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オーストラリア留学に行きたくなる理由まとめ

オーストラリア留学に行きたくなる理由を考えてみた

今、オーストラリア留学するべきかどうか悩んでいらっしゃいますか?

  • 英語が話せるようになりたいから留学したいけど留学しても英語上達するのかな?
  • これからは英語が使えたほうがいいのは分かるけど、留学する価値あるかな?
  • 留学する国はどこがいいのかな?
  • 生活費とか考えると結構莫大な予算が必要になるので難しい・・・
  • 友人が留学していて自分も英語勉強しないと!って焦っている・・
  • 海外行ったことないので不安・・・
  • 資金はどれくらい用意すればいいのだろう?

幅広い年齢層の留学検討中の方から色んな質問を頂くことが多く、留学したいけどいろんな理由で留学を思い止まっているいらっしゃるかと思います。それぞれ人により状況や課題が異なるので一概にまとめることはできませんが、沢山の事例や留学経験者の経験談を基に参考になる情報を提供することが可能です。

オーストラリア留学をすべき理由として、他国アメリカやイギリス、カナダと比較してオーストラリアで留学することで沢山のメリットがあり、費用面、経験面、将来性や安全面を考慮すると沢山のメリットがあります。

英語留学をする人の目的は十人十色ですが・・

留学動機や英語留学の目的は本当に十人十色で、人によってビジョンや留学期間中のミッションも異なります。

  • 語学力を高めて、就職活動で外資系企業に就職できるようになりたい。
  • 英語で海外の人とコミュニケーションが取れるようになりたい。
  • 世界に目を向けて視野を広げたい。
  • 海外で生活してみたい。
  • 将来海外で生きていきたい。
  • 自分のやりたいことを見つけたい。
  • 今の自分を変えたい。
  • 若い時に英語を話せるようになっておきたい。

ただ、全員に共通して言えるのが「英語を習得したり、海外の価値観を学ばないといけないという危機感がぼんやりある」ということです。

まず初めに英語留学の重要性、英語の必要な社会に変わりつつある日本の現場から説明します。

日本社会の変化、グローバル時代の到来

知らず知らずのうちに当たり前のように口にする、または良く耳にするようになってきた「グローバル」という言葉があります。1989年のベルリンの壁崩壊以降、資本主義社会(自由経済)と社会主義社会(計画経済)の対立であった象徴が崩壊し、「世界は一つである」という考え方の基に生まれた言葉がグローバルです。

日本パスポートは世界1位「ビザ無し入国可能国数」

人、モノ、お金が世界を自由に駆け巡る自由経済圏が世界中に誕生し、国家間同士の条約が次々に結ばれ、現在2018年度では日本パスポート保持者は180ヶ国をビザ無しで入国することができ、ビザ無しで渡航可能な国数はシンガポールと同位の世界1位です。(2018年10月現在)「日本人で良かった」と心の底から思います。

日本人は簡単に海外への旅行、留学、ワーキングホリデー等で渡航できる権利が保証されていて、世の中はグローバルで人、モノ、金が国家間を自由に移動する時代なのです。

グローバル化によってどのような影響や変化が日本社会に起き始めているのでしょうか?

  • 会社の全社員の30%は日本人ではない多国籍の会社が日本には沢山ある
  • 社内公用語は英語(楽天やユニクロなどの大企業を筆頭に)
  • 日本語だけでなく英語や中国語の看板やチラシを見るようになった
  • 就職活動の際にTOEICやIELTS等の英語検定試験の点数が求められる
  • 日本企業に就職しても海外支店で駐在員として赴任する
  • 2020年東京オリンピックに備えて英語が話せる人材の確保に日本政府が補助金を出している
  • 外国人労働者の受け入れを拡大している(参照:日経ビジネス

ここ数十年の世界の変化によって、日本人の若者に期待される事、求められる能力が明らかに変わってきている現実があります。

楽天の社内公用語英語化は2010年にスタート

2010年、楽天の社内公用語英語化(Englishnization)宣言は日本の社会に大きな衝撃を与えました。オフィスでの会話、打ち合わせ、ドキュメントも英語にするというのです。

楽天という企業が世界に立ち向かう為に開始した社内改革ですが、日本の数多くの企業もその影響を受けて社内公用語英語化を進めています。時代の流れとして必然的に社内の公用語は英語であるべき、そうでなければ仕事に支障が出る。そういった状況が「公用語英語化」を進めていったのかもしれません。

2018年現在、楽天は世界70以上の国や地域から社員が集まり、全社員の25%は外国人というような状況になっています。打ち合わせや資料制作など「英語」で行わなければ、社内でコミュニケーションが成立しないような状況にまで変化しています。

世界で戦うSONYの代表取締役社長”平井一夫”

外国人が日本のイメージや代表するモノを挙げる時「Playstation(プレステーション)」や「TOYOTA」など聞くことも多いです。あの「Playstation(プレステーション)」を生み出しここまで世界を代表する会社まで成長してきた会社がSONYです。

以下のインタビューは2018年までSONYの代表取締役社長だった平井一夫のインタビューの動画です。日本を代表するグローバル企業のSONYの紹介や今後の展開などを世界の舞台で語っています。

グローバル経済において、我々の生活は豊かに、便利になった反面、日本人は世界で競争する能力を日本社会、企業から要求されることになりました。

これからの社会で必要とされる能力は?

