オーストラリア留学、ワーキングホリデー専門エージェント
心斎橋店(駅徒歩3分)大阪オフィスでお待ちしております
大阪オフィス(心斎橋駅徒歩3分)でお待ちしております
月〜金 10:00〜18:00
LINEで無料留学相談
お電話で無料留学相談
LINEで無料留学相談
オーストラリア渡航準備

オーストラリア留学/ワーホリのメリット20選!プロが教える良いところ総まとめ

|

オーストラリアは、留学・ワーホリ先の国として人気が高く、渡航する人達が年々増加傾向にあります。

こちらのページは、留学先をご検討中の方に向けて、オーストラリア留学のプロであるオーストラリア留学ネットが、メリットをまとめてご紹介します!

オーストラリアはワーホリ・留学先の人気国No.1!

2023年段階で、日本は以下29カ国とワーホリ制度の協定を結んでいます。

ワーホリ協定を結んでいる国はとても幅広く、英語圏や英語圏以外の国もあります。

オーストラリア カナダ ニュージーランド 韓国 フランス ドイツ
イギリス アイルランド デンマーク 台湾 香港 ノルウェー
ポーランド ポルトガル スロバキア オーストリア ハンガリー スペイン
アルゼンチン チェコ チリ アイスランド リトアニア スェーデン
エストニア オランダ イタリア フィンランド ラトビア

沢山の国とワーホリ協定を結んでいますが、オーストラリアがワーホリ・留学先として人気ナンバーワンです!

では、人気な理由と留学するメリットをどドンと20個ご紹介します!

オーストラリア留学のメリット20選

ワーホリ・留学先の人気国としてナンバーワンのオーストラリアですが、オースラリア留学のメリット20選をご紹介します!

  1. 留学費用が比較的安く抑えられる
  2. 稼ぎながら英語勉強が可能
  3. 時給が高い
  4. チップ文化はない
  5. オーストラリアは比較的治安が良い
  6. 銀行口座やSIMカードなど容易に取得可能
  7. 教育レベル・語学学校の質が高い
  8. 将来に役立つ資格や免許が取得コースあり
  9. オーストラリア英語はイギリス英語がベース
  10. ビザ取得のプロセスが比較的にスムーズ
  11. ワーキングホリデー延長制度あり
  12. 日本人が少ない都市/学校を選定できる
  13. 世界中に友達ができる
  14. 日本との時差は1~2時間のみ
  15. 過ごしやすい温暖な気候
  16. 綺麗なビーチが多く、マリンスポーツが盛ん
  17. 魅力的なイベントや催事が多い
  18. オーストラリア都市間の移動が割と容易的
  19. オーストラリアには魅力的な観光地が沢山!
  20. オーストラリアでの食生活

アメリカやカナダとオーストラリアの異なる点や、国柄・生活環境・気候など様々な観点からオーストラリア留学のメリットを掲載しておりますので、留学のプランを組み立てる際ご参考ください。

1:他国と比較してオーストラリアは留学費用が安い


留学の代表国として挙げられる、アメリカ留学・イギリス留学・カナダ留学・オーストラリア留学を比べると、圧倒的にオーストラリア留学の費用が1番安く抑える事ができるのがメリットです。

オーストラリアには多くの語学学校が存在し、価格競争が頻繁に行われているため、留学費用の大半をしめる語学学校の費用を抑えやすいです。

また、オーストラリアは日本から比較的近く、航空券の費用も抑える事ができるのも、留学費用を安く抑えられるポイントです。

各国との留学初期費用を比較するとこのような差があります。

オーストラリア イギリス アメリカ カナダ
1ヶ月の学費 12~18万円/月 20~30万円/月 20~30万円/月 15~20万円/月
3ヶ月の学費 36~54万円 60~90万円 60~90万円 45~60万円
12ヶ月の学費 144~216万円 240~360万円 240~360万円 180~240万円
家賃 8~14万円/月 15~20万円/月 18~25万円/月 10~18万円/月
航空券(片道) 5~8万円 10~15万円 10~15万円 10~13万円

2:オーストラリア留学で働きながら英語勉強ができる


オーストラリア留学は他の国と違って、ワーホリだけではなく、学生ビザでの滞在者でも働く事が許可されているのがメリットです!

