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【見積もり公開中】シドニー留学費用はこれ!安く留学する方法も紹介

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オーストラリアの最大都市シドニーは、オーストラリアでも人気の留学先です。

シドニーを留学都市として考えている人は、「一体どれくらい費用がかかるのか?」気になっている方もいると思います。

そこでこちらのページでは、シドニーへの留学費用を見積もりを合わせてご紹介します。

シドニーへのワーキングホリデーを検討している方はこちらのページを合わせてご覧ください。

【見積もり公開】シドニーのワーキングホリデープラン公開!仕事内容や探し方を紹介

留学先としてのシドニーの特徴

シドニー(Sydney)は、ニュースサウスウェールズ州にあるオーストラリアの南東海岸側に位置する都市です。

正式名称 Sydney(シドニー)
州名 New South Wales(ニューサウスウェールズ)
広さ 12,368 km²
年間気温 夏:平均18〜26度前後
冬:平均8〜18度前後
日本との時差 通常時(4月中盤〜9月):1時間
サマータイム(10月〜4月):2時間
日本からのエア時間 成田〜直行便の場合:8時間40分程度
航空券代目安 6~10万円程度(片道)

>> シドニーの都市情報 <<

シドニーは留学都市としてこのような特徴があります。

  1. オーストラリア最大都市で人口も多く1番栄えている都市。他の都市に比べて生活する上で不便を感じにくい。
  2. 比較的暖かく乾燥した気候で。アウトドアアクティビティーにぴったりです。冬も日本ほど冷え込む事がない為過ごしやすい。
  3. 世界基準だとシドニーは比較的治安は良い方ですが、スリ・ひったくり・詐欺などの犯罪は残念ながら発生するので注意が必要。
  4. オーストラリア国内の中で一番物価は高い。外食を続けると生活費が高額に。
  5. シドニーの家賃は、他都市と比較すると高め。家賃を抑えるには郊外or部屋タイプなどを広めて検討するのがおすすめ
  6. 人口は多い。日本人比率が多いですが、郊外に行くとあまり見かけない。

【見積もり公開】1ヶ月のシドニー留学費用はズバリこれ!

シドニーへ1ヶ月間語学留学する際の費用シミュレーションはこちらになります。

費用項目 金額
語学学校費用 入学金 24,500円
授業料(4週間分) 148,960円(380ドル/週の場合)
教材費 5,880円
旅費 航空券費用 60,000円(片道目安)
観光ビザ申請費用 1,960円
※ワーキンホリデービザで渡航の場合は価格が異なります。
空港送迎 19,600円
滞在費 ホームステイ(1ヶ月間) 156,800円
交通費 15,680円(40ドル/週の場合)
ケータイ通信費 2,940円(30ドル/月の場合)
娯楽費・雑費 70,000円
保険費 海外旅行保険 20,000円
合計 526,320円

※日本円為替98円で計算しています。

ただしこちらはあくまでも概算費用となり、選択する語学学校や宿泊方法によって費用は異なります。

3ヶ月間オーストラリア留学する場合の費用の目安はこちらでまとめているので、よければ合わせてご覧ください。

オーストラリア留学費用!3ヶ月プランの見積もりと都市別費用比較

詳細な見積もりが気になる方は、無料でご相談をお受けしているので、こちらのページからお問い合わせください。

では、ここからはシドニー留学にかかる詳細な費用をご紹介していきます!

シドニー留学費用にかかる費用一覧

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のシドニーに留学し、海外生活をする当たって必要な費用を一覧でまとめてみました。

項目 費用相場の目安
1.入学金 250ドル
2.授業料 350ドル/週
3.教材費 10ドル/週
4.航空券 60,000円/片道
5.ビザ 学生ビザ:710ドル
ワーキングホリデービザ:635ドル
観光ビザ(ETA):20ドル
6.海外保険料 28万円/年間
※日本の保険会社の場合
7.空港送迎費 200〜250ドル
8.家賃 280ドル〜600ドル/週
9.食費 400ドル/月
10.交通費 45ドル/週
11.ケータイ通信費 30〜50ドル/月
12.娯楽費・雑費 400〜700ドル/月

沢山ある語学学校の中でどの学校を選択するのか、どういった生活基準で生活をしたいのかで、必要となる費用感は大きく変動致します、あくまでも参考値としてご覧ください。

留学にかかる費用1:シドニーの語学学校の入学金

項目 費用目安
語学学校・入学金 250ドル程度

大都市であるシドニーに沢山の語学学校が存在します。
入学金の設定は各学校で異なっており、入学金の相場がおよど200〜265ドルです。

定期的に語学学校から、プロモーションキャンペーン割引などもある為、随時留学エージェントに確認しましょう。

>> シドニーの語学学校一覧ページ <<

留学にかかる費用2:シドニーの語学学校の授業料

項目 費用目安
語学学校・授業料 250〜450ドル程度

シドニーの語学学校の授業料の平均相場は、350ドル/週です。

各語学学校の授業料の価格設定は異なっています。
授業料の価格帯が低めの250ドル/週 前後の語学学校や、英語環境を重視した学校だと450ドル/週前後の語学学校もございます。

