オーストラリア留学・ワーホリの準備6ステップ |
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本記事は【オーストラリア留学・ワーホリの準備6ステップ】の項目、STEP1です。
留学準備・基礎知識、渡航プランニングに必要な情報をまとめています。
1〜6まで読んで頂ければ「自分は今何をすべきか、留学プランニングどうやって立てていくべきなのか?」を理解して頂けます。
我々日本人は今、グローバル化という国境のない世界に対応し順応できる力を日本社会・企業から問われています。
仕事も生活も日本だけには留まらず世界中で可能であり、世界各国での動きはそのように流動的になってきており外国人もその様に動いています。
2023年1月時点で、日本国内の外国人労働者数は 1,822,725 人で、前年比 95,504 人も増加傾向にございます。
その中で多くの企業では、英語・外国語を流暢に使いこなせる人材や、多文化を受け入れ柔軟に対応できる人材を求めています。
過去に比べて成長し続ける日本国内のグローバル社会ですが、日本文部科学省は、世界との経済を比較した上で日本のグローバル化への対応が遅れている背景を問題視しています。
文部科学省が挙げる日本で不足している人材は、
という点で、この3点の人材育成をテーマとし今後グローバル対応を進めていくためには、国際社会における公用語である英語の力は必須と発表しています。
参考リンク:文部科学省・公式サイト
日系企業の海外進出数は年々増加傾向にあり、日本企業の英語に対する意識や社内の取り組みは顕著に現れています。
例えば、世界30カ国のグローバル展開を拠点とし従業員の出身国が100ヶ国以上で多様性のある職場の「楽天」では、打ち合わせも私語も英語です。
日本の大手ECサイトの楽天は、2010年に「社内公用語の英語化」を先頭切ってスタートしました。
率先して海外から優秀な人材を雇い、日本の東京オフィス内は英語でコミュニケーションをとっています。
日本人が日本人だけとコミュニケーションを取って完結できる仕事は日本国内から無くなりつつあります。
年々、留学をするという事が気軽になってきており、世界各国で暮らす日本人の数も増えています。
また、格安航空会社(LCC)などを利用して、高校生や大学生でもアルバイトで貯めた資金で海外旅行に行くという事が当たり前の世の中になりました。
簡単に低コストで、日本と海外を行き来する事が出来るようになったのです。
日本でも世界でも、どこにいても良い状況・行ったり来たりできる環境だけでなく、
世界中どこにいても、誰とでも適応できる力を持つ人材がグローバル時代に大事なキーワードとなるでしょう。
英語習得のみならず、
など幅広い範囲でも異文化に対しての順応力は必要となってくるでしょう。
国際社会で必要な事は、英語をはじめとした語学力は勿論のこと、異文化・異なった背景で育った相手の事を理解し尊重しようとする考え方です。
オーストラリア留学・ワーホリでの長期滞在は劇的にあなたの経験を豊かにします。
ヨーロッパ人・中国人・韓国人・インド人・南米の人々も皆、英語を話せる若年層人口が爆発的に増えてきています。
英語が話せるようになる・聞き取れるように事によって、世界中20%以上の人とのコミュニケーションが可能になります。
多国籍国家であるオーストラリアでは、色んなアクセントの英語が存在します。
イギリス・オーストラリア・アジア・南米・ヨーロッパなど多くのアクセント・発音等を耳にします。
世界の公用語は英語ですが、コミュニケーションする相手が必ずとしてネイティブだとは限りません。
オーストラリアは、多種のアクセントや発音に柔軟に対応できる言語能力を鍛える事ができる最適な環境下です。
多種多様な文化・習慣の中で生活し勉強する事によって、海外生活能力を自然に身につける事が出来ます。
日本で多くの企業が求人条件で提示している指標の一つであるTOEICのスコアは、英語力を図る物差しの一つとして日本社会では必須となっています。
ただし、TOEICの能力だけでは海外で生活・仕事が出来るわけではございません。
日本でTOEIC高得点を取っていたとしても、そのTOEICの能力だけで海外生活を送るスキル・海外で仕事する能力・異文化の人々とコミュニケーションをとるといったような海外で生活する力には直結しません。
TOEICや他の英語検定で英語を伸ばすという事が悪いというわけではございません。
英語力を向上させる方法の1つとして有効的です。
ただし、今ほとんどの人ができていない事は「使ってみる」という事です。
日本はインプットを行う環境としては問題はないですが、なかなかアウトプットをできず英語力の伸び悩みを感じている方圧倒的に多いです。
英語も多様性も全て効率的に身につけるには「留学」は一番最適で効率がよく、人生を豊かにさせるきっかけとなります。
今後ますますグローバル化が加速し、もっと外国人が日本に増えて日系企業ももっと海外進出を急がされる事になる事は目に見えています。
「私は英語が上手くないのですみません」
「英語は話せないのでこの仕事はできません」
と自分への様々なチャンスを逃してしまうのは勿体無いです。
オーストラリア留学・ワーホリで海外生活を送りながら英語力・海外生活力を身に付ける、そんなチャレンジをするのは今なのではないでしょうか?
