オーストラリア留学する際、「セカンドビザを取得=ファームジョブ」でした。
ただし、ファームジョブ以外のセカンドビザ取得方法が更新されたので、こちらでご紹介します。
オーストラリア留学ネットでは、留学の細かいサポートもしています。
ご相談は無料なので、オーストラリア留学に興味がある方は、無料でご相談受け付けていますよ!
ワーキングホリデー制度は
日本とオーストラリアの2国間の協定に基づき、
18歳〜31歳までの方々が1年間、
他国・異文化を知る事を目的に
休暇を楽しみながら一定の就労する事を認める制度です。
実は、
オーストラリアのワーキングホリデーには2種類ビザがございます。
日本人国籍の方の場合は、
サブクラス 417 ワーキングホリデービザとなります。
ワーキングホリデーでは自由度の高いビザなので
1人1人の留学プラン次第で全く違う物語となります!
1年だけとは言わず2年目も素敵な留学世界を送れる制度も
色々ございますのでご紹介させて頂きます!
\下の画像をクリックで、留学体験談もご覧頂けます!/
セカンドワーキングホリデービザの制度は、
2005年からスタートした滞在延長ビザの制度です。
オーストラリア政府が指定する地域・仕事内容を88日間以上を行うと、
2回目のワーキングホリデービザを申請、
滞在して頂く事が可能になりました。
1年目のワーキングホリデーと全く同じルールとなり、
オーストラリア生活2年目の滞在して頂けます!
オーストラリアのファーム(農場や果樹園など)で、
ピッキングやパッキングなどを
合計88日間以上行う事が必要です。
セカンドワーキングホリデービザの制度ができてから
上記とずっと同じルールの内容で、
88日間以上で規定の農家など働く事を
条件にセカンドビザ申請の権限を取得できます。
さて、2019年から悩まされている
コロナ・パンデミックの影響ですが・・・
実は、私たち移民として良い影響もございます!
その一つが、
「ファーム業以外でセカンドビザを取得する」
というオプションができた事です。
これまで、ファームは過酷な肉体労働だし
虫が苦手だな〜、英語も話せないし・・・
とセカンドビザを目指す事すら
抵抗があった方も多かったです。
ところが、
コロナの影響でオーストラリア国内で
深刻な人手不足問題がきっかけとなり、
特に人手が足りない
ホスピタリティー業/観光業/林業/漁業でも
セカンドビザが可能という形となりました。
留学生にとって主なアルバイトは、
ホスピタリティー業、レストランやカフェなので
働きながら、
ついでセカンドビザが取れちゃうのは朗報です♪
移民局の公式サイト参照;
セカンドワーキングホリデーの仕事内容の条件詳細
セカンドワーキングホリデービザ制度は、
人手不足のオーストラリアにとっても
沢山の色んな経験をしたい留学生にとっても
すごく魅力的な制度です。
しかし、
あくまでも現地の人手不足から始まった制度なので、
どこの地域でもいいからホスピタリティー業を行えば
セカンドビザが申請する事ができるという事ではございません。
移民局が指定する地域のみでの仕事を経て、
セカンドビザ申請許可を取得となります。
移民局の公式サイトに
Remote and very remote Australia
という記載がございます。
その中にState=州名・Postcode=郵便番号
をサーチ上、働く場所をご確認下さい。
せっかく自由度の高いワーキングホリデービザ
英語の言語力不足のせいでご自身の出来る事に
制限をかけてしまうと勿体ないです。
予算を無理する必要は一切ございませんが、
ご自身の為に語学学校で
お友達を作り、現地で語学力を学び
今後の生活をより
一層彩るようご準備をおすすめ致します!
オーストラリア留学ネットでは、
お客様一人一人のご理想にあうプランを
ご提供させて頂いております。
ワーキングホリデー・語学留学など
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