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オーストラリアワーホリ費用まとめ!最低費用、学校なしの1年間見積もり公開【2024年最新】

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オーストラリアのワーキングホリデーにはいくら必要なのか?

ワーキングホリデーにかかる費用は大きく分けると2つあります。

  1. 渡航前に必要な費用
  2. 渡航後に必要な費用

合計した金額がオーストラリアワーキングホリデー渡航で必要になる費用になります!

※渡航後にかかる費用でも渡航前に必要になる場合(例えば、ホームステイ滞在費用を学校の申込みと同時に行う場合など)がございます。

オーストラリア留学ネットでは、留学前日まで、オンライン英会話レッスンを毎日無料で受けられるので、英語力に自信がない方のサポートもできます!

さらに、留学会社に支払う「手続きサポート費用」「現地サポート費用」などは必要なく、留学やワーキングホリデーのサポートを無料でおこなっています。

ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!

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オーストラリアワーホリ1年間の生活費シュミレーション。貯金できる?

1年間オーストラリアでワーキングホリデー滞在する場合、1年間の生活費支出と10ヶ月の給与を差し引きして、95万円程度収入が上回る計算になります!

ただし、非常に余裕を持った計算をしているので、実際はワーキングホリデーで赤字になることは少ないです。

収入が下記リストより多い方がほとんどですが、万が一の状況も想定して、渡航予算は余裕を持って計算されることをお薦めします。

費用項目 金額
宿泊費(ホームステイ-1ヶ月間)
(380ドル/週)
148,960円
宿泊費(シェアハウス-11ヶ月間)
(280ドル/週)
1,207,360円
食費(12ヶ月間)
(100ドル/週)
470,400円
交通費 (12ヶ月間)
(40ドル/週)
188,160円
雑費(4万円/月) 480,000円
支出合計 2,494,880円
アルバイト収入(10ヶ月) 3,449,600円
収入合計 3,449,600円
合計収支
(収入合計ー支出合計)
954,720円

※1ドル98円で計算しています。
※アルバイト収入の:3520ドル/月×10ヶ月

オーストラリアのワーキングホリデー渡航にかかる費用総まとめ

オーストラリアへのワーキングホリデー渡航にかかる費用の項目と相場感はこちらになります。

項目 費用相場
1.ビザ申請費用 (ワーキングホリデービザ)
635ドル
2.航空費 (FSC)
8~20万円
(LCC)
2~8万円
3.語学学校・留学費用 (入学金)
100~250ドル前後
(授業料)
1,200~1,600ドル/月
(教材費)
40~60ドル/月
4.宿泊費 (ホームステイ)
1,500~1,700ドル/月
(シェアハウス)
1,200~2,000ドル/月
(学生寮)
1200~2,000ドル/月
5.食費 3万円~5万円
6.留学中の交通費 108~250ドル/月
7.お小遣い 3~5万円
8.海外保険費用 25万円程度/年

ビザ申請費用は取得するビザによって大きく費用は異なりますし、航空費もLCCとFSCでは大きく費用は異なります。

あくまでも目安費用となるので「こういう費用がかかって、目安としてこれくらいの費用がいる」と理解しておくといいでしょう。

3ヶ月間のオーストラリアワーホリ最低費用はいくら?

オーストラリアワーホリの最低費用3ヶ月滞在で100万円程度です。

ただし、2024年現地点の問題として、お仕事探しの困難で収入がすぐに入らず帰国をやむ終えないケースが続出していると言われています。

費用項目 金額
ビザ費用
(ワーキングホリデー)
62,230円
片道航空運賃
(LCC)
60,000円
海外旅行保険
(12ヶ月間)
250,000円
サポート費用
(就学期間10週間以下のサポート費用)
100,000円
現地の滞在費3ヶ月間目安 450.000円
現地食費用3ヶ月間目安 120,000円
合計 1,042,230円

こちらは語学学校には通われずに、3ヶ月滞在する費用場合の最低費用となり、英語力も必要になりますので、ご注意下さい。

ちなみに、シドニーへワーホリいく際のワーホリプランと費用はこちらのページで紹介しているので、ご覧ください。

オーストラリアへのワーホリの魅力/メリットは?

