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オーストラリア留学に役立つ留学体験談まとめ

オーストラリア留学に役立つ体験談をまとめてみた

オーストラリア留学、ワーキングホリデーで滞在中の留学生にインタビューした体験談を基に、これからオーストラリアに渡航する方にとって役立つ情報をまとめています。

オーストラリア留学体験談から抽出したポイントは?

  1. 都市や学校をどう選定したか?
  2. オーストラリアの現地生活のこと
  3. 語学学校生活はどう過ごされているのか?
  4. 英語の伸びや勉強方法について
  5. オーストラリアでの滞在先について
  6. オーストラリアでの友達関係など

これからオーストラリア留学に飛び立つ方は事前に要チェックの内容になっています。

既にオーストラリアで生活されている留学生の失敗談や成功例はこれから渡航される方にとって非常に役立ちますし、事前にご自身の海外生活の失敗を防ぐことも出来ますので、経験者の声も参考にして、より素晴らしいオーストラリア留学、ワーキングホリデーにしてください。

人それぞれ留学の目標が違うので十人十色の留学ストーリー

オーストラリアのどこの都市で滞在して、どんな生活を送っていて、どんな方法で英語を勉強しているのか。オーストラリア留学経験者の発言には重みがあり実体験の為信頼できます。

人それぞれ留学の目的やゴールが異なる為、色んな人の経験談を参考にしながら「ご自身の留学プラン」を作り上げていきましょう。

それでは早速、オーストラリア留学生、ワーキングホリデー滞在者の現地生活を覗いていきましょう。

語学学校や都市はどのように選びましたか?

(A)ゴールドコーストのBrownsEnglish に留学した由加さんの体験談

  1. Browns English Language School:Browns English の詳細を見る >>
  2. キャンパス:ゴールドコースト、ブリスベン
  3. ステイ方法:学生寮あり、ホームステイあり
  4. 授業コマ数:8:20~12:00迄:2~3コマ 12:10 ~15:10:2コマ (途中ランチ休憩1h)
  5. 日本人比率:20%(ゴールドコースト校)

ビーチが近い温暖な環境で、基礎からしっかり学べる初心者に優しい点

私は海とかリゾートが好きで、よくハワイに旅行に行ったりしているんですが「こんな綺麗な環境で英語留学ができたらな〜」なんて事をずっと考えていました。ゴールドコーストって理想に近い環境で、他のシドニーやメルボルンと違ってビーチリゾート雰囲気で都市としても大きくないので、理想の環境できるだけ長く英語を勉強しながら働いて生活できればって考えていました!

学校はBrowns Englishゴールドコースト校

最初はなかなか学校生活に慣れず、日本人同士で話している事も多かったんですが、徐々に色んな国籍の友達ができてきて、今では学校でブラジル人やコロンビア人の友達とずっと一緒にいます!というか、英語話す機会を出来るだけ多く作るために一緒に行動するように心がけています。

授業では基礎から文法も学びながら、話す機会も多いのですが、留学当初は恥ずかしくてなかなか積極的に発言出来なかったですが、今では吹っ切れてどんどん話していくように変えました。

生活の全てにゴールドコーストの綺麗なビーチが絡んでいる生活は最高

今となってはすっかりゴールドコーストでの生活スタイルに馴染んでいて、昼でも夜でもビーチにいって友達と話たり、週末はビーチ近くのバーやレストランで友達と集まったりで、こんな環境で英語勉強して働いて生活できているのは自分でもちょっとびっくりです。ワーキングホリデーの1年間はゴールドコーストで生活する予定です。

(B)メルボルンのELSISに留学した夕夏子さんの体験談

  1. ELSIS:ELSISの詳細を見る >>
  2. キャンパス:シドニー、メルボルン、ブリスベン
  3. ステイ方法:学生寮有り、ホームステイ有り
  4. 授業コマ数:8:15分~12時30分迄:2コマ 13時~15時迄選択科目:2コマ
  5. 日本人比率:2%(メルボルン校)

日本人比率が低い学校に注釈して選定しました

過去に6ヶ月間アメリカ留学を経験してるので、今回はメルボルンのELSISに2ヶ月間だけ留学しました。

 ずっと日本人が少ない学校を探していて、ELSISは日本人がほとんどいなくて、私にとって完璧な英語環境でした。最初は友達作りに少し苦労したましたけど、今思えば、外国人とのいい友達づくりの環境だったなと思ってます!

