オーストラリアのワーキングホリデーにはいくら必要なのか?
ワーキングホリデーにかかる費用は大きく分けると2つあります。
合計した金額がオーストラリアワーキングホリデー渡航で必要になる費用になります!
※渡航後にかかる費用でも渡航前に必要になる場合(例えば、ホームステイ滞在費用を学校の申込みと同時に行う場合など)がございます。
オーストラリア留学ネットでは、留学前日まで、オンライン英会話レッスンを毎日無料で受けられるので、英語力に自信がない方のサポートもできます!
さらに、留学会社に支払う「手続きサポート費用」「現地サポート費用」などは必要なく、留学やワーキングホリデーのサポートを無料でおこなっています。
ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!
1年間オーストラリアでワーキングホリデー滞在する場合、1年間の生活費支出と10ヶ月の給与を差し引きして、95万円程度収入が上回る計算になります!
ただし、非常に余裕を持った計算をしているので、実際はワーキングホリデーで赤字になることは少ないです。
収入が下記リストより多い方がほとんどですが、万が一の状況も想定して、渡航予算は余裕を持って計算されることをお薦めします。
費用項目 | 金額 |
---|---|
宿泊費(ホームステイ-1ヶ月間) (380ドル/週) |
148,960円 |
宿泊費(シェアハウス-11ヶ月間) (280ドル/週) |
1,207,360円 |
食費(12ヶ月間) (100ドル/週) |
470,400円 |
交通費 (12ヶ月間) (40ドル/週) |
188,160円 |
雑費(4万円/月) | 480,000円 |
支出合計 | 2,494,880円 |
アルバイト収入(10ヶ月) | 3,449,600円 |
収入合計 | 3,449,600円 |
合計収支 (収入合計ー支出合計) |
954,720円 |
※1ドル98円で計算しています。
※アルバイト収入の:3520ドル/月×10ヶ月
オーストラリアへのワーキングホリデー渡航にかかる費用の項目と相場感はこちらになります。
項目 | 費用相場 |
1.ビザ申請費用 | (ワーキングホリデービザ) 635ドル |
2.航空費 | (FSC) 8~20万円 |
(LCC) 2~8万円 |
|
3.語学学校・留学費用 | (入学金) 100~250ドル前後 |
(授業料) 1,200~1,600ドル/月 |
|
(教材費) 40~60ドル/月 |
|
4.宿泊費 | (ホームステイ) 1,500~1,700ドル/月 |
(シェアハウス) 1,200~2,000ドル/月 |
|
(学生寮) 1200~2,000ドル/月 |
|
5.食費 | 3万円~5万円 |
6.留学中の交通費 | 108~250ドル/月 |
7.お小遣い | 3~5万円 |
8.海外保険費用 | 25万円程度/年 |
ビザ申請費用は取得するビザによって大きく費用は異なりますし、航空費もLCCとFSCでは大きく費用は異なります。
あくまでも目安費用となるので「こういう費用がかかって、目安としてこれくらいの費用がいる」と理解しておくといいでしょう。
オーストラリアワーホリの最低費用3ヶ月滞在で100万円程度です。
ただし、2024年現地点の問題として、お仕事探しの困難で収入がすぐに入らず帰国をやむ終えないケースが続出していると言われています。
費用項目 | 金額 |
---|---|
ビザ費用 (ワーキングホリデー) |
62,230円 |
片道航空運賃 (LCC) |
60,000円 |
海外旅行保険 (12ヶ月間) |
250,000円 |
サポート費用 (就学期間10週間以下のサポート費用) |
100,000円 |
現地の滞在費3ヶ月間目安 | 450.000円 |
現地食費用3ヶ月間目安 | 120,000円 |
合計 | 1,042,230円 |
こちらは語学学校には通われずに、3ヶ月滞在する費用場合の最低費用となり、英語力も必要になりますので、ご注意下さい。
ちなみに、シドニーへワーホリいく際のワーホリプランと費用はこちらのページで紹介しているので、ご覧ください。
2024年になりコロナが明けて以降、出稼ぎ目的で多くの人がオーストラリアへワーホリをしています。
それ以外に、オーストラリアへワーキングホリデーをするべき11の理由があります。
詳細はこちらでまとめているので、合わせてご覧ください。
では、ワーホリにかかる費用を、1項目ずつ詳しくご紹介していきます。
ビザの種類 | 申請費用 |
---|---|
ワーキングホリデービザ | 635ドル |
オーストラリアに入国するには、ワーキングホリデービザを出発前に取得する必要があります。
ワーキングホリデービザ以外に「観光ビザ」「学生ビザ」でのオーストラリア留学が可能で、滞在期間や目的によって取得するビザが変わってきます。
申請料金はそれぞれのビザで異なっており、eVisaと呼ばれるオンラインシステムを利用して申請を行い、クレジットカードで支払うことができますよ!