2024年になりコロナが明けて以降、出稼ぎ目的で多くの人がオーストラリアへワーホリをしています。

それ以外に、オーストラリアへワーキングホリデーをするべき11の理由があります。

  1. 最低賃金世界一!オーストラリアで働くと稼げる人が多い!
  2. 英語力が身に付く
  3. 仕事と語学留学の両立で効率よく留学できる
  4. 日本人にとってブリティッシュアクセントの方が優しい
  5. 将来役に立つ資格が取れる
  6. 世界中に友達ができる
  7. 治安が良いので命の危険がない
  8. 多国籍・多文化の生活に慣れる事ができる
  9. 観光スポットが多い
  10. オーストラリア人(オージー)は親日でフレンドリー
  11. ワーホリビザを2年目に延長できる

詳細はこちらでまとめているので、合わせてご覧ください。

では、ワーホリにかかる費用を、1項目ずつ詳しくご紹介していきます。

ワーキングホリデー費用1:オーストラリアビザ申請費用

ビザの種類 申請費用
ワーキングホリデービザ 635ドル

オーストラリアに入国するには、ワーキングホリデービザを出発前に取得する必要があります。

ワーキングホリデービザ以外に「観光ビザ」「学生ビザ」でのオーストラリア留学が可能で、滞在期間や目的によって取得するビザが変わってきます。

申請料金はそれぞれのビザで異なっており、eVisaと呼ばれるオンラインシステムを利用して申請を行い、クレジットカードで支払うことができますよ!

ワーキングホリデー費用2:オーストラリア往復航空費用

航空券の種類 費用
正規航空券 8万円〜20万円
格安航空券(LCC) 2万円〜8万円

オーストラリアへの航空チケット費用は「時期・プラン・旅行会社」によって大きく値段が変わります。

年末年始、夏休み、ゴールデンウィーク、冬休みなどのピークタイミングでは航空運賃は高額になるので、オフシーズンを狙ってワーキングホリデーをスタートさせるのが理想と言えるでしょう。

FSCでのオーストラリア航空券費用

JALやANAなどFSC(フルサービスキャリア)でオーストラリアにいく場合の航空券費用です。

航空券の費用は値段は高く、8万円〜20万円で予約することができます。

しかし、早めに予約する/セールを利用すれば割引航空券を予約することができるので、工夫次第では通常より安く航空券を手に入れることもできます。

LCC(格安航空会社)でのオーストラリア航空券費用

Jetstar(ジェットスター)やAirasia(エアアジア)などLCC(ローコストキャリア)でオーストラリアに行く場合の航空券費用です。

留学生が最も利用している航空券はこちらで、費用は、片道2万円〜8万円で予約することができます。

ただし、ジェットスターなどLCCを利用する場合は、当日欠航となる可能性などもあるため、そういったリスクを理解した上で航空券を取得しましょう。

オーストラリアの航空券費用を抑えるポイントは、主にこちらの3つがあります。

  1. 航空券の値段が高騰する時期は避ける
  2. 週末よりは週中での出発
  3. 予約時期を早める

これらを気をつけるだけで、安く航空券を予約することができ、往復の渡航費用をかなり抑えることができますよ!

また、もう一つの裏技として、運賃のなるべく運賃の安い都市に渡航してから、オーストラリアの国内線を利用して目的地にたどり着くという節約方法もありますよ!

オーストラリア留学ネットではこういう費用を抑えるポイントも交えて留学プランをご提案させていただきます。

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航空券費用を安く抑える渡航時期

航空券費用が暴騰する時期でのこちらは避けて渡航しましょう。

  • 年末年始
  • ゴールデンウィーク
  • 夏休み(お盆休み等)
  • クリスマス前

また、以下のデータはskyscannerが公開している東京-シドニー間の最も航空券が安い月、高い月をグラフにしたものです。

このデータによると、12月が最も高く、6月が最も安い月となっているため、6月を留学のスタートタイミングにするというのも良いかと思います。

ワーキングホリデー費用3:オーストラリア語学学校の学費

項目 費用
入学金 100〜250ドル
授業料 1,200~1,600ドル/月
教材料 40〜60ドル/月

ワーキングホリデービザを利用してオーストラリアに留学される場合、留学費用の50%ほどを占めるのが「学費」です。

学費は以下3つの項目からなります。

  1. 入学金
  2. 授業料
  3. 教材費

それぞれ詳しく紹介していきます。

1.入学金:100~250ドル前後

入学金とは語学学校に入学するために支払うお金です。

入学金は期間によって変動することはなく、どの教育機関でも平均して200ドル前後の金額になります。

また、ワーキングホリデーや観光ビザの場合は入学金が100〜120ドル程度安くなる学校もありますよ!

