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オーストラリア留学「IELTS検定試験コース」について

IELTS(アイエルツ)検定試験について

IELTS(アイエルツ)は”International English Language Testing System”の略称で、1989年から始まった、国際的な英語能力の検定試験です。仕事や生活で英語を使用する人や、高等学校や大学等で英語で行われる授業についていけるかどうかを測定するために開発されました。

現在のIELTS検定試験の運営は、ケンブリッジ大学英語検定機構(Cambridge English Language Assessment)とブリティッシュ・カウンシル(British Council)、IDP:IELTS AUSTRALIAの3団体が協同運営しています。日本では2010年より公益財団法人日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルが協同運営をしています。

オーストラリアの専門学校、大学進学時に必要なIELTSスコア

現在はイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アイルランド、アメリカ、南アフリカ共和国などの専門学校や大学進学する際、また海外移住申請をする際に自身の英語力を証明するために使用されています。

平成28年度では、日本では約3.7万人、全世界で290万人が受験している海外ではメジャーな英語検定試験になります。

世界的に認められているIELTSスコア

残念ながらTOEICやTOEFLは世界各国限定的にしか利用することができないのが現状ですが、IELTSのスコアは世界中多くの教育期間で認定されている為、世界各国の教育機関で幅広く利用できる英語力証明のスコアになります。

IELTS検定試験の種類について

IELTSにはGeneral Training Module(通称: IELTSジェネラル) Academic Module(通称: IELTSアカデミック)の2種類があります。IELTSにはジェネラルとアカデミックの2種類があると覚えておきましょう。

IELTSジェネラル(General Training Module)

「General Training Module」は現地の高等学校(※1)や専門学校、職業訓練校(※2)へ入学したい人、またはオーストラリア、ニュージーランド、カナダへの移住申請をしたい人を対象としています。一般的な日常生活レベルの英語能力を測るものです。(※1)Secondary school(※2)Vocational training courses

IELTSアカデミック(Academic Module)

一方、「Academic Module」は、IELTSでのスコアを重視する英語圏の大学または大学院で学びたい人を対象としています。オーストラリアで各教育機関への進学、例えばファンデーション、TAFE・専門学校、大学、大学院に入学をしたい人が対象です。オーストラリアでの進学をご検討中の方はIELTSのAcademic(アカデミック)を勉強、受講します。

実用的な英語検定試験がIELTS(アイエルツ)

世界中には沢山の英語検定試験がありますがIELTS(アイエルツ)はTOEFLよりも実用的な英語が試験にて試されますので、試験のための勉強ではなく、実際英語圏に身を置いた時の生活に役立つ内容にもなっています。

IELTSスコアの利用目的について

  1. オーストラリアの専門学校への進学(入学条件:IELTSアカデミック5.5以上)
  2. オーストラリアの語学学校専門コースへの入学(入学条件:IELTSアカデミック5.5以上)
  3. オーストラリアの大学への進学(入学条件:IELTSアカデミック6.0〜6.5以上)
  4. 永住権申請時に必要なIELTSスコア(各セクション6.0以上)
  5. 就職時に自身の英語力証明として利用できる(IELTSやケンブリッジ検定試験も同様)

オーストラリア学校に入学・進学で利用する

IELTSのスコアは専門学校、大学をはじめ、様々な教育機関で利用することができます。ほとんどの教育機関の入学基準でIELTS アカデミックの点数5.5〜7.0以上のスコアが入学条件になっています。

【各教育機関に必要なバンド・スコア】

IELTS レベル
試験対策コース※1 4.0~5.0 Upper Intermediate
専門学校※2 5.0~5.5 Upper Intermediate
ビジネスカレッジ 5.0~5.5 Upper Intermediate
ファンデーション※3 5.0~6.0 Advanced
TAFE※4 5.5~6.0 Advanced
大学入学 6.0〜7.0 Upper Advance
大学院入学 6.5〜7.5 Proficient
  1. ※1:IELTS、TOEIC、TOEFL、Cembridge等の試験対策コースに参加するときに必要なスコアです。
  2. ※2:英語能力判断基準を設けていない学校もあります。
  3. ※3:ファウンデーションコースは大学進学準備コースです。IELTS5.5が入学基準になり選択するコースの機関や学部によって入学基準は変わります。
  4. ※4:TAFEはオーストラリアの政府公認職業訓練学校のことです。各州政府が管理・運営を行い、専門委員会を設置。政府が許可した教育システムに沿った授業が行われています。TAFE卒業後は大学進学や編入する人も多くいます。TAFE入学時にはIELTS5.5以上のスコアが必須となります。

