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オーストラリアでワーキングホリデーすべき11の理由

ワーキングホリデーでどこの国へ行くべきか悩んでいる方も多いと思いますが、オーストラリアがおすすめです!

こちらのページでは、オーストラリアでワーキングホリデーをするべき11の理由をご紹介します。

オーストラリアにワーホリビザで留学する場合は、30歳と年齢制限がありますが、それ以上でも現地で働くことはできるので、そちらの方法をこちらの記事でご紹介します。

オーストラリアのワーホリ年齢制限は30歳!40,50代でも現地で働く方法

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オーストラリアでワーキングホリデーすべき11の理由

ワーキングホリデー(ワーホリ)渡航先としてオーストラリアが1番人気なのは周知の事実です。

日本人にとってオーストラリアのワーホリビザは取得が容易で、オーストラリアには語学学校の選択肢が多く、学校情報も豊富で、治安も気候も良い為、ワーホリ人気国になっています。

ワーキングホリデーの制度とは?

ワーキングホリデーとは2国間の協定に基づき、18~31歳までの青年が異なった文化の中で、休暇を楽しみつつ、その間の滞在資金を補う為に一定の就労を認める特別な出入国制度です。

「大人の夏休み」とも言われるワーキングホリデー制度では、働いても、休暇を楽しんでも、勉強に集中してもいい、あなたの海外生活の目標を叶えてくれるビザ制度です。

オーストラリアのワーホリ渡航者の目的は?

ワーキングホリデーを利用する人の目的は様々で「勉強・仕事(キャリア)・休暇」の3つのポイントから考えられます。

  • 「英語力を高めて、就職活動で外資系企業に就職できるようになりたい」
  • 「流暢な英語で海外の人と密なコミュニケーションが取れるようになりたい」
  • 「海外生活を経験したい」
  • 「お金を稼ぐために給料の高い国に滞在して働きたい」
  • 「将来は海外で生きていきたい」
  • 「1年間ゆっくり休暇を楽しみたい」
  • 「自分のやりたいことを見つけたい」
  • 「環境を変えて今の自分を変えたい」

年間1万人もの日本人がオーストラリアにワーキングホリデービザ制度を利用して渡航しオーストラリアで海外生活をスタートしています。

「オーストラリア」でワーキングホリデーをすべき理由

オーストラリアらしい特徴やビザの優位性なども含めた、オーストラリアでワーキングホリデーをすべきポイントを下記にまとめています。ワーホリ渡航先を検討中の方は要チェックです!

1. スピーキング・リスニング能力が上がる

学校やコースの特徴

オーストラリアの語学学校は基礎的な文法からグループディスカッションまで豊富なカリキュラムとコースを提供しています。

英語初心者も基礎から学べるようにクラス分け(レベル分け)されたクラスでの受講ができるので安心して留学をスタートすることがができます。スピーキングやコミュニケーションに特化したカリキュラムに重点を置く語学学校を選んで留学する事も可能です。

更に、オーストラリアではIELTS(アイエルツ)検定試験対策コースが多くの語学学校で開講されていますので、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4科目から成るIELTSコースを受講することによって、総合的に英語力をアップすることが可能です。IELTSのスピーキングを学ぶことにより、長くスムーズに話す事を訓練できるのはスピーキング力UPの大きな進歩になること間違いなしです!

オーストラリア生活

オーストラリア生活の日々の中で英語が使えないと不便、もしくは乗り越えられない試練が多々あります。携帯契約するのも、食事をするのも、働くのも、コーヒー1個買うのも英語を使わなければなりません。「否が応でも英語を話さなければ物事が前に進まないタイミング」が沢山あるので、日々のオーストラリア生活を通じて日常会話の英語力はグンと伸びます。

こういった逆境に身を置く事が日本ではなかなか出来ないので、ワーキングホリデービザ制度を活用して働きながら英語を習得するというのは英語を上達する為の有効な手段と言えるでしょう。

2. 語学留学と仕事を両立できる

ワーキングホリデー制度のメリットとして「英語学習と仕事を両立できる点」が何よりもメリットになるのではないでしょうか?留学するだけで生活費を支出していくだけでは莫大な費用がかかりますし、留学期間の生活費まで十分に貯金して渡航となると必要以上に時間がかかります。

平日は語学学校で朝から夕方まで学び、夕方から仕事して英語を学びながら働ける機会は日本に居ては得られない貴重な体験だと言えます。

3. 支出より収入の方が多くなる場合が多い = 稼げる

ワーキングホリデービザ制度では基本的には就労時間に制限なく一般と同じ様に就労することが出来ます。(ただし一雇用主の元に6ヶ月までの就労が法律で定められているので、同じ会社で6ヶ月を超えた就労は禁止されています)

