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【渡航決意】オーストラリア留学・ワーホリ準備を始める前に必要な情報まとめ

留学・ワーホリの6ステップ【STEP1】

本記事は【留学・ワーホリの6ステップ】のSTEP1です。
留学準備・基礎知識、渡航プランニングに必要な情報をまとめています。

1〜6まで読んで頂ければ「自分は今何をしなきゃいけなくて、留学プランニングどうやって立てていくべきなのか?」を理解していただだけます。

  1. STEP(1)【渡航決意】オーストラリア留学・ワーホリ準備を始める前に
  2. STEP(2)【学生ビザ】オーストラリア語学留学について
  3. STEP(3)【ワーホリ】ワーキングホリデー渡航について
  4. STEP(4)【留学&進学】オーストラリア留学・進学について
  5. STEP(5)【選定】オーストラリア都市・語学学校の選定について(本記事)
  6. STEP(6)【出発迄の流れ】渡航準備と予算について

オーストラリア留学・ワーキングホリデーを検討中の方へ

オーストラリア留学・ワーキングホリデー(ワーホリ)の実態、進学選択肢、語学学校の種類、資格コース、特別資格など、オーストラリア留学・ワーホリを検討されている方にとって渡航プランを組み立てて頂くための必須情報をまとめています。

本記事をお読み頂けますと

オーストラリア留学・ワーホリに関しての基礎知識だけでなく、オーストラリア留学/ワーホリプランニング、オーストラリアでの目標設定や資格取得についての理解を深められます。

はじめに

オリンピックを迎え、グローバル化の日本社会に必要な能力

グローバル化に取り残されないように

2020年にオリンピックを迎える我々日本人は今、グローバル化という国境のない世界に、対応し順応できる力を日本社会、企業からも問われています。

仕事も生活も日本だけには留まらず、世界中で可能であり、世界各国での動きはそのように流動的になってきており、外国人もその様に動いています。

特に仕事の世界ではそれは顕著に現れています

日系企業の海外進出数は年々増加傾向にあり、日本企業の英語に対する意識や社内の取り組みが大きく変わってきています。

「楽天」は打ち合わせも私語も英語

日本の大手ECサイトの「楽天」は、2010年に「社内公用語の英語化」を先頭切ってスタートし、率先して海外から優秀な人材を雇い、日本の東京オフィス内は打ち合わせも私語も英語で行われています

「日本人が日本人だけとコミュニケーションを取って完結できる仕事は日本国内から無くなりつつあります」

と、楽天のような日本をリードする企業の専務は語っておられました。

今問われる世界中どこにいても、誰とでも生活できる能力

世界各国で暮らす日本人の数も増え、それ自体が普通になってきました。

格安航空会社(LCC)などの台頭

格安航空会社(LCC)などの台頭で高校生や大学生もアルバイトで貯めた資金で海外旅行に出かける、ということが当たり前の世の中になりました。

人が国家間を簡単に低コストで行き来することが出来るようになったのです。

日本にいても良いし、世界のどこにいても良い、行ったり来たりしていたって良い。

つまり、グローバル時代に大事なことは、世界中どこにいても、誰とでも適応できる力を持つことなのです。

今後ますます自立した日本人の能力が問われます。

英語習得のみならず、世界の人のモノの考え方、振舞い方、仕事の仕方、生活に対する考え方など幅広い範囲で

国際社会で必要なものは、英語をはじめとした語学力はもちろんのこと、世界各国で異なる文化・背景で育った相手のことを理解し尊重しようとする考え方です。

オーストラリアは多国籍国家で様々な英語アクセントが存在します

多国籍国家であるオーストラリアでは、色んなアクセントの英語(イギリス、オーストラリア、インドやアジア系の発音等)、多種多様な文化、習慣の中で生活し、勉強することによって、「海外生活能力」を自然に身につけることが出来ます。

TOEICの点数だけでない「語学力」「海外生活力」を向上

日本で多くの企業が求人条件で提示している指標の一つであるTOEICの点数
英語力を図るものさしの一つとして日本社会で必須となってきています。

TOEICの能力だけでは海外で生活、仕事が出来るわけではありません

しかし、日本でTOEIC高得点を取っていたとしても、そのTOEICの能力で海外生活を送ることができる、海外で仕事をする、異文化の人々とコミュニケーションをとり海外で生活していくスキルと直結しているかというと、全くその通りではありません。

