オーストラリアのトイレには、女性(woman)・男性(man)・性別フリー(unisex)があります。
女性・男性用のマークは日本と同じで、性別フリーのマークも男性マークと女性マークが隣り合わせになっているものなので、すぐに判別することができます。
日本 | オーストラリア | |
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タイプ | 男性/女性 | 男性/女性/性別フリー |
流し方 | センサー/ボタン/レバー | センサー/ボタン |
手洗い方法 | センサーで水もしくは風が出る | センサーで水もしくは風が出る |
また、オーストラリアのトイレにはシャワートイレがありません。
普段からシャワートイレを使っている人は、使わなくても大丈夫なように慣れておきましょう。販売されている日本の製品は高額のためどうしても我慢できないという人以外は使わないことになるかと思います。
さらに、和式トイレはありませんので、和式派の人も洋式に慣れておきましょう。(海や公園のトイレは便座がついていないこともあります。)
観光地でトイレを見つける事は容易ですが、普段はトイレを見つける難易度は日本に比べると高いです。カフェやコンビニ、ファーストフード店にはトイレはなく、店員に言って従業員用トイレを貸してもらう必要があります。
図書館、ホテル、ショッピングモールに行けばトイレを見つけることができます。オーストラリアのトイレは公衆トイレでもニオイは少なく、綺麗に手入れされていると言った印象なので、安心して使えるかと思います。