2.授業料:1,200ドル~1,600ドル

オーストラリアの語学学校の授業料は他の英語圏の国と比較すると、安くなる傾向があります。

費用は約300〜400ドル/週で、月間1,200ドル~1,600ドルで受講することが出来ます。

オーストラリアの語学学校の授業料の傾向としては、

  • 留学期間が長くなればなるほど1週間あたりの学費は安くなる
  • 都市部の学費が安く、リゾート地や郊外に行くほど学費は高くなる
  • 一般英語コース・IELTS試験対策コース、ケンブリッジコースの学費は同じ場合が多い

語学学校の費用については、留学期間が長期になればなる程学費が安くシステムが採用されている学校が多いです。

学校のキャンペーンが併用できればさらにお得に就学できるのでキャンペーンの適用の有無は要チェックです!

ただし、語学学校の授業料が安ければいいともいいきれません。

例えば、質の高い授業を受けたい場合は、授業料は高くなりますが、優秀な教師を海外から招いているような学校の方がマッチしているといえます。

「なぜその授業料になっているのか?」確認した上で留学プランを決めることをおすすめします。

3.教材費:40~60ドル/月

教材費はオーストラリアのほとんどの語学学校では、約10〜15ドル/週になります。

3ヶ月間語学学校に通った場合の教材費は平均して120ドル程度の金額が必要になります。

学校により教材費は授業料の中に含まれている場合や、週単位・レベル単位で支払う、修了した時点で教材を返却すると一律で料金が返還される学校など様々な形態があります。

ワーキングホリデー費用4:オーストラリア現地宿泊費

滞在方法 費用
ホームステイ 1,500~1,700ドル/月
シェアハウス 1200~2000ドル/月
学生寮 1200~2000ドル/月

オーストラリア留学の宿泊スタイルは、ホームステイ、学生寮、バックパッカーズ、シェアハウスなどがあり、費用はそれぞれ異なります。

オーストラリアへのワーホリ時の滞在では、初めの1ヶ月はホームステイもしくは学生寮、その後自分の条件に合ったシェアハウスでルームシェアというパターンが多いです。

※学校お申込時にホームステイ、シェアアコモデーション、学生寮いずれかをお申込みされる場合、別途200-300ドル程度の宿泊先手配料が宿泊先プロバイダー側で必要になります。

それぞれの宿泊スタイルの特徴と費用をご紹介していきます!

ホームステイの滞在費:1,500~1,700ドル/月

オーストラリアのホームステイ滞在は基本、朝晩2食付きで光熱費込み、更には家電や家具を揃える必要なく便利な滞在方法です。

都市によって費用は異なりますが、1週間あたり370〜380ドル、1ヶ月あたり1,500~1,700ドルが相場です。

ホームステイはオーストラリアの家族の家に入って生活する為、家族のルールに従って生活をすれば不便することもありません。

また、オーストラリアの現地家族の一員になるという貴重な体験ができるというメリットがあります。

  1. 滞在費は1,500ドル〜1,700ドル/月
  2. 朝晩2食付き(光熱費込み)
  3. Wi-Fi付き(※別途費用が必要な場合がございます。)
  4. オーストラリア現地家族の一員になれる貴重な体験ができる

シェアハウスの滞在費:1200~2000ドル/月

オーストラリアへのワーキングホリデー滞在中は、ほとんどが「シェアハウス」に滞在します。

シェアハウスは複数人が1つのマンションフラットや一軒家で共同生活する滞在方法です。

シェアハウスでは、人数が多いと1人当たりの宿泊費が安く済み、好きな場所で、様々な国籍の留学生と生活を共にできるという楽しみがあります!