TOEFLの不正が発覚し、各国教育機関はIELTSのみを認めるように変化

2014年にTOEFLの試験での不正が発覚したことで、イギリスをはじめとしたヨーロッパ各国やオーストラリアなどではTOEFLを使用した進学の為の受験が少なくなりました。このため現在、イギリスやオーストラリアではビザ取得時にTOEFLの点数を認めず、IELTS(アイエルツ)の点数のみ公式に認めることを発表しています。

アメリカでも増えるIELTS(アイエルツ)認定校

以前はアメリカではTOEFLを入学検定試験に取り入れていて、IELTSの取扱は少なかったですが、現在ではアメリカのほとんどの大学の受験資格に、IELTSを使用して試験をする教育機関も増えてきています。そのため、IELTSの方が汎用性に長けていると考えられるでしょう。また、イギリスやオーストラリアなど、各エリアで移住申請(ビザ申請)をする際にIELTSの点数が必要になる事がほとんどです。

日本ではまだ認知度が低いIELTSですが、年間受験者数が増加傾向にあるため、今後大学の入学試験などへの導入が増えていくかもしれません。

IELTS(アイエルツ)TOEICやTOEFLと何が違う?

TOEICとは?

TOEIC(トイック)を受けたことはなくとも、日本で生活していると一度は学校の先生や友人から聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。TOEICとは「Test Of English International Communication」の略称になり、日本では年間約10回の試験が実施され、2016年度は200万人を超える受験者がおり日本でもっとも有名な英語検定の一つです。

TOEICは実等的な英語力測定ではない為英語圏では評価が低い

日本では主に、英語を重視している外資系企業や大手企業の入社試験や昇級試験でTOEICスコアが求められています。そのためビジネス英語を強化したい人向けと言えるでしょう。試験はマークテスト方式で「リスニング」と「リーディング」テストの2種類あり、2時間で行われます。TOEICはリスニングとリーディングの2科目となるため、英語圏では評価は低く、英語を実用的に利用できる能力の測定には向いていません。

TOEICについての詳細はこちら(知っておきたいTOEICの知識)

TOEFLとは?

一方のTOEFLとは、「Test Of English as a Foreign Language」の略称で、英語を母国語としない人を対象にした英語検定です。TOEFLのスコアはIELTSと同様に、英語を母国語とするエリアへの留学をする際に入学試験の基準となります。試験はTOEICと同様に、会場で試験を受けますが、iBT試験(Internet-based Test)を採用しています。そのため、全問題ヘッドセットを装着して受験します。「リーディング」「リスニング」「ライティング」「スピーキング」の4つに分かれ、試験時間は4時間から4時間半と長丁場です。スピーキングの試験はヘッドセットのマイクを使用して行うのが特徴になります。

TOEFLについての詳細はこちら(知っておきたいTOEFLの知識)

IELTSとTOEFLは似ているけど違いは何?

TOEFLとIELTSは留学向けの試験とされているため、一見同じような資格と認識している人が多いのが事実です。

試験内容としての違いは「スピーキング」の試験でTOEFLはヘッドセットを用いて行いますが、IELTS試験の場合は対面式の試験です。IELTSのスピーキングテストが対面での試験となるため、質問は受験時の試験官によって異なります。

更にはIELTSはアメリカ、イギリス、オーストラリア等の英語圏教育機関の認定が多く、専門学校、大学入学時に必要になるスコアになります。

IELTS検定試験を受験する

IELTSは世界140ヵ国1,000以上の会場で受験することができます。

オーストラリアでは、シドニー、メルボルン、ブリスベンにあるIELTSのテストセンターや大学、語学学校で試験を受けることができます。

日本では、全国14ヵ所(札幌、仙台、埼玉、東京、 横浜、松本、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡)で試験を実施しています。

オーストラリアでIELTS試験対策コースを受講し試験を受ける

オーストラリアの語学学校の多くは「IELTS検定試験対策コース」を開講しており、1週間単位で就学期間を調整することが出来ます。目標にするIELTSスコアによって就学期間を決定するのが賢明でしょう。