ただし、ワーホリビザと学生ビザで働ける時間が異なります。

  • ワーキングホリデービザ就労時間制限なし、語学学校就学は4ヶ月まで就学可能
  • 学生ビザ2週間で48週間までの就労が可能、留学期間は3ヶ月〜長期間

ワーキングホリデービザでオーストラリアに渡航した留学生は就労時間に規制はなく、オーストラリアでの労働法に沿った勤務形態・条件内での労働を認められています。

但し、ワーホリビザの場合は最大4ヶ月(17週間)迄しか語学学校に就学できませんのでご注意ください。

オーストラリアで4ヶ月以上語学学校や専門学校に通いたいという場合は、学生ビザでの渡航になります。

仕事例 仕事内容
日経レストラン 留学生の仕事先として日系レストランなどの飲食業が圧倒的に多いです。美味しい賄いを食べる事ができ、夕食を作る手間や食費を省けるという点は、レストラン勤務のメリットです。
ローカルジョブ 英語力がある程度上がってきた留学生は、ローカルのレストランやカフェで勤務をする方も多いです。比較的に時給や待遇も良く、留学生の憧れのアルバイト先です。
ファームジョブ セカンドワーキングホリデービザや、サードワーキングホリデービザを取得できる制度があり、指定の田舎エリアでファームのお仕事を88日間以上働く事によって申請条件を満たす事が可能です。フルーツのピッキングや箱詰め、種植えなどファームでのお仕事のジャンルは様々となっています。
ローカル企業 手に職があり、沢山の経験がある方は、ローカル企業の求人募集にマッチする場合があります。
・グラフィックデザイナー
・プログラマー
・美容師
・ネイリスト
・引越し業者
・シェフ
・看護師

3:オーストラリアの給料の高さは世界トップレベル!留学出稼ぎも可能!

最低賃金が世界トップクラスに高いのが、オーストラリア留学のメリットです!

例えば、オーストラリア労働基準局 で、アルバイトとフルタイム雇用者の最低賃金はAUD$23.23と定められています。

日本円換算(98円の場合)すると時給は2,276円となります!

1週間の収入
(35時間働いた場合)
 813.05ドル
(およそ8万円)
1ヶ月の収入
(140時間働いた場合)
3252.2ドル
(およそ31.8万円)

オーストラリアの物価は、日本と比較すると高いですが、同様に最低賃金も高いので、生活の感覚しては日本と似ていると言われています。

但し、自炊中心とした生活や、働いている先のまかない制度などに頼って節約生活を送る事でうまく貯金することもできますよ!

各職業の給料の目安についてまとめているので、併せてご覧下さい。

4:オーストラリアはチップ文化がない。留学生活でも困らない

オーストラリアにはチップ文化はなく、チップを払う必要がないのもメリットです。

アメリカやカナダには、チップ文化があり、お会計の15%~20%のチップを現金やカードで支払う事が一般的です。

アメリカやカナダで、これ払うべき?払わないべき?と都度、悩む心配がないのはメリットですね。

5:オーストラリアは比較的治安が良く留学先として安心

オーストラリアが比較的治安がいいのもメリットの一つです。

オーストラリアは、留学関連事業で国内の経済が大きく動いており、政府が安定した治安への対策、安全な街づくりに多額の予算を投下しています。

留学生が安全に過ごせる都市を目標に、様々な取り組みが施されています。

また、そもそもオーストラリアは、アメリカと違って銃社会ではないため、銃撃事件や悲惨なテロ事件も比較的起こりにくい国と言えます。

但し、海外に住んでいるという意識はいつも持っておく方が良いでしょう。

出来るだけ真夜中に一人で歩かないようにしたり、生活をする上で注意を払う必要はあるので、理解しておきましょう。

6:オーストラリアは銀行口座の開設や携帯のSimカード契約など容易に取得可能

オーストラリアでは、銀行口座や携帯Simカードの契約が簡単なのもメリットです。

どの国に留学しても、到着後に生活準備を行う必要があります。

海外初心者の方でも、オーストラリアでは、とても簡単にスマホのSIM契約や銀行口座を開設する事ができますよ。

携帯SIM契約

スマホのSIMカードは、

  • 空港
  • コンビニ
  • スーパー
  • 街の携帯会社

などで購入することができます。

SIMフリーの携帯を持参しておくと、現地到着後すぐに携帯を使い始める事ができますよ!

