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オーストラリア留学・ワーホリ後の選択肢について

オーストラリア留学・ワーホリ後の選択肢について

オーストラリア留学、ワーキングホリデーは多くの渡航者にとって非常に濃い海外生活になることは間違いなく、あっという間に楽しい海外生活は終了します。滞在ビザ期限の終了後は、人それぞれ様々な選択肢があるかと思いますが、大きく分けると3つの選択肢があります。

  1. オーストラリア滞在を継続、延長する。
  2. 他国へ留学、ワーホリする。
  3. 日本に帰国する。

ほとんどの留学生が日本に帰国しますが、海外(オーストラリア含む)滞在を希望の方でオーストラリアで進学したり、留学期間の延長される方も少なからずいらっしゃいます。

オーストラリア留学後、ワーホリ後の選択肢としてよくあるケース3点を詳しく見ていき、ご自身の今後の選択肢、可能性を広げて下さい。

(1)オーストラリア滞在を継続、延長する

ワーキングホリデーや学生ビザで中長期オーストラリアに滞在する人の中に、オーストラリアのライルスタイルや収入が高いことなどを含め、「できればオーストラリアにもう少し長く滞在したい!」と延長希望される方も少なくありません。

現実的に可能な選択肢として下記に(A)〜(D)まで、オーストラリア滞在を延長できる方法やビザタイプについて記載しておきます。

(A)ワーキングホリデー2年目へ(セカンドビザ)

オーストラリアのワーキングホリデーだけが2年目ワーキングホリデービザを取得できる制度を設けています。1年目のワーキングホリデービザ滞在中に88日間以上の政府指定の労働(主にファームジョブ)を行うことで通称セカンドビザを取得することができ、オーストラリアに2年間ワーキングホリデービザで滞在することが可能です。

セカンドビザを取得する為の88日間ファームジョブ(農業仕事)

88日間(約3ヶ月)を第一次産業の農業や工場で労働しなければなりませんが、ファームで出会った仲間や3ヶ月の過酷な労働も終わってみればオーストラリアでしか体験できないいい思い出になります。ファームで出来た仲間たちと今後2年目のオーストラリア滞在も更に充実した生活にすることが出来ますので、恐れずにチャレンジしましょう。

セカンドワーキングホリデービザについて >>

(B)学生ビザで語学学校、専門学校にて留学・滞在を延長する

1年目のワーキングホリデー滞在中に英語力をもっと伸ばしたい、学校でしっかり学びたいと奮起する方も多いです。折角オーストラリアに滞在しているのに、英語を上手く話せず苦しむ方も多いですが学生ビザに切り替えて語学学校、専門学校に通い中長期で勉強しながらオーストラリア生活を延長することが可能です。

専門コースで学位や資格を取得する学生ビザの延長が有益

せっかく学生ビザでオーストラリア滞在を延長するのであれば、将来のキャリアに活きてくるコースで学位や資格を取得される方がお金の使い道としては有益と言えるでしょう。

よく「ビザ取り学校」という言葉を聞きますが、ただ滞在を延長したいがために専門学校や役に立たないビジネスコースにビザ延長の為に入学するのはオーストラリア政府も禁止に向けて動き出しています。

学生ビザで専門コースに中長期入学しビザを延長する

オーストラリア留学で英語力の向上だけでなく、将来のキャリアに役立つ資格や学位を取得する為に専門コースに入学し更に実用的で発展的な英語力をつけ、学位や資格を取得し、日本に戻った際の転職、就職活動やキャリアアップに役立つコースに入学し、オーストラリア滞在を延長することは有益になります。

更に専門コースに進学すると、日本人はほとんど周りにいなくなる英語環境になるので、日常的にも英語を利用する機会が増え、英語力は更に向上されることでしょう。

オーストラリアで人気の専門コースについて

  1. ホスピタリティーコース【 ホスピタリティーコースの詳細について詳しく見る >>
  2. ケンブリッジ検定試験コース【 ケンブリッジ検定試験コースについて詳しく見る >>
  3. TESOLコース 【 TESOL関連コースについて詳しく見る >>
  4. トラベル・ツーリズムコース【トラベル・ツーリズムコースについて詳しく見る >>