(注)IELTS試験対策コースに入学するためには英語レベル中級以上なければ入学できませんので、一般英語コース受講後にIELTSコースに進学するのが理想的だと言えます。

IELTS検定試験コースを開講している語学学校一覧 >>

個人でIELTSアイエルツ検定試験を申込みする方法について

(A)IELTS受験資格について

申込時から試験日までに有効なパスポートを保有していることです。また、年齢・学業・職業は問いませんが、受験時には16歳以上が好ましいとされています。

(B)試験日について

会場によって日程が違います。申し込み人数には限りがあるため、事前に申し込みをする必要がありますので、受験等で必要な場合は試験日に気をつけましょう。

  1. IELTS試験を日本の会場で受ける場合:公益社団法人 日本英語検定協会ホームページより申込み >>
  2. IELTS試験をオーストラリアの会場で受ける場合:IELTS公式サイトより申込み >>

(C)日本の会場で受講したい場合の申込方法

日本で受験する場合申し込みには「IELTS ID」の取得が必要になります。取得方法は日本英語検定協会ほホームページ もしくは郵送で申込むことができます。

  1. 日本英語検定協会/IELTSページから残席状況一覧の「IELTS残席状況」をクリック
  2. 自分が受けたい「場所」と「モデュール」「残席状況」を確認する
  3. 必要事項を入力し、個人情報登録をする
  4. 職業や受験理由など記入する
  5. 「希望受験日」「受験モジュール」「希望受験日」をプルダウンから選ぶ
  6. 内容確認後、支払方法を選択する。クレジットカード決済もしくは、コンビニ・郵便局ATM支払から選択(受験費用:25,380円 消費税込)
  7. 最後にパスポート画像をアップロードすれば完了(顔写真とパスポートナンバーが記載されたページ)
  8. (注)申込締切:筆記テストの19日前 12:00

(D)オーストラリアの会場で受講したい場合の申込方法

IELTS公式サイトからオンライン申し込みができます。オーストラリアでの試験費用はAU363ドルになります。オーストラリアでのIELTS検定試験の受講は語学学校のIELTS対策コースで勉強した上で受験されることをお勧めします。

IELTS検定試験の当日について

IELTS試験の所要時間について

受験時間は約3時間半の長丁場になります。トイレ休憩はなくスピーキング試験以外の科目は通しで試験が行われます。(試験会場によっては2日間に渡り行われる場合もあります)リスニングは40分、リーディングとライティングは合わせて120分間です。スピーキングは11分から14分で行われます。

IELTSリーディング 60分
IELTSライティング 60分
IELTSリスニング 40分
IELTSスピーキング 11分〜14分

IELTS検定試験の持ち物について

受験申込時に申請した、パスポートを必ず忘れないようにしましょう。忘れてしまうと受験ができなくなります。また、試験は紙に鉛筆で記入方式となりますので、黒鉛筆と消しゴムが必要(予備も入れておくと安心)です。

試験結果について

管轄のテストセンター(日本:東京・大阪)からIELTS公式の成績証明書(Test Report Form)が郵便で送付されます。オンラインのマイページ上でも、筆記テストから13日後の13時から確認ができます。電話やメールでは対応を受けつけていません。また成績証明書(Test Report Form)1通のみ送付され、再発行は不可となりますので、紛失しないよう注意して下さい。

成績証明書の有効期限

IELTSの成績証明書には2年間の有効期限があります。 2年経つ前にIELTS点数維持の為もしくは点数アップの為に継続してIELTS試験を受講することをオススメします。

IELTS検定試験内容、問題について

「General Training Module」「Academic Module」のどちらを選択するかによって、リーディングとライティングの試験問題は変わってきます。双方ともリスニングとスピーキングに関しては同じ問題になります。

IELTSジェネラル(General Training Module)では、仕事や生活で必要とされる英語力を測るための生活に関する問題が出題され、一方IELTSアカデミック(Academic Module)では英語で学問をするために必要とされる英語力を測るための生活に関する問題が出題されます。

(1)リスニング(Listening)

40問を30分で解きます(解答を書き写す時間でプラス10分)。

録音を聞きながら、問題集に書き込みます。問題構成は、日常生活場面での2人以上の登場人物の会話、日常生活場面での独り芝居、教育場面での会話(4人まで登場)、教育場面での独り芝居の録音を聞き、穴埋め問題や選択問題などが出題されます。