銀行口座開設

現地銀行口座を開設する為には、

  • パスポート
  • 日本のマイナンバー
  • 現地住所情報
  • 滞在ビザ情報
  • 携帯番号

のみを用意しておくと、銀行口座開設手続きをスムーズに行う事ができます。

銀行の方も留学生の対応に非常に慣れている為、案外ハードルは高くありません。

オーストラリア生活の必須となる基本的な作業もシンプルなので、数日内で完了する事ができます。

7:オーストラリアの教育水準は高く質の良い学校が多い

オーストラリアの大学や教育機関は、世界的にみても教育水準がトップクラスに高いのも、留学先としてのメリットの一つです。

オーストラリアには、留学生の為の教育サービスESOS(イーソス)と呼ばれる法律が存在します。

留学生も質の良い教育を受ける事ができるように、オーストラリア政府が全ての教育機関の品質保証・留学の管理・施設設備・学費の保護を行っています。

このような体制がきちんと設けられているので、留学生にとってとても安心できますよ。

オーストラリアの各教育機関の特徴

  • オーストラリアの大学8つ(グループ8)は、世界のトップ大学にランクイン
  • TAFE/専門学校のコースは、スキルを身につける事を重視した実践的な内容のプログラム構成
  • 語学学校は、種類豊富な英語コースの提供

8:オーストラリア留学は将来に役立つ資格取得コースが豊富

オーストラリアの語学学校には、様々な英語コースがあり、将来に役立つ資格取得コースが豊富にあるのもメリットですよ!

目標や目的によって選ぶ事ができ充実した留学生活を送る事ができます。

  • 世界的な英語力を証明する検定試験対策コース:IELTS試験対策コース・ケンブリッジ試験対策コース
  • 英語教師資格コース:TECSOL・TESOL
  • バリスタコース
  • ヨガインストラクター資格コース

また、看護師の方の現地で看護師として働くための看護留学コースなどもあり、多種多様な留学コースがありますよ!

9:オーストラリア留学でイギリスベースの英語を学べる

オーストラリア英語は、比較的イギリス英語の法則と沿っている事が多いのもオーストラリア留学のメリットの一つです。

日本ではアメリカ英語がまだ主流ですが、海外ではブリティッシュアクセント・イギリス英語で話す人が多いです。

イギリス発祥のIELTS検定試験やケンブリッジ検定などがワールドワイドに認められている為、本場イギリス英語の重要性を実感する場面も多いですよ。

10:オーストラリア留学でビザ取得のプロセスが他国留学とスムーズ

ビザ取得が比較的スムーズなのも、オーストラリア留学のメリットです。

オーストラリア渡航者の利用ビザは下記の3種になります。

  • 観光ビザ
  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ

世界の中で移民問題やビザ規制が厳しくなってきている中、各国でビザルールを制定しています。

例えば、ワーホリ人気国のカナダ場合、ビザは抽選式で、必ず全員がすぐに渡航できるという訳ではありません。

対して、オーストラリアは、年齢などの条件ありますが、年間発給枠・定員数の上限がございませんので、申請を行うと渡航する事ができます。

観光ビザ・学生ビザ・ワーキングホリデービザなどをうまく組み合わせて、語学学校での英語を上達やオーストラリア現地生活を満喫など、目標に合わせて延長する事も可能ですよ!

11:オーストラリア留学にはセカンドワーキングホリデー/サードワーキングホリデー制度がある

オーストラリア留学では、セカンド・サードワーキングホリデービザ制度があるのは、大きなメリットです!

ワーキングホリデービザの協定国は29カ国ありますが、2年目のセカンドワーキングホリデービザ(セカンドビザ)・3回目のサードワーキングホリデー制度を利用できるのはオーストラリアのみです。

セカンド・サードワーキングホリデービザとは、再度ワーホリビザを取得できる制度です。

1年目のワーホリ中に指定地域で88日間以上の労働(ファームジョブなど)を行い条件を満たす事によって申請できる制度です。

ワーホリ1年だけでなく2・3年間できるとなれば、オーストラリアで挑戦できる事、英語の上達、働く目標なども選択肢が大きく広がりますよ!

12:オーストラリア留学では日本人が少ない都市・学校選択もできる

オーストラリアにはさまざまな都市があり、日本人が少ない都市を選ぶことができるのもオーストラリア留学のメリットです。

日本人が集まりやすい人気都市を外して、パース・アデレード・サンシャインコースト等の日本人があまり滞在していない都市を選択する事も可能です。

また、人気都市でも語学学校によって日本人比率が異なっており、日本人比率が低い学校の選択肢もございます。

都市選定・語学学校選定など、オーストラリア留学ネットのカウンセラーにお気軽にご相談ください。

13:オーストラリア留学で多国籍な世界中の友達ができる

オーストラリア留学すると世界中の友達ができるのもメリットです!