他にもビジネス英語コースやマッサージ等様々な専門コースを受講することができるので、専門コースの受講を検討中の方はお気軽にご相談下さい。

(C)パートナービザを取得する

パートナービザは「パートナー = カップル」に対して発給されるビザになります。主にはオーストラリアの市民権や永住権を持つパートナーとの結婚、事実婚、長期間同棲している場合に申請できるビザです。

スポンサーになるパートナーがオーストラリア人である必要はなく、オーストラリアで永住権や市民権を持っている日本人がパートナーの場合でも申請可能です。

(D)ビジネスビザ(就労ビザ)を取得する

オーストラリア現地法人(日系も勿論含む)がオーストラリア市民権や永住権を所持しない人を雇用する場合に申請するビザがビジネスビザ(就労ビザ)になります。オーストラリアで永住権取得を目標にされている方にとって就労ビザは永住権取得の過程になります。

  1. 学生ビザ⇒ワーキングホリデービザ⇒就労ビザ⇒永住権
  2. ワーキングホリデービザ⇒学生ビザ⇒就労ビザ⇒永住権

企業がビジネスビザを出す人材は英語力が高く、雇用することにより会社にとって明確なメリットと利益があり、オーストラリア市場にとって有益な仕事を将来に渡って行っていけるような人材である必要があります。英語力(IELTSスコア)や職歴、技術(資格や学位、特定のスキル)を証明できる有能な人材に限り、企業はビジネスビザを発行する従業員に53,900ドル以上の年収を支払わなければならないので、企業にとってもそれ以上の価値ある人材でなければなりません。

雇用主、雇用者双方にとって取得ハードルの高いビザになります。

(2)他国へ留学・ワーホリする

オーストラリアにワーキングホリデービザで長期滞在された方の中にはビザ期限の前ににニュージランドやスペイン、香港や台湾などワーキングホリデー協定国でオーストラリア生活の経験や反省を活かし、新たな国でチャレンジされる方もいらっしゃいます。

日本とのワーキングホリデー協定国一覧

  • オーストラリア
  • カナダ
  • アルゼンチン
  • チリ
  • ニュージランド
  • アイルランド
  • イギリス
  • オーストリア
  • スペイン
  • スロバキア
  • ドイツ
  • デンマーク
  • ノルウェー
  • ハンガリー
  • ポーランド
  • フランス
  • 韓国
  • 台湾
  • 香港

*2018年10月現在

オーストラリア留学、ワーキングホリデーの経験を活かして、また別の国でのワーキングホリデーにチャレンジするのも選択肢の一つになります。英語圏だけでなく、マンダリン(中国語圏)やスペイン語などの多言語を学ぶ機会にもなります。

オーストラリアからアクセスが容易なので、セカンドビザ終了時にニュージーランドでワーキングホリデーをスタートされる方が多い印象があります。その他ヨーロッパ諸国、台湾や香港も選択肢として人気国です。

(3)日本に帰国する

オーストラリア留学、ワーキングホリデーでの滞在は限られた期間になります。留学前に日本帰国後のプランを考えて渡航するのは難しいと思いますが、日本に帰国して就職活動や新たなチャレンジに向かって準備しておくことが重要です。

幸い日本では2020年のワールドカップに向けて英語力の高い人材の需要は高く、現状、日本市場での企業求人も年々増加傾向にあり、人手不足で海外労働者の受け入れについても日本政府が進めているような状況です。

オーストラリアで取得した学位や資格を活かしステップアップ

オリンピックの影響や年々伸びている観光客数から、観光業界やホスピタリティー業界など、今後の日本では更に成長していく市場であることは簡単に予測することが出来ます。オーストラリアで身につけた実用的な英語力とスキル(学位)を活かし、日本で新たなチャレンジをしてみてはいかがでしょうか?

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