オーストラリア留学・ワーホリを利用した長期滞在(海外生活)であなた人生を劇的に変える

オーストラリア留学・ワーホリでの長期滞在は劇的にあなたの経験を豊かにします。
中国人も韓国人もインド人も南米の人々も皆、英語を話せる若年層人口が爆発的に増えてきています。

英語が話せるようになる、聞き取れるようになるだけで世界中20%以上の人とのコミュニケーションが可能になります。

あなたも今気付いているはずです。海外旅行に行った先で「もう少し英語ができればもっと楽しいのにな・・・」「日本に帰ったら絶対英語勉強しよう!」と。

今後ますますグローバル化が加速し、もっと外国人が日本に入ってきて、日系企業ももっと海外進出を急がされる事になるのは目に見えています。

 

「私は英語が上手くないのですみません」
「英語は話せないのでこの仕事はできません」

 

このままでいいのでしょうか?
こんな人材に会社は給与を支払うでしょうか?

オーストラリア留学・ワーホリで海外生活を送りながら英語力、海外生活力を付けていくチャレンジする時なのではないでしょうか?

なぜ今、オーストラリア留学が人気なのか?

オーストラリアラリアは英語を学ぶ以外にも生活の面や働き方の面で様々なメリットがあります。

現地で働きながら学費と生活費をまかなうことが出来る

長期の英語留学を考える際に1番初めに躓くのが「留学費用」なのではないでしょうか?

「資金が十分にあればもっと長く語学学校に通って英語をしっかり学びたい」
「貯金があまり無いので資金的に留学が難しそう・・・」

など様々な悩みがあるかと思います。長期の英語留学での生活費、その他コストは非常に高額になり、費用面で留学を諦める方も少なくないはず。

オーストラリアでは、留学生(学生ビザ保持者)もワーキングホリデービザ保持者もオーストラリアの労働基準法に沿って、世界イチ時給が高い国で働きながら留学、ワーホリ滞在することが出来ます。

他のどの国よりも働きやすく、実は生活コストが低い

特にオーストラリア長期留学者にとっては現地生活コストをアルバイト収入で賄えるのは、1番魅力的なメリットなのかもしれません。

  • 学生ビザ保持者の場合:80時間/まで就労を許可(20時間/週)
  • ワーキングホリデービザ保持者の場合:オーストラリアの労働基準法に沿った就労を許可

またオーストラリアは野菜やお肉やパンなどの生活必需品である食材には課税が無く安価です

自炊を中心とした食生活にすることにより圧倒的に生活費を抑えることが可能です

世界一時給が高い国「オーストラリア」

オーストラリアの最低賃金が時給ベースで18.29豪ドル(日本円約1,600円)

学生ビザで20時間/週までしか働けないと制限された場合でも、1ヶ月の収入は128,000円にもなるのです。

家賃と食費を払っても毎月数万円の貯金ができる非常に有り難い環境になります。
JETRO記事参照

また、学校の短期休暇中は20時間の上限に該当せず、フルタイムで働くことが可能です。

オーストラリアの語学学校は教育水準が高い

オーストラリアの語学学校はスピーキング、発音矯正、リスニング、文法、ライティング、リスニングなどバランス良く学べるようにカリキュラムが構成されています。

一般英語コースでは英語ビギナーの方でも自身のレベルにあったクラスで基礎からしっかり学べるので英語力向上が短期間で感じられます。

他にも資格(IELTS検定・ケンブリッジ検定・TOEIC、進学コースなど)も各語学学校でのコースは充実しており、英語を学ぶ目的によってコースを選択し、効率よく英語力を向上させることができます。

オーストラリア大学進学者数も年々増加傾向

オーストラリア進学予定者にとって、オーストラリアの大学は、世界のトップ100大学に8大学がランクインしているほど世界的に見て教育水準がとても高いです。
(日本は
5大学)

アメリカの各大学のように難解な試験を受験する必要がない

そんな水準の高い大学ですが、アメリカの各大学のように難解な試験(SAT/ACTGRE/GMAT)を受験する必要もありませんし、英文推薦状もいらなく、日本の高校卒業の資格のみで進学が可能となります。

また、ほとんどが国立大学であり、事前の英語力習得の期間を入れても日本と同じ4年間で卒業できることも魅力の一つです。
(オーストラリアの大学は3年間)

