オーストラリア留学・ワーホリの準備6ステップ |
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本記事は【オーストラリア留学・ワーホリの準備6ステップ】の項目、STEP3です。
留学準備・基礎知識、渡航プランニングに必要な情報をまとめています。
1〜6まで読んで頂ければ「自分は今何をすべきか、留学プランニングどうやって立てていくべきなのか?」を理解して頂けます。
オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)ビザについて、ワーホリとはどんな制度で、実際オーストラリアで何ができるのか、どのような人がワーホリでオーストラリアに渡航されているのかについて紹介致します。
オーストラリアのワーキングホリデーとは、18歳以上31歳未満までの方が取得できるビザで、自由度の高く、休暇・指定期間の就労・文化交換を目的とした留学制度です。
異なる土地、文化の中で休暇を楽しみながら、滞在資金を補う為に労働の許可、現地生活に支障をきたさないように語学留学も最大4ヶ月まで通う事が可能となっています。
日本人のワーホリ渡航者数は、毎年10,000人以上の日本人がワーキングホリデービザでオーストラリアへ渡航しています。
世界的に見ても、オーストラリアのワーキングホリデー制度は益々人気が増しています。
オーストラリアは比較的治安が良く・気候が安定していて過ごしやすい・教育水準が高く、各教育機関の品質の高いという点が魅力的です。
また、LCC(格安航空会社)などの普及で航空券が安く取得できたり、Airbnbなどのサービスの登場で気軽に滞在先をブッキングできるような便利なサービスが渡航者数の増加にも繋がっています。
2023年7月から費用の見直しがあり、現在ワーキングホリデービザの申請費用は635ドル(AUD)です。
オーストラリアへのワーホリ費用については、こちらのページで詳細にまとめているので、合わせてご覧ください。
上記の項目はビザ申請をする上で必須条件となります。
ビザの申請方法はこちらでもご紹介しています。
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ワーキングホリデービザと学生ビザ最大の違いは「自由さ」です。
勉強の有無や、何を目的とし経験したいか、何処で住みたいかなど、て自分で自由にプランニングをする事が許されており何に縛られる事がありません。
取得ビザ種類 | ビザ有効期間 | 就労条件 | 滞在規定 |
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ワーキングホリデー | 入国日から1年間滞在可能 | 制限なし | 基本的に自由 |
学生ビザ | 修学期間+滞在猶予期間/ホリデー期間 | 2週間で48時間 | 学業メインでの滞在の為 参加するコースの出席率80%以上 |
ワーキングホリデーは、英語力向上を目的とした留学より、海外生活を1年だけしてみたいという方に向いている滞在方法です。
ワーキングホリデーは「大人の夏休み」とも称されるように、とても自由なひと時を過ごす事ができる制度です。
基本的には1年間、期間限定で自分のやりたい事をオーストラリアでチャレンジすることができる非常に優れたビザになります。
オーストラリアで自由に様々な活動をする上で沢山のメリットがございます。
以下の項目のような事が理想な方は、ワーキングホリデー制度を利用してオーストラリアに滞在をする事をオススメです!
ワーホリで渡航を決めた後、真っ先に直面する滞在都市選びですが、
大前提に、ワーキングホリデーは自由に移動がする事ができるビザなので一度決めた都市にずっと滞在しないといけないという訳ではございません。
ただし初めての海外生活となるので、できるだけ自分の理想に合わせた都市選びを行う事をお勧めします。
希望 | オススメ都市 |
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大都市・利便性やお仕事の数を優先したエリア | シドニー メルボルン |
田舎でも都会でもなく過ごしやすいエリア | ブリスベン |
海から近いリゾートエリア | ゴールドコースト サンシャインコースト ヌーサ バイロンベイ |
田舎の方だけどある程度の街感があるエリア | パース ケアンズ |
大自然でコンパクトな街エリア | アデレード |
ワーキングホリデーで留学する方は、オーストラリア到着後は語学学校に1ヶ月〜最長4ヶ月まで語学学校で就学し、英語を身につけた上でオーストラリアで挑戦したい事に向かってステップアップされます。
例えば、
ワーキングホリデーの1年間滞在中のオーストラリア生活を豊かにする為には、コミュニケーションが取れるように語学学校へ通われる方が多いです。
オーストラリアは世界の中でも、トップレベルで時給が高いです。
2023年7月現時点で、最低時給が23.23ドルです。
日本円でおよそ2200円程度です。(日本円為替94円の場合)
1週間あたり38時間・最低時給の23.23ドルで働いた場合のシュミレーションを見てみましょう。
1週間の収入 | 882.74ドル (およそ8万円程度) |
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4週間の収入 | 3530.96ドル (およそ33万円程度) |
12週間の収入 | 10592.88ドル (およそ99万円程度) |
24週間の収入 | 21185.76ドル (およそ190万円程度) |
ワーキングホリデーの就学では最大でも4ヶ月間となっています。
しかし、人によっては4ヶ月間で充分な英語力を身につけるには就学時間が足りないと感じる方もいます。
そういったケースには、学生ビザとワーキングホリデーを組み合わせたり、2カ国留学といったようなプランニングがオススメです。
オーストラリアのワーキングホリデービザ制度で、更に魅力的なポイントがセカンドワーキングホリデービザ制度が利用できるという点です。
通称セカンドビザとは、更にもう1年ワーキングホリデービザでオーストラリア滞在を延長できる制度であり合計2年間のオーストラリア滞在が可能となります。
セカンドビザを申請する為には2つの条件があります。
オーストラリアでワーキングホリデーされた留学生の皆さんの実際体験談を見てみましょう!
どこの都市にしようか悩んでいる方、ワーキングホリデーに行くべきか悩んでいる方は、参考に是非ご覧になってみてください!
オーストラリア留学・ワーホリをプランする・準備するにあったって参考になる情報を6STEPでご紹介します。
学生ビザでの語学向上や、専門スキルの取得などご検討されている方は、STEP2にお進みください!
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