オーストラリア留学、ワーキングホリデー専門エージェント
心斎橋店(駅徒歩3分)大阪オフィスでお待ちしております
大阪オフィス(心斎橋駅徒歩3分)でお待ちしております
月〜金 10:00〜18:00
LINEで無料留学相談
お電話で無料留学相談
LINEで無料留学相談
オーストラリア生活情報

オーストラリアの家賃はいくら必要?シェアハウスや学生寮の家賃は?

|

オーストラリア留学やワーホリ渡航で1番気になる費用面で、大きな部分を占めるのが家賃になります。

オーストラリア留学ではどんな家や部屋に住んでいて、どれくらいの家賃がかかるのか?

こちらのページでは、現地で必要な家賃についてまとめてご紹介します!

生活費については、こちらのページでまとめているので、合わせてご覧ください。

オーストラリア留学の生活費はどれぐらい?知っておきたい節約のコツ

オーストラリア家賃相場。シェアハウスと学生寮とホームステイの家賃の違い

オーストラリア留学にかかる現地生活費で大きく比重を占めるのは家賃です。

滞在方法はシェアハウス、ホームステイ、学生寮の3つがあり、それぞれ費用が異なります。

項目 オーストラリアドル 日本円(為替96円の場合)
シェアハウスの家賃 1,200~2,000ドル/月 ¥115,000~¥190,000
ホームステイの家賃 1,400~1,600ドル/月 ¥134,000~¥150,000
学生寮 1400~2,000ドル/月 ¥134,000~¥190,000

多くの方がオーストラリア到着後にホームステイや学生寮に一旦入居され、その後1ヶ月程度の滞在を経てシェアハウスに移動します。

オーストラリアの滞在方法の種類

オーストラリア留学した際は、ホームステイ・学生寮・シェアハウスという3つの選択肢の中から滞在先を選ぶことが多いです。

ただ、ホームステイや学生寮の滞在費用がシェアハウスに比べて高くなることから、ホームステイや学生寮に長期滞在する人は少なく、2〜3ヶ月ほど滞在した後にシェアハウスに引っ越すというのが一般的な流れです。

シェアハウス

シェアハウスとは、一軒家やフラットを複数人で共有して共同生活する家です。

一般的には、マンションタイプの1部屋(2LDKや3LDK)を一部屋を自分が使い、共有部分のキッチン・リビング・トイレ・バスルーム・洗濯機などをシェアします。

>> 【オーストラリア留学】自分にあった学生寮を選んで充実した生活を掴もう! <<

シェアハウスのタイプは?

  • 一軒家のシェアハウス
  • マンション・アパートのシェアハウス

一般的には郊外にいけばいくほど一軒家のシェアハウスが多く、都心部はマンションタイプの部屋が多くなります。

都心部は家賃が高いためオウンルーム(1人部屋)を探すのが難しく、二人部屋以上の部屋でルームメイトとシェアする場合がほとんどです。

一軒家よりマンションタイプのシェアハウスが人気

マンションタイプのシェアハウスの多くは、プールやジム、BBQスペースなどの設備がある物件が多く、そのほとんどが無料で利用できます。

都市部のマンションタイプのシェアハウスの家賃は比較的高くはなりますが、学校や職場へのアクセス、マンション設備が良い、治安が良い等を考慮して留学生、ワーホリ者もマンションタイプのシェアハウスに住む方が多いです。

シェアハウスの1部屋には何人住んでる?

  • オウンルーム(1人部屋)
  • シェアルーム(2〜4人部屋)
  • カップルルーム(2人部屋)
    *部屋にバスルーム付き(別名マスタールーム)

家賃についていえば、部屋に住む人数が増えれば増えるほど1人あたりの家賃は下がります。

都市部の3LDKマンション一室のシェアハウスを5人でシェアしている場合

部屋 住居人 1人あたりの費用感
ベットルーム(1) 女性1人が住んでいる 家賃300ドル/週
ベットルーム(2) 男性3人がシェアしている 家賃130ドル/週
ベットルーム(3) カップルで住んでいる 家賃150ドル/週

その他共有スペースについて

  • リビング&ダイニングルーム:5人で共有
  • キッチン・バスルーム2つ・トイレ2つ:共有

都市部だと上記の様なシェアハウスが多く、約5人〜7人でシェアしている物件がほとんどです。

都市別のシェアハウス(1人部屋)家賃相場ランキング

  1. シドニー 約$300〜$500
  2. メルボルン 約$280〜$500
  3. パース 約$250〜$400
  4. ブリスベン 約$260〜$500
  5. ゴールドコースト 約$260〜$500
  6. ケアンズ 約$250〜$500