一方で、互いの文化や生活を理解し尊重し合えないと住みづらい環境になる場合もあります。

シェアハウス費用は1週間当たり300〜500ドル、1ヶ月当たり1200~2000ドルが相場です。

ただし、都市・ロケーション・家のクオリティーや広さにより家賃は大きく変動しますし、何人でシェアするかでも大きく変動します。

  • シェアハウス4人部屋の場合:250〜260ドル/週
  • シェアハウス2人部屋の場合:280〜320ドル/週
  • シェアハウス1人部屋の場合:300〜500ドル/週

※都市、ハウスのロケーションや物件条件により値段は変動しますので、上記の家賃は参考にしてください。

学生寮の滞在費:1,200~2,000ドル/月

学生寮は、語学学校を利用する生徒に提供される滞在方法です。

費用は、1週間当たり300〜500ドル、1ヶ月あたり1,200~2,000ドルが相場です。

同じ目的を持った学生が数多くいるので勉強のモチベーションを高く保ちやすく、学校のクラスメイトと仲良くなれる機会にもなるので学校に学生寮があれば寮の利用はお薦めです。

  • 学生寮(Twin Share Room)の場合:300〜350ドル/週
  • 学生寮(Single Room)の場合:380〜500ドル/週

ホームステイ滞在はオーストラリアの家族の一員になれますが、学生寮はクラスメイトとの仲良くなる機会が格段に上がるので、学校生活を更に豊かにしてくれる滞在方法と言えるでしょう。

(安い) シェアハウス < 学生寮 < ホームステイ (高い)

また、2023年に入りオーストラリアでは深刻な家不足が問題になっています。。

ワーホリ時の家探しの方法については、こちらのページで詳しくまとめているので、ご覧ください。

オーストラリア留学/ワーホリでの家や住まいの探し方と注意点総まとめ

ワーキングホリデー費用5:オーストラリアでの食費

項目 費用
食費 3~5万円/月

オーストラリアは物価が高いので、毎日外食を続けていると莫大な費用になってきます。

カジュアルなレストランのランチでも1,000円以上かかることが多く、少し高級なレストランであればランチで2,000円以上かかります。

食費を抑える為に出来るだけ自炊やバイト先の賄い(まかない)を活用して食費を安く済ませることが可能なので、ワーホリ滞在中の食費は工夫次第で費用を抑えることができますよ。

生活に慣れたタイミングで外食から朝昼晩を自炊にすると、週あたり5,000円〜10,000円程度に抑えることができます。

自炊やバイト先の賄いで食費のやりくりできるようになっておくと1年間の生活では大きな節約になりますよ!

ワーキングホリデー費用6:オーストラリアでの交通費

都市(交通機関) 1週間当たりの交通)
シドニー(電車・バス・トラム・フェリー) 27~50ドル
メルボルン(電車・バス・トラム) 30~50ドル
ブリスベン(電車・バス) 35~55ドル
ゴールドコースト(電車・バス) 35~55ドル
パース(電車・バス) 23~50ドル

オーストラリアでは交通網の発達の仕方は都市によって様々です。更に都市によってその費用も異なっています。

シドニーの公共交通機関は、Opal Card(日本で言う所のSuicaのようなもの)というICカードを利用することができます。

このカードは1日、1週間当たりの上限費用が決まっているおり、1週間の利用回数に応じて割引されるシステムになっているため有効活用すれば交通費を抑えることができます。

ワーキングホリデー費用7:雑費/お小遣い

オーストラリアは物価の高い国なので、うまくやりくりすることが節約の要になります。

留学生の平均の雑費・お小遣いの金額は5万円〜10万円と言われています。

しかし、節約するだけでなく外で他の学生やホストファミリー、ルームメイトとの交流を積極的に行って留学生活を充実したものにしましょう。

ワーキングホリデー費用8:海外留学保険料

長期・短期に関わらず、慣れない海外生活では何が起こるかわかりません。海外留学保険に加入しておくのがオススメです。

加入は任意ですが、様々な保険会社が海外留学生用の保険プランを用意しているので、自分の留学プランにあった保険に加入するようにしましょう。

また、保険料によって保証内容は変わってきますので、自分の納得のいく保証内容を選択しましょう。

クレジットカードの付帯保険でも渡豪することはできますが基本的に出国から期限が3ヶ月ということとカバーしている保証内容が少ないという制約がございますので、自分の利用するクレジットカード会社の海外旅行保険内容は把握しておくようにしましょう。

