学校が認定してるシェアハウス(シェアアコモデーション)は手配させて頂くことが可能です。
お部屋に入居する際にボンドとキーデポジットを家のオーナーに支払う必要があります。ボンドは日本の敷金のようなものになりますので、住居人が物損や問題を起こしていなければ退去時に全額返金してもらえます。キーデポジットはオーナーから鍵をもらう際に預ける費用です。こちらも退去時にオーナーに鍵を返却したら返金してもらえます。 ※ボンドとキーデポジットを支払った際は後で問題にならないように、領収書をもらう、メールで文書として残しておくなど、双方忘れないように気をつけておきましょう。
家や部屋は日本に比べると大きく、ジムやプール、BBQスペース、庭など日本の家ではなかなかお目にかかれないような施設も備え付けられていることが多いです。基本的に浴槽を使う習慣はありませんので、温泉が好きな方は日本でしっかり満喫してから渡航されるのが良いかと思います。
まず一人部屋にするか誰かとシェアするか(ダブル/ツイン/トリプルなど)、そして別の部屋に誰が住んでいるかは実際に部屋のオーナーに問い合わせて聞く必要があります。ご友人様と一緒にシェアをされる方もいらっしゃいます。
物件によって異なりますが、2LDK/3LDKの物件で3人〜8人くらいがシェアしているというのが一般的です。1つの部屋に二段ベットを2つ置いて4人住めるようにしている部屋があったり、住む人数に比例して賃料も安くなっていきます。自分のプライベートな空間は確保したいという場合はオウンルーム(自分専用の部屋を持つ)を借りましょう。(4人で部屋をシェアしている場合に比べると月に2〜3万円高くなります。)