オーストラリアは移民大国であり、世界中から様々な国籍の留学生・ワーホリ渡航者が訪れています。

多国籍・多文化の環境である事から留学生活・ワーホリ滞在を通じて世界中の人達と仲良くなる機会が多いです。

14:オーストラリア留学では日本との時差があまりないので生活が楽

オーストラリア留学では、時差の影響を受けにくいのもメリットの一つです。

日本とアメリカの場合、時差は9時間〜13時間で、日本が朝だとアメリカは夜です。

日本とイギリスの場合、時差は9時間程度で、非常に大きなタイムラグがあります。

ただ、日本とオーストラリアの場合は、時差は1~2時間のみです。※都市やサマータイム適用の有無で変動

イギリスもアメリカも、家族・恋人・友達とのコミュニケーションを取る時間が合わず、日本から凄く離れてしまった様な印象になりがちですが、オーストラリアでは、時差で日本に居る方との連絡に困る事はありませんよ!

15:オーストラリア留学は過ごしやすい温暖な気候

オーストラリア留学では年間を通して温暖な気候で過ごせるのもメリットですね!

オーストラリアは年間を通して温暖な気候な地域多い為、カナダのマイナス20度などのような、極寒な冬を味わう事はありません。

オーストラリアの国土は広く、南側になればなるほど気温が落ちる傾向にはございますが、基本的に過ごしやすい地域が多いです。

年間比較的に暖かい気候を好まれる方は、特にブリスベン・ゴールドコースト・サンシャインコースとなど東海岸側近郊がお勧めです。

>> オーストラリアの各都市情報 <<

16:綺麗なビーチが多くオーストラリア留学中にマリンスポーツも楽しめる!

オーストラリアには、美しいビーチが沢山あるのもメリットですね!

ビーチがある都市エリアはこちらです。

  • ケアンズ
  • ゴールドコースト
  • シドニー
  • パース
  • サンシャインコースト
  • ヌーサ
  • バイロンベイ

サーフィンやスキューバダイビングなどのマリンスポーツが盛に行われています。

エリアによっては、年間を通して暖かいので冬でもマリンスポーツを楽しむ事ができる地域もありますよ!

17:オーストラリアは魅力的なイベントや催事が多い

各都市、各季節で様々なイベントが開催されています。

オーストラリアの人気イベントを数件ピックアップし、下記にピックアップしておきます。

Sydney Festival(シドニー・フェスティバル)

1月上旬から下旬(夏)にかけてシドニーで開催されるアートと音楽の祭典です。
アーティスティックなアクティビティに溢れ、サーカスやオペラ、現代音楽やクラシック音楽のコンサートなど、数多くのイベントが催されています。

Vivid Sydney(ヴィヴィッド・シドニー)

南半球最大の冬の祭典。
音と光と映像を駆使したアートがシドニーの様々な場所に仕掛けられ、有名な観光スポットオペラハウスやハーバーブリッジもLED電球やチューブ・ライトでライトアップされます。

その他のイベント

  • Australian Open (全豪オープンテニス)
  • Crush Festival(クラッシュ・フェスティバル)
  • White Night Melbourne(ホワイトナイト・メルボルン)
  • Perth International Arts Festival(パース国際アートフェスティバル)
  • National Multicultural Festival(国際多文化フェスティバル)
  • Canberra Balloon Spectacular(キャンベラ・バルーン・スペキュレーター)
  • Sydney Royal Easter Show(シドニー・ロイヤル・イースターショー)
  • Noosa Food & Wine Festival(ヌーサ・フード&ワインフェスティバル)
  • Winter Wonder Lights (ウィンター・ワンダーライト)
  • Gold Coast Marathon (ゴールドコースト・マラソン)

18:オーストラリアは都市間の移動が簡単!

オーストラリアは、都市間の移動がとても楽なので、週末の休みを利用した小旅行も企画しやすいといったメリットがあります!

オーストラリアの交通機関は、日本と比較すると交通費を抑えられるシステムです。

ExpressTrain(新幹線)での移動やオーストラリア国内線のフライトは安く、特にJetstarなどの格安航空会社だと安く移動できます。

留学期間やワーホリ滞在中に沢山の魅力的な都市に容易で安く行けるというのは魅力的ですよ。

19:オーストラリアには魅力的な観光地が沢山!

オーストラリアの各都市に沢山の観光地があるのもメリットです。

その中でも以下の観光地は、世界中から注目を浴びており人気がありますよ!

  • ウルル/エアーズロック
  • グレートバリアリーフ/ケアンズ
  • グレート・オーシャン・ロード/メルボルン
  • シドニーオペラハウス/シドニー
  • キュランダ/ケアンズ
  • ホワイトヘブンビーチ/ウィットサンデー島

>> オーストラリア観光庁の公式ページ <<

20:オーストラリアの食生活に適応しやすい!

オーストラリア多文化の国である為、偏っておらず多様多種のレストランが存在しているので自分にあう料理を選んで食べる事ができるのがメリットです!

