オーストラリア留学、ワーキングホリデー専門エージェント
心斎橋店(駅徒歩3分)大阪オフィスでお待ちしております
大阪オフィス(心斎橋駅徒歩3分)でお待ちしております
月〜金 10:00〜18:00
LINEで無料留学相談
お電話で無料留学相談
LINEで無料留学相談

流行りの”オーストラリア出稼ぎ”まとめ!雇用形態や給料をまとめて紹介!

日本の倍以上の最低賃金と話題のオーストラリア出稼ぎに興味を持っている人も多いと思います。

こちらのページでは、オーストラリア留学/ワーキングホリデーでオーストラリアへ出稼ぎしにくいく方法についてまとめてご紹介します。

雇用形態や働く場所、準備物についてまとめているので、オーストラリアの出稼ぎ方法が気になる方は是非チェックしてみてください。

オーストラリア留学ネットでは、オーストラリアへの出稼ぎ目的での留学のサポートもしています。

留学前日まで、オンライン英会話レッスンを毎日無料で受けられるので、英語力に自信がない方のサポートもできますよ!

ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!

オーストラリア留学ネット 仕事

オーストラリア留学・ワーキングホリデーで働く!

オーストラリアで出稼ぎするためのワーキングホリデーはとても人気です。

雇用形態はさまざまありますが、一般的なワーキングホリデーと看護師のワーキングホリデーは勤務場所や給料、必要な英語力が異なります。

違いは、こちらでまとめているので特に看護師の方はチェックしてみてください。

オーストラリアの看護師ワーホリと普通ワーホリ3つの違い

オーストラリア留学/ワーキングホリデーでの2つのワークスタイル(雇用形態)

オーストラリアで出稼ぎする場合の雇用形態は2パターンあります。

  1. パートタイム雇用
  2. カジュアル雇用

出稼ぎ前にまずは雇用形態について理解しておきましょう。

1.パートタイム雇用:オーストラリアの出稼ぎで最も多い雇用形態

留学生がオーストラリア国内で働く際に最も多い雇用契約形態です。

日本での「アルバイト」に最も近い感覚の雇用形態となります。

オーストラリアでのパートタイム雇用契約の仕事例

特に日本食レストランでのアルバイトは、パートタイム契約が多いと言われていわれています。

  • ウェイトレス・ウェイター
  • キッチン仕事
  • お皿洗い

オーストラリアでのパートタイム雇用のメリット

日本とは違いオーストラリア国内の労働法律で、パートタイム雇用される場合は1日の最低労働時間が3時間以上という法律があります。

そのため、少なくとも1日3時間のお給料を支給される権利を持ち、労働3時間以下の早上がりなどはほとんどなく、安定した収入が見込める形となります。

オーストラリアでのパートタイム雇用の注意点(デメリット)

オーストラリアで仕事を辞めたい時、基本的には雇用者(オーナー)に対して2週間前に退職通知をする義務があります。

トラブルをできるだけ避ける為、覚えておいた方がいいでしょう。気をつけましょう。

逆に、雇用者側は、1週間前に通告すれば労働者をクビ(解雇)にすることができます。

「1週間前に急に解雇と言われた…」なんて可能性があることは、デメリットと言えるのかもしれません。

2.カジュアル雇用:ローカルレストランなどに多い雇用形態

ローカルのホスピタリティー関連のお仕事で最も多い雇用契約形態です。

日本でのイメージとしては、派遣社員が近い感覚となります。

オーストラリアでのカジュアル雇用契約の仕事例

オーストラリアのローカルレストランやカフェでのアルバイトは、カジュアル雇用契約形態でほとんどです。

  • ウェイトレス・ウェイター
  • オールラウンダー
  • キッチン仕事
  • お皿洗い

オーストラリアでのカジュアル雇用のメリット

オーストラリアの法律で、カジュアル雇用はパートタイム雇用に比べて、時給が25%高く設定されています。

学生ビザで滞在されている方でも短時間で効率よく稼ぐ事ができますね!

他の国と比べると、働く時間を短く稼ぐことができるので、無理なくオーストラリアの留学生活を過ごすことができるのは大きなメリットですね!

