インスティチュート・オブ・ヘルス・アンド・ナーシング・オーストラリア(IHNA)はシドニー、メルボルン、パースにキャンパスを構え、2024年にブリスベンキャンパスが開講しました。2007年から看護コースと介護コースなどを展開し、「IHM」という大学レベルのコースを開講するグループ校への進学も可能な専門学校です。

多彩な開講コース

主要都市にキャンパスがある

「ASU-Cintana Alliance network」によりグローバルなキャリアアップの就職機会が用意されている！

IHNA/IHMは「ASU-Cintana Alliance」のに加盟しており、質の高い教育と将来のキャリアを提供できる環境を整備しています。このネットワークにおいて、様々な教育機関や就職支援機構が関わっており、アメリカはもちろんのこと、多くの国での就職機会に巡り合うことが可能です。

参考ページ①：https://ihna.edu.au/cintana-alliance-partnership/
参考ページ②：https://ihna.edu.au/cintana-education-partnership-how-are-we-leveraging-global-expertise/
参考ページ③：https://ihna.edu.au/arizona-state-university-asu-partnership/
参考ページ④：https://ihna.edu.au/collaboration-with-ramsay-healthcare/

グループ校の「IHM」に進学することで様々なキャリアを目指せる

IHNAは、主にCertificate IIIコースからDiplomaコースを提供しており、それ以上の学位についてはグループ校の「IHM」が提供しています。IHMはIHNAと同じ場所にキャンパスがあり、進学する際にもスムーズに進学することが可能です。IHMはオーストラリア以外の国で取得した正看護師資格をオーストラリアの正看護師資格へ変換する際の試験対策コースを提供(メルボルン)しており、費用も安く、近年注目を集めています。

※詳しい学位についてはAQF qualificationsの公式ページをご確認ください。

IHNAは「HCI Australia」という企業がグループ全体を運営しており、グループ校への進学やHCIグループのネットワークを有効活用することができます。10年以上、看護や介護コースを提供しきた経験をもとに実習の手配やサポート、キャリア形成に向けたサポートなどを行ってくれます。

同じように看護師や介護士などを目指す学生が集まる学校ですので、講師はもちろんのことクラスメイトから有益な情報を教えてもらえることもしばしば。ですがこの学校にはすでに英語力のあるインド人学生やフィリピン人学生が多く、周りのクラスメイトは英語力が高い可能性があり、授業についていくのが精一杯になる可能性もあるため、十分に英語力をつけて入学することをおすすめしています。

学校紹介動画

2025年料金

更新日：2025年2月16日

英語コース：IHMメルボルンキャンパスのみ

専門コース

シドニーキャンパス

メルボルンCBDキャンパス

メルボルンHeidelbergキャンパス

ブリスベンキャンパス

パースキャンパス