長期的留学になればなるほど、悩みの種になりやすいのが食生活ですからね。。

アジアンスーパーも多くあり日本食材や韓国食材などもも気軽に購入できるので、自炊生活もあまり困りません

ただし、メリットばかりではなく、デメリットもあるので、理解しておくといいでしょう。

オーストラリア留学のデメリットも理解しておく

オーストラリアに留学する際、このようなデメリットもあります。

  • 日本と比べると物価が高い
  • 太っていることに気付きにくい
  • 家賃が高い
  • 紫外線が日本の5倍〜10倍の強い
  • オーストラリア英語のアクセントがむつかしい
  • 語学学校が多すぎて選ぶのが大変

メリットの裏返しのようなデメリットもありますが、こういうデメリットがあることも理解して留学先を選ぶといいでしょう。

2023年以降も伸び続けているオーストラリア留学者数の推移

ワーホリ・留学先の国として人気な理由・メリットは沢山ございますが、年々増加傾向にあるオーストラリア留学者数の推移について解説します。

オーストラリアで学校に通う学生も増加傾向にある

1995年にオーストラリアへの留学者数が10万人を越えてから、コロナ前の2017年までの流れとして渡航者数は8倍の80万人迄増加しました。

コロナ後に入国再開行われてから、再度オーストラリアへの留学者数は右肩上がりで増加傾向にあります。

2023年1月度の調査では、2022年1月の結果と比較すると学生ビザでの滞在者がさらに20%増加して46万人の入学者数となっています。
コロナで一時的に止まってしまっていた留学も、去年の1月からみると現在はさまざまな教育分野のセクションで入学者が急増しています。

英語コース(ELSICOS)の学習者に関しては、なんと496%増加という結果になっています。

  • Higher Educationは、6%増加
  • VETは、13%増加
  • ELICOSは、496%増加
  • Schoolsは、34%
  •  Non-Awardは、51%増加

参考リンク:オーストラリア政府公式サイト2023年留学生データ

世界中の学生、留学希望者からオーストラリアは留学先の人気国として日々成長しています。

どのような目的でオーストラリアに留学する人が多いのか?

  • ワーキングホリデー
  • 長期語学留学
  • 短期語学留学
  • 大学進学
  • 専門進学
  • 親子留学
  • 看護留学
  • チャイルドケア留学

など様々な目的を持ってオーストラリア留学をする方がいます。
現在最も多い渡航目的としては、ワーキングホリデー・語学留学が大半を占めています。

オースラリア留学メリットのまとめ

オーストラリア留学のメリットは、留学費用の安さや稼げるという金銭面的なメリットだけでなく、治安などの安全面、文化的魅力などが盛り沢山で「オーストラリアに決めた!」と思わず言ってしまいそうなメリットの数がございます。

他国への留学と様々な角度から比較しても、ハードルが低く初心者の方でも挑戦しやすい環境です。

益々人気を増す、そんな魅力的なオーストラリアで英語を学びながら魅力的な海外生活をスタートされてみてはいかがでしょうか?

オーストラリア留学ネットに留学相談をしてみる

オーストラリア留学ネット 仕事

オーストラリア留学ネットでは、完全無料で留学サポートを行っております。

  • 留学プランのご相談
  • 万全な留学準備
  • 手厚い滞在中のサポート
  • ご希望であれば延長手続き

オーストラリア留学に興味がある方は、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください!
オーストラリア政府公認カウンセラーよりカウンセリングをさせて頂きます。

>> オーストラリア留学エージェントのおすすめ比較ポイント総まとめ <<

オーストラリア政府認定留学カウンセラー (QEAC登録番号)S089
5年間のオーストラリア留学の経験を基に、オーストラリア留学ネットで留学情報WEBライターとして勤務。様々なオーストラリア最新情報を配信しています! 留学生の皆さんに目標・目的・理想により合った留学プランを提供できるように、オーストラリアの魅力を随時お届けします♩
\ オーストラリア留学について /まずはお気軽にご相談ください
オーストラリア留学.netはオーストラリア留学・ワーホリのみ専門にサポートしている留学サポート機関です。
オーストラリア各都市への短期・長期留学、ワーホリ渡航、(学生・ワーホリ)ビザ申請サポート、ホームステイ手配、銀行口座開設、お仕事サポートなどの渡航前サポートから現地サポートまで一貫して無料手配いたします。

月〜金 10:00〜18:00
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります

キャンペーン

無料留学相談
お問い合わせはお気軽に

月〜金 10:00〜18:00
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります
水曜日定休日(土日祝休み)