日本人が多い学校だと結局日本人と集まって過ごしてしまうので、海外の友達を作る環境としても最高でした。

留学中はクラスメイトとご飯、遊びに集中しました

語学学校に通っている間は、折角こんないい感じの英語環境に身を置けたので友達(クラスメイト)と毎日遊んだりでかけたりに時間を使うように心がけました。

友達の輪広げたいっていうのもありましたし、一緒に遊んだりしてる中で英語ってもっと話せるようになるって確信していたので、語学学校に通っている間は、放課後はほぼ遊びに集中してました(笑) 

志萱夕夏子さんの体験談を詳しく見る >>

(C)ケアンズのSun Pacific Collegeに留学した千歳さんの体験談

  1. Sun Pacific College:Sun Pacific College の詳細を見る >>
  2. キャンパス:ケアンズ
  3. ステイ方法:学生寮有り、ホームステイ有り
  4. 授業コマ数:8:30~13時00迄:3コマ 15:15~16:00迄コンサルテーション時間:1コマ
  5. 日本人比率:30%

都会を避けてケアンズでのんびり長期留学したかった

留学プランを考えている時にオージー(オーストラリア人)って凄く穏やかで優しくて、ノリが良くて気さくでって聞いていたので、オーストラリア人と出来るだけ仲良くなれるように、都会ではなくケアンズを選びました。

シドニーやメルボルンなどの都会では、のんびりしたオージーもあまり居ないかなっとも思ったのもあります。日本では働き詰めだったのでケアンズみたいなのんびりとした綺麗な環境で英語勉強したい!と思っていました。

英語は昔からのコンプレックス

なんで私にとって英語が大事だったかというと、日本で働いている時もよく海外旅行や買い物をしに、休みを利用して海外旅行に行っていました。ヨーロッパではイギリスやイタリアも行きましたし、グアムなどのリゾートや東南アジアも、海外旅行が好きで休みを利用して旅行していました。

旅行先で英語話せない、聞けないのは辛かった

旅行先で現地の人達に話しかけられたり、レストランで注文したり、買い物する時に店員さんと話したりする時にヨーロッパであろうが、アジアであろうが必要になるのは「英語」だったんです。
色んなシーンで「ああ…..英語がもっと話せたらこの海外旅行もっと楽しいんだろうな…」なんて強く落ち込んだことが本当に沢山ありました。海外で自分が英語が話せないのが本当に凄くストレスだったんです。

英語ネイティブの国でない「イタリア」だろうが皆んな私に英語で話しかけてくれます。それなのに全く理解できないし、返答もできない自分が凄く悔しかったんです。
英語は世界共通語だと言われいている意味を身をもって体験したし、今後の旅行を100倍楽しむ為にも英語は絶対習得しようと心に誓っていました。

山田千歳さんの体験談を詳しく見る >>

都市や学校選定する際に体験者が考慮したポイントまとめ

オーストラリア留学生は自分の住みたい環境や条件を明確にイメージし、それに合う都市を決定してから語学学校を選定している方が多い印象でした。

シドニーやメルボルン、ブリスベン等のシティーとケアンズやゴールドコースト、バイロンベイなどのリゾート都市を天秤にかけながら都市選定したという意見が多かったです。

  1. 自分の理想に合った環境を選ぶ(本当に住みたい都市を優先した)
  2. 海外のシティーライフとリゾートライフのどちらで生活したいか?を天秤にかけた
  3. クラス分けが多く、英語ビギナーもしっかり学べる学校を選ぶ
  4. 友達作りのきっかけになるアクティビティーに参加できる環境、学校を選んだ
  5. 日本人比率が低い語学学校を敢えて選ぶ
  6. 学費が予算内に抑えられるか?

学費が高すぎず予算に合う学校か、割引キャンペーンは使えないか?等も見積書を確認しながら比較して最終決定したという意見が多かったです。

オーストラリア留学中、学校生活はいかがでしたか?

気になるオーストラリア留学中の学校生活。英語の勉強は勿論大変ですが沢山の仲間達と一緒に仲良く前進できるのは魅力的です。

留学経験者がどのような学校生活を送っていたのかを詳しく見ていきましょう。

(A)ゴールドコーストのEmbassy English に留学した大輔さん

  1. Embassy English Gold coast :Embassy Englishの詳細を見る >>
  2. キャンパス:シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト
  3. ステイ方法:学生寮有り、ホームステイ有り
  4. 授業コマ数:9:00~12:00迄:2コマ 13時~15時迄選択科目:2コマ
  5. 日本人比率:19%(ゴールドコースト校)

授業中でも分からないことはすぐ先生に質問する

語学学校はゴールドコーストのEmbassy(エンバシー)という学校に2ヶ月通いました。午前中は9時から2コマで12時まで、ランチ休憩を挟んで1〜2コマ選択科目を受講して15時迄には終業といったスケジュールで勉強しました。

分からないことは授業中に積極的に質問する!

先生もすごく優しくフレンドリーで、授業中でも分からないことはすぐ質問して聞いてました。先生と話す機会は僕にとって凄く貴重でスピーキング、リスニングの練習になるし、先生たちは何でも丁寧に教えてくれるので、文法の難しい構成なども理解できて実用できるように練習あるのみです。

今まで日本で教わってきた事とオーストラリアで教えてもらうことが少し異なり、やっぱり英語は現地に来て勉強するべきだな〜って実感しました。

学校のアクティビティーには参加すべき!