オーストラリアは治安が良く生活環境がいい

オーストラリアは先進国の中でも非常に治安がいい国のひとつで、銃社会ではなく、夜道も普通に歩ける治安のいい環境です。
警察や救急車など緊急時の対応も無料の通訳サービスも公的に提供してるので、万が一のときにも安心です。

安全だから世界中から留学生が集まる

生活面で非常に安心して両親もお子さんをオーストラリアに送り出せる為、世界中から毎年沢山の留学生、ワーキングホリデー渡航者が渡豪してきます。

アメリカでの銃発泡のような悲惨な事件もオーストラリアでは発生しませんし、フィリピン留学などの東南アジアの格安で治安の不安定な留学渡航先とは異なり、オーストラリアの生活レベルと治安は日本とほとんど変わらない為、長期留学者も安心して滞在できる環境になっています。

オーストラリア人は明るくて優しく、困っていると気さくに声をかけて助けてくれる人が多いので、日本よりも日常を過ごしやすい面も持ち合わせています。

オーストラリアといえばマリンスポーツのメッカ

オーストラリアの魅力的なポイントである温暖な気候で年中過ごしやすく、東海岸各都市でのビーチにアクセスしやすいリゾート都市では様々なマリンスポーツにチャレンジすることが可能です。

サーフィンはオーストラリア人が親しむ身近なスポーツ

マリンスポーツの中でも特にサーフィンはオーストラリア人に取って生活の一部と言ってっも過言ではないくらいに親しまれているスポーツです。
ウエットスーツでサーフボードを担いでバスに乗るという日本ではなかなか見ることが出来ない日常を垣間見る事ができます。

サーフスクールもたくさんありますし、学校によってはアクティビティでサーフスクールを行っている学校もありますので、留学を期に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
(ビーチには必ずライフガードが居るので安心です)

オーストラリア留学とワーキングホリデー制度

(A)オーストラリア留学とは?

オーストラリアの語学学校、専門学校や大学などの教育機関に「学生ビザ」を取得して、中長期間オーストラリアに滞在する事を指します。

6ヶ月以上〜1年、もしくはそれ以上の期間、更には専門学校への進学や大学進学など”英語力を中長期に渡って非常に高いレベルにまでアップさせたい方”、そして、”英語力だけでなく学歴(博士号や資格)をオーストラリアで取得したい方”が学生ビザを取得してオーストラリア留学をします。

「学生ビザ」の条件やルール

  • 就労時間は20時間/週(80時間/月)
  • 3ヶ月毎に1ヶ月のホリデー取得可能(6ヶ月オーストラリア留学する場合2ヶ月のホリデー取得可能で合計8ヶ月間滞在ができる)
  • 語学学校・専門学校・大学・特殊資格取得学校など全ての教育機関に通うことが可能
  • 年齢に制限は無い

オーストラリア留学(長期留学)で素敵な仲間と一緒に英語、資格など取得して素敵な滞在にしましょう!
英語力もネイティブレベルまでUPさせて日本での就職活動やステップアップに活かしてください。

(B)ワーキングホリデー渡航は…..

オーストラリアで1年間働きながら休暇を楽しむ為のビザが、ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザになります。

オーストラリアのワーホリでは語学学校には4ヶ月(17週間)まで通うことが法律で許可されているので、語学学校で英語を勉強することもできます。ただワーホリビザでは長期留学ができませんので、英語力の向上にも限度があるというのが現実ではあります。

「ワーキングホリデービザ」の条件やルール

  • 就労時間に制限はない(オーストラリアの労働基準法に基づく)
  • ワーキングホリデービザは1年間オーストラリアに滞在することができる
  • 2年目のワーキングホリデービザ制度の通称セカンドビザの取得をすれば2年間オーストラリア滞在が可能
  • 専門学校・大学への進学は出来ず、語学学校の就学は4ヶ月(17週間)まで許可されている
  • 18歳〜30歳までがワーホリビザ申請可能

英語の知識を磨きながら、1年間楽しみながらホリデーをオーストラリアで楽しみましょう!
英語力もUPするはずです!

オーストラリア留学の方:STEP(2)【学生ビザ】オーストラリア語学留学について   へ 読み進めて下さい。

オーストラリアワーキングホリデー渡航の方:STEP(3)【ワーホリ】ワーキングホリデー渡航について  へ 読み進めて下さい。

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