年齢:22歳、 渡航日:2022年2月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:ELSIS English Language School Sydney、 プラン:無料サポート
オーストラリアはイギリス、アメリカに比べると多国籍で隔たりが少なく過ごしやすいです。
英語を学ぶ環境としては、それぞれに母国のアクセントなどがありそれを受け入れているからこそ恥ずかしさや抵抗がなく英語を話すことができます。
親の趣味が旅行で今までに20、30カ国訪れたことがあります。
幼い頃中国に留学していたこともあるので海外慣れはしていました。
病院実習中に自分が将来やりたいことではないことに気づきました。
専攻していたものが受動的なものでもっと能動的な仕事がしたいと思い、キャリアチェンジの決断をしました。
日本語、中国語に加えて英語が話せたら鬼に金棒かなと思った時に、オーストラリアは時差が少なく、多国籍なら差別も少ないだろうということでオーストラリアに決めました。
特に妹と一緒の時期に留学で、妹にとっては時差がないことで親との連絡が取りやすいのが大きい理由だったみたいです。
また親が言うには、オーストラリアは銃社会じゃないから安心かなということで。
さらにシドニーはメルボルンに比べて暖かいかなと…
人が集まる場所でコミュニケーションをとっていきたいという思いがありました。
英語の試験を受けたのは高校のときの英検2級が最後でした。
オーストラリアに来た当初は聞き取りが難しく、思ったことを咄嗟に言葉で表すのが困難でした。
しかし今はだいぶリスニング力が伸びたのを感じています。
初めの入学テストではPre intermediateレベルだったのを学校に申し出て、2レベル低いところからスタートしました。
語学学校でトルコ人の方と仲良くなり、
『一緒にElementaryから始めようよ。』
と話をしたのがきっかけです。
4年ぶりの英語学習だったので、抵抗感を最小限にすべく基礎から学ぶことに決めました。
トルコ人の友達とは一緒にレベルアップをしています。
お仕事はカウンセラーから教えてもらったjams.tvで見つけました。
ジャパニーズウィスキーバーで働いています。
元々日本でバーテンダー、日本食、中華料理のキッチンをやっていたのでお仕事探しにはあまり困らなかったです。
お客様層は高級店なのでお金を持ってそうな中国の方が多いです。
もちろんオーストラリアや日本の方も来られます。
Nodaya Dining Bar(日本人オーナー)はご兄弟であり有名なシェフ、野田雷太さんがフードを監修しているみたいです。
今はお酒を扱うよりキッチンがたりてないので料理を作っています。
オーナーがバーテンダーとしてお酒を提供しているのですが、今後必要であればRSAも取ろうかなと考えています。
RSA(Responsible Service of Alcohol)
18時、19時からスタートで早くて23時(遅くて24時、1時)に終わります。
金、土、日で働いて午前中は基本フリーなので学業との両立はできています。
給料は2週間900ドル。
家賃が2週間で家賃440ドル。ミニマリストなのでそんなにその他の出費はありません。
家にいるときは韓国ドラマを見たり、韓国語を勉強したりしています。
たまに友達とビーチや旅行に出かけました。
普段あまりシドニーの南の地域に行く機会がないので
『みんなで行こう!』と。
語学学校(エルシス)が1時に授業が終わるので、タイ、日本、韓国、ブラジル、多国籍の友達とご飯を食べて帰ったりします。
各国それぞれのおすすめレストランを日別で教え合えて楽しいです。
プラベートと学校どちらも充実しています。
渡豪から2、3ヶ月後にコロナにかかりました。
最初は体調に異変を感じ、もしかして!?と思い自分で検査しました。
もともと日本から持ってきていた予備の検査キットを使い陽性を確認しました。
症状はそこまで重くなかったですが、ツインルームだったのでルームメイトには気を使いました。
ブラジル人のルームメイトだったんですが、
「一緒の部屋で大丈夫?」と聞いたら
「大丈夫、大丈夫。」
と陽気に言ってくれたので、こまめな換気とお互いマスクをして感染対策を行いました。
ルームメイトが飲み物など買ってきてくれたのですごく助かりました。
不慣れな環境でコロナにかかり不安もありましたが支えになる人がいてよかったです。
お互い寮から出て別々に暮らしていますが彼とは今でも連絡をとってご飯に行く仲です。
もともとオンライン授業だったので普通に受講しました。
隔離中は語学学校の休暇をとるというところまで頭が回らなかったので体調が優れない日は休みました。
休む際にコロナになったと簡単な報告をしました。
その後、正式にコロナが理由で休んだと詳細を伝えるといろいろと学校側が調整してくれるとの事でした。
2回の陰性結果を証明したので登校を再開することができました。
知り合いに2、3人かかった方がいます。
学校では『ワクチン無料で打てるよ!』と情報が飛び交いました。
留学生同士、お互い助け合いですね。
これもJamsTVで見つけたシェアハウスの内見に行き、一発目で決めました。
これも出会いですね。
バイトのすぐ近くという好立地。
オーナーは綺麗好きで、日本人に好感がある方だったのでバッチリでした。
インドネシア人オーナーの家で2人部屋を借りていますが、ルームメイトが出て行ったので実質1人で1部屋を使っています。
またオーナー家族とリビングを共有しています。
たまにご飯一緒に食べたり、オーナーのお嬢さんの誕生日パーティーに参加したり。
ちょっとホームステイのような感じです。
別の部屋に韓国人シェフが住んでいるので、たまに本格料理を味見させてもらいます。
一般英語コースからI E L TSコースに変更しようと考えています。
現在I E L TSコースが開講していないので来年まで学生ビザにするかワーホリに切り替えるか検討中です。
年齢:28歳、 渡航日:2018年、 到着都市:ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Browns English Language School、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:23歳、 渡航日:2022年6月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:La Lingua Language School、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
詳しく見る年齢:30歳、 渡航日:2022年3月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:ELSIS English Language School Melbourne、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン・ケアンズ、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
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