航空券の種類 | 費用 |
---|---|
正規航空券 | 8万円〜20万円 |
格安航空券(LCC) | 2万円〜8万円 |
オーストラリアへの航空チケット費用は「時期・プラン・旅行会社」によって大きく値段が変わります。
年末年始、夏休み、ゴールデンウィーク、冬休みなどのピークタイミングでは航空運賃は高額になるので、オフシーズンを狙ってワーキングホリデーをスタートさせるのが理想と言えるでしょう。
JALやANAなどFSC(フルサービスキャリア)でオーストラリアにいく場合の航空券費用です。
航空券の費用は値段は高く、8万円〜20万円で予約することができます。
しかし、早めに予約する/セールを利用すれば割引航空券を予約することができるので、工夫次第では通常より安く航空券を手に入れることもできます。
Jetstar(ジェットスター)やAirasia(エアアジア)などLCC(ローコストキャリア)でオーストラリアに行く場合の航空券費用です。
留学生が最も利用している航空券はこちらで、費用は、片道2万円〜8万円で予約することができます。
ただし、ジェットスターなどLCCを利用する場合は、当日欠航となる可能性などもあるため、そういったリスクを理解した上で航空券を取得しましょう。
オーストラリアの航空券費用を抑えるポイントは、主にこちらの3つがあります。
これらを気をつけるだけで、安く航空券を予約することができ、往復の渡航費用をかなり抑えることができますよ!
また、もう一つの裏技として、運賃のなるべく運賃の安い都市に渡航してから、オーストラリアの国内線を利用して目的地にたどり着くという節約方法もありますよ!
オーストラリア留学ネットではこういう費用を抑えるポイントも交えて留学プランをご提案させていただきます。
ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!
航空券費用が暴騰する時期でのこちらは避けて渡航しましょう。
また、以下のデータはskyscannerが公開している東京-シドニー間の最も航空券が安い月、高い月をグラフにしたものです。
このデータによると、12月が最も高く、6月が最も安い月となっているため、6月を留学のスタートタイミングにするというのも良いかと思います。
項目 | 費用 |
---|---|
入学金 | 100〜250ドル |
授業料 | 1,200~1,600ドル/月 |
教材料 | 40〜60ドル/月 |
ワーキングホリデービザを利用してオーストラリアに留学される場合、留学費用の50%ほどを占めるのが「学費」です。
学費は以下3つの項目からなります。
それぞれ詳しく紹介していきます。
入学金とは語学学校に入学するために支払うお金です。
入学金は期間によって変動することはなく、どの教育機関でも平均して200ドル前後の金額になります。
また、ワーキングホリデーや観光ビザの場合は入学金が100〜120ドル程度安くなる学校もありますよ!
オーストラリアの語学学校の授業料は他の英語圏の国と比較すると、安くなる傾向があります。
費用は約300〜400ドル/週で、月間1,200ドル~1,600ドルで受講することが出来ます。
オーストラリアの語学学校の授業料の傾向としては、
語学学校の費用については、留学期間が長期になればなる程学費が安くシステムが採用されている学校が多いです。
学校のキャンペーンが併用できればさらにお得に就学できるのでキャンペーンの適用の有無は要チェックです!
ただし、語学学校の授業料が安ければいいともいいきれません。
例えば、質の高い授業を受けたい場合は、授業料は高くなりますが、優秀な教師を海外から招いているような学校の方がマッチしているといえます。
「なぜその授業料になっているのか?」確認した上で留学プランを決めることをおすすめします。
教材費はオーストラリアのほとんどの語学学校では、約10〜15ドル/週になります。
3ヶ月間語学学校に通った場合の教材費は平均して120ドル程度の金額が必要になります。
学校により教材費は授業料の中に含まれている場合や、週単位・レベル単位で支払う、修了した時点で教材を返却すると一律で料金が返還される学校など様々な形態があります。
滞在方法 | 費用 |
---|---|
ホームステイ | 1,500~1,700ドル/月 |
シェアハウス | 1200~2000ドル/月 |
学生寮 | 1200~2000ドル/月 |
オーストラリア留学の宿泊スタイルは、ホームステイ、学生寮、バックパッカーズ、シェアハウスなどがあり、費用はそれぞれ異なります。
オーストラリアへのワーホリ時の滞在では、初めの1ヶ月はホームステイもしくは学生寮、その後自分の条件に合ったシェアハウスでルームシェアというパターンが多いです。
※学校お申込時にホームステイ、シェアアコモデーション、学生寮いずれかをお申込みされる場合、別途200-300ドル程度の宿泊先手配料が宿泊先プロバイダー側で必要になります。
それぞれの宿泊スタイルの特徴と費用をご紹介していきます!