オーストラリアでのカジュアル雇用される時の注意点(デメリット)

カジュアル雇用は、言葉のままでカジュアルな雇用関係です。

パートタイムのように、1日の一定労働時間の保証がありません。

その日の営業が暇で急に「仕事から上がってください」と言われても仕方がなくその日のアルバイトは終了となることがあります。

またシフトのスケジュールの連絡が前日や当日にあったり、事前にシフトが送られてきていても、急な変更がある事も多々あります。

さらに、パートタイムと違って、雇用者側は、労働者への解雇事前通告も義務化されていません。

カジュアル雇用の場合は時給が高いけど、仕事の早上がりがある・シフトが安定しない・急に仕事を辞めさせられる可能性があるというのは、デメリットといえますね。

オーストラリアで働いたらどれぐらい稼げるの?最新お給料について

現在オーストラリアの最低時給は、21.38ドルとなっています(2022年7月1日更新)

東京都の最低時給は1,072円なので、やはりオーストラリアで働く方が稼げると言えますね!

ワーキングホリデーで沢山働く事も勿論、学生ビザの方も学校にいきながら生活費を賄う費用を稼ぐ事は可能ですよ!

1週間~10カ月分オーストラリア留学で出稼ぎした場合のシミュレーションを作ってみたので、参考にしてみてください。

ちなみに、オーストラリアの時給が高い仕事はこちらで紹介しているので、合わせてご覧ください。

【最新】オーストラリアのワーホリでの仕事別平均収入まとめ。時給が高い仕事はこれ!

1週間分のお給料のシミュレーション

学生ビザ労働基準の場合 ワーキングビザ労働基準の場合
1週間で最大20時間の就労が可能 1週間で最大40時間の就労が可能
21.38ドル×20時間=427.6ドル 21.38ドル×40時間=855.2ドル
日本の為替93円の場合:39,766円
⇨およそ4万円!
日本の為替93円の場合:79,533円
⇨およそ8万円!

1ヶ月間分のお給料のシミュレーション

学生ビザ労働基準の場合 ワーキングビザ労働基準の場合
1週計算:21.38ドル×20時間=427.6ドル

4週間分=×4
;427.6×4=1710.4ドル
1週計算:21.38ドル×40時間=855.2ドル

4週間分=×4
;855.2×4=3420.8ドル
日本の為替93円の場合:159,067円
⇨およそ16万円!
日本の為替93円の場合:318,971円
⇨およそ32万円!

6ヶ月間分のお給料のシミュレーション

学生ビザ労働基準の場合 ワーキングビザ労働基準の場合
1週計算:21.38ドル×20時間=427.6ドル
1ヶ月計算:427.6×4=1710.4ドル

6ヶ月間分=×6
;1710.4×6=10262.4ドル
1週計算:21.38ドル×40時間=855.2ドル
1ヶ月計算:855.2×4=3420.8ドル

6ヶ月間分=×6
;3420.8×6=20524.8ドル
日本の為替93円の場合:954,403円
⇨およそ95万円!
日本の為替93円の場合:1908,806円
⇨およそ200万円!

10ヶ月間分のお給料のシミュレーション

学生ビザ労働基準の場合 ワーキングビザ労働基準の場合
1週計算:21.38ドル×20時間=427.6ドル
1ヶ月計算:427.6×4=1710.4ドル

10ヶ月間分=×10
;1710.4×10=17104ドル
1週計算:21.38ドル×40時間=855.2ドル
1ヶ月計算:855.2×4=3420.8ドル

10ヶ月間分=×10
;3420.8×10=34208ドル
日本の為替93円の場合:1590,672円
⇨およそ160万円!
日本の為替93円の場合:3181,344円
⇨およそ320万円!

参照:オーストラリアの労働基準局・Fair Work Ombudsman

Fair Work Ombudsman公式サイト

給料が高いということは、オーストラリアの物価も高いのでは?と思いますよね。

そこで、オーストラリアの最新の家賃についてもご紹介します。

2022年/2023年のオーストラリア現地の物価は高い?

街の中心部からの距離やお部屋タイプでご料金帯は変動致しますが、参考までに、2022年後半に渡航された留学生さんのお家探しで
探さした結果の家賃や交通費・食費について表にしてみました!

都市名 家賃 交通費 食費
シドニー 250ドル/週 目安 56ドル/週 目安 80ドル-100ドル/週
メルボルン 240ドル/週
ブリスベン 220ドル/週
ケアンズ 200ドル/週
パース 200ドル/週
ゴールドコースト 220ドル/週

※あくまで参考ですので変動している可能性があります。

1カ月に換算するとこのようになります。

  • 家賃:800~1,000ドル
  • 交通費:224ドル
  • 食費:320~400ドル

1ドル90円換算にすると、1カ月で12万円~14.5万円ほどかかる計算になりますね!

