年齢:21歳、 渡航日:2022年1月〜、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:TAFE QLD、 プラン:長期語学留学・無料サポート
高校を卒業してコロナの影響で1年間程空白の時間がありました。
大学に行くか行かないかと悩んでいた時期に、いろいろしたい事など考えた結果インテリアデザインを勉強したいと思っていました。
また、インテリアデザインを海外で勉強したいなと考えました。
留学といえばオーストラリアが有名なのは聞いていたんですが、尚且つTAFEの話を聞いてすっごく興味を持ちました。
TAFEで1年半である程度の資格が取れるという点、1年半で貴重な体験が海外でできる点がとても魅力的で学んでみたいなって思ったのがオーストラリア留学に行こうと思ったきっかけです。
正直、最初に”オーストラリア留学”という事にこだわったのではなく、学びたい事を優先して自分が思う条件にオーストラリアがピッタリだったという感じです!
今回の渡航を通して、今後ワーキングホリデーに来る為にオーストラリアを知る機会になるのでいいかなとも思いました。
結構インターナショナルの方が多いんだなというのが一番最初の印象でした。
留学生によって異国の地に行くのは勇気がいる事ですが、完璧じゃない英語でも聞こうとしてくれたりで優しい人ばかりで、ここにきて良かったなって思えるようなすごくウェルカムな環境です。
オーストラリアに対して多文化のイメージが元々あって、思った通りちょっとジャンキーフードよりなところもあるけれど、タイ・中国・イタリア・日本とか色んな国の料理が沢山ありました。
オーストラリア・ブリスベンに来て本当にびっくりした事はお店の閉まる早さです。
2・3時とかで閉まっちゃうので、ものすごく早すぎます(笑)
学校終わりとかに友達と出掛けれる選択肢がかなり少ないです。
後たまに、営業中なはずなのにしまっている時もあります。
TAFEは、平均年齢いろいろ・年齢層の幅が広くて、若い方だけじゃなく、学びたい意欲や活気が溢れています。
初めに先生の紹介とかされて、今後の学期の流れだったり、授業を受講していく上で揃えておいた方が良いものなどを詳しく教えてくれました。
事前に日本にいる時にも学校から連絡が来てたりしていたし、とてもわかりやすかった印象です。
幼少期から憧れていたインテリア デザインコースに入って、一番最初に大変だなと思った事は専門用語です。
今まで聞いた事ない専門用語も沢山あるので事前にユニットを確認したり、調べたりで予習を必ず行なっていました。
色んな面で予習を重ねて、徐々に覚えていくようにして克服しました。
TAFEのコースでは、コネクトというオンラインシステムを使用してユニット確認したり課題の提出などをします。
学習の自己管理もしやすくて、自分が何をしないといけないかというのがクリアになって使いやすいです。
色彩とかデザインスキルに関してで、絵を描いてみたり・自分で家具をデザインしたりしました。
キャドっていう建築のパソコンスキルを基礎から身につけてもらうっていうのもあって、わからない時とかはいつでも先生に質問できる状態で手厚いサポートを受ける事ができました。
キャドに関してはとっても難しいので、建築の先生もレッスンの手伝いに来てくれたりもして全員をサポートしてくれました。
友達同士で助け合いながらも頑張りました。
実際のインテリアデザイナーみたいに、クライアントのニーズに応える事を模擬で体験しました。
費用面なども含めて、どういう家・デザインを提供するかを具体的に意識しながら行う感じでした。
そこで重要だったのが、マテリアルボードを作るという事でした。
色々会社に訪問して布やタイルなどのマテリアルのサンプルをもらわないといけない事もありました。
後は、インターネットでオーダーする事もあったのですが、オーストラリアの郵便はとても遅いんです。
なので準備時間にも追われないように余裕をもって進めないといけなかったです。
オーダー商品が届くか届かないか気落ち的にハラハラしましたが、これが本当のインテリア デザインのお仕事なんかと思ったら、すごい!実体験できているって思いました。
授業スタイルが深すぎて驚きました。
日本だと面積の狭い場所でコンパクトな設計をするのがイメージだったんです。
でもオーストラリアの場合家自体が大きいので、コンパクトになりすぎず寂しくならないような空間の使い方を習いました。
次がセメスター3になるのですが、住居だけじゃなくてオフィスの空間とかも手がけるようになるので楽しみにしています!