オーストラリアのホームステイ滞在は基本、朝晩2食付きで光熱費込み、更には家電や家具を揃える必要なく便利な滞在方法です。
都市によって費用は異なりますが、1週間あたり370〜380ドル、1ヶ月あたり1,500~1,700ドルが相場です。
ホームステイはオーストラリアの家族の家に入って生活する為、家族のルールに従って生活をすれば不便することもありません。
また、オーストラリアの現地家族の一員になるという貴重な体験ができるというメリットがあります。
オーストラリアへのワーキングホリデー滞在中は、ほとんどが「シェアハウス」に滞在します。
シェアハウスは複数人が1つのマンションフラットや一軒家で共同生活する滞在方法です。
シェアハウスでは、人数が多いと1人当たりの宿泊費が安く済み、好きな場所で、様々な国籍の留学生と生活を共にできるという楽しみがあります!
一方で、互いの文化や生活を理解し尊重し合えないと住みづらい環境になる場合もあります。
シェアハウス費用は1週間当たり300〜500ドル、1ヶ月当たり1200~2000ドルが相場です。
ただし、都市・ロケーション・家のクオリティーや広さにより家賃は大きく変動しますし、何人でシェアするかでも大きく変動します。
※都市、ハウスのロケーションや物件条件により値段は変動しますので、上記の家賃は参考にしてください。
学生寮は、語学学校を利用する生徒に提供される滞在方法です。
費用は、1週間当たり300〜500ドル、1ヶ月あたり1,200~2,000ドルが相場です。
同じ目的を持った学生が数多くいるので勉強のモチベーションを高く保ちやすく、学校のクラスメイトと仲良くなれる機会にもなるので学校に学生寮があれば寮の利用はお薦めです。
ホームステイ滞在はオーストラリアの家族の一員になれますが、学生寮はクラスメイトとの仲良くなる機会が格段に上がるので、学校生活を更に豊かにしてくれる滞在方法と言えるでしょう。
(安い) シェアハウス < 学生寮 < ホームステイ (高い)
また、2023年に入りオーストラリアでは深刻な家不足が問題になっています。。
ワーホリ時の家探しの方法については、こちらのページで詳しくまとめているので、ご覧ください。
●オーストラリア留学/ワーホリでの家や住まいの探し方と注意点総まとめ
項目 | 費用 |
---|---|
食費 | 3~5万円/月 |
オーストラリアは物価が高いので、毎日外食を続けていると莫大な費用になってきます。
カジュアルなレストランのランチでも1,000円以上かかることが多く、少し高級なレストランであればランチで2,000円以上かかります。
食費を抑える為に出来るだけ自炊やバイト先の賄い(まかない)を活用して食費を安く済ませることが可能なので、ワーホリ滞在中の食費は工夫次第で費用を抑えることができますよ。
生活に慣れたタイミングで外食から朝昼晩を自炊にすると、週あたり5,000円〜10,000円程度に抑えることができます。
自炊やバイト先の賄いで食費のやりくりできるようになっておくと1年間の生活では大きな節約になりますよ!
