INDEX
前回、オーストラリアでアシスタントナースを目指す方法!についてお話しをさせて頂きましたが、
本編では、コースによって働く場所が異なる、
意外と奥深い “アシスタントナース“について、前回と異なったおすすめの学校を例にご紹介をしたいと思います。
【目指せ★アシスタントナース・第一弾について】・・・・こちら
第一弾目を読んでくださった方は、服従の説明となりますが、
オーストラリアでは、介護士をアシスタントナースと呼び、医療現場で大活躍されている職種です。
介護士と行っても仕事の幅は広く、正看護師・准看護師と協力して働いている大切なポジションです。
今回は、Individual Supportコースについてご紹介をします。
医療英語 + Certificate Ⅲ Individual Support + インターンシップ コース | |
都市 | シドニー |
キャンパス | North Sydney |
就学期間 | 12ヶ月間 |
コース詳細 | ・座学・実習 16週間 – 医療英語 – 資格コース – 無給インターン ・有給インターン36週間 – 施設2箇所で行う |
英語入学条件 | IELTS4.5 |
医療英語レッスンは、入学時にモーニングクラス/イブニングを選択します。
モーニングクラスは、1日の英語レッスンの時間が長めなので、月曜日から木曜日で、
イブニングクラスは、1日の英語レッスンの時間が短めなので、月曜日から金曜日です。
金曜は、無給インターン・土曜は、資格コースといった割とハードなスケジュールです。
時間を効率良く使うことができ、卒業するまでには英語力がグンと伸びる事間違いなし!
※有給インターンシップは、座学終了後にあります。
一般的にアシスタントナース資格のコースを提供をしていると所はたくさんあります。
ただし、Charter Australia専門学校では、他の学校と違って
珍しく医療英語コース+ 資格コース+インターンシップの最強の3つの要素を組み合わせている所です。
※アシスタントナース単独のコースもございます。
皆さんが一番気になるであろう、インターンシップに関しては、
最初の16週間の座学を就学している間に、実習として無給で実習した後、
有給インターンシップとして36週間 (9ヶ月間) がプログラムに入っているところです。
正看護師や准看護師コースに入学するには、非常に高いレベルの英語力が必要となっています。
その中で英語力の準備の時点で、
看護学科へ入学する道のりがはるかさきに感じてしまうといった声をよく耳にします。
正看護師や准看護師を目指す1ステップ!同じ医療現場で働くアシスタントナースとして勉強を始めるには、
このコースだと、英語入学条件は、IELTS4.5となっていて比較的優しい為、入学しやすいという事です。
IELTSって何という方は・・・・・・こちら
一般的にオーストラリアにワーキングホリデーしにいく方の主な仕事は、
日本食でレストランでウェイトレスやウェイター・・・もっとローカルな所で経験したいのにとよく耳にします。
そこでこのコースは、日本で看護師として働かれていた経験者の方が、
ワーキングホリデーで経験を生かしてローカルのお仕事で働く機会となり、
尚且つ、仕事をしていなかった期間ができず、同じ医療の現場で経験をつける事によって
日本に戻る時に医療の仕事に戻りやすい・海外経験がキャリアアップにもつながるのではないでしょうか。
また日本食でのバイトとなると時給は、最低時給なのですが、
このコースの有給インターンシップでの時給は、$25で留学生としては、かなり高いです。
アシスタントナースについて、2本だてでお話をしましたが、今回の要点を3つにまとめました。
これから、オーストラリア留学を考えている看護師の皆さんよかったら受けてみてはいかがでしょうか?