オーストラリアで看護留学を検討している方で年齢制限があるのか気になっている方も多いと思います。
基本的には、年齢制限はなく、何歳でもオーストラリアの看護留学は可能です!
ただし、取得するビザによっては、年齢制限が発生することがあるので、こちらのページでご紹介します。
まずは、年齢制限に関係するビザについてご説明します。
そもそも、看護留学する際に取得するビザには2種類あります。
取得するビザによって、滞在期間や働ける期間が異なり、さらに年齢制限も異なります。
それぞれの、ビザの違いについては、こちらのページで詳細はご覧ください。
学生ビザは、学校で勉強することを目的としたビザで、3ヶ月以上の留学をする際に取得します。
学生ビザの発給時に、就学期間 +ホリデー+ 滞在猶予期間(1~2ヶ月)で学生ビザが付与されます。
※就学期間によってホリデー期間や滞在猶予期間が変動します。
オーストラリアの学生ビザ申請にあたり年齢による上限制限はありません。
そのため、31歳の以上の方は、学生ビザで看護留学することになります。
ちなみに、下限はあり、
ということは理解しておきましょう。
ただし、学生ビザで看護留学する際注意点があります。
オーストラリアの学生ビザは他の国とは違い、2週間で40時間の就労が認められていまる。
また、2023年4月までは40時間/2週間の就労時間制限も撤廃されていますので、ワーホリビザと同様に就労可能です。※2022年6月30日現在
ただし、2023年4月以降は元に戻る可能性があるため、看護留学する前に要確認が必要ですね。
ただ、学生ビザの細かい制度変更などについては、確認するのが難しいですよね。
ビザ申請など、細かい内容については、看護師さん向けサービス「留学コンシェルジュ」で、全てご提案させていただくことができます。
看護留学ご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。
ワーキングホリデービザを取得すると、12ヶ月間オーストラリアに滞在することが可能です。
また、条件を満たせば2年目、3年目もワーキングホリデービザで滞在することができますよ。
ワーキングホリデービザ保持者はオーストラリアの労働基準法に定められている通り、特に規制がなく、滞在中に看護師として就労することが可能ですよ。
ただし、ワーキングホリデービザには年齢制限あり、31歳までに取得する必要があります。
ワーキングホリデービザで、看護留学を考えている方は、その点だけ注意が必要ですね。
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