都市(交通機関) | 1週間当たりの交通) |
---|---|
シドニー(電車・バス・トラム・フェリー) | 27~50ドル |
メルボルン(電車・バス・トラム) | 30~50ドル |
ブリスベン(電車・バス) | 35~55ドル |
ゴールドコースト(電車・バス) | 35~55ドル |
パース(電車・バス) | 23~50ドル |
オーストラリアでは交通網の発達の仕方は都市によって様々です。更に都市によってその費用も異なっています。
シドニーの公共交通機関は、Opal Card(日本で言う所のSuicaのようなもの)というICカードを利用することができます。
このカードは1日、1週間当たりの上限費用が決まっているおり、1週間の利用回数に応じて割引されるシステムになっているため有効活用すれば交通費を抑えることができます。
オーストラリアは物価の高い国なので、うまくやりくりすることが節約の要になります。
留学生の平均の雑費・お小遣いの金額は5万円〜10万円と言われています。
しかし、節約するだけでなく外で他の学生やホストファミリー、ルームメイトとの交流を積極的に行って留学生活を充実したものにしましょう。
長期・短期に関わらず、慣れない海外生活では何が起こるかわかりません。海外留学保険に加入しておくのがオススメです。
加入は任意ですが、様々な保険会社が海外留学生用の保険プランを用意しているので、自分の留学プランにあった保険に加入するようにしましょう。
また、保険料によって保証内容は変わってきますので、自分の納得のいく保証内容を選択しましょう。
クレジットカードの付帯保険でも渡豪することはできますが基本的に出国から期限が3ヶ月ということとカバーしている保証内容が少ないという制約がございますので、自分の利用するクレジットカード会社の海外旅行保険内容は把握しておくようにしましょう。
保険料の相場は年間保険料15万円〜30万円と様々ですが、現在では年間保険料10万円以下で加入できるものもあるので、ワーキングホリデーなどの場合は、これを利用することによって、費用を安く抑えることができます。しかし、安いとはいえしっかりと保証内容は確認しておくようにしておきましょう。
※学生ビザを申請する場合、海外留学生保険(OSHC)に加入することが義務付けられており、相場は50ドル/月程度となります。
OSHCは病気などの保証はカバーされていますが、紛失や盗難については補償の範囲外なので、長期留学の際はOSHC以外にも海外留学保険に加入しておくと良いでしょう。
エージェントにサポートを依頼する場合、留学代理店・エージェントに対して支払うサポート料金が発生する場合があります。
種類は様々で、中には数10万円もする高額なサポート料金を請求する代理店・エージェントもあるので注意が必要です。
オーストラリア留学.netでは「オーストラリア留学・ワーキングホリデーのお手続き、サポート費用は無料」になりますので、留学エージェント費用は0円です。
オーストラリア留学ネットでは、留学会社に支払う「手続きサポート費用」「現地サポート費用」などは必要なく、ワーキングホリデーのサポートを無料でおこなっています。
ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!
留学のサポート費用は極力支払わないように努めましょう。これをすることによって数10万円分の節約になります。
上記でご紹介しました滞在費項目の3つ
の費用をまとめた費用感を平均的な各費用感で解説します。
ご選択頂く物件であったり、自炊の頻度、交通機関の使用頻度によって異なります。
1ヶ月間の滞在費用のシミュレーションはこちらです。
項目 | 平均概算費用 | 条件 | 合計費用 |
---|---|---|---|
食費用 | 400ドル/月 ※個人差がございます。 |
・100ドル/週食費のイメージ ・自炊メイン |
2100ドル (およそ20万円程度) |
宿泊費 | 1500ドル前後/月 ※ご選択頂く滞在方法で変動いたします。 |
・375ドル/週の家賃の場合 | |
交通費 | 200ドル/月 ※使用度によって変動します。 |
・50ドル/週の交通費の場合 |
費用項目 | 金額 |
---|---|
ビザ費用(ワーキングホリデー) | 62,230円 |
片道航空運賃(LCC) | 60,000円 |
入学金 | 24,500円 |
教材費 | 11,760円 |
語学学校授業料 (3ヶ月) | 388,080円 |
海外留学保険(12ヶ月) | 250,000円 |
サポート費用 | 0円 |
合計 | 796,570円 |
※1ドル98円で計算しています。
※語学学校費用の算出方法:330ドル/週で12週間
これまで留学経験のある方や、日本で十分な英語就学をご自身で行われている方で、語学学校に行かないというご決断をされる方もいらっしゃるかと思います。
その場合の費用のシミュレーションは、472,230円程度となっています。
この他にも、十分な現地生活費を持参をする事をおすすめ致します。
費用項目 | 金額 |
---|---|
ビザ費用(ワーキングホリデー) | 62,230円 |
片道航空運賃(LCC) | 60,000円 |