こちらに携帯電話や保険代金などかかりますが、目安としてこれくらいの物価であるということは出稼ぎ前に理解しておくといいでしょう。

オーストラリアで働く方法まとめ。準備しておくべき事は?

ここまでみるとオーストラリアでの出稼ぎはアリなような気がしますね!

では、実際にオーストラリアへの留学/ワーホリで留学する方法は?何が必要なのか?順番にご紹介します。

また、現在発生している出稼ぎ時の問題についてもご紹介しています。留学前にこちらは理解しておいた方がいいでしょう。

オーストラリアワーホリ出稼ぎ時の家問題。各都市別家賃目安と家を探す方法/注意点まとめ

まずは働く前に語学学校に行くべきか?こちらはメリットをまとめてご紹介します。

オーストラリア語学学校での英語修学はしたほうがいい4つの理由

語学学校に行った方がオーストラリア留学生活のはスムーズになります。

考えられる理由は、

  • 異国で誰も知らない環境がで生活を始める上で語学学校で人脈作りができる
  • 英語力が高くなると、仕事の種類が豊富に・お給料も高くなる
  • 生活していく上での情報が、学校で簡単情報収集できる
  • 留学初期はナーバスな時期に、友達作って不安な気持ちをやわげられる

ただし当然語学学校期間の学費は発生するので、そこはデメリットともいえます。

語学学校へいくメリットとデメリットを天秤にかけて判断しましょう。

語学学校に通うにはいくらぐらいする?

語学学校のご料金帯は、学校によってそれぞれなのでオーストラリア留学ネットまでお問い合わせをください。

オーストラリアの語学学校のお勧めは?理想な学校プラン

オーストラリアでは沢山の語学学校があり、それぞれの特徴・魅力がございます。

オーストラリア都市別・語学学校リスト

まとめ

オーストリアへの出稼ぎ方法についてまとめてご紹介しました。

オーストラリアで出稼ぎする場合の雇用形態は、「パートタイム雇用」「カジュアル雇用」の2パターンあるので、違いを理解した上で、どちらで出稼ぎをするか考えましょう。

オーストラリアへワーホリビザで出稼ぎした場合の、収入と支出(生活費)の収支は、このようになることが想定されます。

収入32万円 – 支出 14万円 =18万円

あくまでも目安にはなりますが、出稼ぎを検討している方になれば幸いです。

オーストラリア出稼ぎ前に英語力を高めておくと、スムーズに働くことができますし、語学学校へ行く期間も短くなるので、支出を抑えることもできますよ!

オーストラリア留学ネットでは、留学まで無料で毎日英会話レッスンを受けられるので、興味がある方はお問い合わせください。

オーストラリア留学ネット 仕事

留学エージェントはさまざまありますが、選ぶエージェントによって費用やサポート内容は大きく異なります。

オーストラリア留学エージェントを選ぶ際のおすすめの8つの比較ポイントはこちらです。

No, 確認項目 内容
1 カウンセラーの質 政府認定資格保持者がいる
2 進学希望者対応 大学進学専用STAFFがいる
3 永住対応 移民カウンセラーがいる
4 オンライン英会話レッスン 留学前まで無料でレッスンが受け放題
5 2ヶ国留学 提案できる
6 サポート料金 無料かどうか?
7 見積もり内容 詳細な内訳と外貨も表示されている
8 現地サポート どこまで対応してもらえるか?

詳細はこちらのページで紹介しているので、あわせてご覧ください。

オーストラリア留学エージェントのおすすめ比較ポイント総まとめ

 

 

 

 

オーストラリア政府認定留学カウンセラー (QEAC登録番号)S089
5年間のオーストラリア留学の経験を基に、オーストラリア留学ネットで留学情報WEBライターとして勤務。様々なオーストラリア最新情報を配信しています! 留学生の皆さんが自分の目標や性格・理想に合った留学プランを提供できるように、オーストラリアの魅力を随時お届けします♩
\ オーストラリア留学について /まずはお気軽にご相談ください
オーストラリア留学.netはオーストラリア留学・ワーホリのみ専門にサポートしている留学サポート機関です。
オーストラリア各都市への短期・長期留学、ワーホリ渡航、(学生・ワーホリ)ビザ申請サポート、ホームステイ手配、銀行口座開設、お仕事サポートなどの渡航前サポートから現地サポートまで一貫して無料手配いたします。

月〜金 10:00〜18:00
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります

キャンペーン

無料留学相談
お問い合わせはお気軽に

月〜金 10:00〜18:00
豪政府登録カウンセラーがお電話でご相談承ります
水曜日定休日(土日祝休み)