オーストラリア留学、ワーキングホリデー専門エージェント
心斎橋店(駅徒歩3分)大阪オフィスでお待ちしております
大阪オフィス(心斎橋駅徒歩3分)でお待ちしております
月〜金 10:00〜18:00(水曜定休)
LINEで無料留学相談
お電話で無料留学相談
LINEで無料留学相談

オーストラリアの語学学校の費用について

オーストラリアに留学やワーキングホリデーに行かれる方で語学学校に通われる方がほとんどですが、気になるのはやはり語学学校の費用ではないでしょうか?

ワーホリに行かれる方の語学学校に通う期間は約3〜4ヶ月、学生ビザの方は半年から1年というのが一般的ですが、これから渡航をお考えの方は一体費用はいくらぐらいになるか知りたいですよね。

皆さんからよく頂く質問として、

  • オーストラリアの語学学校はいくら費用かかるのか?
  • 学校によって学費は違うのか?
  • 長期で申し込めば安い?
  • 割引やキャンペーンはあるのか?
  • コース代金以外に必要な費用は?

こういった疑問はみなさんありますので、ある程度の学費が事前に把握できれば長期での留学やワーキングホリデーのプラン、渡航までの準備もしっかりできますよね。

そこで実際に語学学校にかかる費用についてサンプルを交えて具体的にまとめてみましたので是非参考にしてみてください。

授業料の目安

語学学校の授業料は一般的に週単位で決められており、「週$350」のように表示されております。

語学学校にかかる費用は各学校やコース、都市によっても異なります。

それでは平均的な語学学校の1週間の授業料はというと、

平均的な語学学校の1週間の授業料:$300~$400

この金額はオーストラリアの語学学校の一般英語コースに通う場合の目安の金額ですが、ケンブリッジ検定コースなどの試験対策コースやイブニングコースなどの場合は金額が変わってきますので通う学校とコースの費用をまずは確認していただければと思います。

学校の中には授業料の非常に安い格安校から人気の大規模校まで様々ありますので、質に関しても格安だから悪いとも一概に言えませんのでご自身のご予算とご希望に合った語学学校選びをして頂ければと思います。

新しい学校や規模の小さい学校では授業料の割引などのキャンペーンが多かったり、やや低めに授業料を設定している場合があります。逆に人気の大規模校では、授業料は少し高めですがその分授業はもちろん授業以外の面でパソコンなどの設備が充実していたりアクティビティなどが豊富である場合が多いです。

ワーキングホリデーで3ヶ月(12週間)通う場合

ワーキングホリデーでオーストラリアに行かれる方は約3〜4ヶ月語学学校に通う場合が多いです。そこで3ヶ月間語学学校で一般英語を学ぶ場合に必要となる学費を参考までに計算してみました。

学費の計算は、週の学費×通う週数となりますので12週間通う場合は通う学校の週の学費に12をかけた金額が学費となります。

学費(週$350の場合)

$350×12週間=$4200  日本円で¥357,000(*$1=¥85計算

語学学校に3ヶ月通う場合は大体30~40万ほど授業料が必要になると考えていただければと思います。

学生ビザで1年間通う場合

学費(週$350の場合)

$350×48週間=$16,800 日本円で¥1,428,000(*$1=¥85計算

長期で通う場合にはキャンペーンなどの割引を実施している場合もありますのでその場合は目安の金額より少し安くなる可能性もあります。

半年以上の長期で通う場合には、一般英語コースだけではなくケンブリッジ検定など試験対策コースや進学英語コースにステップアップすることもできますので、その場合も学費は変わってきます。

1年間で120~150万円弱ですので一見費用はかかりますが、オーストラリアでは学生ビザでも働くことができますのでアルバイトをして現地で学費を賄うことも可能です。

授業料以外の費用

語学学校の費用として授業料だけではなく他の費用もかかってきます。例えば、入学金、教材費、試験対策コースに通う方は試験代も必要となります。

費用の目安としては

  • 入学金:約$200~$250
  • 教材費:約$150~$200
  • 試験代:約$300~$350(試験対策コース申し込みの場合のみ)

これらの金額はあくまで目安ですが、通う学校や週数によっても金額は変わってきますので、正確な金額は通う学校と週数が決まった後のお見積もりでご確認ください。

またワーキングホリデーの場合はワーキングホリデービザ代と海外保険、学生ビザの場合は学生ビザ代と学生保険代も学費と合わせて必要となります。

語学学校の必要性

語学学校は高いから通わなくていいのではないかという方もいらっしゃるかもしれませんが、日本で学ぶ英語と海外で学ぶ英語は全く別物と考えていただいても構いません。日本で英語を勉強してるから大丈夫という方も海外で外国人を前にすると全く話せないということもよくあります。