十分な英語力とコミュニケーション能力

言うまでも無く多国籍の人たちとのコミュニケーションを取る手段は現在「英語」です。「英語」は世界共通語と言ってもいいかもしれません。

13億人を要する大国の中国でさえも若者の英語教育はすごいスピードで進んでいて、海外留学者数も年々増加傾向なほど英語教育には日本よりも熱心です。

中国に限って言えば、中国人が中国人だけとコミュニケーションを取って成り立つ仕事が無くなりつつあり、A国で生産して、B国に輸出して加工し、C国に輸出してC国で販売していく。というようにグローバル化の「一つの世界」で人、モノ、金が自由に行き来するようになったことで、国際言語としての英語が必須になりつつあるという状況になっています。

英語力とコミュニケーション能力は異なる

英語の理解が十分にあり、スキルを持ち合わせていても、それがイコール「世界で通用するコミュニケーションスキル」になるわけでは無いということです。例えば、日本語を知っているだけで日本人と上手くコミュニケーションがとれるでしょうか?

答えはNoです。

国が違えば文化や習慣も異なります。日本では当然の事が海外では不適切だったりすることもあるのです。

多様性価値の理解にかける

「When in Roma, do as a Roman’s do 」=「郷に入れば郷に従え」ということわざがあります。

日本ではこうだけど、オーストラリアではこう。インドではこうだけど、アメリカではこう。

国によって文化や習慣、常識が異なります。

オーストラリアという国は、沢山の移民と留学生が世界中から毎年何百万人と移り住んでいます。オーストラリア留学を通じて沢山の国の留学生やワーホリ渡航者、移民と話す、働く、勉強する機会は他国と比較しても多いはずです。

この貴重なオーストラリア留学、ワーホリ体験で、沢山の国の人達とコミュニケーションを積極的に取りながら、国柄、習慣、文化を理解、尊重しあえる機会があります。こういった経験を基に英語力だけでなく、適切な会話が潤滑に行うことができるコミュニケーション能力をオーストラリアでは身につけることができるでしょう。

異国文化・習慣での適応力

オーストラリア留学をすることによって、あなたは必然的に1人で様々なチャレンジをしていくことを強いられます。もちろん周りの手を借りつつ、自分でも探りつつ生活していくことになりますが、このような環境で生活したという留学生活ならでは判断力・生活力を身につけることができます。

英語力を身につけることによって、様々な国籍の人と交流し、知見を広め、いろんな人の考え方を理解することができるようになり、人間的な深みも増していくことができるでしょう。

違う環境や状況で自分自身で判断してアクションしなければならない機会が多いオーストラリア留学、ワーホリ生活では、異文化、異なる習慣での行動力、適応力が養われる絶好の機会です。

多くの人がオーストラリア留学に行きたくなる理由は?

(A)実用的な英語力・コミュニケーション能力を磨くことが出来る

オーストラリア留学の1番の目標はもちろん「英語力の向上」です。

英語を聞き取れるようになり、スムーズに話せるようになる為には語学学校だけで英語を勉強するだけでは「話す&聞く能力」の向上にも限界があります。他国で英語留学経験がある方は実感されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

オーストラリア留学では学校でしっかり詰め込み、働きながら英語を使える環境は英語力を最短で伸ばすことができる環境だと言えます。

オーストラリアでは留学生の労働を法的に許可

  1. ワーキングホリデービザ:就労可能(同一雇用主の元での就労は6ヶ月まで)
  2. 学生ビザ:20時間/週(80時間/月)まで就労(アルバイト)が可能
  3. 観光ビザ:労働不可

午前中から夕方まで語学学校で勉強し、夕方から夜まではアルバイトして現地生活費を稼ぎながら生活できるのはオーストラリア留学の1番の魅力、メリットなります。

留学の大きな障害や問題は留学予算やお金の問題が大きいと思います。オーストラリア現地で就労することが出来るので、留学期間の生活費や収入から学費を補ったり、更には支払った学費をアルバイトで回収したり出来るのは留学生にとっては有り難いことです。

(B)語学学校、コース数が多く、教育の質が高い

政府がカリキュラムや学校サービスの品質管理、官民一体で留学業界を牽引

オーストラリアの留学法 ESOS(Education Services for Overseas Students)により、オーストラリアで留学する留学生が品質の高いクラス、コースを受講できるようにオーストラリア政府が監視、監督が行われています。実はオーストラリアの語学学校、専門学校、大学は世界的高水準の教育レベルになっています。

