オーストラリア国内でもデルタ株が発見され猛威を振るっている状況ではありますが
先日2021年7月30日に、オーストラリアの首相「スコットモリソン首相」により
4段階の入国緩和・開国プランにおける目標ワクチンの接
参照:PRIME MINISTER OF AUSTRALIA – The Hon Scott Morrison MP
https://www.pm.gov.au/media/national-cabinet-statement-10
参照:PRIME MINISTER OF AUSTRALIA – The Hon Scott Morrison MP
https://www.pm.gov.au/media/national-cabinet-statement-10
参照:Australian Government Department of Health
https://www.health.gov.au/resources/publications/covid-19-vaccine-rollout-update-on-14-march-2021
参照:Department of the Prime Minister and Cabinet
https://www.pm.gov.au/sites/default/files/media/national-plan-to-transition-australias-national-covid-19-response-30-july-2021.pdf
現在のオーストラリア国内のコロナ状況は、このフェーズAの段階です。
国民のワクチンの接
以前よりワクチンの供給が増えた事によって、
ワクチン接種率も急速に上がると予測されています。
ワクチンの接種率が70%
恐らく人数制限はありますが、
専門家や政府は国民のワクチン接種率は、
2021年11月の下旬には70%に到達されるのではないかと予測されています。
ワクチンの接種率80%で、こちらのフェーズCに移行されます。
専門家や政府は国民のワクチン接種率は、
クリスマス前頃には80%に到達されるのではないかと予測されています。
こちらのフェーズDは、入国緩和・開国プランの最終段階です。
コロナウイルスがほかの感染症と同等に扱
コロナ以前の生活に戻っていく事となります。
オーストラリアの現在のコロナ状況や今後のプランについて
上記でご紹介をさせて頂きましたが、
今後の日本のコロナ感染率を抑える事も入国緩和大切とキーワードなっています。
世界がロックダウンなど行う中、日本は強制的な感染対策は行っていません。
その為、今後の国民それぞれの行動が今後の感染率につながるでしょう。
参照:オックスフォード大学が運営するOur World in Data
https://ourworldindata.org/
現段階、コロナワクチンを2回接種済:40%
オリンピックが終わりワクチン接種率が急激に上がっています。
今後留学に関しては、ワクチン接種済の方への対応が優遇される可能性は高いです。
オーストラリア留学ネットでは、
オーストラリア留学にまつわるコロナ状況を定期的に更新しています。
よろしければ、ご確認ください。