オーストラリアは最低賃金が18.93ドルになるので日本円換算すると時給は約1,550円になります。

ワーホリ期間中の支出と収入について

ワーホリ中の支出は大きく分けて、家賃食費交通費雑費(交際費)になります。
  1. シェアハウスの場合の家賃:130〜180ドル/週(520〜720ドル/月)(5〜7万円/月)
  2. 食費:300ドル〜500ドル/月(3〜5万円/月)※毎日外食される方はもう少し高くなることが予測されます。
  3. 交通費:100ドル/月程度 ※住まいの場所によって変動します
  4. 雑費(交際費):買い物、遊び代などの費用になります。
AUドル / 月 日本円 / 月
家賃
学生寮(2人部屋) 750〜900ドル 6〜7万円
ホームステイ(1人部屋) 1,100〜1,300ドル 9〜11万円
シェアハウス(2人部屋)  600〜1,000ドル 5〜8万円
バックパッカーズ 700〜1,000ドル 5〜8万円
食費
基本は自炊をして週末は外食の場合 400〜600ドル 3〜5万円
交通費
公共交通機関のみの場合 50〜100ドル 〜1万円
雑費(交際費)
買い物や遊び代 300ドル〜 3万円〜

ワーホリ生活を問題なく過ごすには10〜15万円/月程度の生活費は必要になってくるかと思います。上記の表は余裕を持って作成しているので通常はもう少しコスト抑えて頂けるかと思います。

仕事(アルバイト)の収入について

オーストラリアの最低賃金(時給18.93ドル)で計算してみると、

最低賃金 日給(1日8時間) 週給(週40時間(週5出勤)) 月給(月160時間(月20出勤))
時給18.93ドル 151.44ドル 757.2ドル 3028.8ドル

1ヶ月のアルバイト収入が3,028ドルになり、日本円換算すると約257,380円になりますので、支出より収入の方が多くなります。

4. 日本人にとってブリティッシュアクセントの方が優しい

アメリカアクセントとブリティッシュアクセントを比較すると、日本人にとってはブリティッシュアクセントの方が発音しやすいです。アメリカンアクセントのRとLの発音は日本人にとって難しく矯正するのが大変で、舌の使い方が上手く出来ません。

ブリティッシュアクセントは、舌を巻くRの発音をしませんので我々日本人にとって発音しやすいアクセントと言えます。

Youtubeの人気アカウントの一つ「バイリンガール英会話」チャンネルのChikaさんがオーストラリアアクセントとアメリカアクセントを比較している動画があります。素敵な動画で非常に分かりやすいので参考までにご覧ください。

留学前からアクセントを気にするのは少し早い?

留学される前からアクセントを気にされる方が多いですが実はそこまで気にすることはありません。「カナダのアクセントは綺麗で聞きやすい」「フィリピンの発音はなまっている」等、各国のアクセントは事実異なります。

例えば、関西弁の人が3年間東京に住んだら標準語になった。というよう人も多いように、そもそも日本語が話せるからこそアクセントが変わったりするのであって、英語をスムーズに話せるようになるまではアクセントを気にするには少し早い気がします。

5. 将来役に立つ資格が取れる

ワーキングホリデービザでは4ヶ月まで就学できるので、その期間内に資格を取得してオーストラリアでの仕事探しや日本帰国後の就職活動に活かすことも出来ます。

ワーキングホリデー中に資格取得できる資格一覧

語学学校をで一般英語コースを受講して基礎英語力をつけてから資格コースにステップアップして将来のキャリア形成につなげることが可能です。

6. 世界中に友達ができる

オーストラリアのどの都市も非常に多国籍で世界中からの留学生やワーキングホリデー渡航者が多い為、学校で出来た友達や仕事先の同僚が特定の国籍の人に限定されることはありません。

留学やワーキングホリデーでの長期滞在する方にとって沢山の友達が世界中にでき、今後のあなたの人生を豊かにしてくれること間違い無しです。

7.  治安が良いので命の危険がない

テロや銃撃事件、地震や大きな災害なども少ないオーストラリア。長期滞在でも安心して過ごすことができ、日本に居る家族も安心させることができます。

8. 多国籍・多文化の生活に慣れる事ができる

オーストラリアは移民国家、留学人気国、ワーキングホリデー渡航者受け入れ世界1位です。世界中から沢山の方がオーストラリアに渡航している為、街はグローバルな都市です。

沢山の国籍の友達がワーキングホリデー滞在中にできるのは間違いないので、仕事先の仲間、イベント毎、語学学校のクラスメイトとも積極的にコミュニケーションをとり、沢山の友達と素敵な機会にしましょう!