TAFEで勉強するのはとってもやり甲斐があって、本当に楽しいです!
特にマテリアル/カラーの相性などについての知識が身につきました。
クライアントの要望に合わせて、実際のサンプルなどでマテリアルボードを作ったりする作業は日本ではないだろうから、とっても良かったです。
1年経過した今でも自分の成長を大きく感じています。
セメスター1の時に14人クラス×2だったのが、難易度が高い内容でついてこれない人もいて、セメスター2には、人数が減って1クラスになっていました。
経験豊富な講師から、クライアントのニーズに急に変わる事などの実際に起きた事をもとに知識や対応方法を学ぶ事ができました。
身に感じるインテリア デザインのお仕事を勉強できたなって感じでした。
アサイメント(課題)に関しては、もう本当に大変です。
まず、パソコン系で自分で解決できない問題が多いです。
尚且つ、お金とかの計算系とかで、家具に使う布とかを面積で計算を出すのでとてもややこしいです。
でも度々行う中で計算が強くなってきました!
家の空間の事についてとかの専門用語がいちいち調べなくて理解できるようになったので伸びたと思います!
例えば、住んでいる学生寮の点検チェックとかの確認項目の「排水溝」とかがわかるようになりました(笑)
双子ちゃんがマリオットのVIPラウンジで働いていたので、推薦を書いてもらって面接を受けました。
私が勉強しているコースがユニークだねと言われて質問いくつかしてくださったので、自己アピールをしっかりした結果合格しました。
私はホテル内のレストランやルームダイニングサービス、人手が足りない時にVIP行ったり、大きいイベントがある時など色々お仕事させてもらっています!
全く違った経験を持つ職場の仲間と話す機会があったりとっても楽しいです。
オーストラリアは基本的にチップがない文化なのですが、マリオットホテルはアメリカが本社でアメリカとのコネクションが強いです。
アメリカからのお客様も多くて、チップもらえるんです!
オーストラリア国内の時給の高さ+お客様のチップをもらえてすごくラッキーです!
一度、50ドルのチップをもらった時は手が増えました。
日本では当たり前のホスピタリティーを行っているだけなのに、外国の方に喜んで貰えたりして新鮮です。
ホスピタリティーあるあるで、頑張って名前をうっています(笑)
留学ネットさんの皆さんは、本当に仲が良くてとても活気があっていいなという印象でした
母の友達の娘さんがオーストラリア留学ネットさんを利用されていたのがきっかけでオーストラリア留学を考えるきっかけとなりましたが、
実際に行ってみて「良いエージェントさんやな〜」と実感しました。
無料オンライン英会話を利用して、イギリス留学からオーストラリア留学までブランクを埋める事ができるという所も貴重な機会で魅力的だなと思いました。
自分で英語を勉強する分で、なかなか英語を発する機会っていうのはできないので、英会話のサービスで利用する事によって既に学んだ英語を忘れないでおけるので助かりました。
英会話レッスンでしっかり学習する事ができたので、オーストラリアでも躓かずに、躊躇わずに過ごせていると思います。
年齢:27歳、 渡航日:2019年11月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:English Unlimited 一般英語コース17週間、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2018年4月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:ELSIS 12週間、 プラン:お仕事マッチングサポート12ヶ月
詳しく見る年齢:32歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:30歳、 渡航日:2022年3月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデービザ、 語学学校:ELSIS English Language School Melbourne、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:19歳、 渡航日:2018年9月、 到着都市:ブリスベン、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:BROWNS English 一般英語コース 24週間 、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2022年5月、 到着都市:ブリスベン・パース、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:Lexis English、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2023年5月〜、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:学生ビザ、 語学学校:ELSIS English Language School、 プラン:長期語学留学・無料サポート
詳しく見る年齢:23歳、 渡航日:2022年6月、 到着都市:シドニー、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:La Lingua Language School、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
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