数多くの語学学校が存在している事から、目的別でご自身に合う語学学校を選ぶと良いでしょう。

留学にかかる費用3:シドニーの語学学校の教材費

項目 費用目安
語学学校・教材費 10〜18ドル/週 程度

基本的に授業料以外で、他に必要な語学学校の学費項目は、入学金・教材費です。

教材費はほとんでの学校で1週間あたり10〜18ドル目安が多いです。

留学にかかる費用4:シドニーへ渡航する航空券の費用

項目 費用目安
正規航空券費用(FSC) 8〜20万円程度
格安航空券(LCC) 5~8万円程度

>> オーストラリア留学渡航準備!航空券を予約・変更する際に知っておくべき事 <<

留学にかかる費用5:オーストラリアビザ申請費

項目 費用目安
オーストラリアビザ申請料 学生ビザ:710ドル
ワーキングホリデービザ:635ドル
観光ビザ:20ドル

オーストラリア・シドニーに入国する為には、何かのビザを申請し保持する必要がございます。

渡航目的によって申請するビザは異なっています。
留学生が使用している主なビザは、以下の3つです。

  1. 3ヶ月未満の渡航→観光ビザ
  2. 3ヶ月以上で就学メインの渡航→学生ビザ
  3. 最大1年間滞在し海外生活を目的とした渡航→ワーキングホリデー

留学にかかる費用6:海外留学保険料

項目 費用目安
日本の保険会社 20〜28万円程度/年
※保証内容や限度額設定で変動します。
海外の保険会社 8〜10万円程度
※保証内容や限度額設定で変動します。
OSHC(学生健康保険)
※学生ビザ申請の場合は必須
目安55ドル程度/月

任意海外留学保険

ワーキングホリデービザ・観光ビザ・学生ビザで渡航される方がご加入される海外留学保険です。
任意保険の加入は任意となっているので強制ではありません。

ただし、慣れない海外生活中に、突然の事故や病気など何が起こるかわかりません。
その為、海外留学保険に加入をお勧めしています。

様々な保険会社が存在します。
各保険会社で、海外留学生用の保険プランを提供しているので、自分の留学プランにあった保険に加入しましょう。

よくある質問「クレジットカードの付帯保険」について

クレジットカード会社によっては、付帯保険サービスがあるとこもございます。
渡豪の際にクレジットカードの付帯保険でカバーをする事も可能です。
ただし、クレジットカードの付帯保険は、基本的に出国から期限が3ヶ月のみのカバーとなっています。
また場合によって保証内容が少ないという制約ケースもあるので、ご注意ください。

自分の利用するクレジットカード会社の海外旅行保険内容は、事前に保険会社へ確認をし把握しておくようにしましょう。

OSHC学生健康保険

学生ビザを申請する場合、学生健康保険(OSHC)に加入することが義務付けられており、相場は50ドル/月程度となります。
OSHCは病気などの保証はカバーされていますが、紛失や盗難については補償の範囲外なので、長期留学の際はOSHC以外にも海外留学保険に加入しておくと良いでしょう。

留学にかかる費用7:空港送迎費

項目 費用相場
空港送迎 200〜250ドル程度

留学準備の際に、滞在先の手配を行います。
滞在先の有料オプションで空港送迎サービスを追加する事が可能です。

ご自身で公共交通機関を使用し滞在先まで行く場合は、空港送迎手配なしという選択でも構いません。
ただすし、初めての場所・英語で住所を探すのとても大変な事なので、ご不安な方はできれば事前手配の際に送迎サービスの追加をお勧めします。

留学にかかる費用8:シドニーでの家賃

項目 費用相場
シェアハウス家賃:1人部屋 300〜380ドル/週 程度
シェアハウス家賃:2人部屋 180〜280ドル/週 程度
シェアハウス家賃:3人以上部屋 150〜220ドル/週 程度

現在シドニーの家賃相場は、350ドル/週 程度となっています。
ただし、同じ部屋タイプでも、市内・郊外で家賃価格が変動します。

また、1人部屋でも、お風呂やトイレがシェアなのか、自分専用であるのかでも価格帯が異なっています。

エリアや条件を絞っていく事によって節約する事が可能です。

留学にかかる費用9:シドニーでの食費

項目 費用相場
食費(自炊メイン) 400ドル/月

日本とオーストラリアを比較すると、物価はおよそ2.5倍です。

ただし、オーストラリアの時給は高時給で、最低時給でさえも現在23.23ドル(2023年7月時点)です。
物価もお給料も高く、比例をしている事から現地でお仕事をもち収入がある場合、実際そこまで高くは感じないと言われています。