質問の意図を素早くわかる、読解力や早い会話についていく集中力などが必要とされます。

(2)リーディング(Reading)

40問前後を60分で解きます。

3章の長文が用意されています。穴埋め問題、選択問題、文章で解答する問題などが出題されます。長文を短時間で読み解く読解力、文法力、語彙力が求められます。

(3)ライティング(Writing)

2問を60分で解きます。出題の意味を正確に把握し、記述する「読解力」と文章を伝える「表現力」、論理的な文章を展開する「構成力・語彙力」が必要となります。

(4)スピーキング(Speaking)

コンピューター相手ではなく、対面で試験が行われます。1人あたりに与えられた時間は11分から14分です。

スピーキング試験では、受験者個人のことや、家族のことなどを中心に質問がされます(4~5分)。その他にも、カードに書かれた指示に合わせて3~4分間のスピーチや、関連したテーマに対しての抽象的な会話(4~5分)もあります。

試験管によって質問内容や質問数は変わってきますので、ポイントはいかに試験管からの質問に対して流暢に正しく受け答えができるか?会話力や表現力、説得力などの語学力が需要となってきます。

IELTSの試験結果、スコアの見方について

IELTSスコアによって英語力を明記しています。目標スコアを設定する際の参考にしてください。

レベル スコア 英語力
Advanced Plus(最上級) 9.0 十分に英語マスターしており、能力を有している。正確に英語を扱い、流暢で理解力もあり、ほぼ完ぺきに使いこなせる。
8.0~8.5 時々、不適切な点があるものの、十分に使いこなせる状態。込みいった議論にも対応できる力がある。
7.5~8.0 時々、不正確さや不適切さがあり、状況によっては誤解がある場合があるが、英語を使いこなせる力はある。英語の複雑な言い回しや表現力を使いこなすことができる。
Advanced(上級) 6.0~6.5 不正確さ、不適切さ、誤解がいくらあるが、慣れた場面では問題なく英語を使いこなすことができる。
5.0~5.5 基本的なコミュニケーションは取れ、大概の状況において問題なく使いこなせる。
Upper-Intermediate(中上級) 4.0~4.5 慣れた状況においてのみ、基本的な英語を使うことができる。ただし、複雑な英語表現の言い回しは難しい。
3.0~3.5 生活など慣れた状況において、一般的な意味は伝えることができるが、コミュニケーションを取るのが難しい場合が多い。
Intermediate(中級) 2.0~2.5 コミュニケーションが難しい。基本的な情報を英単語を並べる、短い決まり文句での伝え方しかできない。英語による会話や文章を理解することに苦労する。
Elementary(初級) 1.0~1.5 いくつかの英単語を並べることしかできず、英語を使いこなすのは難しい。
0~0.5 測定不可。

IELTS試験未経験者はオーストラリアの語学学校で学ぶべき

オーストラリアの多くの語学学校で、IELTS試験対策コースが開講していますので、語学学校に通ってIELTS特有の勉強方法を学ぶ事でスコア達成、英語力向上の近道になります。

語学学校でIELTS対策コースを受講するべき理由

  1. IELTSの勉強方法や文章読解の手法にはスキルが必要になるので解き方や問題の傾向を学ぶことが出来る。
  2. 膨大な量の単語やIELTS単語を習得する必要がある。
  3. スピーキングテストの個人練習が出来ない。
  4. 目標のIELTSスコアを達成する為に必要な要素を経験豊富な先生が教えてくれる。
  5. 同じ目標を持った仲間たちと一緒に努力することでお互い能力を高め合える。

IELTS検定試験コースを開講している語学学校一覧 >>

IELTS(アイエルツ)検定試験のまとめ

  • IELTSはTOEICと異なり、スピーキング、ライティング科目を含む4科目で構成されている。
  • 他の英語検定試験と比較するとIELTSは実用的で世界中の教育期間で認定されている。
  • 日本での認知度は低いが、英語圏各国ではメジャーな英語能力検定試験で「海外のTOEIC」と言えます。
  • IELTSは海外留学(大学進学・専門学校進学)、海外移住を目指す方が必要になる英語検定。
  • スピーキング試験は対面式になるので受験者によって出題内容が異なる。
  • IELTS点数の証明書の有効期限は2年間になります。
  • 受験の年齢制限はなし(ただし、16歳以上が好ましいとされている)
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