年齢:24歳、 渡航日:2019年1月、 到着都市:メルボルン、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:English Unlimited 一般英語コース12週間・UIT バリスタコース4週間、 プラン:無料サポート
働きながら英語勉強できるのは理想の条件
ワーキングホリデーという制度を知った時から、将来いつかワーキングホリデーで海外に出て、生活して、働いたり、英語話せるように勉強したりしたいとずっと思っていました。
でも、なかなかきっかけがなくて、ワーキングホリデービザを使えるのも30歳までだし、とりあえずワーホリにいくことを決心して準備をはじめました。
ワーキングホリデーに行こう!って決めてからは友達で留学経験のある人、ワーホリ中の人、留学エージェント、ワーホリ終えて日本に帰ってきてる人に、現地の事とか学校とか、現地生活とか沢山聞くことから始めました。
(1)住みやすさと人の特徴
カナダにワーキングホリデーに行った友達から教えてもらったのは、カナダでは白人とアジア人のコミュニティーが分かれている印象で、日本人コミュニティーにどっぷり浸かってしまう人も多いようで、海外で生活している感じがしないって言ってました。
友達も日本人とかアジア人の友達がほとんど!って言っていたので、ちょっと違うな・・・と印象として感じていました。
オーストラリアにワーホリ経験のある友達からは、オージー(オーストラリア人)ってめっちゃフレンドリーだし、オーストラリア自体が凄く多国籍で、ヨーロピアンとか南米とかの友達も多いよ!って言っていたので、私の理想のイメージ(望んでる環境)に近いかな?って印象がありました。
友達がオーストラリアで道に迷って通りすがりの人に聞いた時に、めっちゃフレンドリーに答えてくれて、目的地まで連れて行ってくれたて、なんか大阪人に近いようなノリだった、って聞いて、好印象でした。
(2)趣味のコーヒー文化を探検したかった!
日本でスターバックスでアルバイトしていた経験があり、コーヒーとバリスタマシーンに凄く興味があって、将来的には家にバリスタマシーンを置いて、自分でコーヒーを淹れたいと思っています(笑)
メルボルンでバリスタコースを安価で受講できるコースもありそうなので、一般英語コースを卒業した後にバリスタコースを受講する予定ではいます。
メルボルンってバリスタ、コーヒーが有名な都市でチェーン店ではないカフェがたくさんあるって聞いていたので、オーストラリアに行くなら、メルボルンに住む!って決めていました。
今はまだEnglish Unlimited(イングリッシュアンリミテッド)で一般英語コースで英語勉強中なのですが、ラテアートの学校とか1日体験できる場所もあるので、土日とか暇な時に参加しています。
(3)予算の問題
渡航検討中の時にカナダ留学もオーストラリア留学双方エージェントに見積してもらって、双方比較をしました!
最終的には予算だけでなく、生活環境等を考慮してオーストラリア渡航に決定しました。
メルボルンに来る前は、やっぱり海外だし、治安も心配だし、差別とか怖いこととかもあるのかなぁと心配していたし、両親も心配していたんですが、全く無いです!変な人が付いてくることも無いし、怖い経験も一切ありません。
夜一人でも歩けるし治安は日本と変わらない
夜とか一人でも全然歩いて帰ってるし、治安は日本と同じでめちゃめちゃ良いと思います。もともと学校卒業して、バリスタ資格とったらゴールドコーストに移動して、仕事探したりしようと思っていたんですが、メルボルン住みやすすぎて気に入ったので、このままメルボルンに居続けると思います。
可愛いカフェが多くて大満足!
オーストラリアってスターバックスが事業撤退するほどカフェ文化が発展していて、コーヒーのレベルやバリエーション、バリスタのレベルも凄く高いんです!
Q…メルボルンでお気に入りのカフェはありますか?
Hash(ハッシュ)とか気に入っていて、ハッシュで勉強したり友達と一緒にいったり高頻度で行ってます。
hash specialty coffee & roasters ページ>>
他にもBrother BABA BUDANもおしゃれなカフェでオススメ!天井に椅子が敷き詰められていて、強烈なインパクトでした!
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Brother Baba helping you out this Boxing Day – #sevenseeds #boxingday – 📷:@aaa_yn04
日本には無いような可愛い、おしゃれなカフェがメルボルンには多いので、カフェ巡りはメルボルン生活の楽しみの一つです!! 店によってラテの味が全然違うし、酸っぱいコーヒーや苦味がある深いコーヒーとか、あとはバリスタによっても味がぜんぜん違うし凄く勉強になるし、楽しいのでバリスタコースも趣味で受講します。
今はUniversal Institute of Technology(UIT)のバリスタコース(4週間)を受講する準備を行っています。
凄く楽しいです!!!
私のクラス(Pre-Intermediateレベル)が多国籍で(南米、コロンビア・韓国、タイとか)色んな国の英語アクセントに聞き取るのが苦労することもありますが、リスニングも慣れてきたところなので、会話弾むようになってきて毎日楽しいです!
今、私のライティングのレベルがPre-Intermediate(中級下)なので、一つ上のIntermediate(中級)に上がれずにいますが、それ以外の英語レベルはIntermaediate(中級)になったので、今後もクラス(英語レベル)を上のUpper-Intermediate(中級上)に上げられるように努力していければと思っています!
