オルブライト・インスティチュート(Albright institute)はメルボルン、シドニー、アデレードとブリスベンにキャンパスがあり、カラフルで綺麗なブリスベンキャンパスは明るくアットホームな雰囲気です。
日本人比率がとても低いので、日本人が少ない学校に通いたい方におすすめです。今回、オルブライトのブリスベン校に伺ってきましたので、オルブライトの魅力を詳しくご説明いたします。
オルブライトには南米の生徒さんが多く集まっていおり、2023年5月の時点で日本人比率は驚異の1.36%となっております。できるだけ日本人が少ない学校で英語漬けの環境に身を置きたい方にはおすすめです。
また、ラテン系の生徒さんは明るくフレンドリーな方が多いので、カジュアルな雰囲気で楽しく英語を勉強したい方には最適な学校です。
PTE(ピアソン・テスト・オブ・イングリッシュ)は英語を母国語としない人の英語能力を測定するためのテストです。スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングのスキルを評価しIELTSと違ってスピーキングのテストもコンピュータで行われます。
日本人にはまだあまり馴染みのない試験ですが、留学や就労、移民などの目的で、多くの大学、カレッジ、政府機関によって英語能力の証明として広く受け入れられています。
ブリスベンでPTEコースを開講している学校は多くないためPTE試験を受験予定の方にはオススメです。入学条件として英語力が中級以上もしくはIELTS5.0以上ですので、現時点で英語力が足りない場合はオルブライトの一般英語コースと組み合わせてお申し込みをすることも可能です。
PTEコースはイブニングクラスのみとなりますので、月曜日から金曜日(5:30pm〜9:40)が授業となります。
ブリスベン校に日本人スタッフは在籍していませんが、毎週火曜日の午後1:30〜2:30までメルボルンキャンパスに在籍している日本人スタッフのHarunaさんが行う日本語サポートセッションに参加することができます。
英語力に不安がある方でも毎週日本語で勉強やオーストラリアでの生活について相談できるため、安心して学校生活を送っていただけます。
オルブライトでは専門コースも開講されており、ブリスベンキャンパスでは以下のコースから選択可能です。
オルブライトで一定期間英語コースを学ばれた方は、規定の成績を収めることで英語の試験を受けなくても、専門コースに進むことができます。
例えば、CertificateⅢ in Businessのコースに進むにはIELTS5.5相当の英語力が必要となりますが、オルブライトでUpper intermediateのコースを12週間学んでいれば、英語の試験が免除されます。
また、オルブライトはいくつかの大学とも提携がございます。大学進学を検討する際には通常IELTS6.5の英語力が必要となりますが、オルブライトの専門コースで学んだ後に大学へパスウェイで進学可能です。
オルブライトの語学学校から専門コース、そして大学までパスウェイで進学することができるので時間と費用の節約になりますし、オーストラリアで新たに目標ができた場合にも多くの選択肢を持つことができます。
オルブライトには経験豊富でプロフェッショナル教師が集まり、生徒さんへのサポートも充実しています。長期間オルブライトでお勉強する生徒さんも多いため、リーズナブルな料金で学校に通うことができるようになっています。お得な割引は時期によっても変化しますので、オルブライトにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
ブリスベンシティ中心部のアデレードストリートにあり、6階に上がるとオルブライトのキャンパスがあります。エレベーターを降りてすぐに明るいレセプションとカラフルなラウンジエリアへと繋がっています。
キッチンエリアは落ち着いた色でまとまっており、カフェテリアのような雰囲気です。休憩時間には多くの生徒さんたちで賑わいます。
選択されているコースやタイムテーブルによっても多少の差はありますが、1クラス約15人から18人程の生徒さんが一緒にお勉強します。
オルブライトには南米出身の生徒さんが多いので、クラスの雰囲気も明るく楽しく英語を学ぶことができます。楽しく英語を学び、たくさん話すことでスピーキング力の伸びを実感する生徒さんが多くいらっしゃいます。
また、南米の生徒さんは日系の家族がいらっしゃる方もおり、私が学校訪問に行った際には覚えている日本語を披露してくれる生徒さんもいらっしゃいました。生徒同士の仲が良く、スタタッフとの距離も近いのでお友達作りにも最適な環境が整っています。
オーストラリア留学ネットではオーストラリア政府認定カウンセラーが、無料であなただけのオリジナルプランを作ります。オルブライトにご興味がある方はぜひお気軽にご相談ください。
こちらの記事でもオルブライトについて詳しくご説明していますので、ご参照ください。