ただ、留学初期の仕事が見つかっていない間やシフトにあまり入れてもらえない場合などの事を考えた上で、できるだけ食費などを自炊をして抑える事が大切です。

留学にかかる費用10:シドニーでの交通費

項目 費用相場
交通費 55ドル程度/週

シドニーでは、電車・トラム・バス・船が公共交通機関です。
どの公共交通機関も他の都市と比べて運行頻度が多く、交通の便としてとても良いです。

>>【2024年最新版】シドニーの交通手段や交通費の相場。オパールカードの使い方と注意点まとめ  <<

留学にかかる費用11:オーストラリアでのケータイ通信費

項目 費用相場
ケータイ通信費 30〜50ドル程度

ケータイ通信費用として30〜50ドルが出費相場となっています。

こちらは日本に比べて割と月々の出費は低いです。
また、家や大型施設など無料Wifi設備の取り付けがあるところが多いです。

オーストラリアの有名なケータイ会社で主に留学生が使用しているキャリアは、

  • Optus(オプタス)
  • Telstra(テルストラ)
  • Vodafone(ボーダフォン)

留学にかかる費用12:オーストラリアでの娯楽費・雑費

項目 費用目安
娯楽費・雑費 200〜700ドル程度

※娯楽費は基本的に個人差がございます。
外食が多い方やお買い物好きな方の場合比較的多めの設定で考えておくと良いでしょう。

シドニーと他オーストラリア都市の留学費用比較

オーストラリア都市別で半年(24週間)語学留学費用を比較してみました。

※費用に含まれている費用は、語学学校費(入学金・授業料・教材費)・宿泊費(ホームステイ6週間)となります。

都市 留学費用目安 合計
ブリスベン 学費:80万円前後
初期滞在費:30万円前後
110万円程度
シドニー 学費80万円前後
初期滞在費:35万円前後
115万円程度
メルボルン 学費80万円前後
初期滞在費:35万円前後
115万円程度
アデレード 学費85万円前後
初期滞在費:30万円前後
115万円程度
パース 学費80万円前後
初期滞在費:25万円前後
105万円程度
ゴールドコースト 学費75万円前後
初期滞在費:30万円前後
115万円程度
ケアンズ 学費80万円前後
初期滞在費:25万円前後
105万円程度

他都市と比較際のシドニーの物価は?

日本(東京)とシドニーの生活費比較すると、シドニーは38%増です。
ただしその分日本の2倍以上の最低賃金である事から、現地でのお仕事を始めると感覚が変わると言われています。

シドニーは他の都市と比べて物価は少し高めとなっています。
メルボルンやブリスベンの大都市の中でもダントツの高さです。

多く企業が密集するシドニーは、最低時給より高い賃金での雇用・土日・祝日は通常より高いレートの時給になります。
その為人件費がかかるというサイクルになってしまう事が原因もあり、物価が少し高めの設定になっているようです。

他都市と比較際のシドニーの家賃は?

シドニーのシェアハウス家賃相場は、他の都市と比べて高いです。
希望条件によって異なりますが、1週間あたり200ドル前後〜600ドル前後が目安となっています。

大きめのメイン都市比較のイメージとしては、

 シドニー>メルボルン>ブリスベン>ケアンズ/パース>アデレード 

他都市と比較際のシドニーの語学学校の費用は?

シドニーには多くの語学学校が存在します、他の都市と比較しても数が多いです。
その事から語学学校が価格競争を行う傾向があったり、大都市で勤務をしたい講師も大勢おり講師の確保も比較的寛容なので、語学学校費用を抑えて提供する学校も多いです。
学費に関しては、田舎都市よし安い語学学校を探すことができるでしょう。

目的や希望に合わせて学校を選択する必要はございますが、学校によっても価格帯は異なるので一度留学ネットまでお問い合わせ下さいませ。

シドニー留学の費用を抑える方法

シドニー留学で費用を抑える方法がいくつかございますので紹介します。

安い語学学校を探す

留学に行く上で、大きく費用を抑える為には語学学校の選定が重要です。

シドニーの語学学校の平均学費相場は、授業料300〜450ドル/週目安となっています。
その他に、入学金と教材費が別途で必須となります。

平均が350ドル/週目安に対して、およそ300ドル前後ぐらい、もしくは期間キャンペーンで更にお安くなる場合があるので、留学エージェントに予算を相談しながら学校選定を行いましょう。

英語を早めにマスターして語学学校期間を短く

留学生活を始める上で英語力は大切です。
英語力なしではお仕事探しも家探しも、コミュニケーションも全てが困難となります。

その為、オーストラリア・メルボルンへ渡航する前から英語を学習しておく事によって目標の英語力まで達成する事ができ就学期間を短縮する事が可能です。

オーストラリア留学ネットでは、留学のお申込後からご渡航まで無料オンライン英会話をご提供しています。
外国講師とマンツーマンの授業で50分/回となっています。
初回に英語テストを行い、お客様にあったカリキュラム内容で英語を学習する事ができます。

万全な準備でオーストラリア留学に挑みましょう!