私の苦手分野は「ライティング」
ライティングが苦手で、先生にもずっと相談していて、今は個人的に先生から課題をもらっています!
毎日日記を書いて、1週間に1度先生に提出して、文法とか単語とかチェックしてもらっています。出来るだけ毎日、日記を書いてライティング力を鍛えています。
English Unlimited(イングリッシュアンリミテッド)入学後はリスニングが1番苦労しました。ネイティブの英語を聞き取るのは今でも苦労しています。でも、最近は慣れてきて授業も聞き取れるようになってきたので、もっとリスニング力も伸ばしていきたいと思っています。
Q…リスニング力上げるために今努力されている事あります?
映画やドラマを見たりするのもありますが、通学の時間やちょっと時間があるときにYoutubeで聞き流し英語しています。日本語と英語が交互に流れる動画を見つけては時間ある時に聞くようにしています。
Q…他に英語力UPの為に努力していることはありますか?
出来るだけ日本人の友達とは遊ばないようには努力しています。英語環境にどれだけ浸れるか、が結局1番大事だと思っているので日本語から出来るだけ離れて生活するように心がけています。
自分の単語帳も作ってます
日頃、先生や友達、レストランやカフェでするふとした会話の中で分からない単語やフレーズはメモして後で調べるようにしているので、自分で作った単語帳があります。
毎日の生活の中で新しく覚えたことやカッコイイフレーズはここに書き溜めています。
最初、オーストラリアの人と話していると聞いたこともない単語がちらほらあって、全く理解できませんでした。
例えば、蚊をモスキート(Mosquito)っていいますが、オーストラリアではMozzie(モジー)って言ったり、BBQ(バーベキュー)をBarbie(バービー)って言ったり、可愛いしオーストラリアっぽくて、今ではオーストラリアスラングもどんどん覚えています!
出来るだけオーストラリアでネイティブが使うフレーズを頑張って取り入れるようにしています。
強いて言うなら「文化の違い」に苦労してます
日本人ではあんまり考えられないと思うんですが、遊ぶ約束をしていたのに時間どおりに来る人はいません(笑)約束事が時間どおりに進んだことがないのでホント日本人って時間にきっちりしているな!ってオーストラリアに来てから思いましたね。
入学後から比べると凄く上達したと思います。ただ、まだまだもっとリスニング、スピーキング、ライティングを上げていきたいので、もっともっと勉強して自分の言いたいことを正確に伝えられるようにレベルアップしていきたいと思います。
出来るだけ英語環境に身を置く事にも努力しているので、日本人の友達は1人しか作っていません。そのせいで苦労することも多いので、Google翻訳とかスマホアプリの翻訳アプリとかもフル活用しながら生活しています。それくらい英語環境に身を置くことを意識しています。
今やっている仕事の一つは、メルボルンの小学校で先生として週1日働いています。日本の国語をオーストラリアの小学生に教えています!保育士・幼稚園、小学校の教員免許はもっているので、オーストラリアでも理想的な仕事が見つかって満足しています。時給30ドルなので大満足です!
もう一つは平日にオフィスで秘書事務として勤務しています。仕事も順調で生活の基盤はしっかり出来たと思います。
語彙力、ボキャブラリーを増やしたいですね・・
渡航前に戻れるのであれば、日常会話で使う単語を色々調べて、全部書き出して口に出して話せるようにするところまでやります。
あとは、英会話とかに通う必要とかはなかったな・・と思っています。渡航前に戻れたら、独り言特訓を出来る限りやりますね。
Q…独り言特訓ってなんですか?
自分一人で2役して会話するんですが、結局独り言なんで独り言特訓です!
自分で質問して、自分で答えて、また質問して、また答えてみたいなのを一人で繰り返します。英会話に通うより、独り言特訓効果的だと思いますよ!
オーストラリアに来る前結構持ち物とか念入りに準備していたけど、オーストラリア来たら意外と何でも揃うし、持ち物は基本的には必要最低限でいいと思います。
唯一これだけは持って来といたほうがいいよ!っていうものは【ヒートテック】です(笑)
メルボルンで唯一私が嫌いな部分が「メルボルンの天候」で、日中は38度なのに夜になったら12度とか、いきなり寒くなったり暑くなったり、1日の寒暖差が激しいです。
あとは風邪薬やバファリンも持ってきておいて良かったな!と思っていますので、参考にして下さい。
実際ワーキングホリデーの計画をしているときに3社の留学会社を見ていて、カウンセリングや、色んなやり取りを経て、留学ネットさんにしました。
語学学校のバリエーション少ない留学エージェントや対応が結構テキトーなところもあったりして、留学会社としてしっかりされてて、色々相談できそうな留学ネットさんに頼りました。
ありがとうございました!
年齢:21歳、 渡航日:2020年2月、 到着都市:バイロンベイ、 ビザタイプ:観光、 語学学校:Byron Bay English Language School(BBELS)英語+サーフィンコース、 プラン:無料サポート
詳しく見る年齢:26歳、 渡航日:2022年6月、 到着都市:シドニー・ゴールドコースト、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
詳しく見る年齢:22歳、 渡航日:2022年4月、 到着都市:メルボルン・ケアンズ、 ビザタイプ:ワーキングホリデー、 語学学校:Greenwich English College、 プラン:ワーキングホリデー・無料サポート
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