積極的にコミュニケーションをとってどんどん仲良くなったシドニー生活

ワーキングホリデーでシドニーに滞在した氣田さんの体験談からわかるグローバルな都市シドニーでの生活を少しチェックしてみましょう。

正直にいうと、渡航前は人種差別とかあるんだろうって心配していた部分もありました。アメリカに留学してる友達からもそういう差別みたいな事も普通にあるみたいだし、そういう事もあるのだろうって覚悟してました。でも、そういう機会も経験も全然なくてOZはめちゃめちゃフレンドリーで大好きです!僕の家の近くのスーパーの店員と会う度に色々話して、仲良くなって一緒に飲みに行ったりもしてます!

9. 観光スポットが多い

オーストラリアと言えばリゾート都市や綺麗なビーチ、メルボルンに代表されるヨーロッパ調の町並み、シドニーに代表される港町。ドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」で一躍有名になったエアーズロック(写真下)

ハネムーン旅行でも人気スポットになっている幸せを呼ぶハート型のサンゴ礁で有名なグレートバリアリーフ(写真下)

オーストラリアは南半球に位置していて日本からフライト9時間〜10時間かかります。一生で何回オーストラリアに旅行できるかどうかも分かりません。ワーキングホリデーでの長期滞在で是非沢山の魅力的な観光スポットに訪れてみましょう。

10. オーストラリア人(オージー)は親日でフレンドリー

日本とオーストラリアは昔から貿易、安全保障等で友好な関係で多大な日本政府の努力もありオーストラリアと日本は非常に友好的な関係です。政治問題も無く、オーストラリア人は日本人に対して友好的です。

11. ワーホリビザを2年目に延長できる

オーストラリアのワーキングホリデー制度のみ2年目の滞在も可能になるセカンドワーキングホリデービザ制度があります。初めての海外生活はあっという間に1年が過ぎてしまいます。

「思っていたより英語力伸びてないかも・・」ほとんどの方が1年後に英語力の伸びに不満を持ちます。

ワーホリ1年目の反省を2年目の生活に活かして、英語も仕事も更に磨きをかける期間にすることができます。

若いうちにワーホリ制度を利用すべき?

海外生活をするという刺激的な体験は、年齢的にも早ければ早い方が良いです。ワーキングホリデー制度については年齢制限もありますので、知らぬうちに31歳になってしまっていてワーホリビザが取得できない!

なんて事が無いように注意しておきましょう。

新しい言語を吸収しやすい脳の作りは25歳まで!?

新しい語学の習得は脳科学的に証明されているように幼児期〜年少期までのスポンジのような脳の吸収力がある時期が最適とされており、年齢が経つにしたがってインプットの能力が落ちていくと証明されています

一般的には新しい言語を習得する場合は25歳までに勉強する事が理想とされています。幸いのこと日本人の我々は小中校と英語の授業を受けていたため、全くゼロからの英語スタートということではありませんので、現在25歳を超えていても落胆することはありません。

ワーキングホリデービザは31歳になるまでの特権

ワーキングホリデーを利用できる年齢は決まっており、18歳から31歳までと決まっています。30歳でワーキングホリデーをして、オーストラリアの場合はセカンドワーホリが利用できるが年齢制限でできなかった、とならないようにしておく必要があります。

年齢を重ねることによって生活基盤がどんどん固まっていき、自由に他国に滞在できなくなっていきますので、まだ学生の人は学生のタイミングで、社会人の方もまだ転職を十分に考えることができる年齢でワーキングホリデーを利用した方が良いでしょう。

為替リスクを回避するために

海外での生活では為替の影響も考えなければなりません。

現在の1AUD(オーストラリアドル)は85円前後ですが、これが将来的に日本円の価値が下落した場合100円になってしまうことも考えられます。

もしそうなってしまった場合は、ワーキングホリデーでかかる費用が仮に10,000AUDだとすると、15万円も差が開いてしまいます。

逆のリスクもあり得ますが、2014年末には1AUDが100円を超えていたことと、為替がいつまでも安定していないことを考えると、できるだけ早く渡航した方が損をする可能性は低くなります。

戦争やテロ、災害を避けるために

日本に住んでいると戦争やテロのニュース、また災害の少ない県に居住している場合、実感が少ないと思いますが、先のことは見通せない以上、このリスクは時間が過ぎれば過ぎるほど高くなっていきます。

現在治安の良いと言われているタイミングでワーキングホリデーを利用した方が、安心した海外生活を送ることができます。

身体の衰えが来る前に

年齢を重ねることによって身体的な能力は衰えていってしまいます。

悲しいことですが、どんどん年齢を重ねていくごとにできることの範囲が狭くなっていってしまうのは仕方のないことです。

言語習得能力が低下していくのはもちろん体を激しく動かすアクティビティや友人との夜更かしがどんどんできなくなっていくのはワーキングホリデー生活をしていく上での死活問題ですよね?

精神的な柔軟性を損なわず、新しいことにどんどん挑戦していくために、人生の早いタイミングで、自分の目標・やりたいことを見つけ、それを実行していくことが海外生活やその後の生活を充実したものにするためのポイントです。

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