入国の際には検疫があるので、持ち物を確認されます。入国カードに記載されている食品・植物・動物製品・薬などが対象になります。申告を忘れたり、虚偽の申請を行った入国者は法律違反で逮捕されることがあるので、入国時のルールは必ず守りましょう!
化粧品など美容商品は日本商品を専門的に販売しているお店が存在しています。ただ、こだわりのある方はご自身で日本で購入されてから渡航されることをオススメします。
日本食品を専門に販売しているスーパーやお店があるので、調味料も含めて現地でも手に入れることが可能です。
日本のタバコは基本的に売っていません。オーストラリアにはオーストラリアのタバコが売られています。値段は1箱15$〜25$(1箱20本入り)とかなり高額です。
日本で海外旅行保険に加入されることをオススメしております。費用に余裕がなく保険に加入されない方もいらっしゃいますが、万が一怪我などで入院することになった場合、保険加入とは比べ物にならないくらい高額の費用が必要になってきます。
事前にしっかりと準備をしておきたい方や学校に通った後も継続的に英語の勉強を続けたいという方にはオススメしております。
ご自身でワーキングホリデーなどの申請を行う場合は、マニュアルなどをご参照いただき絶対に間違いのないように気をつけてください。入力内容にミスがあったりすると渡航までに余計な時間・費用を使ってしまうことになりかねません。
基本的にどこの都市に滞在しても日本人はいます。中国人・韓国人・ヨーロピアンなど様々な国籍の人がいる中で、重要なのは日本人がどれくらいいるかではなく、積極的に現地のオーストラリア人と話したりネイティブスピーカーと友好な関係を築いていく等、英語を話す環境作ることが出来るかというのがポイントになります。
都会が良い、ビーチの近い都市が良い、学校に近い都市が良いなど、ご希望に沿った滞在都市をご提案させていただきます。 オーストラリアの各都市の特徴についてはこちらをご参考にしてください。
現在お持ちの日本のスマートフォンがSIMロックされているものである場合は、日本国外でそのまま利用していただくことはできません。ただ、Wifi環境下では日本国内と同じようにインターネット・アプリ(LINE,Facebook,Instagram,Twitterなど)を利用していただくことができます。 現地のSIMカードをご利用になる場合は、現地で購入するより安くつくので日本でSIMフリーのスマートフォンをご用意(8000円〜20000円程度)いただくか、お使いのキャリアにてSIMロック解除を行なっていただく必要がございます。
一概に申し上げることはできませんが、コンタクトレンズやオーストラリアで手に入れることが難しい医薬品、メーカーなど個人のこだわりがあるものは日本でご用意いただいた方がよろしいかと思います。目薬、化粧品、美容品などはいつも使っているものが手に入らない可能性が高いので、事前に用意されるのが無難です。ただ、現地に到着してからも日本の友人・家族に郵送してもらうことはできますので、必要最低限のものだけで渡航していただく方が荷物の量が少なくなるので楽になります。
1年間ワーキングホリデーや留学では、様々なものが必要になりますが、オーストラリア留学.netでは、オーストラリア留学で必要な持ち物チェックリストを配布しております。長期の留学の場合は、かさばるものなどは現地で購入したりして荷物をコンパクトにまとめていくことがポイントになります。
渡航3〜6ヶ月前から準備を始めるのが理想的です。お手続やビザ申請と並行してご自身の持ち物や留学準備を進めていくという流れで渡航まで順を追ってサポートさせていただきます。
ビザの申請や語学学校の手続きにお時間がかかる場合がございますので、余裕を持って6ヶ月前程度から準備を始めるのが良いかと思います。渡航前に3〜6ヶ月の準備期間を設けていただければ余裕を持って渡航していただくことができます。ただ、すでにチケットを持っていて急いでいるお客様も一度ご相談していただければと思います。