保険料の相場は年間保険料15万円〜30万円と様々ですが、現在では年間保険料10万円以下で加入できるものもあるので、ワーキングホリデーなどの場合は、これを利用することによって、費用を安く抑えることができます。しかし、安いとはいえしっかりと保証内容は確認しておくようにしておきましょう。

※学生ビザを申請する場合、海外留学生保険(OSHC)に加入することが義務付けられており、相場は50ドル/月程度となります。
OSHCは病気などの保証はカバーされていますが、紛失や盗難については補償の範囲外なので、長期留学の際はOSHC以外にも海外留学保険に加入しておくと良いでしょう。

留学エージェントのサポート費用は必要なし

エージェントにサポートを依頼する場合、留学代理店・エージェントに対して支払うサポート料金が発生する場合があります。

種類は様々で、中には数10万円もする高額なサポート料金を請求する代理店・エージェントもあるので注意が必要です。

オーストラリア留学.netでは「オーストラリア留学・ワーキングホリデーのお手続き、サポート費用は無料」になりますので、留学エージェント費用は0円です。

オーストラリア留学ネットでは、留学会社に支払う「手続きサポート費用」「現地サポート費用」などは必要なく、ワーキングホリデーのサポートを無料でおこなっています。

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留学のサポート費用は極力支払わないように努めましょう。これをすることによって数10万円分の節約になります。

オーストラリアワーホリ時の滞在費はいくら?1ヶ月シミュレーション

上記でご紹介しました滞在費項目の3つ

  • 食費
  • 宿泊費
  • 交通費

の費用をまとめた費用感を平均的な各費用感で解説します。
ご選択頂く物件であったり、自炊の頻度、交通機関の使用頻度によって異なります。

1ヶ月間の滞在費用のシミュレーションはこちらです。

項目 平均概算費用 条件 合計費用
食費用 400ドル/月
※個人差がございます。
・100ドル/週食費のイメージ
・自炊メイン
2100ドル
(およそ20万円程度)
宿泊費 1500ドル前後/月
※ご選択頂く滞在方法で変動いたします。
・375ドル/週の家賃の場合
交通費 200ドル/月
※使用度によって変動します。
・50ドル/週の交通費の場合

オーストラリアへのワーキングホリデーで語学学校に3ヶ月通った場合の費用シュミレーション

費用項目 金額
ビザ費用(ワーキングホリデー) 62,230円
片道航空運賃(LCC) 60,000円
入学金 24,500円
教材費 11,760円
語学学校授業料 (3ヶ月) 388,080円
海外留学保険(12ヶ月) 250,000円
サポート費用 0円
合計 796,570円

※1ドル98円で計算しています。

※語学学校費用の算出方法:330ドル/週で12週間

オーストラリアワーホリは学校なしだといくらでいける?

これまで留学経験のある方や、日本で十分な英語就学をご自身で行われている方で、語学学校に行かないというご決断をされる方もいらっしゃるかと思います。
その場合の費用のシミュレーションは、472,230円程度となっています。

この他にも、十分な現地生活費を持参をする事をおすすめ致します。

語学学校に通わない場合の初期費用について

費用項目 金額
ビザ費用(ワーキングホリデー) 62,230円
片道航空運賃(LCC) 60,000円
海外旅行保険(12ヶ月間) 250,000円
サポート費用
(就学期間10週間以下のサポート費用)
100,000円
合計 472,230円

※1ドル98円で計算しています。

オーストラリアへのワーホリでいくら稼げる?

オーストラリアの最低時給は現在(2024年1月時点)21.38ドルとなっています。

またワーキングホリデーでの労働時間については、基本的には最大で週38時間と設定されておりますが、妥当な範囲内での時間外労働は認められています。

収入 条件 計算式
1週間分の収入
75,000円程度
・最低時給21.38ドル
・38時間(1週分)の概算
・日本円為替93円の場合
21.38×38=812.44
1ヶ月間分(4週間)の収入
300,000円程度
・最低時給21.38ドル
・38時間×4(4週分)の概算
・日本円為替93円の場合
812.44×4=3,249.76
6ヶ月間分(24週間)の収入
1800,000円程度
・最低時給21.38ドル
・38時間×6(24週分)の概算
・日本円為替93円の場合
3249.76×6=19,498.56
10ヶ月間分(40週間)の収入
3000,000円程度
・最低時給21.38ドル
・38時間×6(24週分)の概算
・日本円為替93円の場合
3249.76×10=32,497.6