オーストラリアは、英語を学ぶ以外にも生活の面や働き方の面で様々なメリットがあります。
長期の英語留学を考える際に1番初めに躓くのが「留学費用」なのではないでしょうか?
長期の英語留学での生活費、その他コストは非常に高額になり、費用面で留学を諦める方も少なくはないと思います。
オーストラリアでは留学生が、学生ビザ保持者もワーキングホリデービザ保持者も働く事が許可されています。
オーストラリアの労働基準法に沿って働きながら留学、ワーホリ滞在することが出来るので学費や生活費を少しでも賄う事が可能です。
他国への留学と比べて留学費用は抑える事ができる事もメリットです。
オーストラリアの最低賃金は、23.23ドルと非常に高いです。
日本円でおよそ2200円程度(日本円為替94計算の場合)です。
仮に1週間35時間働いた場合の収入を確認してみましょう。
※学生ビザは就労時間に制限がございます(48時間/2週間)のでご注意ください。
1週間の収入目安 | 813.05ドル (およそ7万5千円程度) |
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4週間の収入目安 | 3,252.2ドル (およそ30万円程度) |
12週間の収入目安 | 9,756.6ドル (およそ92万円程度) |
24週間の収入目安 | 19513.2ドル (およそ180万円程度) |
オーストラリアの語学学校は、
など英語能力がバランス良く学べるようにカリキュラムが構成されています。
実践的な内容を重視している為「使える英語」を学ぶ事ができます。
一般英語コースでは英語ビギナーの方でも自身のレベルにあったクラスで基礎からしっかり学べるので英語力向上が短期間で感じられます。
一般英語・発音矯正・IELTS検定・ケンブリッジ検定・TOEIC・進学コースなど豊富なコース展開があり、英語を学ぶ目的によってコースを選択し効率よく英語力を向上させることができます。
オーストラリアは銃社会ではなく、比較的治安のいい環境で住みやすいです。
アメリカでの銃発泡のような悲惨な事件もオーストラリアでは発生しません。
また東南アジアの格安で治安の不安定な留学渡航先とは異なり、オーストラリアの生活レベルと治安は日本とほとんど変わらないと言われています。
その為、長期留学者も安心して滞在できる環境になっています。
オーストラリア人は明るくて優しく穏やかな方が多いです。
困っていると気さくに声をかけて助けてくれる人が多いので、日本よりも日常を過ごしやすい面も持ち合わせています。
生活面で非常に安心して両親もお子さんをオーストラリアに送り出せる為、世界中から毎年沢山の留学生・ワーキングホリデー渡航者が渡豪してきます。
オーストラリアに渡航する主流のスタイルをご紹介します。
学生ビザを取得してオーストラリアの語学学校・専門学校・大学などの教育機関に通い、中長期間オーストラリアに滞在する事ができます。
語学学校・専門学校進学・大学進学など英語力を中長期に渡って非常に高いレベルにまでアップさせたい方
そして、英語力だけでなく学歴やスキル資格をオーストラリアで取得したい方が学生ビザを取得してオーストラリア留学をします。
オーストラリア留学(長期留学)で素敵な仲間と一緒に英語、資格など取得して素敵な滞在ができるでしょう。
英語力もネイティブレベルを目指して、日本での就職活動やステップアップに活かせると理想的です。
オーストラリアで1年間働きながら休暇を楽しむ為のビザが、ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザになります。
オーストラリアのワーホリでは語学学校には4ヶ月(17週間)まで通うことが法律で許可されているので、語学学校で英語を勉強することもできます。
ただワーホリビザでは、基本的には1年以上の滞在ができませんので、英語力の向上にも限度があるというのが現実です。
英語の知識を磨きながら、1年間楽しみながらホリデーをオーストラリアで楽しみましょう!
オーストラリア留学・ワーホリをプランする・準備するにあったって参考になる情報を6STEPでご紹介します。
学生ビザでの語学向上や、専門スキルの取得などご検討されている方は、STEP2にお進みください!
オーストラリア留学ネットでは、完全無料で留学サポートを行っております。
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エージェント選びにお困りの方へ、エージェントを選ぶ際の大事なポイントを記事にまとめて記載しています、参考になれば幸いです!