安い航空券を買う

渡航時期によって変動しますが、基本的に渡航日ギリギリでの航空券チケットの購入は、割高になってしまう可能性が高い為お勧めしていません。

特に、春・夏・冬休みなどの休暇期間の渡航についてはチケットの売り切れなどもございますので、少し早めの段階から確認を行うようにしましょう。

ルームシェアで安く抑える など方法

留学のオーストラリアでの滞在方法は、基本的にシェアハウスです。

1人部屋〜4人部屋などの部屋タイプが存在します。
人数が多くなるシェア部屋になればなるほど家賃費用がだんだんお安くなります。

また、最新のタワーマンションや一軒家など家タイプによっても価格帯は変動します。

アルバイトが見つかるまで収入がない間は、人数が多いシェアハウスから生活をスタートして、余裕ができたら引っ越すようにしましょう。

1年間シドニーに留学する際の費用

1年間シドニーに語学留学する際の費用のシュミレーション

下記の表は12ヶ月間の滞在費・出費を計算しています。
ただし、オーストラリア現地でのアルバイトを収入も見込めるので実際に最初から総額全てを用意が必須という訳ではございません。

費用項目 金額
語学学校費用 入学金 24,500円
授業料(40週間分) 1,372,000円(350ドル/週の場合)
教材費 39,200円
旅費 航空券費用 60,000円(片道目安)
学生ビザ申請費用 69,580円
空港送迎 9,600円
初期滞在費 ホームステイ(8週間) 323,400円
滞在費 家賃(シェアハウス) 1,176,000円(300ドル/週の場合)
食費 392,000円(400ドル/月の場合)
交通費 258,720円(55ドル/週の場合)
ケータイ通信費 35,280円(30ドル/月の場合)
娯楽費・雑費 840,000円(7万円/月の場合)
保険費 海外旅行保険 250,000円
合計 4,820,280円

※日本円為替98円で計算しています。

6ヶ月間シドニーに留学する際の費用

6ヶ月間シドニーに語学留学する際の費用のシュミレーション

下記の表は6ヶ月間の出費を計算していますが、現地でのアルバイトを収入も見込めるので実際に最初から総額全てを用意が必須という訳ではございません。

費用項目 金額
語学学校費用 入学金 24,500円
授業料(24週間分) 846,720円(360ドル/週の場合)
教材費 23,520円
旅費 航空券費用 60,000円(片道目安)
学生ビザ申請費用 69,580円
空港送迎 9,600円
初期滞在費 ホームステイ(8週間) 323,400円
滞在費 家賃(シェアハウス) 470,400円(300ドル/週の場合)
食費 156,800円(400ドル/月の場合)
交通費 129,360円(55ドル/週の場合)
ケータイ通信費 17,460円(30ドル/月の場合)
娯楽費・雑費 420,000円(7万円/月の場合)
保険費 海外旅行保険 120,000円
合計 2,671,340円

※日本円為替98円で計算しています。

3ヶ月間シドニーに留学する際の費用

3ヶ月間シドニーに語学留学する際の費用のシュミレーション

下記の表は3ヶ月間の出費を計算しています。

費用項目 金額
語学学校費用 入学金 24,500円
授業料(12週間分) 446,880円(380ドル/週の場合)
教材費 11,750円
旅費 航空券費用 60,000円(片道目安)
観光ビザ申請費用 1,960円
空港送迎 19,600円
滞在費 ホームステイ(3ヶ月間) 446,880円
交通費 64,680円(55ドル/週の場合)
ケータイ通信費 8,820円(30ドル/月の場合)
娯楽費・雑費 210,000円(7万円/月の場合)
保険費 海外旅行保険 60,000円
合計 1,344,495円

※日本円為替98円で計算しています。

シドニー留学にかかる費用についてご紹介しました。

オーストラリア留学は考えているけど、どの留学エージェントにお願いすればいいかわからないという方は、こちらのページを参考にしてみてください。

プロ目線でエージェント選びのおすすめ比較ポイントを8つご紹介しています!

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