一般的に語学学校と呼ばれる学校はプライベートスクール(私立校)で公的な教育期間ではなく教育の指針や品質は学校が好き勝手に決定できますが、オーストラリアのプライベートスクールはESOS法によって教育の質の管理、監督が政府によって行われています。

適正レベルでバラエティー豊富なコースを受講できる

オーストラリアの語学学校はスピーキング、発音矯正、リスニング、文法、ライティング、リスニングなどバランス良く学べるようにカリキュラムが構成されています。一般英語コースでは英語ビギナーの方でも自分のレベルにあったクラスで基礎からしっかり学べるので英語力向上が短期間で感じられます。

専門コース、資格コースも充実

他にも資格(IELTS検定・ケンブリッジ検定・TOEIC、進学コースなど)も各語学学校でのコースは充実しており、英語を学ぶ目的によってコースを選択し、効率よく英語力を向上させることができます。

(C)オーストラリア生活を通じ、グローバル適応力がつく

海外で生活をするという刺激的な体験は、あなたの視野を広げ、生活するために必要になる決断力や体力、異文化やいろいろな考え方に対する理解力など様々な力を身につけることができます。

特にオーストラリアは移民の国、沢山の留学生が世界中からオーストラリアで英語留学しているのでグローバルな環境での勉強、海外生活を送ることができます。

語学学校のクラス一つとって考えてみても非常に多国籍

日本、韓国、台湾などの東アジア諸国からヨーロッパ、南米、中東 と非常にグローバルな環境になっています。沢山の国籍の方々と共に学び、生活していく中で今まで日本で経験出来なかった価値観を体験しながら、英語力を上げていけます。

日本とは異なる環境でのチャレンジは必ずあなたを豊かな人間に成長させるでしょう。

(D)治安が良い(テロや危険な事件がない)

アメリカでの悲惨な銃撃事件や、フィリピンでの発砲事件や強姦事件など、留学人気の国では様々な悲惨な事件や事故を見る機会も多いです。フィリピン留学でも治安の悪さから門限を21時にしている学校が多く、21時以降の外出はサインをして学校を出ないといけない様になっています。

オーストラリアは非常に治安がよく、銃社会ではなく、留学生を世界から迎え入れる為に国自体がセキュリティー強化、多額の国家予算を投下して留学生保護を努めている国です。

危険な目に遭ってからでは遅い、取り返しのつかない事件に巻き込まれるリスクはほとんどありません。

(E)お金を稼ぎながら留学できる

ワーキングホリデービザ保持者であれば時間などの制限もなく労働が可能になっており、学生ビザ保持者は月80時間までの労働を許可されています。お金の問題は留学には付き物です。

現地生活費(家賃や食費)をアルバイト代で賄い、更には次ステップの為の貯蓄をオーストラリアでしながら英語を上達することができる機会になるでしょう。

(F)親日な国

昔からオーストラリアとは友好な関係を築いていてきた日本。オーストラリアから日本への観光客数も年々増加傾向で2017年度の日本への観光客数は4位のタイに次いで25万人にもなります。

オーストラリア人は日本文化、観光が好きで1回の旅行で平均すると27万円もの高額な費用を日本で使うということまでわかっています。(参照:日本政府観光局JNTO  統計データより)平均年収が約日本の2倍になるので、支出額も多いのでしょう。

住みやすい国・環境ということがオーストラリア留学渡航者が年々増加傾向にある大きな理由かもしれません。

(G)専門コースや専門学校への進学が容易

オーストラリア留学中に将来有効な資格やスキルを専門コースを受講して取得したり、専門学校に進学し勉強される方も多いです。

オーストラリア留学生が受講する人気の専門コースや資格コースをピックアップしておきましょう。

  1. ホスピタリティーコース
  2. ケンブリッジ検定試験対策コース
  3. IELTS試験対策コース
  4. ヨガインストラクター資格コース
  5. チャイルドケアコース

専門コースに進学するには?

専門学校や語学学校で開講している専門コースの入学条件がIELTSアカデミック5.5以上のスコアを要求されます。要するに中級以上の英語レベルが無いと専門コースに進学できないということです。

一般英語コースからIELTS試験対策コースに移り、IELTSスコアを取得して専門コースに進学する等の中長期留学プラン、単発で終わらない留学が出来るのも魅力的なポイントです。

最後に

オーストラリア留学に行きたくなる理由をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

日本社会の変化や企業が求める人材像が変わりつつある今、オーストラリア留学やワーキングホリデー渡航を通じて、グローバル・スタンダードの感覚や知識、能力を身につけ“日本のみならず世界で求められる人材”として成長することが出来る機会になれることが、多くの留学生を魅了しているオーストラリアの強みだということを再確認しました。

これからオーストラリア留学されるご予定の方は、オーストラリアで何を掴むのか?どう成長するのか?一緒にプランニングしながら将来のキャリアに繋がる素晴らしい機会にしていきましょう。

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