本名は中村鷹人（なかむらたかひと）。青森県出身。別名ダックマン。
家族に捨てられ泣き虫だった僕が諦めずにカップルYouTuberになるまで。
母は青森産まれの元ヤンキー、父は無職のできちゃった婚からの不倫で逃亡という家庭で、母からの激しい虐待に遭い、幼少期は病院や孤児院で育つ。
12歳からアルバイトを経験し、父親は自殺したと聞かされ育ち、さらに妹も2人失っている。飢餓状態に慣れており、餓死寸前の時はロウソクやツツジを食べて空腹を凌いでいた。
ちなみに名字は三回変わっている。
そして、11歳からお笑い養成所の吉本興業NSCジュニアに7年間通い、高校生お笑いグランプリで何度も優勝をおさめる。
大学では社会学/心理学を専攻し、主席で卒業。大学時代、留学へのお金を貯めるために、深夜の設営派遣バイトから東大教授秘書まで15個アルバイトを経験し、130万円を貯める。
大学卒業後は、エンターテイメントの幅を広げるために、
オーストラリア、シドニーにワーキングホリデーで行き、語学学校では300人中300位という最底辺の成績から、3ヶ月で異例のトップ10まで昇格し表彰を受ける。
その後、マジック、歌、バケツドラムを行う “ダックマン”としてアメリカ、カナダ、オーストラリアを中心とした世界中を旅しながら、ストリートや特設ステージで4年間パフォーマンスを行う。現地のメディアにも取り上げられ、帰国するときには地上波でニュースにもなりました。（日本語訳付きはこちら）
日本に帰国し、オーストラリア渡航前に付き合っていた彼女と復縁しYouTubeで「きゅっぽんちゃんねる」を設立。
2年間で登録者数40万人を突破し、これからもYoutuberとしての活動の幅も増やして行くために奮闘中！
現在は、Youtuberとして活動している傍ら、お笑い芸人、俳優、ミュージシャン、脚本家、マジシャンなど他にも沢山の事にチャレンジしています。
初めまして！TKです！
僕は生きているうちに少しでも多くの人を笑顔にして、僕と関わった人に強く”生きたい”と思ってもらえる事をモットーに人生を歩んでいます。
僕がここで留学を悩んでいる皆さんにオススメしたいことはただ一つ。「後悔」する事です。
これだけ聞くと一見、「何言ってんだコイツ？後悔なんてしない方がいいに決まってるじゃん」と思うかもしれませんが、”後悔” 無しに “成功” は語れません。それは小さな事から大きなことまで。
“転職しておけばよかったな”
“さっきあの子に話しかけてみればよかったな”
“新しいことに挑戦してみればよかったな”
と、今のうちに沢山挑戦して失敗して、後悔してください。
そして、今まで歩んだ自分の人生をまるで本のように振り返るのです。
第1章「挑戦」 第2章「後悔」 第3章「成功」のように。
後悔して、足掻いて、もがいて、一生懸命考えて行動した先にしか成功という答えはありません。
後悔や失敗がない人生なんて、何も面白くありません。
そんな何も起こらない本をあなたは読みたいと思いますか？
留学に行くという事は人生の１、２の大きなチャレンジ。
環境が変わること、仕事を失うこと、友達や家族と離れること、など。 今皆さんが抱えてる不安、すごくよく分かります。
何故なら僕もその一人だったから。
当時利用した留学エージェントにお金を騙し取られたり、
そのエージェントの不手際で10日間ホームレス生活になり、外で住む事になってしまったり、初めは留学した事すら”後悔”しました。
そんな会社があっていいのか、と。
そんなサポートでは僕以外の人だと死んじゃう。
シドニーに来て、1ヶ月で、エージェントの手違いで家を追い出されホームレスになった・・・・
そして入居した家。家賃10ドル/週です。
しかし、僕は伝えたいのです。
後悔の先にしか、成功はないと。
留学をしてから、英語が喋れるようになって洋楽の意味がスッと入ってくるようになったり、外国人との会話だけじゃなくて、知見や視野が広がって人生が楽しくなって、現地の彼女も出来たり、旅行も怖がらずどこでも行けるようになって、路上パフォーマーとして世界で活躍したり… 僕が最初に怖くて踏み出せなかった留学は、今では最高の思い出です。
ただそれでも、それを凌ぐくらい今が楽しくて、毎日が最高を更新しつづています。それは過去の自分が “一歩踏み出したから”。
一度つけた自信は、一生あなたの物です。
もう夢を追う前に言い訳をして諦めるのはやめましょう。
勝負すべきは”今”です。
幾つになっても遅いなんてない。”やりたいと思った今” が一番あなたの時間の中でベストなのです。
仕事や家族や、環境やお金。留学に関して、言い訳にして逃げられる材料はいっぱいあります。
しかし、あなたの人生の主人公はあなたです。周りからのマイナスのアドバイスなんて関係ない。
あなたの”人生”という本、一緒に面白くさせてください。
この伸ばした手を掴むかどうかはあなた次第です。
僕はいつでも待ってます。
TKエンターテイナー
