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オーストラリアの家賃はいくら必要?シェアハウスや学生寮の家賃は?

オーストラリア留学やワーホリ渡航で1番気になる費用面で、大きな部分を占めるのが家賃になります。

オーストラリア留学ではどんな家や部屋に住んでいて、どれくらいの家賃がかかるのか?

こちらのページでは、現地で必要な家賃についてまとめてご紹介します!

生活費については、こちらのページでまとめているので、合わせてご覧ください。

オーストラリア留学の生活費はどれぐらい?知っておきたい節約のコツ

オーストラリア家賃相場。シェアハウスと学生寮とホームステイの家賃の違い

オーストラリア留学にかかる現地生活費で大きく比重を占めるのは家賃です。

滞在方法はシェアハウス、ホームステイ、学生寮の3つがあり、それぞれ費用が異なります。

項目 オーストラリアドル 日本円(為替96円の場合)
シェアハウスの家賃 1,200~2,000ドル/月 ¥115,000~¥190,000
ホームステイの家賃 1,400~1,600ドル/月 ¥134,000~¥150,000
学生寮 1200~1,600ドル/月 ¥115,000~¥150,000

多くの方がオーストラリア到着後にホームステイや学生寮に一旦入居され、その後1ヶ月程度の滞在を経てシェアハウスに移動します。

オーストラリアの滞在方法の種類

オーストラリア留学した際は、ホームステイ・学生寮・シェアハウスという3つの選択肢の中から滞在先を選ぶことが多いです。

ただ、ホームステイや学生寮の滞在費用がシェアハウスに比べて高くなることから、ホームステイや学生寮に長期滞在する人は少なく、1〜3ヶ月ほど滞在した後にシェアハウスに引っ越すというのが一般的な流れです。

シェアハウス

シェアハウスとは、一軒家やフラットを複数人で共有して共同生活する家です。

一般的には、マンションタイプの1部屋(2LDKや3LDK)を一部屋を自分が使い、共有部分のキッチン・リビング・トイレ・バスルーム・洗濯機などをシェアします。

シェアハウスのタイプは?

  • 一軒家のシェアハウス
  • マンション・アパートのシェアハウス

一般的には郊外にいけばいくほど一軒家のシェアハウスが多く、都心部はマンションタイプの部屋が多くなります。

都心部は家賃が高いためオウンルーム(1人部屋)を探すのが難しく、二人部屋以上の部屋でルームメイトとシェアする場合がほとんどです。

一軒家よりマンションタイプのシェアハウスが人気

マンションタイプのシェアハウスの多くは、プールやジム、BBQスペースなどの設備がある物件が多く、そのほとんどが無料で利用できます。

都市部のマンションタイプのシェアハウスの家賃は比較的高くはなりますが、学校や職場へのアクセス、マンション設備が良い、治安が良い等を考慮して留学生、ワーホリ者もマンションタイプのシェアハウスに住む方が多いです。

シェアハウスの1部屋には何人住んでる?

  • オウンルーム(1人部屋)
  • シェアルーム(2〜4人部屋)
  • カップルルーム(2人部屋)*部屋にバスルーム付き(別名マスタールーム)

家賃についていえば、部屋に住む人数が増えれば増えるほど1人あたりの家賃は下がります。

都市部の3LDKマンション一室のシェアハウスを5人でシェアしている場合

  • ベットルーム(1):女性1人が住んでいる(1人)= 家賃300ドル/週/1人
  • ベットルーム(2):男性3人がシェアしている(3人)= 家賃130ドル/週/1人
  • ベットルーム(3):カップルで住んでいる(2人)= 家賃150ドル/週/1人
  • リビング&ダイニングルーム:5人で共有
  • キッチン、バスルーム2つ、トイレ2つも共有

都市部だと上記の様なシェアハウスが多く、約5人〜7人でシェアしている物件がほとんどです。

都市別のシェアハウス(1人部屋)家賃相場ランキング

  1. シドニー 約$230〜$350
  2. メルボルン 約$200〜$350
  3. パース 約$160〜$250
  4. ブリスベン 約$160〜$250
  5. ゴールドコースト 約$130〜$180
  6. ケアンズ 約$120〜$150

オーストラリアでも日本と同じように都会になればなるほど家賃相場は高くなります

イメージとしては、シドニーは東京・メルボルンは大阪・パースやブリスベンは福岡や名古屋といったところでしょうか。

家賃の安い都市が良いというわけではなく、家賃が高い理由としてシドニーなどは仕事が多く、学校の数や質の高さ・公共の交通機関の利便性・ショッピングやレストランなど食事の面でも困らないなどたくさんのメリットがあります。

シェアハウスのルールや特徴について

  • 週単位の家賃支払い(例えば150ドル/週など)
  • 家具、家電付き(スーツケース1つで引っ越し可能できる)
  • 水道光熱費・Wi-Fiが込み(例外のハウスもあり)
  • 入居前にデポジット(敷金)が必要(大体が家賃の2週間分)

場所による家賃相場ですが、シドニーなど都会や都心部、人気のビーチエリアなどは相場が高くなる傾向があります。

住む場所にこだわりがなく、家賃を抑えたい場合は郊外や人気のエリアを避ける必要があり、二人部屋以上に住むとかなり家賃が抑えられます。

ただ女性の場合は治安や安全面などを考えると、安いからという理由だけで夜間暗い場所・人通りが少ない・治安が悪い地域・防犯面が心配な物件を選ぶのは避けたほうが無難です。

まとめ

オーストラリア留学の生活費についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

生活費は日本の一人暮らしと同じようにかかってきますので、アルバイトをしたり自炊などをして上手く節約することでさらに充実した留学生活を送れることでしょう。

仕事を探す際にもやはり英語力が必要となりますので、まずは語学学校でしっかり英語力を上げていただくのがベストだと思いますので生活についてや語学学校の相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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