オーストラリアでも日本と同じように都会になればなるほど家賃相場は高くなります。

イメージとしては、シドニーは東京・メルボルンは大阪・パースやブリスベンは福岡や名古屋といったところでしょうか。

家賃の安い都市が良いというわけではなく、家賃が高い理由としてシドニーなどは仕事が多く、学校の数や質の高さ・公共の交通機関の利便性・ショッピングやレストランなど食事の面でも困らないなどたくさんのメリットがあります。

>> オーストラリア・各都市の情報について <<

シェアハウスのルールや特徴について

  • 週単位/2週間単位の家賃支払いが多い
    例えば150ドル/週や300/2週など
  • 家具、家電付き
    スーツケース1つで引っ越し可能できる
  • 水道光熱費・Wi-Fiが込み
    例外のハウスもあり
  • 入居前にデポジット(敷金)が必要
    大体が家賃の2週間分

場所による家賃相場ですが、シドニーなど都会や都心部、人気のビーチエリアなどは相場が高くなる傾向があります。

住む場所にこだわりがなく、家賃を抑えたい場合は郊外や人気のエリアを避ける必要があり、二人部屋以上に住むとかなり家賃が抑えられます。

ただ女性の場合は治安や安全面などを考えると、安いからという理由だけで夜間暗い場所・人通りが少ない・治安が悪い地域・防犯面が心配な物件を選ぶのは避けたほうが無難です。

オーストラリアでのシェアハウス・家探しの方法について

オーストラリアでの家探しは、基本的にオンラインで行います。

家探しの流れとしては、

  1. 各生活クラシファイドサイトに記載される家を確認
  2. 物件オーナーに連絡・返信を待つ
  3. 内見に行く
  4. 契約

オーストラリアでおすすめの家探しWEBサイト一覧

現地で使用される生活クラシファイドサイトの例をご紹介します。

日経サイト 日豪プレス
日経サイト JAMS(ジャムズ)
日経サイト チアーズ
日経サイト デンゴンネット
日経サイト Go豪メルボルン
日経サイト パース通信
日経サイト ザパースエクスプレス
現地サイト Gumtree
現地サイト flatmates
現地サイト trovit

>> オーストラリアワーホリ出稼ぎ時の家問題。各都市別家賃目安と家を探す方法/注意点まとめ <<

まとめ

オーストラリア留学の生活費についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

生活費は日本の一人暮らしと同じようにかかってきますので、アルバイトをしたり自炊などをして上手く節約することでさらに充実した留学生活を送れることでしょう。

仕事を探す際にもやはり英語力が必要となりますので、まずは語学学校でしっかり英語力を上げていただくのがベストだと思いますので生活についてや語学学校の相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

不安だからこそ安心できるエージェントを利用しよう!

オーストラリア留学ネットでは、留学の最適なプラン・万全な渡航準備・留学中の安心のサポートを提供しています!

よくあるご相談の「オーストラリア現地での家探し・仕事探し」に対しても、準備期間中に少しでもスムーズな留学生活にで切るよう相談サポートを行っています。

オーストラリア留学ネット 仕事

また、渡航前日まで、無料オンライン英会話をご案内しています。

ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!

エージェント選びにお困りの方へ、エージェントを選ぶ際の大事なポイントを記事にまとめて記載しています、参考になれば幸いです!

>> オーストラリア留学エージェントのおすすめ比較ポイント総まとめ <<

オーストラリア政府認定留学カウンセラー (QEAC登録番号)S089
5年間のオーストラリア留学の経験を基に、オーストラリア留学ネットで留学情報WEBライターとして勤務。様々なオーストラリア最新情報を配信しています! 留学生の皆さんに目標・目的・理想により合った留学プランを提供できるように、オーストラリアの魅力を随時お届けします♩
\ オーストラリア留学について /まずはお気軽にご相談ください
オーストラリア留学.netはオーストラリア留学・ワーホリのみ専門にサポートしている留学サポート機関です。
オーストラリア各都市への短期・長期留学、ワーホリ渡航、(学生・ワーホリ)ビザ申請サポート、ホームステイ手配、銀行口座開設、お仕事サポートなどの渡航前サポートから現地サポートまで一貫して無料手配いたします。

月〜金 10:00〜18:00
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります

キャンペーン

無料留学相談
お問い合わせはお気軽に

月〜金 10:00〜18:00
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります
水曜日定休日(土日祝休み)