Embassy が開催しているアクティビティーに高頻度で参加しました。イメージ通りのオーストラリアらしいBBQなどのイベントは友達が出来る機会にもなるし、クラスで声かけにくそうな人とも仲良くなれる機会になるのと、学んだ英語を実際に使えるタイミングになるので積極的に参加しました。

アクティビティーに参加していると英語レベルが低い人から高い人まで混じり合ってみんなで楽しめるし、上手に話せる人とか見ると、もっと頑張ろうってモチベーション高くなるし、伝えたいことが上手く話せない自分に悔しく思うタイミングも何度もありました。

これからもっと時間をかけて英語力を磨いていければと思っています。

横田大輔さんの体験談を詳しく見る >>

(B)シドニーのELSISに留学した勇司さん

  1. ELSIS:ELSISの詳細を見る >>
  2. キャンパス:シドニー、メルボルン、ブリスベン
  3. ステイ方法:学生寮有り、ホームステイ有り
  4. 授業コマ数:8:15分~12時30分迄:2コマ 13時~15時迄選択科目:2コマ
  5. 日本人比率:8%(シドニー校)

友達作りと積極的に話しかける事を意識

学校生活の中で1番努力しているのは「英語環境」を作り込むことと、色んな人に積極的に話しかけて友達を沢山作ることを努力してます!シドニーで飲み会とかで日本人と会う時でも、他の国籍の人が一緒に居たりすると日本語を使わないようにして英語でコミュニケーション取ったりとかしてます。

出来るだけクラスメイトと時間を一緒に過ごす

学校で勉強して、昼からは友達やクラスメイトと外に出てできるだけコミュニケーションを取ることは努力しています。あと、暇な時は一人でも外に出てほんとスーパーとかカフェの店員さんと話しているほうが勉強になるので、家に籠もらず積極的に外に出てます!

知らない人にどう話しかけるんですか?

店員さんとかの場合は、暇そうな時を見計らって「Hi ! How how are you?」とかから挨拶して、名前聞いて、出身聞いて、その国の知っている事を話してて、その国の料理とか好きな場所とか褒めて話していると自然にめっちゃ会話が盛り上がってます(笑)

さっき言った、スーパーの店員ともこんな感じで毎日話して今では飲み仲間になりました。積極的に話していくくらいが我々日本人にとっては丁度良さそうな気がします。

オーストラリア留学中に困ったこと

オーストラリア留学中もしくは現地生活で困ったことも経験者から事前に聞いておくのは重要ですね!ということで、経験者に実際に困ったことや残念な出来事についてもまとめましたので下記に記載しておきます。

(A)デミペアを自分で探して入ったらハズレで喧嘩の末に退去

千佳さんのパースでのデミペア挑戦

パースに到着して、自分の家賃を節約する為にパースの募集サイトで発見した*デミペアを利用しました!(*デミペアは家事やベビーシッターをする代わりに家賃を支払わずに住ませてもらう制度の事です)

学校が提供しているデミペアやオーストラリア留学netさんにも手伝ってもらわずに自分でサイトで探して見つけたのが間違いの始まりでした・・・

サイトに載っていた情報と要求される内容が異なる

実際ファミリーに会って、デミペア生活始まるとパースの募集サイトに載っていた情報と多少条件などが違い、家事をサポートの拘束時間が長い、めちゃめちゃ怒られる、お母さんの言っていることが変わったりしてめんどくさい!!というのが正直なところです。
パースでデミペアをされる方は気を付けて下さいね!私は完全にハズレくじを引きました。

千佳さんの体験談を詳しく見る >>

(B)お店が早く閉まるので日本の感覚だと困る場合がある

YUKIさんのゴールドコースト生活

私達が住んでいるゴールドコーストのマイアミ・ビーチの近くはカフェとかも16時とかにクローズするので、夜が暇でちょっと飽き飽きしてますw もう少し滞在したら別の都市(メルボルンかシドニー)に移動すると思います。

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(C)求人が少ないのでシドニーに移動しました

街はシドニーは大きくて、色んな店が多く、イベントも多いし、人と出会う機会も多くて、凄く刺激的で毎日楽しいです!私は神奈川出身で東京で遊んで育ってきたのですが、シドニーって大きな都市だけど、ビーチもあって、自然もあって、自然と都市の融合みたいな感じで色んな雰囲気が混ざっていて、個人的にはシドニーの方が好きかなって感じです。

あとの残りの期間はシドニーでがっつり仕事して、英語も勉強して楽しい思い出作れたらな!と思っています。

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(D)食事や水が合わない!!

食事は日本食の方がいい!!!間違いないです。オーストラリアの食事はカロリーが高すぎて太りやすいし、私は水が肌に合わなくて少し肌荒れする時期もありました。

他に言うとすれば、もう既にシェアハウスに移っていて、今の家賃がツインルームで180ドル/週なので、もう少し安いハウスを探そうかな?って検討しているところです。でも環境は凄く良くてルームメイトがブラジル人、コロンビア人とかと仲いいので出来るだけ英語で積極的にコミュニケーションをとるようにしています。

坂口いくみさんの体験談を詳しく見る >>

 

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