海外旅行保険(12ヶ月間) | 250,000円 |
サポート費用 (就学期間10週間以下のサポート費用) |
100,000円 |
合計 | 472,230円 |
※1ドル98円で計算しています。
オーストラリアの最低時給は現在(2024年1月時点)21.38ドルとなっています。
またワーキングホリデーでの労働時間については、基本的には最大で週38時間と設定されておりますが、妥当な範囲内での時間外労働は認められています。
収入 | 条件 | 計算式 |
---|---|---|
1週間分の収入 75,000円程度 |
・最低時給21.38ドル ・38時間(1週分)の概算 ・日本円為替93円の場合 |
21.38×38=812.44 |
1ヶ月間分(4週間)の収入 300,000円程度 |
・最低時給21.38ドル ・38時間×4(4週分)の概算 ・日本円為替93円の場合 |
812.44×4=3,249.76 |
6ヶ月間分(24週間)の収入 1800,000円程度 |
・最低時給21.38ドル ・38時間×6(24週分)の概算 ・日本円為替93円の場合 |
3249.76×6=19,498.56 |
10ヶ月間分(40週間)の収入 3000,000円程度 |
・最低時給21.38ドル ・38時間×6(24週分)の概算 ・日本円為替93円の場合 |
3249.76×10=32,497.6 |
オーストラリアの仕事別の平均年収はこちらでまとめているので、合わせてご覧ください。
アルバイトの割合が上記シュミレーションより多いワーホリ渡航者が多く、1年間の生活費支出と10ヶ月の給与を差し引きした場合、95万円程度収入が上回る計算になりました。
ワーキングホリデーでは学生ビザでの渡航よりも貯金ができることが多いので、しっかり働きながら生活費を賄いつつ貯金をしたい方にとっては理想の環境ではないでしょうか?
費用項目 | 金額 |
---|---|
宿泊費(ホームステイ-1ヶ月) (380ドル/週) |
148,960円 |
宿泊費(シェアハウス-11ヶ月) (300ドル/週) |
1,293,600円 |
食費 (100ドル/週) |
431,200円 |
交通費 (50ドル/週) |
206,800円 |
雑費 (2万円/月) |
240,000円 |
支出合計 | 2,320,560円 |
アルバイト収入(10ヶ月) | 3,292,800円 |
収入プラス | 972,240円 |
※1ドル98円で計算しています。
※アルバイト収入の算出方法:3360ドル/月で10ヶ月
語学学校に通われれない方の場合
初期費用と現地の生活費用持参を含め、平均100万円前後の貯金を目指されている方が多いです。
語学学校に3/4ヶ月間程度に通われる予定の方
初期費用と現地の生活費用持参を含め、平均120-150万円前後の貯金を目指されている方が多いです。
ただし、オーストラリア国内の物価や学費・ビザ費用と年々価格が上昇している事もあり、できるだけ多くの貯金を行い余裕の持った留学生活に挑む事を安全の為、おすすめいたします。
オーストラリアのワーキングホリデーで最低限の生活を行なっていく上で、推薦されている英語力は語学学校レベルでUpper-Intermediateレベルとなっています。
日本食レストランでの就労の場合、もう少し条件が低く設定されているケースもございます。
ただし、英語力が高ければ高いほど、ローカルで働く機会があったり時給が高い所で働く事が可能となります。
オーストラリアのワーキングホリデーで必要な費用や現地生活費についての内容でしたが、詳細な費用のイメージはできましたでしょうか?
オーストラリア渡航前に収支シュミレーションを行い、ワーキングホリデーの渡航予算は余裕を持って確保されることをお薦めします。
稼げそうだけど「そもそもワーホリってなに?」という方はこちらのペページも合わせてご覧ください。
オーストラリア留学ネットでは、留学前日まで、オンライン英会話レッスンを毎日無料で受けられるので、英語力に自信がない方のサポートもできます!
さらに、留学会社に支払う「手続きサポート費用」「現地サポート費用」などは必要なく、留学やワーキングホリデーのサポートを無料でおこなっています。
ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!
また、留学エージェントはさまざまありますが、選ぶエージェントによって費用やサポート内容は大きく異なります。
オーストラリア留学エージェントを選ぶ際のおすすめの8つの比較ポイントはこちらです。
No, | 確認項目 | 内容 |
---|---|---|
1 | カウンセラーの質 | 政府認定資格保持者がいる |
2 | 進学希望者対応 | 大学進学専用STAFFがいる |
3 | 永住対応 | 移民カウンセラーがいる |
4 | オンライン英会話レッスン | 留学前まで無料でレッスンが受け放題 |
5 | 2ヶ国留学 | 提案できる |
6 | サポート料金 | 無料かどうか? |
7 | 見積もり内容 | 詳細な内訳と外貨も表示されている |
8 | 現地サポート | どこまで対応してもらえるか? |
詳細はこちらのページで紹介しているので、あわせてご覧ください。