語学学校でしっかり実用的な基礎を学び、多国籍なクラスメイトたちと学ぶことは英語だけでなく他国の文化を学びオーストラリア生活を共に楽しむ友達を作るという点でも大変意味があります。もし語学学校なしでいきなりワーホリを始めると、コミュニケーションが取れない、どうやって仕事を探したらいいかわからない、日本人しか友達ができないということも起こりかねません。

語学学校に通う期間についてですが、どのぐらいの期間通う必要があるかというのはご自身の英語力とご希望のプランによっても変わってきます。もしどのくらい通ったらいいかわからないということであれば当社カウンセラーが豊富な経験をもとにアドバイス・ご提案させていただきますので安心してご相談くださいませ。

働くことで学費を賄える

語学学校の費用だけを見ると少し高いなという印象を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ワーキングホリデーや学生ビザの方は語学学校に通うだけではなくアルバイトをすることも可能です!

放課後や学校がない週末を利用してアルバイトをしたり、ワーキングホリデーであれば卒業後に制限なく毎日でも働けます。

物価が高いと言われるオーストラリアですが、給料水準も日本よりも高めです。ちなみにアルバイトをする場合の最低時給はなんと$18.93(2018年現在)となっており日本円でも約¥1,500ほどと日本の最低時給よりも倍近いものとなっております。

最低時給が$18.93ということはもちろん$20以上もらえる仕事もたくさんありますし、土日祝は時給が上がります!英語力をつけてローカルで働くことができればそのチャンスは大きくなりますし、今まで払った学費や生活費以上を稼ぐことも可能になるかもしれません。そのためにもまずはしっかりと語学学校に通い英語力を伸ばしていただければと思います。

生活費を抑える方法

物価が高いと言われるオーストラリアですが、生活費を抑えることももちろん可能で、その方法によっては日本よりも生活費が安くなることもあります。

まずシェアハウスですが、1人部屋ではなく2人部屋や3人部屋などに住むことによって家賃は抑えられます。都市によっても家賃相場は違いますが、どの都市でも中心街から離れた場所に住むことでも家賃もかなり下がります。

次に食費に関してですが、オーストラリアのスーパーは日本と同じくらい安いのでスーパーで食材を買って自炊をすることで節約が可能です。ちなみにオーストラリアの大手スーパーであるコールスやウールワースなどでは定期的に半額セールなどがあるので安いタイミングで食材や生活用品など買い物をすると更にお得です!オーストラリアには日本に無いような食材や商品がたくさんあるので、初めての海外やシェアハウスでも買い物や料理が楽しくなること間違いなしです。

アルバイトでレストランやカフェなど飲食店で働く方は、ほとんどの店でまかないが食べれたり余り物を持って帰れたりします。出勤日数が多い方はお金も稼げて、人によっては食費がほとんどかからないという方もいますので意外とオーストラリア生活でも生活費を抑えることは可能なんです!

まとめ

語学学校の費用はけして安いものではありませんが、海外生活に必要な英語力を伸ばしたり語学学校で多国籍な友達を作ったりとこれから海外生活をスタートする方にとっては重要な場所となりますのでぜひご自身にあった語学学校を見つけていただければと思います。

またアルバイトをしたり自炊をすることでも生活費を抑えて学費を賄うこともできますので、しっかりと英語力が身につく期間で語学学校に通う事をオススメします。英語力を伸ばすことができればその後の時給の高いアルバイトや資格取得など様々なメリットがありますので、ご自身にあった語学学校選びとプランをしっかりと立てていきましょう。

語学学校選びの相談や、費用に関してのお問い合わせもいつでも受けてけておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

 

 

\ オーストラリア留学について /まずはお気軽にご相談ください
オーストラリア留学.netはオーストラリア留学・ワーホリのみ専門にサポートしている留学サポート機関です。
オーストラリア各都市への短期・長期留学、ワーホリ渡航、(学生・ワーホリ)ビザ申請サポート、ホームステイ手配、銀行口座開設、お仕事サポートなどの渡航前サポートから現地サポートまで一貫して無料手配いたします。

月〜金 10:00〜18:00(水曜定休)
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります
水曜日定休日(土日祝休み)

キャンペーン

無料留学相談
お問い合わせはお気軽に

月〜金 10:00〜18:00(水曜定休)
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります
水曜日定休日(土日祝休み)