オーストラリアの仕事別の平均年収はこちらでまとめているので、合わせてご覧ください。

多くのオーストラリアワーホリ滞在者の収支シュミレーション

アルバイトの割合が上記シュミレーションより多いワーホリ渡航者が多く、1年間の生活費支出と10ヶ月の給与を差し引きした場合、95万円程度収入が上回る計算になりました。

ワーキングホリデーでは学生ビザでの渡航よりも貯金ができることが多いので、しっかり働きながら生活費を賄いつつ貯金をしたい方にとっては理想の環境ではないでしょうか?

費用項目 金額
宿泊費(ホームステイ-1ヶ月)
(380ドル/週)
148,960円
宿泊費(シェアハウス-11ヶ月)
(300ドル/週)
1,293,600円
食費
(100ドル/週)
431,200円
交通費
(50ドル/週)
206,800円
雑費
(2万円/月)
240,000円
支出合計 2,320,560円
アルバイト収入(10ヶ月) 3,292,800円
収入プラス 972,240円

※1ドル98円で計算しています。
※アルバイト収入の算出方法:3360ドル/月で10ヶ月

オーストラリアへのワーホリはいくら貯金があればいける?いくら必要?

語学学校に通われれない方の場合
初期費用と現地の生活費用持参を含め、平均100万円前後の貯金を目指されている方が多いです。

語学学校に3/4ヶ月間程度に通われる予定の方
初期費用と現地の生活費用持参を含め、平均120-150万円前後の貯金を目指されている方が多いです。

ただし、オーストラリア国内の物価や学費・ビザ費用と年々価格が上昇している事もあり、できるだけ多くの貯金を行い余裕の持った留学生活に挑む事を安全の為、おすすめいたします。

オーストラリアのワーホリに必要な英語力は?

オーストラリアのワーキングホリデーで最低限の生活を行なっていく上で、推薦されている英語力は語学学校レベルでUpper-Intermediateレベルとなっています。

日本食レストランでの就労の場合、もう少し条件が低く設定されているケースもございます。
ただし、英語力が高ければ高いほど、ローカルで働く機会があったり時給が高い所で働く事が可能となります。

最後に

オーストラリアのワーキングホリデーで必要な費用や現地生活費についての内容でしたが、詳細な費用のイメージはできましたでしょうか?

オーストラリア渡航前に収支シュミレーションを行い、ワーキングホリデーの渡航予算は余裕を持って確保されることをお薦めします。

稼げそうだけど「そもそもワーホリってなに?」という方はこちらのペページも合わせてご覧ください。

オーストラリア留学ネットでは、留学前日まで、オンライン英会話レッスンを毎日無料で受けられるので、英語力に自信がない方のサポートもできます!

さらに、留学会社に支払う「手続きサポート費用」「現地サポート費用」などは必要なく、留学やワーキングホリデーのサポートを無料でおこなっています。

ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!

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また、留学エージェントはさまざまありますが、選ぶエージェントによって費用やサポート内容は大きく異なります。

オーストラリア留学エージェントを選ぶ際のおすすめの8つの比較ポイントはこちらです。

No, 確認項目 内容
1 カウンセラーの質 政府認定資格保持者がいる
2 進学希望者対応 大学進学専用STAFFがいる
3 永住対応 移民カウンセラーがいる
4 オンライン英会話レッスン 留学前まで無料でレッスンが受け放題
5 2ヶ国留学 提案できる
6 サポート料金 無料かどうか?
7 見積もり内容 詳細な内訳と外貨も表示されている
8 現地サポート どこまで対応してもらえるか?

詳細はこちらのページで紹介しているので、あわせてご覧ください。

オーストラリア政府認定留学カウンセラー (QEAC登録番号)S089
5年間のオーストラリア留学の経験を基に、オーストラリア留学ネットで留学情報WEBライターとして勤務。様々なオーストラリア最新情報を配信しています! 留学生の皆さんに目標・目的・理想により合った留学プランを提供できるように、オーストラリアの魅力を随時お届けします♩
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