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オーストラリア留学手続き

自分でオーストラリアの学生ビザ申請方法まとめ

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オーストラリアで留学し長期間滞在するには、ビザを取得する必要があります。

政府認定校のコースをフルタイムで受講することを条件に、コース期間中オーストラリアに滞在することができるビザが学生ビザになります。

※オーストラリアの移民局のオンライン申請フォームの情報が変更されている可能性もございますので、実際と異なっている場合やご不明の際はお問い合わせください。

学生ビザとは?

学生ビザは、オーストラリアの教育機関(語学学校、専門学校、TAFE、大学など)に3ヶ月以上留学を目的としている場合に申請するビザです。

長期間語学学校に通われる場合は、学生ビザを申請しましょう。

学生ビザは、コース期間中に病気や怪我で一時的に授業が受けられなかった場合に備えて、コース期間+1,2ヶ月程度滞在が認められていますよ

  • 10ヶ月以上(1月〜10月まで):+2ヶ月間
  • 10ヶ月以内  :+1ヶ月間

10ヶ月以上のコースで、オーストラリアの学年度(11月〜12月)の終わりがコース終了日の場合、翌年3月15日まで有効のビザが発行されます。

オーストラリア学生ビザの申請条件

オーストラリアの学生ビザは、政府認定校でフルタイム(25時間/週以上)で受講することが条件になります。

コースの期間中オーストラリアに滞在することができます。

オーストラリアでの学生ビザの申請条件は以下となります。

  • 6歳以上
  • オーストラリア滞在中に十分に生活できる資金を所持していること
  • 入学するの教育機関が政府認定校(CRICOS登録校)であること
  • 人物審査及び健康診断の条件を満たしていること
  • 入学手続き後に発行されるCOE(入学許可書)を所持していること
  • 学生ビザの規則を理解していること
  • OSHC(Oversea Students Health Cover)と呼ばれる海外留学生保険に加入すること

オーストラリア学生ビザのルール

ビザには種類によってルールが定められています。

学生ビザは一定の出席率(各ターム80%以上)を超えなければなりません。この条件を満たしていれば、学生ビザを延長することもできます。

ただし、出席率を超えていない場合は、移民局から学校に通知され、学生ビザがキャンセルされることもあるので、注意が必要です。

学生ビザのルールは以下の通りになります。

  • 政府認定校のコースに在籍すること
  • フルタイムコースを修学すること
  • コース期間中は出席率を 80%以上に保っておくこと
  • 留学期間中は、海外留学生保険(OSHC)に加入すること
  • 学業成績を平均以上に保つこと
  • 同一コースを 2度以上修学しないこと
  • オーストラリアの法律を守ること
  • コース期間中は2週間で40時間就労することができる(学校が認めた休暇期間等は無制限で就労可能)

オーストラリア学生ビザの申請費用

学生ビザの1回目の申請時の料金は下記になります。

  • 69,580円(2024年6月現在)

※1ドル98円で計算しています。

VISAカード、Masterカード、JCBカード、ダイナースカード、アメリカンエキスプレスなどのクレジットカードでの支払いになります。(カードの利用手数料が別と必要になります。)

オーストラリアの学生ビザ申請で必要なもの

学生ビザを申請する際に必要なものがいくつかあるので、まとめてご紹介します。

  • パスポート
  • クレジットカード
  • ビザ申請用パソコン
  • パソコンのメールアドレス
  • OSHC
  • 入学許可証番号

それぞれどのような使い方をするかご紹介します。

パスポート

パスポートを取得していない場合は、最寄りのパスポートセンターにてパスポートを取得してください。パスポートの有効期間の残りについては留学期間以上が望ましいです。もし留学期間よりも少なければパスポートを更新してからビザの申請を行うようにしましょう。(パスポートと学生ビザは紐づけられており、ビザ申請後にパスポートを更新した場合、パスポート番号が変わってしまうとサイド移民局にて新しい番号と紐づけを行う必要が出てくるため)

クレジットカード

必ずしも本人名義のものである必要はありません。家族や友人の名義でも申請には問題ありません。

ビザ申請用のパソコン

スマートフォンでも申請することはできますが、パソコンのGoogle Chrome、IE、Firefoxの最新バージョンの利用が推奨されています。

パソコンのメールアドレス

携帯メールではなくパソコンのメールアドレスを用意する必要があります。

OSHC

入学時に同時に申し込む、海外留学生健康保険です。

入学許可証番号

入学手続き後に発行される入学許可証に記載されている番号が必要です。

オーストラリアで学生ビザを自分で申請する方法

学生ビザの申請期限は、日本国内から申請する場合は4ヶ月前、オーストラリア国内から申請する場合は3ヶ月前から申請することができます。

学生ビザの申請は、subclass500を申請します。

ImmiAccountの作成

ImmiAccountを作成したことがない方は、アカウントを作成する必要があります。

アカウント作成ページ:https://online.immi.gov.au/lusc/login

「Create ImmiAccount」をクリックします。

個人情報を入力

名前や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力します。

ログイン情報入力

パスワードを決めて、個別の質問を設定します。個別の質問と回答は無くさないようにメモもしくはスクリーンショットで取っておきましょう。

ImmiAccount作成完了

アカウントの取得に成功した画面が表示されても、まだ完了していないので、注意してください。

メールアドレスの確認

ImmiAccountを作成したら、移民局から確認のメールが届きます。件名:「Confirm your ImmiAccount email address」のメールを確認し、赤枠で囲っているリンクをクリックしてメールアドレスが正しく使用できることを確認してください。

メールアドレスの確認作業は28日以内に必ず行なってください。これを行わなかった場合は、ビザの通知が自分のメールアドレス宛に送られてこなくなってしまうので、メールが届いてない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかも念のため確認しておきましょう。

学生ビザの申請

学生ビザ(subclass500)の申請は、移民局のウェブサイトからオンライン申請を行います。

学生ビザ オンライン申請

※申請に必要な書類は、出来る限り申請時に提出してください。(PDFファイル、1ファイルサイズ当たり5MB未満推奨)

学生ビザの申請後

学生ビザの申請後は学生ビザの申請結果が移民局から通知されるのを待ちましょう。

移民局の状況によって左右されますが、通常2週間程度と言われています。

だからと言ってギリギリに申請せず、時間に余裕を持って申請するようにしましょう。

自分で学生ビザの申請がむつかしい場合は留学エージェントに相談

オーストラリアの学生ビザを自分で申請する方法をまとめてご紹介しました。

方法はわかれば簡単ですが、申請するタイミングや移民局から通知を見逃してしま場合もあるでしょう。

自分で申請する自信がない方は、留学エージェントに相談するのも一つの方法です!

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さらに、留学会社に支払う「手続きサポート費用」「現地サポート費用」などは必要なく、留学やワーキングホリデーのサポートを無料でおこなっています。

ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!

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