ビクトリア大学付属語学学校はメルボルン中心に位置し、ビジネス、法律、工学、科学、芸術、IT、教育、保健、看護、スポーツなどの様々なコースを開講しており、数多くの学生が学ぶ大規模な大学の付属語学学校です。大学へのダイレクトエントリーコースもあるので、進学を目指している学生にもぴったりです。

ダイレクトエントリーコースがある

大学付属の語学学校である同校は、一定の成績以上で卒業することで英語試験免除でビクトリア大学に進学できるダイレクトエントリーコースを用意しています。
さらに、高等教育機関などでの修学歴や就労歴を同大学の単位に置き換えて取得できるなど、フレキシブルなシステムを用意しており、様々な国籍の生徒が就学しやすい環境です。

就学する学生の多くは進学希望ですが、しっかりとした環境で勉強をしたいワーキングホリデーや観光ビザの方にも人気のある学校です。

大学付属の語学学校のため大学内の施設を利用することができる

メルボルンシティの中心である「フリンダースストリート駅」から徒歩1分という抜群の場所に位置していることに加えて、図書館やスポーツジムなど、充実した大学施設を利用することが可能です。

サポートが充実している

常に「生徒第一」を教育方針としている同校は、生徒と講師・スタッフの距離が近く、授業の合間や放課後などには多くの生徒が積極的に先生に質問する姿が見られます。

さらに無料のサポートクラスを設けているので、学生がそれぞれの目標に向かって学習しやすい環境です。
勉強法や就学プランの案内まで生徒一人ひとりに合ったサポートや的確なアドバイスをしてくれます。

オプショナルクラスも豊富

お昼休みや放課後に、参加が自由なオプショナルクラス（Skills Class）を毎日開講しています。
曜日ごとに「会話＆発音クラス」「文法、エッセイ作成強化クラス」などを開講しており、多くの留学生が積極的に参加しています。
好きなクラスを選択して受講することができるので、苦手克服や得意なポイントの強化に利用されています。

その他にも観光や遊び中心の「アクティビティ」も月一回程度開催されます。
クッキングクラス、卓球トーナメント、ボルダリング、スポーツ観戦、バーベキューなど多種多様なアクティビティが企画されています。
アクティビティーの詳細は学校フェィスブックから確認が出来ます。

正式にはVictoria University English Language Institute（ビクトリア大学イングリッシュ・ランゲージ・インスティチュート）と呼ばれ、ビクトリア工科大学がTAFEと合併したことによってビクトリア大学となりました。

世界各国から数多くの留学生が学んでおり、付属の英語学校を卒業すると英語試験の成績の提示をせずにビクトリア大学に進学することができるダイレクトエントリーコースがあるのも特徴の一つです。進学を目指している学生も多く、アカデミックな雰囲気の中で学習することができます。

市内の中心にキャンパスがあるため、交通の便も良く通学にも便利な環境です。

学校の紹介動画

一般英語コース　20時間/週