこに一旦避難しなさい。
これから住むかは考えたらいいよ、ここに住まないといけない訳じゃないからね。」
と言ってくださったんです。
とても素敵な方達で一年たった今も一緒に住んでいます。
免疫が完全に低下して体調も優れない、ストレスも感じていて、尚且つ飲食業で働いていてトイレを我慢しがちなのも原因だったと思うのですが、尿路感染症になっていまい腎盂腎炎まで悪化してしまったのです。
体調がおかしいなと感じてGPに行ってみたのですが、世界でコロナ絶頂期の頃で医療現場も対応に混乱している時期という事もあり、熱があるだけでもまともに対応してくれなかったんです。
レントゲンや診察をしても結局原因がわからないまま帰宅をしました。
段々体調が悪化して真夏のある日に寒すぎて震えながら起きました。
アルフレッド緊急病院でやっとの事で何が起こっているかもわかりました。
もう少しで、敗血症になりかけていたとも言われました。
薬治療を受けらのですが脱水症状で効かなかったから、点滴で投与してもらい完治しました。
病院にいる間は、しんどいのとお金の心配でどうなるのか不安で頭がいっぱいでした。
突然の事でパニック状態でしたし、勿論緊急病院に行くのにも初めてだったのでどうしたら良いかわかりませんでした。
救急車を呼んだら多額の請求きたらどうしようと思うと呼べなかったんですが、そんな時に友人が車で緊急病院へ連れて行ってくれました。
折角のお休みなのに病院でも付き添ってくれて本当に感謝しています。
完治して仕事復帰をした時も、仕事場の仲間たちがお花をくれました。
落ち着いている時に保険内容を確認をしてみると、私は日本の留学保険に加入をしていて全額保証プランだったので救急車も呼んでも負担額がないそうです。
なので、そういう海外保険に加入されている方は覚えておいてください!
まず言います、留学保険に絶対入った方が良いです。
実はこっちに来て保険に入ってない人によく会うのですが、経験した私からいうと危険すぎると感じます。
今回現地のいくつか病院で治療や診察などをして結果・・・
保険加入してなかったら、トータルで55万円の請求となっていました。
私は保険に加入をしていたので21万円という金額になっていましたが、保険会社が直接支払ってくれるので実質何も費用がかかっていません。
でも1つだけ請求書を見落としていて保険会社に渡しておらず、病院から私に請求が来たので皆さんは注意してくださいね。
現在は、ビザを延長の際に現地の海外の保険に加入しました。
1ヶ月に140ドル程度支払いをしているにも関わらず、40%のみのカバーです。
病院に行っても60%は自己負担になるので、日本の保険だと良いプランでも月2万円程度の計算になので、そっちの方が良いんじゃないかと思います。
実は、急に親知らずで顔が腫れてしまいオーストラリアの歯医者に行って親知らずを抜きました。
一本の歯で500ドル(5万円前後)ぐらいでとても高額です(涙)
皆さんお気をつけください!
私には、とにかくオープンな雰囲気のオーストラリアの環境があっていて今ではこっちで暮らしていきたいと思っています。
今後、ホスピタリティー・クッカリーコースに通いながら永住を目指したいと思っています。
人と人との距離感が近く、温かいオーストラリアは本当に住みやすいです。
留学前は大好きなイタリアに行きたいと思っていました。
でもオーストラリアで実際にイタリアで”訪れる”ではなくて”住む”という点がどうなのかと沢山聞く事ができた今、考え方が少し変わりました。
オーストラリアは日本に比べて高収入ですし、ホリデーも取りやすい環境なので、オーストラリアベースでイタリアに何度か行く事ができるのが理想的だなと思っています。
また、オーストラリアには沢山のイタリアン人の方もいて、本場のイタリア料理や文化を感じる事ができるとこもあるので、満足できています!
オーストラリア渡航前にできる限り英語の勉強した方が良いです!
準備ができているだけで、初期の生活が全然違うと思います。
日本でも、コミュニティーとかに参加してどんどんコミュニケーションをとってみるといいじゃないかと思いますよ!
地元のエージェントに相談した内容を、友達に相談してみると高すぎだよと言われて、オーストラリアのエージェント色々比較しました。
その時にオーストラリア留学ネットさんを見つけました。
他の会社に相談した際には見積が来週中にはって言われてしまっていたところ、
留学ネットのカウンセラーさんに相談した際に、お見積書を今日・明日中にすぐ出せますよって言ってくださったのが、焦っていた私にはとても印象的でした。
価格もとても安いし、サポート内容みた上で安心してサポートが受けられそうだったので、比較した結果留学ネットさんにしました。
オンライン英会話を少しだけ利用しました。
オンライン英会話を受けてみて、今の自分の英語力を再認識できたキッカケになったので良かったです。
完全無料ですし、渡航準備期間にとてもありがたい企画だったなと思います。
忙しすぎてあまり受けてなかったので、もっと英会話サービスを使っておけば良かったと後悔しています。
年齢:33歳、 渡航日:2022年11月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2022年5月、 到着都市:ブリスベン・パース、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Lexis English、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:21歳、 渡航日:2020年2月、 到着都市:バイロンベイ、 ビザタイプ:観光、 語学学校:Byron Bay English Language School(BBELS)英語+サーフィンコース、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン・ケアンズ、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Browns English 一般英語コース 25週間 / English Unlimited 一般英語コース 9週間 、 プラン:無料サポート
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