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オーストラリアの大学

【アメリカ留学の代替え!?】オーストラリア留学に使える奨学金まとめ|2025年最新版

オーストラリア留学で大学進学を考えている方は奨学金を使える可能性があるので、こちらのページでご紹介します!

日本とオーストラリアの奨学金は違うので、違いからご紹介していきます!

まずは、オーストラリアと同じく人気留学先のアメリカで、奨学金が停止されたので、ご紹介します。

アメリカの奨学金が停止になり注目されるオーストラリア留学

トランプ政権下のアメリカで、国務省が支援する留学奨学金プログラムが一時停止され、日本人を含む多くの留学生に影響が及んでいます。

具体的には2025年2月、米国国務省の教育文化局(ECA)はフルブライト奨学金やギルマン奨学金など同局管轄の全交換留学プログラムに対し、15日間の資金支出停止措置を発出しました。当初2月27日に停止解除予定とされましたが、トランプ政権は期限が来ても凍結を解除せず、プログラムは予算のない不透明な状態に置かれることになりました。

今回の資金停止により、世界中で約1万人規模の留学生・研究者が奨学金の支給停止に直面しました。その内訳は、現在海外留学中の米国人学生が約3,500人、米国内で受け入れている外国人留学生が約7,400人にのぼります。日本人留学生も例外ではなく、フルブライト奨学金で米国大学に在学中の学生など複数名が影響を受けています。

政治情勢や奨学金事情の変化により米国以外への留学を検討する学生が増える中、代替え留学先としてオーストラリア留学が注目を集めています。

オーストラリア留学で利用できる奨学金は2種類!

オーストラリアの奨学金は、

  1. 政府奨学金
  2. 大学独自の奨学金

の2種類があります。

政府奨学金(Australia Awards 等)

オーストラリア政府は自国と友好関係にある各国からの留学生に対し、長期留学を支援する奨学金制度を設けています。

代表的な「オーストラリア賞奨学金(Australia Awards Scholarships)」は、主に開発途上国の学生を対象に学位取得に必要な学費・往復航空券・生活費まで全額支給するものです。

また、「デスティネーション・オーストラリア」奨学金は地方地域で学ぶ留学生を支援する奨学金で、年間15,000豪ドルの支給枠があります。

大学独自の奨学金

オーストラリアの各大学も、優秀な留学生を誘致するため独自の奨学金制度を多数用意しています。

例えば、これら大学は奨学金を用意しています。

  • シドニー大学:成績上位者に年間最大40,000豪ドルを支給。
  • メルボルン大学:授業料100%免除や10,000豪ドルの支度金給付。
  • モナシュ大学:優秀な留学生向け奨学金プログラム。

奨学金の申請は教育機関への直接申請となりますので、ご希望学校の奨学金の詳細を知りたい方はこちらからお問い合わせください。

政府認定カウンセラーが無料でご対応させていただきます。

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オーストラリア留学で利用できる奨学金と日本の奨学金の違い

オーストラリアの奨学金と日本の奨学金では、もらうと借りるの違いがあります。

日本の奨学金は、もらえる給付型として日本学生支援機構(JASSO)や、文部科学省のトビタテJAPANがありますが、条件が厳しく(IELTS6.0以上や現在在籍している学校で成績優秀者)申請できない方が多いのも事実です。

また、借りるタイプの奨学金も、ご両親が一定以上の収入があり、なおかつ安定した仕事に就いていなければならず「お金を借りる」ことになります。

一方オーストラリアの奨学金は、条件を達成すれば支給されるため、返す必要がないのが大きな違いです!

オーストラリアの大学の奨学金|Scholarships

オーストラリアの大学にはそれぞれの大学で独自に奨学金プログラムを用意しています。授業料の金額と適用できる奨学金を確認してご自身の授業料を理解しておくとよいでしょう!ここからは何校かピックアップしてご紹介しますのでご参考にしてください!

シドニー工科大学|University of Technology Sydney (UTS)

大学公式ページはこちら

マッコーリー大学|Macquarie University

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スウィンバーン工科大学|Swinburne University of Technology

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  • Scholarships for International Students
    • ELICOS+Exclusive
      最大4,400ドル(ELICOS10週分)
      ELICOS+Bachelor or ELICOS+Pathway
      2021年のコーススタート
    • Swinburne International Excellence Undergraduate Scholarship
      MAX4年間授業料の10%~75%割引
      GPA60%以上
      同大学の他奨学金との併用不可

クイーンズランド大学|The University of Queensland

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グリフィス大学|Grifith University

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フリンダース大学|Frinders University

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アメリカ留学の代替案としてのオーストラリア留学の優位性

奨学金の有無だけでなく、オーストラリアはアメリカと比較しても優位性が高い魅力的な留学先です。

4つの魅力的なポイントがあるので、ご紹介します。

1. 世界トップクラスの教育水準と国際的評価

オーストラリアの大学は質の高い教育と充実した研究環境を提供しており、複数の大学が世界ランキング上位に位置付けられています。卒業生の就職力ランキングでも高評価を得ており、米国の名門校と比較しても遜色ない教育を受けられます。

2. 充実した奨学金制度と学費面でのメリット

オーストラリアには手厚い奨学金制度が整備されており、学費・生活費の大部分をカバーできる可能性が高いです。また、学費自体も米国に比べ抑えられ、さらに学位取得に要する期間が短いため、トータルのコストを削減できます。

3. 留学生への手厚いサポートと就職機会の広さ

オーストラリアの大学では、留学生支援が充実しており、ビザ手続きや英語サポート、就職支援などが提供されています。また、学生ビザでの就労が可能であり、卒業後のポストスタディ・ワークビザ(2〜4年間の就労許可)により、オーストラリアでの就職のチャンスも広がります。

4. 安全で暮らしやすい生活環境と多文化社会の受容性

オーストラリアは治安が良く、多文化社会として留学生の受け入れに積極的です。気候も温暖で過ごしやすく、日本との距離も比較的近いため、留学生活を快適に過ごすことができます。

オーストラリア留学で広がる可能性

オーストラリア留学の魅力は、教育水準、奨学金制度、キャリアの機会、生活環境に至るまで多岐にわたります。

近年は「アメリカ留学の代替案」ではなく、オーストラリア自体が第一志望の留学先として選ばれるケースも増えています。今後、アメリカ以外の選択肢として、オーストラリアの大学を検討することは、学生にとって大きなメリットをもたらすでしょう。

オーストラリア留学ネットではおすすめの学校のご提案や、奨学金についてのご相談など、無料でご相談いただけます!

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